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ヒラメ釣りにおすすめのワーム11選!ジグヘッドがセットになっている人気商品も

ヒラメ釣りにおすすめのワーム11選!ジグヘッドがセットになっている人気商品も
投稿日: 2022年6月27日最終更新日: 2022年6月27日

高級魚として知られるヒラメ釣りは、人気の釣り方なのですが、なかなか釣れないという話も聞きます。そんな時にワームを工夫してみるのはいかがでしょうか。ヒラメ釣りにおすすめのワームの種類と特徴、そしておすすめの商品を紹介します。

ヒラメ釣り向けワームのおすすめって?見出し

Photo by jinkemoole

いろいろな料理にできて美味しいヒラメは、釣りでも人気の魚なのですが、なにしろ海底にいる魚であり、なかなか釣れない難易度の高い魚といわれます。そこでワームを使ってヒラメ釣りにチャレンジする際のワームの選び方や釣り方を紹介します。

ヒラメ釣りに欠かせないワームとは?見出し

Photo byTheDigitalWay

ヒラメとはどのような習性をもつ魚なのでしょうか。ヒラメはふだんは沿岸の海底の砂の中に隠れているか、体を砂と同じ色にして潜んでいます。しかしエサを見つけると一気にエサを追いかけると言われます。

しかもヒラメは、エサを追いかけるとき、中層くらいまで上がってくることもあります。口には鋭い歯がついていて、比較的大きいです。エサは小魚や小型の甲殻類などが主です。

そのため、ヒラメ釣りをする場合はワームを使うのがおすすめと言われています。では、ヒラメ釣りの時にはどんなワームを使うのがいいのでしょうか。

柔らかいルアーのこと

Photo byako9

このようなヒラメの習性を考えると、ヒラメ釣りをする時に適したエサは、何といってもヒラメが好きなエサに見えるものでなくてはなりません。しかもちゃんとエサらしく動いてくれなくてはならないのです。

そのため、ヒラメ釣りにおすすめなのは、ワームと呼ばれるものになります。ワームというのはミミズやザリガニ、小魚などに似た形をしていて、柔らかいタイプのものです。そのため「ソフトルアー」とも呼ばれます。

ワームは柔らかいため、水流などによってワーム自体も動きが出てきます。そのため、自然に生息しているエサになるいきものに似たナチュラルな動きをするため、ヒラメなどの釣りの時に魚が食いつきやすくなります。

ジグヘッドとセットで使う

ワームには一般的にそれ自体にはハリがついていません。そのためワームをヒラメ釣りなどで使う場合、ワームをハリに刺し通して使う必要があります。

ヒラメを釣る場合は、ワームにジグヘッドをセットして使うことが多いです。そうすることでよりヒラメが好きなエサの形や動きに近くなるため、釣果なども期待できるということになります。

ヒラメ用のものも多数

Photo bymirandableijenberg

今述べたように、ワームというのは魚が好きなエサに似せた形のものであり、実際に釣具店などで見てみると、色も形もまさに多種多様なものが売られていることがわかります。

そのため、初心者の方がヒラメ釣りのためにワームを選ぼうとすると、このワームの種類や数だけでなにがなにやらわからなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。

一方で、ヒラメ釣りは人気の釣りなので、ニーズも高いため、ヒラメ釣り用と銘打ったワームもいろいろと揃っています。ヒラメ釣り用なら、ヒラメの習性を考え作られていますから、難しい選び方をしなくてもおすすめのものが手に入ります。

ワームのメリット

ヒラメ釣りの時にワームを使うメリットの1つは、底から50センチ程度のレンジのところを通すことができる点にあります。先ほども述べましたが、ヒラメはエサを見つけると猛然と追いかけ、底から離れたところまで顔を出すようになります。

そのため、地底に張り付いてしまうものよりもヒラメの動きに対応しやすいという点がメリットとなります。

また先ほども述べたように、ワームは柔らかく、水の動きなどによっても動きが出やすいです。水の動きによって動くわけですから、自然な動きが出やすく、それだけヒラメへのアピール力も期待できます。

使い方と注意点

Photo bybinguyen_16

ヒラメ釣りワームを使う際に注意したい点として、まず挙げられるのは、ワームは消耗品であるということです。ヒラメはワームをエサと見間違えて食いつきますから、かみ切られてしまうことも少なくないからです。

また、一口にヒラメ釣り用のワームと言っても、さまざまなタイプがあります。色や形と言った外見はもちろん、水中で水の動きを受けた時の動き方などもさまざまです。

ですから、ヒラメ釣り用のワームは一つだけでなく、いくつかのタイプのものを用意しておくことをおすすめします。それぞれの特徴を知ることで、よりよい選び方ができ、釣り場の状況を考えたうえでの選び方が可能になるのです。

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ヒラメ釣り用ワームの選び方見出し

Photo by bm.iphone

今述べたように、一応はヒラメ釣り用のワームというのがあるにしても、そのヒラメ釣り用のワームた多様なものがあり、選び方がわからないという方も多いでしょう。

そこで次に、ヒラメ釣りの際におすすめのワームの選び方のポイントについて紹介します。より使い方が容易で、釣果が期待できるようなタイプのものを選ぶことをおすすめします。

色は目立つものを

まずはヒラメ釣りに使うワームの選び方のポイントとして「色」を挙げます。ワームを見ると自然のいきものにはないようなカラフルなものが多いですが、それはそういうタイプの方が魚が誘われやすいからです。

ヒラメ釣りのワームの色アピールカラーと呼ばれる赤や黄色、ピンクなど、中でもピンク系が王道と言われます。さらにラメなどが入り光るタイプだとさらにおすすめです。天気や時間帯によってもその中から色を選ぶのが選び方のポイントです。

また、日中など明るい時間帯には、白や青系のナチュラルカラーと言われるタイプもおすすめと言われます。いくつかの色のものを用意して、使い分けながらトライしてみましょう。

形はシャッドテールワーム

ヒラメ釣り用のワームの形もさまざまです。その中でも特にヒラメ釣り用のワームとしておすすめされることが多いのが、「シャッドテールワーム」と呼ばれるタイプのものです。

シャッドテールワームというのは、ワームの後ろに魚のしっぽのようなものがついています。このしっぽのような部分は、ルアーを引いたり動かしたりすると、水を受けてひらひらと動き、ヒラメにアピールをします。

小刻みに自然に動くこのしっぽの部分を見たヒラメは猛然とワームを追いかけ、食いつきます。ヒラメへのアピール力が強いので、ヒラメ用ワームの最もおすすめのものと言えるでしょう。

サイズや重さもチェック

Photo byHolgersFotografie

ワームのパッケージを見ると、同じ色、同じタイプのワームでも、サイズや重さに違いがあることがわかります。一般的にワームはジグヘッドにつけるため、ジグヘッドのサイズに合わせるのが選び方のポイントになります。

ヒラメ釣りのワームは一般的には3インチから6インチくらいのものを選ぶことが多いです。選び方としては、風が強かったり潮流があるときは小さめを選ぶなどがあります。

ヒラメそのものは先ほども述べたように、口が小さな魚ではないので、ある程度大きなワームであっても、スイッチが入れば果敢に食いついてきます。ですので、ジグヘッドのウェイトに合わせて使いやすいものを選ぶのがおすすめです。

ヒラメ釣り用おすすめワーム7選見出し

それでは次に、ヒラメ釣りのワームの中でも特に人気のあるタイプをいくつか紹介します。今述べてきたように、ヒラメ釣りのワームの選び方の基本はヒラメにしっかりアピールできるタイプということになります。

そこでこの選び方の基準で特におすすめのタイプのヒラメ釣りのワームについて、それぞれの特徴や使い方のポイントなどを含めて紹介していきましょう。

ダイワ フラットジャンキー ダックフィンシャッドR

こちらの商品はヒラメはもちろん、さまざまな魚釣りをする場合におすすめのワームとしてとても人気があります。種類もとても多く、選択肢も多いです。

特にしっぽの部分がダックフィンテールという形になっていて、水つかみがよく左右に振り子状にスイングする作りになっているため、ヒラメなど魚へのアピール力があります。

使い方の面でも背中のスリットでジグヘッドがつけやすく、初心者の方でも扱いやすいタイプのワームと言っていいでしょう。

デュオ ビーチウォーカー ハウルシャッド

こちらの商品はスリムな形のシャッドテールワームです。一見すると特別な特徴のないプレーンな形なのですが、ハウルヘッドとセットで使いやすいつくりになっています。

中にハウルヘッドにある金属のプレートを通す穴があいているので、初心者でも簡単に正確に付けられるというのがおすすめポイントです。また素材が柔軟で、テール部分がボリューミーにできているので、より大きな動きでヒラメにアピールします。

仕掛けの使い方、釣り方いずれも初心者でも楽に使えるつくりとなっており、初めてヒラメ釣りのワームを使う人にもおすすめのタイプです。

デプス デスアダー5インチ・6インチ

こちらのワームは、ベイトフィッシュをデフォルメしたような、いもむしにしっぽが生えたような形をしています。ボディに凸凹があり、テールが急に細くなっているのが特徴です。

ジグヘッドが付けやすい形状で、カラーバリエーションがとても多いため、いろいろなものを試してみたいという場合におすすめのタイプとなっています。使い方も初心者向けで、ヒラメ以外にもいろいろな釣りに使えます。

飛びもよく、よく食いつくのでどんどん釣れるという口コミも多いので、釣果も期待できそうです。いろいろな色を試してみたい時にもおすすめです。

エコギア パワーシャッド 5インチ

こちらのワームは、外洋に面した防波堤、サーフなどの広いエリアでヒラメ釣りにチャレンジしたい時におすすめの商品です。ベーシックなワームであり、サイズ感もちょうどいいため、使い方も幅広いのがいいところです。

使えるジグヘッドも10グラムから24グラムくらいまで対応するので、その点も幅広く、使い方など迷いそうな時にはこれを選べば間違いないと言われる人気商品です。

なお、頭の方を少しカットすると、一回り小さいサイズのワームとしても使えるので、ヒラメのサイズや様子を見て調節するとよいでしょう。

エコギア ミノー 4インチ

エコギアもヒラメ釣りに適したワームをいろいろ販売していますが、こちらはピンテールというタイプの形状の商品です。テールが小刻みに震えるナチュラルな動きとなっています。

こちらの商品の特徴としては浮き上がりが遅く、底のあたりをじっくりと探りたい時におすすめのワームです。またワームそのものが比較的硬くできているため、何度かジグヘッドに差し替えるという使い方ができる点も人気です。

ちなみにこちらの商品には海の魚が好む匂いと味のカプセルが加えられているということなので、こちらもヒラメなどへのアピールに使えそうです。

マーズ ボディキール

こちらのヒラメ釣り用ワームは、スモールシャッドテールワームと呼ばれるタイプで、ヒラメだけでなくさまざまな魚の釣りに使えるということで人気の商品です。

サイズが比較的コンパクトなのですが、しっぽの部分の動きは比較的大きく、パワフルに水を動かすので、ヒラメなどへのアピールもしっかりしています。

メガバス スーパースピンドルワーム ソルト

こちらのヒラメ釣り用ワームは、中央付近にくびれがあり、しつぽがついているような形になっています。天然アニスフレーバーが入っており、魚を誘う匂いもあります。

動きに生命感があり、水に入るとまるで生きているかのように動くため、ヒラメなどの魚も誘われやすく、釣果も期待できます。

ヒラメ釣り用おすすめジグセットワームセット4選見出し

ヒラメ釣り用に限りませんが、ワームはジグヘッドという、頭のような形をしたハリに装着して釣りに使います。一般的にはワームはワーム、ジグヘッドはジグヘッドで購入しますが、中にはセットになっているものもあります。

ジグヘッドとワームとの組み合わせがわからないという初心者の方などなら、このセットのタイプを購入すると、使い方も難しくないので楽という面もあります。

そこでジグヘッドとワームがセットになったタイプの中で、特に人気の商品をいくつか紹介しましょう。

デュオ ビーチウォーカー ハウル

こちらの商品は、専用のジグヘッドとワームがセットになって売られているヒラメ釣り専用のものです。初心者におすすめのセットと言っていいでしょう。

ヒラメ釣りの定番ワームであるシャッドテールタイプのワームがついていて、ワームが傷んだらワームだけを交換して何度も使うことができます。

ジグヘッドにはトレブルフックが2本ついていて、食い上げにもしっかり対応できます。使い方のコツとしては、ヒラメがかかったら慌てずに、しっかりヒラメに食い込ませることです。

ダイワ フラットジャンキー ロデム4

こちらのヒラメ釣り用ワームの特徴は、ヒラメ釣りによく使われるワームが3種類、ウエイトが2種類セットで入っている点にあります。先ほども触れましたが、ヒラメ釣りに使われるワームにはいろいろな種類があります。

この種類の違いには色やサイズなどもありますが、形の違いもあり、その形の違いにより動きが変わります。つまりその場の状況によっては、違うタイプのワームが有効ということもあるのです。

使い方のコツとしては、釣り場で実際にいろいろな組み合わせを試して、自分が使いやすいタイプ、よく釣れるタイプを見つけつつトライするということになります。一番効果的なものを選んで楽しみたい時におすすめです。

シマノ ツインラッシュ OW-240R

こちらの商品についているワームは、エラストマー素材が使われています。この素材は浮力が高く、海底に置いただけでも浮き上がってきてヒラメなどにアピールします。

素材がとても柔らかく、ヒラメが口にいれても違和感が少ないため、そのまましっかりと食いついてくれることが多いので、逃げられることなく釣れることが多い点もいいところです。

シマノ グランデシャッド OW-140R

上の商品のワームの形が違うタイプがこちらです。同じくエラストマー素材でとても柔らかくできているのが特徴で、ゆっくり巻いても自然に動くため魚へのアピール力が強いのがおすすめポイントです。

こちらもヒラメの食いつきがよいワームなので、ヒラメ釣りをする時のワームとしては最適なものの一つと言っていいでしょう。

ワームを使ってヒラメ釣りを楽しもう!見出し

Photo bypixel2013

ヒラメは高級魚として知られていますが、その習性を知り、それに合わせた仕掛けを使うことで自分でも釣ることができます。そのためにはヒラメに適したワーム、ジグペイドを使い、ぜひ釣果アップを目ざしてください。

投稿日: 2022年6月27日最終更新日: 2022年6月27日

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