地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

トラウトロッドおすすめ21選!人気メーカーや選び方のポイントもチェック!

トラウトロッドおすすめ21選!人気メーカーや選び方のポイントもチェック!
投稿日: 2022年10月24日最終更新日: 2022年10月24日

数ある釣り竿の中で、「トラウトロッド」を使ったことはありますか?管理釣り場で釣る、あるいは、渓流釣りを楽しむなど、エリアによってロッドの種類は様々あります。そこでトラウトロッドのおすすめを厳選してご紹介します。選び方のポイントや人気メーカーをチェック!

口コミ人気が高いトラウトロッドを紹介!見出し

Photo byPhotoman

トラウトロッドをひとつ取っても、エリアによって使うロッドは様々あるので、どのロッドを使っていいのか迷ってしまうことがありませんか?そこで、口コミで人気の高いトラウトロッドを紹介!エリア別に分けて、トラウトロッドをチェックしていきます。

トラウトロッドの選び方見出し

数あるトラウトロッドの中から、自分の好みのロッドを選ぶために、選び方のポイントを押さえながら探していきます。トラウトロッドの選び方には、素材から選んだり、人気メーカーをチェックするなど、様々な選び方があります。

素材で選ぶ

トラウトロッドの素材はいくつかあり、その素材によって「投げていても疲れにくい」、あるいは「アタリの感度が良い」など様々な特徴があります。

そこで、素材別にトラウトロッドの特徴を見ていきましょう。自分の重視しているポイントを見つけて、トラウトロッドの選び方を考えてみてはいかがでしょうか。

カーボン素材の特徴

いくつもあるトラウトロッドの中でも、人気の高い素材のカーボン。カーボン素材には、「高弾性カーボン」(曲がりにくい)と、「低弾性カーボン」(曲がりやすい)等があり、細かく素材が分かれています。

素材が軽いため、ロッドを使い続けていても、疲れを感じにくく、アタリを感じ取りやすいのが特徴。初心者のアングラーが最初に選ぶとよい素材です。

バンブー素材の特徴

バンブーとは「竹」のことで、古くから釣り竿の素材として使われていました。アタリ感やしなやかな曲がり具合、手づくり感など、竹独特の素材感を楽しむことができます。

流通している量と種類が少ないバンブー素材。使用しているアングラーは少数ですが根強い人気があり、竹の風合いを楽しみながら、魚とのやり取りを楽しみたい方におすすめの素材です。

グラス素材の特徴

ガラス繊維を素材としているロッドで、カーボン素材と比べると竿先に空洞が無いので重量があり、感度は落ちてしまうものの、耐久性やクッション性が高く、粘りがあるのが特徴と言えます。

ハリがしっかりとあることで喰い込みやすいですし、針がかかったあとの跳ね返りが強くないため、バラシにくいのが魅力の素材です。ロッドの選び方で迷ったら、この素材を視野に入れても。

ボロン素材の特徴

ホウ素繊維を使っているロッドで、反発力が強い・感度がよいというのが特徴です。金属製ということでグラス素材とは違った粘りがありますが、重量が重いというのがデメリットでもあります。

ホウ素繊維を全体的に使っているモデルはほとんどなく、現在ではバッド部分に使い、カーボン素材と合わせて使っているモデルがほとんど。トラウトロッドで使われているのは数少ないです。

高感度のものを選ぶ

トラウトロッドの感度を重視する選び方は、小さなアタリの振動を逃さずキャッチするうえで、大切なポイントとなります。ロッドの選び方ですが、柔らかいよりも硬い方が振動が伝わりやすいです。

ロッドが重たいよりも軽い方が、長さが長いよりも短い方が振動が伝わりやすいので、ロッドの感度が良いと言えます。トラウトロッドに限らず、他のロッドの選び方でも念頭に置いておきましょう。

アクションのしやすさで選ぶ

トラウトロッドの選び方は、操作性も大切です。狙った場所に的確にキャストをできるということは、釣果に直結することなので、ロッドの選び方では大切なポイントになります。

まず、ロッドのどの部分から曲がっていくのかをチェックします。胴の部分からグッと大きく曲がっていく場合、ターゲットとのやり取りを重視したい時におすすめです。

ロッドの穂先部分が中心に曲がる場合(先調子)は、軽めのルアーを使いたい時や、操作性を重視したい時に使うとよいでしょう。狙った場所へしっかりとキャストしたい時におすすめします。

これらの中間あたりのロッドもあり、万能性を求めたいのであれば、このタイプのロッドを使いましょう。感度が良いトラウトロッドを考えているのであれば、先調子のタイプを選ぶと良さそうです。

人気メーカーから選ぶ

様々なメーカーから様々なタイプのトラウトロッドが出ており、ラインナップは幅広くあります。もし、どのタイプのトラウトロッドがいいか迷っている時は、人気メーカーから選ぶのも、選び方のひとつに入れてもいいでしょう。

リーズナブルなモデルからハイエンドモデルまで、幅広いラインナップのメーカーなら「ダイワ」、品質重視でしっかりとしたモデルのメーカーなら「シマノ」など。

「アブガルシア」や「スミス」も、注目されているメーカーです。他にもロッドを提供しているメーカーがありますので、気になったメーカーのHP等をチェックしてみてはいかがでしょうか。

おすすめのグラスロッド7選!バス釣りでのメリットやカーボンとの違いも!のイメージ
おすすめのグラスロッド7選!バス釣りでのメリットやカーボンとの違いも!
様々な種類のロッドがある中で、一度は聞いたことがある「グラスロッド」。使ってみたいけれど、グラスロッドは高価なので購入に躊躇されている方もいるようです。そこで、グラスロッドのメリットとデメリットをご紹介!合わせて、おすすめのグラスロッドも取り上げます。

釣るエリアごとのおすすめのトラウトロッドの種類・硬さ・長さ見出し

トラウトロッドは、フィールドによって使用するタイプが違ってきます。渓流で使用、管理されている釣り場、川口(海に近い場所)などがあり、フィールドに合わせてロッドを変えていきましょう。

フィールドに合わせたトラウトロッドのおすすめタイプを紹介していきます。トラウトロッドの種類や長さ、ロッドの硬さなどをチェックしてみます。

エリアトラウトにおすすめのロッド

エリアトラウトは、管理されている釣り場のことをいいます。自然の川の流れをせき止めた場所、人工の池などに魚を放流している場所などがあります。釣れる確率が上がることから、人気が高く、注目されています。

エリアによって使えるトラウトロッドに制限がある場合もありますが、長さは6フィート前後あれば、初心者アングラーでも扱いやすいです。軽いタイプのルアーを使うのであれば、硬さは柔らかめのULがおすすめです。

渓流域ネイティブトラウトにおすすめのロッド

渓流という場所は、川の上流に位置しています。川幅は広くないですし、頭上には木が覆っているため、ロッドを振るスペースが限られているのが特徴です。

海釣りのように大きく遠投することが無いので、ロッドの長さは短めが良いでしょう。山奥の源流域であれば、4フィートから5フィートくらいの長さがおすすめです。

4g前後のルアーをメインで使うことになるので、ロッドの硬さは柔らかめのULからLがよいでしょう。ULは硬さが柔らかいので扱いやすいですし、ワンランク上の硬さのLですと、スパッとキャストが決まります。

本流域ネイティブトラウトにおすすめのロッド

川幅が広くなっている里川や本流となってきますと、遠投も必要になってきます。頭上を覆っている木も少なくなってくるので、トラウトロッドの長さは6フィート前後あるとよいでしょう。

初めて渓流釣りをされるのであれば、源流から里川に対応しているトラウトロッドがおすすめ。長さは、5フィートから5フィート後半くらいが良いです。オールマイティに使えるこの長さは、1本目の渓流ロッドとして持っていると重宝します。

ロッドの硬さですが、狙ったポイントに対して正確にキャストをすることが求められます。扱いやすさを重視する硬さならUL、ルアーを飛ばして狙った場所に着水を重視する硬さならLがおすすめです。

湖向きネイティブトラウトにおすすめのロッド

湖でトラウトを岸から狙う場合は、遠投が必須。短めのロッドでは、遠投性能が不足してしまい、釣果に直結します。9フィート前後の長さが必要になってきますが、自分で扱える範囲で長めのロッドを。

湖のトラウトは、エリアトラウトや渓流とは違い、大型タイプに当たるので、引きもかなり強い状態になります。中には1mを越える個体もいるようです。

ロッドの硬さは、10gから30gほどのルアーが扱えるものがおすすめです。場合によっては、通常のトラウトロッドよりも強いロッドが必要になります。硬さを重視すると、ロッドの種類が限られてしまう可能性も。

渓流ベイトフィネスに挑戦しよう!おすすめのロッドやリール情報も!のイメージ
渓流ベイトフィネスに挑戦しよう!おすすめのロッドやリール情報も!
渓流ベイトフィネスは近年、初心者にもおすすめの釣りとして人気が高まっています。とはいうものの、実際なにをどうしたらいいかという方も多いのではないでしょうか。そこで渓流ベイトフィネスに必要なものやメリットなどについて紹介します。

エリアトラウトにおすすめのロッド8選見出し

エリアトラウト(管理釣り場)で釣りを楽しめる、おすすめのトラウトロッドを厳選してご紹介します。リーズナブルな価格帯が多く初心者が始めやすいのも魅力。ロッド自体がよく曲がり、自重も軽量なので、ロッドの扱いに慣れていない方にもおすすめです。

アブガルシア トラウトロッド マスビートエクストリーム MES-622UL

投げることができるルアーの重さは、0.8gから4gとなっており、軽めのスプーンからミノーまで幅広く対応しているトラウトロッドです。

マスビートシリーズがいくつかある中でも、ロッドの長さがやや長めでありながら自重100g以下と、キャストしていても疲れにくいです。ルアーの飛距離を重視したい方におすすめで、汎用性が高いのが魅力。

価格帯も7000円ほどと、リーズナブルで入門モデルとして始めやすいです。トラウトロッドの中でも、初心者に使いやすいモデルとしておすすめ!

ハラ シェアーズ ソルフィエスタ 562FUL

自重55gと、とにかく軽量。軽いトラウトロッドをお探しの方におすすめです。携行しやすいので、釣行の際も負担が少ないのが魅力。ロッド自体がとても柔らかいので、ロッドの扱いに慣れていない方におすすめです。

エリアトラウトはもちろんのこと、海での使用もOKです。しかも、3000円以下というお財布に優しい価格帯でグラスロッドが手に入ります。

シマノ トラウトロッド カーディフ エリアリミテッド S62SUL

3g台のスプーンにも対応しているほか、ミノーやクランクにも対応しているトラウトロッドです。パワーもあり、感度も良い、おすすめのロッドです。

カーディフエリアリミテッドのシリーズがいくつもありますが、汎用性が高いので使いやすく、エリアトラウトを楽しみたい初心者にも使いやすいのが魅力です。ハイエンドモデルなので価格が高めなのが難。

シマノ トラウトロッド カーディフ NX B50UL

重点を置いているのが、キャスト性能というモデルです。ベイト初心者にも使いやすく、1gほどのルアーやミノーなど、使用できるルアーの幅が広いのが魅力。

ねじれに強い仕様となっているので、ブレが少ないキャストを実現しています。シチュエーションも様々で、エリアトラウトだけではなく、渓流釣りにも使えるおすすめのトラウトロッドです。

シマノ トラウトワン NS B47L

シマノの入門モデルで、適度な柔らかさを持つロッド。全長1.4mと長さが短いので使いやすいのか、根強い人気のあるトラウトロッドです。軽量スプーンから25gスプーンと、幅広く対応しているので、作りはしっかりとしています。

リーズナブルな価格帯でありながら、基本的な性能はしっかりとしているロッドなので、始めの1本としてお持ちになるのもよいでしょう。渓流釣り向けのロッドではありますが、エリアトラウトで使用される方も多いです。

シマノ トラウトロッド カーディフAX S66UL-F

S62SUL-Fモデルよりも少し長めのモデルとなっており、しなやかでありながら感度がよいソフチューブを採用しているので、初期アタリを逃しにくいロッドです。

6フィート6インチと長いことから、遠投性能に優れており、遠距離の操作性も上がっています。投げた感じも軽くて、シャキッとしており、振り抜け感が良いのが魅力。遠投が必要になるエリア、大規模エリアにおすすめの1本です。

ダイワ トラウトロッド スピニング イプリミ 60XUL-4

ブラックとオレンジのカラーリングが印象的なトラウトロッドです。継数が4ピースとなっており、旅先での釣行にも携帯するのが楽にできます。自転車やバイク、電車での釣行にもおすすめです。

柔らかいロッドは、しなやかでありながら40オーバーの大物もキャッチできる力強さも持っています。継ぎ目を感じさせない、きれいなカーブを描くのも特徴的。

軽いスプーンを投げる、エリアトラウトに使えるなど、おすすめの1本です。グリップがコルクではないので、寒い時期はグローブの用意をおすすめします。

ダイワ トラウトロッド スピニング トラウト X 60UL

トラウトXシリーズは、トラウトフィッシングに必要である性能がしっかりと備わっていながら、価格帯が10000円以下とコスパが良いと評判が良いトラウトロッド。

スプーン、ミノー、スピナーなど幅広く使えるので、エリアトラウトの入門編として使う方が多いようです。軽く振りぬくことができるので、軽いルアーでもしっかりと飛ぶのが魅力。

ロッド自体がしっかりとしているので、ちょっとした大物も寄せるパワーもあります。エリアトラウトだけでなく、渓流釣りの入門編として使う方も。

ネイティブトラウトにおすすめのロッド8選見出し

ネイティブトラウトとは、自然の渓流でルアーを使い、トラウトを狙います。エリアトラウトの人気が高まっていますが、渓流での釣りを楽しみたい方も。そこで、ネイティブトラウト向けのおすすめロッドをご紹介します。

シマノ ネイティブスペシャル NS S77ML

渓流でのサクラマスなど、大型のトラウトに対応しているモデルで、ヘビーシンキングミノーやスプーン、ディープダイバー、軽量ミノーの操作も可能です。

幅広いルアーに対応していますが、軽快に投げられ、遠投性能も兼ね備えているトラウトロッドなので、引きの強い60cmオーバーの大型トラウトにも負けないのも魅力。

ネイティブトラウトのロッドですが、エリアトラウトにも使っている方も多くいます。入門モデルとしてもいいですし、中級者のサブロッドとして使うのもおすすめです。

シマノ トラウトライズ S60UL

シマノの入門ロッドという位置づけです。自然渓流での使用はもちろんのこと、自然渓流に近いエリアトラウトでも使用できるので、水の流れが少々強くてもULなら対応してくれます。

自重も80g以下となっており、前作のトラウトライズと比べると、20%ほど軽くなっています。スピニングモデルのみとなっているので、ベイトモデルをお考えの方はお気を付けください。

価格帯も10000円ほどと、トラウト入門タックルを揃えやすいです。初心者の入門ロッドとしても人気があるモデルですし、中級者のサブロッドとしても使えるのが魅力。

ダイワ トラウトロッド スピニング ピュアリスト 49L-3・V

渓流向けのトラウトロッドで、自重は82g、継数が3ピースとなっており、仕舞サイズは53cmと、とてもコンパクトになる仕様で、上流域や入水しながらキャストするような場所にピッタリ

ロッドは、比較的ハリがあり、硬さもやや硬めなので、振り込みやすいのが魅力。源流に近い場所や藪こぎするような場所などに行かれる方に人気のトラウトロッドです。

ダイワ トラウトロッド ベイト ワイズストリーム 45ULB-3

ワイズストリームの旧品となっておりますが、根強い人気のあるモデルです。長さは1.34m、仕舞サイズ49cm、自重71gとなっており、継数は3ピースと、携帯性が高くなっています。上流域の釣りにおすすめ。

ティップは、柔らかめになりますが、ロッドはハリがあり、硬さは全体的に硬めの仕上がり。適合しているルアーは1.5gから7gとなりますが、3gくらいからだと投げやすいようです。

ダイワ トラウトロッド ワイズストリーム 62LB-3

携帯性に優れている3ピースのベイト対応モデル。中流域や湖など幅広く対応していますし、中型スプーンやミノーでキャストできるので、本流で大型トラウトを狙っても。

長さは1.88m、自重89g、仕舞サイズ67cmとなっています。ロッド全体的にハリがあるので硬さはやや硬めの印象。適応しているルアーは、2gから10gとなっておりますが、ロッド操作のしやすさを考えると、3gより重めが良さそうです。

アブガルシア Troutin Marquis Nano

アブガルシアの源流向けモデル。2ピースモデルだけでも種類がいくつもあり、ショートモデルから少し長いモデルまで揃っています。国内人気メーカーのロッドはスピニングモデルが多い中で、ベイトモデルも多くあるのが魅力です。

パックロッドモデルの種類も多く、一番小さくなるモデルは、継数が5ピースで35cmほどと、旅先での釣行に持ち運びしやすいサイズとなっています。価格と性能のバランスが良いと人気で、初心者から上級者まで使えるおすすめのシリーズ。

スミス ルアーBSトラウトHMモデルBST-HM50L

ヤマメやイワナ、トラウトに向いているロッドで、誰もが使いやすいということを念頭に置いたトラウトロッド。1g台の軽量のスピナーから、ミノーまで幅広く使える、おすすめのトラウトロッドです。

正確にルアーを送り込み、ルアーへのアクションを的確に伝えるなど、基本性能がしっかりとしています。上中流で木々が覆いかぶさってトンネル状になっている場所にも対応できるモデル。

メジャークラフト FINETAILX渓流モデルFSX-782M

小中規模の本流での釣り場で、サクラマスやスーパーレインボーなどを狙うことができる渓流モデルのロッドです。手返しもよく、狙ったポイントに打ち込めるように、ティップはソフトな仕上がり

ロッドの硬さも、硬すぎず、柔らかすぎず。ハリがある感じで使いやすいおすすめのロッド。スピーディーさを求められる本流ゲームに最適です。広い川幅の本流だけでなく、湖にも使える汎用性の高いトラウトロッドです。

パックロッドのおすすめ29選!人気のメーカーや初心者向けのものもあり!のイメージ
パックロッドのおすすめ29選!人気のメーカーや初心者向けのものもあり!
コンパクトに収納ができる釣り道具のパックロッドは長い竿は持ち運びにはとても大変で、電車移動や自転車でアクセスする際にはコンパクトに収納ができるパックロッドがとても便利。人気メーカーのバッグロッドや初心者やシーンに合ったパックロッド29選でご紹介させて頂きます。

大型狙いにおすすめのトラウトロッド5選見出し

トラウトロッドに限らず、狙うターゲットや場所によってロッドを変える場合が多いです。ロッドの選び方によっては、汎用性の高いロッドがあるので、そちらを考えてみるのもよいでしょう。

こちらでは、ターゲットが大型のものにスポットを当てて、トラウトロッドをチョイスしてみました。国内メーカーが人気です。

ツリング モンキー グレート鱒レンジャー改 SP50 DarkNightⅡ

本来は、エリアトラウトで使用するトラウトロッドではありますが、素材がグラスソリッドということもあり、淡水や海水など、様々な魚をターゲットにできるのが魅力のロッド。

長さが5フィートと短めなので、お子さんや初心者の方にも使いやすく、リールの選び方によってはマルチに使えます。リールは、2000番あたりがよいでしょう。

シマノ スピニングロッド ルアーマチック S60L

人気メーカーであるシマノ。シマノクオリティが感じられる高性能のロッドですが、リーズナブルな価格帯で手に入れることができます。ショアジギングやライトルアーゲームを楽しめるほか、淡水でのトラウトにも対応。硬さは柔らかめです。

汎用性が高いので、初心者の入門ロッドとしても使えるトラウトロッドです。渓流ミノーにも使えますし、トラウトロッドですがバス釣り初心者の入門ロッドとして使う方も。

スミストラウティンスピン インターボロンXX IBXX-77MSD

本流のサクラマスをターゲットにするほか、重めのスプーンやミノーなどにもmuchしますし、抵抗が強めのバイブレーションやダイバーといったルアーにも対応します。

適応しているルアーのウェイトは7gから21g、長さ7フィート7インチ、継数2ピース、仕舞サイズは118cm。自重は137gと、トラウトロッドにしては重めですが、大物がかかっても安心してあげられるモデルとなっています。

メジャークラフト トラウトロッド スピニング トラパラストリームモデル TPS-862MLX

トラウトの入門ロッドとして、リーズナブルな価格帯でタックルを揃えられると人気のトラパラシリーズ。10000円以下とコスパが良く、汎用性の高いモデルで、小渓流や本流での釣りを楽しむことができます

7cmほどのミノーや、湖でスプーンを使って遠投するのもOKです。中型から大型の魚に対応しているので、パワーはしっかりとあります。万能的なトラウトロッドなので、様々な釣り場で活躍すること間違いなし!

ウエダ ufm TSS-88Ti

8.2フィートのトラウトロッドは数多くありますが、8.8フィートのトラウトロッドは少ないです。8.2フィートよりも飛距離を出したい、でも9.2フィートだと取り回しがしにくい時に丁度良く使えるトラウトロッドです。

こちらのロッドは数が少ないため、現在では手に入りにくいトラウトロッドです。銘竿と呼ばれており、今でも人気の高いトラウトロッドです。

ベイトフィネスロッドおすすめ21選!人気モデルの特徴も詳しく解説!のイメージ
ベイトフィネスロッドおすすめ21選!人気モデルの特徴も詳しく解説!
近年人気の高まってる釣り方であるベイトフィネスに使われる竿がベイトフィネスロッドです。さまざまなルアーに対応しており、初心者から慣れている方までおすすめです。そこでベイトフィネスロッドの特徴や人気が高いおすすめの商品を紹介します。

トラウトロッドは釣り場に合わせて選ぶのがおすすめ見出し

Photo byKathas_Fotos

おすすめのトラウトロッドを厳選してご紹介しましたが、いかがでしょうか。リーズナブルな価格帯の入門モデルから高級なハイエンドモデルなど様々なモデルがメーカーから出ています。

エリアによって、使うトラウトロッドが違ってきますし、長さや硬さの違い、取り回しのしやすさが、釣果を大きく左右することも。

メーカーの候補がいくつかあって迷ったら、ルアーの適合範囲が広く、軽いロッドを選ぶとよいでしょう。トラウトロッドの使いたいエリアのこともお忘れなく。

投稿日: 2022年10月24日最終更新日: 2022年10月24日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote