地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

アーミーナイフのおすすめ11選!選び方や価格から機能性まで徹底紹介!

アーミーナイフのおすすめ11選!選び方や価格から機能性まで徹底紹介!
投稿日: 2022年12月27日最終更新日: 2022年12月27日

アーミーナイフはアウトドアで大活躍するおすすめのアイテムです。有名なアーミーナイフのブランド、ビクトリノックスの商品などおすすめの11選をご紹介します。選び方のポイントや銃刀法についてなども詳しくご紹介。アーミーナイフの購入を考えている方は必見です。

そもそもアーミーナイフとは?見出し

Photo byHans

アウトドアで大活躍するアーミーナイフですが、そもそもアーミーナイフとはどんなものなのでしょう。まずは、アーミーナイフの特徴について詳しくご紹介していきましょう。アウトドアで使えるナイフを探している方や選び方に迷っている方は必見です。

さまざまなシーンで大活躍するマルチナイフのこと

Photo bybujinzhao

アーミーナイフは、アウトドアはもちろん、普段使いでも大活躍するマルチナイフです。栓抜きやドライバーなどのツールが搭載されている折り畳みナイフで、「多機能ナイフ」や「十徳ナイフ」などとも呼ばれています。

内蔵されているツールの数は決まっていない

Photo by chimpwithcan

アーミーナイフに内蔵されているツールの数に決まりはありません。6~7ほどの少ないものから40を超えるツールが内蔵されているものなど、ツール数の幅は広いのも特徴です。ツールの数が多いと、それだけ本体重量も重くなります。

アウトドアの場合15ツールほどあれば十分◎

Photo by Ben Sutherland

アウトドアで使用するアーミーナイフは15程度のツールがあれば十分です。ナイフ、ハサミ、栓抜き、ドライバー、コルク抜き、缶切りなど、アウトドアシーンで使う、用途に合ったツールが含まれているものを選ぶのがおすすめです。

食材のカットにはナイフ、ビールやワインを開けるのには栓抜きやコルク抜き、キャンプ用品の整備にはドライバーなどが役立ちます。

平均的な価格は1,000円~3,500円ほど

Photo by Japanexperterna.se

アーミーナイフの平均的な価格は、1000~3500円ほどです。アウトドアで便利な15ツールほどのアーミーナイフもこの価格帯で多く展開されています。しかし、中には500円台で購入することができるものや、10000円近くするアーミーナイフもあります。

アーミーナイフを持つ前に知っておくべき法律見出し

Photo bysucco

日本の法律に銃や刃物の所持を禁じる銃刀法というものがありますが、アーミーナイフを所持していることは銃刀法違反になるのでしょうか。アーミーナイフを所持する前に知っておくべき銃刀法について詳しく説明していきます。

刃渡り6cm以上のものを理由もなく所持するのは銃刀法違反

Photo byROverhate

日本の銃刀法は、刃渡り6cm以上のナイフや刃物を理由なく所持することを禁止している法律です。そのため、日常使い用に常に携帯して持ち歩きたい場合は、銃刀法に違反しないようにアーミーナイフの刃長をしっかりチェックする必要があります。

日本で販売されているアーミーナイフは、銃刀法に配慮した刃長のものが多いですが、海外や海外の通販サイトなどで購入する場合は銃刀法を意識して選ぶようにしましょう。

正当な携帯理由があればOK

Photo bystevepb

銃刀法は、刃渡り6cm以上の刃物を理由なく所持してはいけないという法律ですが、正当な携帯理由があれば銃刀法に触れることはありません。

キャンプや登山などのアウトドアに出掛ける際に持っているのはOKですが、常に車に置いておくような所持の仕方は銃刀法違反になる場合があります。

6cm未満でも軽犯罪に当たる可能性も

Photo by CapCase

日本の銃刀法で禁じているのは、6cm以上の刃物ですが、実は6cm未満の刃物でも軽犯罪法という法律に触れる可能性があります

この場合もポイントとなるのは、「刃物を所持している正当な理由」です。キャンプ、釣り、登山などの移動中は何も問題はありませんが、理由なくポケットに入れているのは法令違反になる可能性があるので注意しましょう。

機内への持ち込みは厳禁

フリー写真素材ぱくたそ

6cm以上の刃物は銃刀法に触れるアーミーナイフですが、もちろん飛行機の機内にも持ち込むことはできません。

アーミーナイフに限らず、ハサミやカッターなどの刃物類は一切機内へ持ち込むことはできません。この場合刃物の長さは関係なく、例え刃長が短くても持ち込みは禁止です。

アーミーナイフをもって飛行機移動する場合は、あらかじめ預け入れの荷物の中に入れておくようにしましょう。

アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!のイメージ
アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!
アウトドアナイフは、アウトドア好きには欠かせない便利アイテムです。料理をしたり、薪を割ったり、その他にも用途が沢山ある便利なアウトドアナイフは、様々なメーカーや種類に別れています。アウトドア好きなら1本は持っておきたいアウトドアナイフについてご紹介します。

アーミーナイフの選び方見出し

Photo byHans

刃長の長いものは銃刀法に触れる可能性があるアーミーナイフですが、自分用のナイフを選ぶ時にはどのような基準で選ぶのが良いのでしょうか。アーミーナイフの選び方のポイントをご紹介しましょう。

目的に応じたツールがあるか確認

アーミーナイフをどんな場面でどんな使い方をするのかによって、必要なツールは違ってきます。選び方では、目的に応じたツールがあるかを確認しましょう。キャンプなどのアウトドアでは栓抜き、コルク抜き、ドライバー、ナイフなどがあると重宝します。

DIYなどで使用するなら、ワイヤーカッターやハンマーなどの専用工具が必須になります。また、日常使いをしたい方は、ペーパーナイフやハサミ、爪切り、爪やすりなどがついているものがおすすめです。

開き方・形状

アーミーナイフの選び方として、いざというときに素早く開くことができるのも重要なポイントになります。ツールが多ければ多いほど、開きやすさは大切になってきます。

指で押して開くタイプは開閉がとてもスムーズです。一方、爪を引っ掛けて開くタイプは、少し時間がかかります。アーミーナイフの開き方や、形状は選び方のチェックポイントのひとつです。

ドライバーの位置を要チェック!

アーミーナイフで、ハサミやナイフといった基本のパーツは大抵は使いやすくなっています。選び方のポイントとなるのは、ドライバーの使いやすさです。

ドライバーが本体に対して垂直に設置されているものは、ネジを回しにくい傾向があります。一方、直角構造の場合は、片手でも簡単に回すことができて便利です。

安全性

アーミーナイフの選び方では安全性も大切です。安全性を左右するのはツールのロック機能です。アーミーナイフは、ナイフのみにロック機能がついているもの、複数のツールにロック機能がついているもの、全くロック機能がついていないものの3種類に分かれます。

安全に使用するための選び方としては、最低でもナイフにはロック機能がついているものが良いでしょう。特に初心者はロック機能のあるアーミーナイフを選ぶのがおすすめです。

メーカー

アウトドア用品を揃える時のアイテムの選び方として、お気に入りのブランドで統一するのもおすすめです。日本でも人気のあるロゴスやキャプテンスタッグなどのアウトドアブランドもアーミーナイフを展開しています。

しかしそれとは別に、アーミーナイフと言えばこれ、といった有名なブランドのものを購入するのも、選び方のひとつとしておすすめです。

人気ブランド「ビクトリノックス」とは?

アーミーナイフの人気ブランドのビクトリノックスは、1884年にスイスで創業されたブランドです。創業者のカール・エルズナーの母親のビクトリアにちなんでつけられた名前と言われています。

ビクトリノックスは、世界120か国に展開している、アーミーナイフで最も有名なブランドです。お手頃な価格のものから超高級なアーミーナイフまで広く展開しています。

スパイダルコのおすすめナイフ15選!モデルごとの特徴や評判をチェック◎のイメージ
スパイダルコのおすすめナイフ15選!モデルごとの特徴や評判をチェック◎
スパイダルコは、アウトドアシーンにぴったりの人気のナイフブランドです。特徴のある刃の形状や、種類豊富な材質など、スパイダルコナイフの魅力に迫ります。シーンに合わせたおすすめのモデルや人気モデルのナイフも詳しくご紹介します。

おすすめのアーミーナイフ《500円~1,500円》見出し

Photo bynattanan23

アーミーナイフには500円~1500円の価格の範囲内で購入できるお手軽なものも多く販売されています。最低限の機能が備わっていて、リーズナブルに購入できるおすすめのアーミーナイフを4選ご紹介します。選び方のポイントを考慮しながらチェックしてみてください。

冒険クラブ 20徳ツールナイフ L-36(中林製作所)

20種類のツールが搭載された便利なアーミーナイフです。ツールが多いので本体が分厚く、程よい重みがあり、握りやすいのが特徴です。ロック機能は搭載されておらず、ナイフのブレードに施された溝も深いのでスムーズに開けることができます。

本体重量は155g、サイズは幅10.0×奥行2.3×高さ20.0cm、刃長は約5.3cmで、素材はステンレスです。価格は1000円程です。

機能性

ついている機能はナイフ、缶切り、爪そうじ、小刀、のみ、爪ヤスリ、のこぎり、栓抜き、削り落とし、スケール、マイナスドライバー、穴開け、ハリはずし、コルク抜き、プラスドライバー、ウロコ取り、フック、ハサミ、ひも通し、爪楊枝&ピンセットです。

ハサミの切れ味は平凡ですが、ペーパーナイフの切れ味は抜群、栓抜きは蓋をしっかりホールドして使いやすいのもポイントです。ドライバーは開くと本体に対して垂直になるので若干使いにくいかもしれません。

オールラウンドマルチツール(ピースアップ)

Photo byHans

500円台の価格で購入することができるリーズナブルなアーミーナイフです。9種類の機能がついていて、アウトドアはもちろん、防災用の備えにもぜひおすすめです。ハンドルに滑り止めラバーが施されているのでしっかり手にフィットするのがポイントです。

軽量でコンパクトなので、ポケットに入れて持ち運びするのに全く気になりません。本体サイズは幅9.0×奥行2.5c×高さ1.5cmで、素材はステンレスです。

機能性

ついている機能は、プラスドライバー、マイナスドライバー、キーリング、栓抜き、ハサミ、やすり、コルク抜き、缶切り、ナイフです。ナイフ、ハサミは使いやすく、紙類、ちょっとした食材をカットできます。

栓抜きはフィット感があり、軽い力で開けられます。ドライバーは開くと本体に垂直になります。ロック機能は搭載されておらず、ツールの溝も浅いので開きにくいのが難点です。

CSマルチツール13 UM-1534(CAPTAIN STAG)

Photo bystux

人気ブランドキャプテンスタッグのアーミーナイフです。本体の厚みもあり、握りやすいのが魅力。溝は浅いですが、軽い力で開けられるのもポイントです。コンパクトで持ち運びしやすく、ウロコ取り、針はずしがついているので釣りにもおすすめです。

商品ネームの通り13のツールが内蔵されています。本体サイズは幅9.4×奥行2.5×高さ2.0cm、刃長は約5.3cmで、素材はステンレスです。価格は800円ほどです。

機能性

ついている機能は、マイナスドライバー、栓抜き、プラスドライバー、穴あけ、ヤスリ、針金曲げ、コルク抜き、缶切り、ハサミ、ウロコ取り、針はずし、ノコギリ、ナイフの13種類です。

ハサミの切れ味はそれなりで、栓抜きは穴が丸みを帯びているため少々使いにくいかもしれません。ナイフの切れ味は良好、ドライバーは開くと本体に垂直になります。

マルチツール14(LOGOS)

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

国内の人気ブランドロゴスのアーミーナイフです。ネイルクリーナーやあま皮とりなどもついているのでデイリーにぴったり。ナイフは程よいサイズで、軽量コンパクトです。

ロック機能がなく、ツールの溝が浅めなのでやや開きにくいのが難点。ステンレスがむき出しで若干の滑りやすさもあります。

本体サイズは幅9.0×奥行2.5×高さ2.0cm、重量は約120gで、刃長は約5.3cmです。素材はステンレスです。価格は800円程です。

機能性

ついている機能は、ナイフ、ハサミ、釣り針外し、缶切り、縫い針、やすり、ノコギリ(細)、ノコギリ(粗)、栓抜き、ネイルクリーナー、あま皮とり、コルク抜き、プラスドライバー、マイナスドライバーの14種類です。

ナイフの切れ味はいまひとつですが、ハサミは程よく切れます。栓抜きは比較的軽い力で開けられます。ドライバーは開くと本体に対して垂直になります。

Gサカイのサビナイフの魅力に迫る!釣りやアウトドアにおすすめの人気アイテムものイメージ
Gサカイのサビナイフの魅力に迫る!釣りやアウトドアにおすすめの人気アイテムも
Gサカイのサビナイフをご存じでしょうか。釣りやアウトドアで大活躍するサビナイフは、使いやすさ抜群のナイフです。日本が誇る刃物の町で生まれたGサカイのサビナイフの魅力に迫ります。折りたたみや出刃など普段使いも可能なナイフを詳しくご紹介します。

おすすめのアーミーナイフ《1,500円~4,500円》見出し

1500円~4500円台の価格のアーミーナイフは、ハサミやナイフの切れ味が良く、多くの機能が備わっています。

本格的なキャンプや山登り、アウトドアシーンのお共にぴったりのおすすめのアーミーナイフ4選をご紹介します。有名なビクトリノックスのナイフもこの価格帯で購入が可能です。選び方のポイントを抑えてぜひチェックしてください。

スーパーティンカー1.4703(ビクトリノックス)

アーミーナイフをメインに世界中に展開しているブランド、ビクトリノックスのアーミーナイフです。アウトドアで活用できる14種類のツールを搭載していて、ビクトリノックスの定番ともいえる商品です。

軽くて持ち運びに便利で、使いやすさも抜群です。程よいサイズなので、手に馴染みやすいのも魅力です。本体重量は約84g、サイズは幅9.1×高さ1.7cm、刃長は5.6cmです。価格は3500円程です。

機能性

ついている機能はマルチフック、千枚通し、スモールブレード(小刃)、ピンセット、プラスドライバー(フィリップス型1/2)、キーリング、カン切り、マイナスドライバー 3mm、ハサミ、せん抜き、マイナスドライバー 6mm、ワイヤーストリッパー、つまようじ、ラージブレード(大刃)の14種類。

ナイフとハサミの切れ味は良く、ほとんど抵抗を感じずに紙を切ることができます。栓抜きは若干扱いにくいですが、フタは簡単に開けられます。ドライバーは垂直タイプです。

クラシックSD (ビクトリノックス)

必要最低限の7種類の機能をもったビクトリノックスの基本モデルのアーミーナイフです。レッド、ブラック、ブルー、イエロー、ホワイト、グリーン、スケルトンレッド、スケルトンブルーの8色のバリエーションから選べます。

本体サイズは幅5.8×奥行1.8×高さ0.9cmで刃長は5.8cm、重量は21gです。コンパクトなので女性にもおすすめです。価格は2000円程です。

機能性

ついている機能は、スモールブレード(小刃)、つめやすり、マイナスドライバー(小)3mm、キーリング、ハサミ、ピンセット(毛抜き)、ツースピックの7種類です。

ペンケースなどに入れて持ち歩きもでき、アウトドアだけでなく日常使いにもぴったりです。15年~30年といったスパンで長く使えるのも魅力です。

ソルジャーナイフ(ビクトリノックス)

機能性が高く、軽量で耐衝撃性に優れたビクトリノックスの人気のアーミーナイフです。スイスの兵士が100年以上携帯している信頼のおすすめのナイフです。

アノダイズ加工と耐腐食性コーティングで包まれたアルミハンドルは、軽量ですが摩耗や衝撃性に優れていて、独特な美しいビジュアルと手触りの良さも魅力です。

サイズは、幅8.4×奥行2.2×0.8cmで、重量は47g、素材はブレードがステンレス、ハンドルがアルミニウムです。価格は3000円~5000円程です。

機能性

ついている機能はラージブレード(大刃)、つめやすり、缶切り、マイナスドライバー3mm、栓抜き、マイナスドライバー6mm、ワイヤーストリッパー、キーリング、つめそうじの9種類です。ツールの取り出しもスムーズで、ナイフは切れ味も良く、キャンプ場での調理にもとても重宝します。

ダイム #1895009(ガーバー)

ブラックカラーの渋いボディが魅力のガーバーのダイムは、わずか7cmの中に色々な機能がぎっしり詰まっているアーミーナイフです。

ハンドルは軽量なアルミ製なので、持ち運びも楽でアウトドアなどにとても便利です。本体の重量は63gで、サイズは全長が10.8cmです。価格は4000円程です。

機能性

ついている機能はブライヤー(ニードルノーズ、スタンダード)、ワイヤーカット、ピンセット、ボトルオープナー、ナイフ、パッケージオープナー、マイナスドライバー、ハサミ、やすり、ラインヤードリングの10種類です。

おすすめのアーミーナイフ《5,000円~》見出し

5000円以上するアーミーナイフは、多機能なだけで毛でなく、デザイン性にも優れたアイテムばかりです。ビクトリノックスのナイフもラインナップしているので要チェック。5000円以上の価格帯のおすすめのアーミーナイフを3選ご紹介します。

FREE T4 Lunar(レザーマンツールジャパン)

12種類のすべてのツールがロック可能、片手で操作できる便利なアーミーナイフです。手のひらにすっぽり収まるサイズで、日常使いにもとても便利です。

ボディのステンレススチールにはエンボス加工が施されていて、手触りが良く、握った時に滑りにくいのもポイントです。裏面にはクリップが搭載されていて、ポケットの入り口に引っ掛けることができます。

また、親指でツールの根本を押すことで、使いたいツールへダイレクトにアクセスすることができます。本体重量は122g、サイズは全長9.3cmで、刃長は5.6cmです。

機能性

ついている機能は、ナイフ、ハサミ、キリ、栓抜き、パッケージオープナー、プラスドライバー、マイナスドライバーM、マイナスドライバーS、マイナスドライバーXS、てこ、ヤスリ、ピンセットの12種類です。

ナイフはブレードの厚みもあり本格的で、切れ味も抜群です。ハサミは切れ味も良く、バネがついているので刃を閉じても自動で戻りとても便利です。

スイスチャンプ(ビクトリノックス)

33種類のツールが詰め込まれた多機能なビクトリノックスのアーミーナイフです。レッド、ブラック、ウッド、シルバーテックの4種類で展開されています。

非常に多くのツールが収納されていて、いざ使うときにはかえって少し不便ですが、安心を得るためのアイテムとしては最強です。本体重量は190g、サイズは9.1×2.8×3.3cmです。

機能性

ついている機能は、ラージブレード、スモールブレード、リーマー、カン切り、マイナスドライバー 3mm、せん抜き、マイナスドライバー 6mm、ワイヤーストリッパー、ハサミ、プライヤー。

ワイヤーカッター、端子つぶしツール、うろこ落とし、はり外し、スケール(cm)、スケール(inch)、のこぎり、つめやすり、つめそうじ、メタルソー、金属やすり、ルーペ、プラスドライバー(フィリップス型1/2)。

マイナスドライバー2.5m、のみ 4mm、マルチフック、つまようじ、ピンセット、加圧ボールペン、ピン、キーリング、マイナスドライバー(小)、コルクせん抜きの33種類です。

サスペンション マルチプライヤー G1471

スプリングが内蔵され、手を離せば簡単に開くアーミーナイフです。ツールのオープン時にロックが自動的に作動するがポイントです。

人間工学に基づいてデザインされたボディはカッコよく、映画ターミネーターにも登場しています。12種類のルーツで、本体重量は290g、サイズは全長10.0cm、刃長は約5.2cmです。

機能性

ついている機能は、ワイヤーカッター、ファインエッジナイフ(約5.2cm)、セレーションナイフ、ハサミ、プラスドライバー、マイナスドライバー(2種類)、栓抜き、缶きり、のこぎり、ランヤードリングの12種類です。

アーミーナイフの手入れ方法も一緒にご紹介!見出し

アーミーナイフは、大事に手入れすることによって長く使い続けることができます。刃を研いだり、洗浄したり、使うたびに手入れすれば、時間経過と共に味わい深く変化するのも魅力です。手入れの簡単な方法をご紹介します。

刃の研ぎ方

Photo byShutterbug75

アーミーナイフはスティック状のシャープナーを使って簡単に研ぐことができます。15~20度ほどの角度でプレードにあて、そのまま角度を保った状態で研いでいきます。両面を均等に研ぐことで切れ味が復活します。

洗浄の仕方

Photo byJillWellington

アーミーナイフを洗浄する場合は、ナイフをぬるま湯につけ、汚れを落とします。それぞれのツールが滑らかに動くまで開閉し、しっかり乾かした後はツールと柄の間に専用のオイルを垂らしましょう。詳しい洗浄の方法は商品のホームページなどを参考にするのもおすすめです。

何かと便利なアーミーナイフで快適なアウトドアライフを!見出し

Photo byMingo123

いかがでしたでしょうか。アウトドアでひとつあると何かと便利なアーミーナイフ。ビクトリノックスのナイフは種類も豊富で選ぶ楽しみもあります。

ぜひ選び方のポイントを抑えてお気に入りのアーミーナイフを手に入れ、銃刀法に気をつけながら快適なアウトドアライフを満喫してみてはいかがでしょう。

投稿日: 2022年12月27日最終更新日: 2022年12月27日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote