31（サーティワン）のアイスシェイクを調査！値段やおすすめフレーバーも紹介♡

暑いときはもちろん、寒い季節にも食べたくなるのが31(サーティワン)のアイスクリームです。実はそんな31(サーティワン)の裏技的なメニューにシェイクがあります。

好みのアイスを選んでシェイクにしてもらえるというもので、この記事ではシェイクの気になる頼み方や値段をご紹介します。記事内の値段やメニューなどは2023年7月現在のものです。実際に31(サーティワン)に行かれる際には、公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

世界中でアイス専門店を展開している31(サーティワン)。日本国外ではバスキンロビンスという名前で展開していることでも知られています。そんな31(サーティワン)では、実は好きなアイスクリームを選んでシェイクにしてもらえるというメニューがあります。

あまり知られていないので裏技かと思われがちですが、シェイクは31(サーティワン)が日本に上陸した1975年からありますので、裏技どころか歴史ある正式メニューの一つなのです。

あまり知名度が高くないので裏技的なメニューのシェイク。頼み方をご紹介していきましょう。まずは、31(サーティワン)の店頭で好きなアイスのフレーバーを選びます。31(サーティワン)には32種類のアイスがありますが、その中から1つを選んでください。

31(サーティワン)のシェイクですが、基本的にはアイスのフレーバー1種類をシェイクにするのみです。ただし、期間限定で2つのアイスをミックスしてシェイクしてもらえることもあります。ぜひ31(サーティワン)の公式SNSや公式サイトをまめにチェックしてみてください。

好きなアイスのフレーバーを選んだら、店員さんにシェイクにしてくださいと伝えてください。これで頼み方は完了です。とてもシンプルな頼み方なので、シェイクが裏技的な存在になっているのが不思議だと思われる方も多いのではないでしょうか。

注文が入ったら、店員さんはアイス140gに対してミルクを95ml加え、店舗にある専用のシェイクミキサーで作ってくれます。このアイス140gというのは、アイスのシングルカップ約2個分のボリュームです。

頼み方とともに気になるのがシェイクの値段です。31(サーティワン)のシェイクの値段ですが、店舗によって少し値段が異なり、大体600円ぐらいの値段で提供しているところが多いです。

実は、31(サーティワン)は店舗によって自由に値段が決められるのでアイスの値段もお店によって違うことがあります。

アイスのシングルカップ、スモールの値段が大体380円前後ですので、それが2つ分入っているシェイクが約600円となるとシェイクの方がかなりお得に食べられる計算にはなります。

一般的には裏技的な存在としか知られていない31(サーティワン)のシェイク。実は、小さな子どもさんを持つご家庭には人気の頼み方です。

子どもさんがアイスを食べるスピードはどうしても遅くなりますので、最後の方は溶けてしまいドロドロの状態になってしまいます。しかし、シェイクにしてもらえば飲みやすいですし、ストローで吸い込むので手なども汚れません。

ほかにも歩きながらや運転しながらでも食べやすかったり、持ち運びもしやすかったりと色々メリットのあるシェイクですが、少しだけ知っておきたい注意点もあります。

31(サーティワン)のシェイクですが、実はすべての店舗で注文ができるわけではありません。これもシェイクが裏技として広まっている理由の一つとも言えるでしょう。

シェイクは、専用の機械にアイスとミルクを入れて作られますが、それだけの機械を置いてけるキッチンスペースが確保できない店舗にはシェイクがメニューにありません。大体の目安としては、例えば映画館の中やサービスエリアの中の店舗ではシェイクが注文できないことが多いです。

行こうと考えている店舗でシェイクが注文できるか気になる場合は、あらかじめ店舗まで電話などで問い合わせをしておきましょう。

31(サーティワン)のアイスは店内で食べることもできますし、持ち帰りにすることもできます。持ち帰りの場合は必要に応じてドライアイスなどを入れてもらえるので、暑い夏でも安心して持ち帰りできるのが嬉しい点です。

しかし、シェイクの場合はミルクと混ぜていますので、ドライアイスと一緒にすると凍ってしまい、シェイクの滑らかさがなくなってしまいます。また、持ち帰り用の袋などもありませんので、シェイクのカップに入れた状態で手渡しされます。

手渡しされたシェイクは、そのまま店内で飲むか、テイクアウトする場合は店外に持ち出して歩きながらや座って飲むことになります。

31(サーティワン)のシェイクには、ミルクが95ml加えてミックスされますので、一般的なシェイクよりもさらっとした飲み心地です。小さな子どもさんでも無理なく飲めるので、家族で注文するのもおすすめです。

ただし、アイスの種類が32種類もある31(サーティワン)ですので、アイスの原材料によっては大きめのトッピングが入っており、シェイクしてもカップの底に溜まってしまうことがあります。

その場合は、あらかじめマドラーやスプーンを付けてもらえることもありますし、貰えなければ念のために店員さんにお願いしてスプーンなどを貰っておきましょう。

気軽に飲めるシェイクなのにスプーンを貰うのは面倒だという方には、トッピングが少ないフレーバーを選んでおくのがおすすめです。そうするとストローのみでスムーズに最後まで飲み干せます。

フレーバーが32種類もある31(サーティワン)。頼み方も簡単なのでぜひシェイクを注文したいと思っても、どのフレーバーにしょうか迷ってしまうこと間違いありません。ここからは、そんな時に参考になるようにシェイクにするのにおすすめのフレーバーをご紹介します。

一般的には、シェイクを作るときにはミルクを入れてシェイクをするので、シャーベット系を選ぶよりもミルクと相性の良いクリーミー系のアイスがおすすめだと言われています。

シェイクにおすすめのメニュー、ます一つ目はバニラです。アイスとしても高い人気を誇るバニラ。ミルクとの相性も抜群で、暑い夏でも最後までさっぱりと飲むことができます。バニラの豊かなフレーバーにこだわった31(サーティワン)のバニラ、スモールのカロリーは140kcalです。

好き嫌いが分かれるフレーバーのチョコレートミントですが、実はシェイクにするにはおすすめのフレーバーでもあります。爽やかなミントはシェイクにするとさらに喉越しを楽しめます。

チョコレートミントは、ミントのフレーバーが苦手という方も多いですが、シェイクにするとミルクを混ぜるのでミント感がだいぶ軽減される点でもぜひチャレンジしたいフレーバーです。チョコレートミント、スモールのカロリーは154kcalです。

食べやすいミルクチョコレートに、砕いたチョコレートがたっぷりミックスされているチョップドチョコレートもシェイクにするのにおすすめです。

ミルクチョコレートがベースになっているうえ、シェイクにするときにミルクと混ぜられるので、小さな子どもさんでも無理なく楽しめる程度のチョコ感に仕上がります。

また、チョコレートは砕いてあるので、ストローでも無理なく最後まで飲み干せる点でもおすすめです。チョップドチョコレート、スモールのカロリーは175kcalです。

クリームチーズをたっぷり使ったベイクドチーズケーキがたっぷり入っているのがストロベリーチーズケーキです。アイスとケーキの食感のバランスが良く、リボン状に入ったストロベリーの甘酸っぱさが全体を調和させていてます。

ミルクを加えてシェイクにすれば、イチゴミルクのような、どこか懐かしい味に仕上がります。ベイクドチーズケーキのピースはかなり大きく、シェイクをしてもカップの底に沈んでいることが多いです。

ストロベリーチーズケーキのシェイクを注文するときには念のためにスプーンを貰っておきましょう。ストロベリーチーズケーキ、スモールのカロリーは155kcalです。

アイスの人気ランキングでも常に上位にランクインしているのがポッピングシャワーですが、実はシェイクとしても人気が高い注目フレーバーです。

チョコとミントフレーバーベースのアイスにトッピングされているのはポップロックキャンディです。口の中に入れるとパチパチとはじける食感が楽しいですが、シェイクにしてもはじける食感は損なわれません。

シェイクは色んなショップから発売されていますが、ポップロックキャンディが入っているのは珍しいこともあり、注文するならこれ一択という熱狂的なファンが多いフレーバーでもあります。

ポップロックキャンディは少し重みがあるので、時間が経つとカップの底の方に沈んでしまいます。念のためにスプーンを貰っておきましょう。ポッピングシャワー、スモールのカロリーは165kcalです。

31(サーティワン)のシェイクにするのにおすすめのアイスフレーバー、最後にご紹介するのは大納言あずきです。洋風なフレーバーが注目されがちな31(サーティワン)のアイスですが、実は和スイーツ好きを中心に高い人気を保っているのが大納言あずきです。

31(サーティワン)の50周年を記念して開催されたフレーバー総選挙でも、1990年代に発売されたフレーバーの部門で第1位に輝きました。

大納言あずきに使われているのは北海道産のあずき。アイスにはこしあんが使われているので、ミルクとの相性も抜群です。あずきは底に沈みやすいので、スプーンを忘れずに貰っておきましょう。大納言あずき、スモールのカロリーは159kcalです。

頼み方も簡単な裏技的メニューのシェイク。次に店舗に行ったらぜひ頼んでみたいですが、なんども足を運ぶとなると出費も気になります。

クオリティーに対して値段が安めと言われている31(サーティワン)ではありますが、少しでも値段が安くなると嬉しいもの。何か割引になるような裏技はあるのでしょうか。

31(サーティワン)のアイスをお得に食べる一番のおすすめ方法は、公式アプリから貰えるクーポンを入手するという方法です。携帯に公式アプリをダウンロードし、公式アプリ会員になっておきましょう。アプリのダウンロードも会員になるのももちろん無料で出来ます。

こうして公式アプリ会員になっておくと、誕生月にはレギュラーシングルが1個無料で食べられるクーポンが貰えます。

アイスの値段は店舗によって異なりますが、約380円ほどもするアイスが無料になるのですからぜひ登録しておきたいものです。もちろん好きなフレーバーを選べます。

アイスは持ち帰り用にはできないので、その場で食べなければなりません。また、クーポンの再発行はできませんので、期限が切れないうちに使うようにしましょう。

公式アプリでは、クーポンが貰えるだけではありません。公式アプリでは、31(サーティワン)でのお会計1円ごとに1マイル貯められるというアイスマイルと呼ばれるシステムがあります。

飛行機に乗ったときに貯められるマイルと考え方は基本的に同じで、マイルを貯めれば貯めるほどランクが上がっていくシステムです。ランクは、レギュラーから始まって、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤとあります。

まずはブロンズランクになると1回限り使える30円分のクーポンが貰えます。そして、お得な特典があるのはシルバークラスより上で、シルバークラスだとダブルを注文すれば無料でワッフルコーンにできます。

一番上のランクであるダイヤになると、ダブルを注文するとレギュラースクープが無料でサービスされるほか、バラエティボックスが全品10パーセント引きで購入できます。マイルの貯め方は簡単で、会計をするときにアプリ会員証もバーコードを読み取ってもらうだけ！

ほかにも、店舗に行くだけで貰える来店ポイントなど、お得な裏技もたくさんあります。ぜひ公式サイトや公式アプリをチェックしてみてください。

急いで食べないと溶けてしまうアイスに比べ、最後までスマートに味わえるシェイク。小さな子どもさんにもおすすめです。あまり知られていない裏技的メニューですので、知っておくと友人に自慢できるかもしれません！次回お店に行ったらぜひ注文してみてください。