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【2023】日光のおすすめお土産19選!映えスイーツから老舗の名物お菓子まで

【2023】日光のおすすめお土産19選!映えスイーツから老舗の名物お菓子まで
投稿日: 2023年8月6日最終更新日: 2023年8月16日

栃木県日光市は、ユネスコの世界文化遺産に登録されている日光の社寺がある世界的にも有名な観光地です。この記事では日光旅行でお土産として買いたい、老舗の名物お菓子や映えスイーツなどを19種類ご紹介します。ぜひ参考にして喜んでもらえるお土産を見つけてみてください。

日光に旅行したとき必ず買いたいおすすめの老舗お菓子やスイーツを紹介!見出し

フリー写真素材ぱくたそ

ユネスコの世界文化遺産に登録されている「日光の社寺」がある、世界的にも有名な観光地である栃木県日光市。日本国内だけでなく、世界中から観光客が訪れる歴史や自然が豊かな場所です。

この記事では日光に旅行に行った際にお土産として買いたい、おすすめの老舗の名物お菓子やインスタ映えしそうなスイーツなどを19種類ご紹介します。美味しくて見た目も素敵な、きっと喜んでもらえるものが見つかるはずです!

また日光の老舗やカフェなどは、店舗の外観も歴史ある日光の街並みに映えるものが多いのも特徴です。写真を撮って、映えを狙ってみるのもいいかもしれません。

なお、この記事に掲載する情報は2023年8月時点のものです。実際に行く前にお店の公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

また、こちらの画像はすべてイメージ画像となりますのでご了承くださいませ。

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日光のお土産①揚げゆばまんじゅう(日光さかえや)見出し

Photo by TakamiChie

日光のお土産で買いたいお菓子やスイーツで、まずはじめにご紹介するのは、老舗の土産物店である日光さかえやで売っている「揚げゆばまんじゅう」です。

こちらはあんこを包む生地がゆばになっているのが特徴で、天ぷらのようにカラッと揚げているので、外はサクサクした食感が楽しめます。湯葉の生地の周りには塩がついているので、あんこの甘さとのバランスが絶妙です。

地元栃木で製造している、ゆば、豆乳を使用していて、お店を訪れるほとんどの人が買っていく名物のお菓子です。揚げゆばまんじゅうは1個 220円(税込)となっていて、複数買いしやすい価格なのも嬉しいポイントです。

営業時間・アクセス

Photo by masahiko

日光さかえやは、昭和33年創業の老舗のお土産屋さんで、日光の玄関口である東武日光駅の正面、徒歩1分という非常にアクセスしやすい場所にあります。

営業時間は、9:30~18:00となっています。定休日は不定休となっているので、事前に公式ホームページなどをチェックしてから行くといいかもしれません。

住所 栃木県日光市松原町10−1
電話番号 0288-54-1528

日光のお土産②日光ぷりん(日光ぷりん亭)見出し

Photo by akira yamada

続いてご紹介する日光で買いたいお菓子やスイーツは、日光ぷりん亭の名物「日光ぷりん」です。小さな可愛い瓶に入った見た目は、インスタ映えすると評判のスイーツです。

こちらのプリンには、日光霧降高原大笹牧場の牛乳日光御養卵などの日光産の原材料を使っていて、とろけるようななめらかな食感が味わえます。1個で税込み380円と非常にリーズナブルな価格となっています。

営業時間・アクセス

Photo byRitaE

日光ぷりん亭は、大正ロマンに想いを馳せるかわいくてレトロなお店で、外観もインスタ映えするものになっています。こちらのお店はJR日光駅から徒歩7分、東武日光駅から徒歩5分と電車を利用した場合でもアクセスしやすい立地です。

営業時間は、10:00~17:00で季節により延長する場合もあるようです。定休日は不定休となっているので、立ち寄る際は公式Facebookを確認するのがおすすめです。

住所 栃木県日光市石屋町410-7
電話番号 0288-25-6186

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日光のお土産③金箔入日光カステラ(日光カステラ本舗)見出し

Photo by karinckarinc

日光名物のお菓子やスイーツといえば、カステラは外せません。なぜ日光でカステラが名物になったのでしょうか。それは江戸時代に他の国々よりも特権を与えられていたオランダが、徳川幕府に感謝を表すために毎年将軍にカステラを献上したことにちなんでいるそうです。

ここでは日光カステラ本舗の「金箔入日光カステラ」をご紹介します。カステラにちりばめられた金箔は、徳川家康を祀る日光東照宮陽明門の豪華爛漫さをイメージしています。

きらびやかな見た目はインスタ映えも狙えるかもしれません。上品な香りで癖のないアカシア蜂蜜をふんだんに使用し、しっとりふんわりと焼き上げられていて、優しく懐かしい味わいがします。

また小麦粉は、ソフトな食感で口解けの良い宝笠(ゴールド)を使用しています。九州産の良質なもち米から作られた水飴は、食品添加物を一切含まずミネラルを豊富に蓄えており、カステラに優しい甘さと独特の風味を与えています。素材にこだわった上品な味のカステラです。

営業時間・アクセス

Photo by ume-y

日光カステラ本舗本店は、日光東照宮輪王寺入口から徒歩8分の所にあります。JR日光駅、東武日光駅よりバスを利用することもできますし、駐車場が20台分あるので、自家用車で訪れることもできます。

営業時間は、夏季(4月~11月)が9:00~18:00冬季(12月~3月)が9:00~17:00です。年中無休となっていますが、臨時休業の場合もあるので、事前に確認してから行くと安心です。

住所 栃木県日光市本町1-8
電話番号 0288-53-6171

日光のお土産④チーズケーキ(ニルバーナ)見出し

Photo byponce_photography

次に紹介するお菓子やスイーツは、明治の館の名物チーズケーキニルバーナです。頻繁にテレビなどでも取り上げられているので、ご存じの方も多いと思います。

日光に行った際には必ず買うという方も多い、日光の名物ともいえるチーズケーキニルバーナですが、誕生したのは今から約40年も前のことです。以来、製法も素材も当時のまま変わることのない味わいを守り続けています。

本場デンマーク産の最高級クリームチーズをはじめ最高の素材をふんだんに使い、小麦粉を使用せず、手間と時間をかけて仕上げた逸品です。しっとりとした口当たり、濃厚なチーズのコク、サワークリームとフレッシュレモンの爽やかな酸味を楽しむことができます。

営業時間・アクセス

Photo bycongerdesign

チーズケーキニルバーナが買える店舗はいくつかありますが、ここではテレビなどでも取り上げられることの多い、「西洋料理明治の館」をご紹介します。こちらの店舗は、明治時代にアメリカ人F.W.ホーンが建てた別荘を使用しています。

平成18年には、明治時代を代表する貴重な建造物として登録有形文化財に登録されました。明治時代の趣を感じる石造りの建物は、周りの景色と相まってとても写真映えする外観となっています。

場所は日光東照宮からほど近く、JR日光駅、東武日光駅から出ているバスで訪れることができます。また80台収容の駐車場があるので、自家用車でも安心です。営業時間は、11:00~19:30となっています。定休日はありませんが、年末のみ休業の場合があります。

住所 栃木県日光市山内2339-1
電話番号 0288-53-3751

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日光のお土産⑤日光ラスク(NIKKO RUSK CAFE)見出し

Photo by ume-y

日光で買いたいお菓子やスイーツ、続いてご紹介するのは元祖日昇堂・NIKKO RUSK CAFEの日光ラスクです。こちらのお菓子は一口サイズで食べやすく、サクサクのラスクです。

バターをふんだんに使用し、非常に香ばしいのが特徴で、定番のシュガーの他に、含浸製法と呼ばれる特殊製法でラクスの中までチョコを染み込ませた苺チョコ、ビターチョコなど色々な味が楽しめます。累計販売数はすでに100万個を突破していて、日光名物ともいえる人気ぶりです。

パッケージには、日光東照宮、三猿(見ざる聞かざる言わざる)や眠り猫のイラストが描かれており、インスタ映えしそうな可愛らしい仕上がりになっています。

営業時間・アクセス

Photo bynataliaaggiato

日昇堂は1937年に創業した老舗和菓子店で、日光市内でNIKKO RUSK CAFEという日光ラスクも扱っているカフェを経営しています。

NIKKO RUSK CAFEは日光駅、東武日光駅から日光東照宮方面へ向かう通り沿いにあり、通りの風景に映えるとてもおしゃれな外観をしています。

営業時間は、10:00~17:00となっています。定休日は不定休となっているので、事前に確認してから行くことをおすすめします。

住所 栃木県日光市御幸町592₋4
電話番号 0288-25-6125

日光のお土産⑥萬雷(雲出づ)見出し

Photo by Toukou Sousui 淙穂鶫箜

次に紹介する日光名物のお菓子、スイーツは、雲出づの萬雷です。こちらはミルクまんじゅうで、那須高原産のミルク、卵をふんだんに使ったカスタード餡をとても柔らかい生地で包んだものになっています。

ミルクの甘さとしなやかな弾力バターの香りが、ゆっくりほどける上質な味わいがたまらないと評判のお菓子です。それもそのはず、全国菓子大博覧会2017伊勢で金賞を受賞したほどの美味しさなんです。ぜひ日光に行った際は、お土産に買ってみてください。

営業時間・アクセス

フリー写真素材ぱくたそ

にほんかし雲出づは那須と日光に店舗があり、日光店はJR日光駅、東武日光駅と日光東照宮を結ぶ通り沿いにあります。営業時間は、10:00~16:00です。定休日は木曜日(12月~7月)で、木曜日が祝祭日の場合は翌日が休みです。

住所 栃木県日光市上鉢石町1018
電話番号 0288-25-5158

日光のお土産⑦三猿(日光人形焼みしまや)見出し

Photo bykimura2

続いては日光名物、見ざる聞かざる言わざるのいわゆる三猿をモチーフにした人形焼をご紹介します。みしまやの人形焼は、美術大学で彫刻を学んだ店主が焼き型の原型から作っているというこだわりのお菓子です。

もちろん味も絶品で、生地がふっくらもちもちとしており、中身の餡はさっぱりした飽きの来ない甘さが楽しめます。1個税込み170円と非常にリーズナブルなのも嬉しいポイントです。

営業時間・アクセス

Photo by bryan...

日光人形焼みしまやはJR日光駅、東武日光駅から日光東照宮方面へ徒歩10分ほどの所にあります。また駅から出ているバスを利用することもできます。

みしまやの店舗は、古民家を移設して建て替えたという趣のある佇まいで、歴史のある日光の街並みに映える佇まいをしています。営業時間は、9:00~17:00となっています。定休日は毎週木曜日です。

住所 栃木県日光市石屋町440
電話番号 0288-54-0488

日光のお土産⑧元祖日光酒饅頭(湯沢屋 )見出し

Photo by Kanesue

次にご紹介するのは、創業1804年の老舗湯沢屋の元祖日光酒饅頭です。この酒饅頭は、創業以来200年以上に渡って作り続けられてきたという大変歴史のあるもので、東照宮・輪王寺・二荒山神社 御用、また大正天皇日光御用邸にも献上されていました。

営業時間・アクセス

Photo by oonnuuoo

湯沢屋は今から200年以上前の江戸時代に創業した歴史のある老舗店です。こちらの店舗はJR日光駅、東武日光駅と日光東照宮を結ぶ、日光観光の中心地ともいえる通り沿いに位置しています。

店舗の裏には「鉢石カフェ」を併設しており、元祖日光酒饅頭だけでなく、特産の水羊羹、日光湯波の豆乳水羊羹なども味わうことができます。湯沢屋の営業時間は、9:00~18:00で、定休日は不定休なので、事前に確認が必要です。

住所 栃木県日光市下鉢石町946
電話番号 0288-54-0038

日光のお土産⑨きぬの清流(きぬの清流 菓匠虎彦)見出し

フリー写真素材ぱくたそ

続いてご紹介するのは、虎彦製菓株式会社が製造しているきぬの清流です。このお菓子は、上質の小豆を使ったつぶし餡をクッキーのように焼き上げた皮で挟んだもので、しっとりとした口当たりとやさしい味わいが特徴です。

営業時間・アクセス

Photo bywuzefe

虎彦製菓株式会社は製菓工場で、鬼怒川温泉郷にありますが、販売店舗などはありません。きぬの清流をお求めの際は、オンラインストアを利用するか、市内スーパー、道の駅、サービスエリアなどで購入することができるので、探してみてください。

住所 栃木県日光市鬼怒川温泉滝428-1
電話番号 0288-77-0279

日光のお土産⑩水ようかん(鬼平の羊羹本舗)見出し

Photo by kohrogi34

次はスイーツから鬼平の羊羹本舗の水ようかんをご紹介します。羊羹も日光を代表する和菓子のひとつで、数多くの老舗羊羹屋さんがあります。こちらの水ようかんは、瑞々しくさっぱりとした味わいながら、小豆の風味がしっかりと感じられる上品な味わいが評判になっています。

営業時間・アクセス

Photo by t-mizo

鬼平の羊羹本舗は、東武日光駅と日光東照宮の丁度中間のあたりに位置しており、アクセスしやすい立地となっています。この辺りは老舗のお店がたくさんあり、鬼平の羊羹本舗も老舗らしい外観で、歴史のある日光の街並みに映えます。

営業時間は、8:30~17:00となっています。定休日は毎週火曜日で、火曜日が祝日のときは翌日が休みになります。その他無料の駐車場が10台分あるので、自家用車で訪れることができます。

住所 栃木県日光市中鉢石町898
電話番号 0288-54-0104

日光のお土産⑪日の輪(綿半)見出し

Photo by Yuya Tamai

ここからは老舗和菓子店綿半の看板商品である日の輪をご紹介します。こちらは、滑らかなこし餡を小麦粉主体の皮で包んた焼菓子で、一般の饅頭に比べしっかりした皮と雑味のないさらっとした餡がとても人気があります。

日の輪という名前は、法親王宮殿下に献上した際に大変喜ばれ、命名されたそうです。代々伝統的製法の下に精製されている由緒ある和菓子です。

営業時間・アクセス

Photo by ehnmark

綿半は1787年に数代前からの菓業を一新して、初代綿屋半兵衛として本業を開始した230年以上の歴史がある老舗店です。綿半は日光に店舗が2つあり、本店と駅から日光東照宮への通り沿いにある大通り店があります。

ここでは本店の場所を掲載します。営業時間は、9:00~17:00となっています。定休日は毎週水曜日です。営業時間と定休日については、大通り店も同じです。

住所 栃木県日光市安川町7-9
電話番号 0288-53-1511

日光のお土産⑫揚巻湯波(日光湯波 ふじや)見出し

Photo by KeroroTW

お菓子やスイーツ以外から、こちらも日光の名物である日光湯波をご紹介します。日光湯波ふじやの揚巻湯波は、生湯波を重ねて棒状に巻き、輪切りにしたものを油で揚げたものです。煮物や鍋物に入れると、煮汁を含んでジューシーになり、美味しいと評判です。

営業時間・アクセス

Photo by Yuya Tamai

日光湯波ふじやは、明治初年創業の老舗店です。日光東照宮の前の通りにあり、日光観光の合間に利用しやすい立地です。営業時間は、8:30~17:30です。定休日は週1回不定休となっているので、事前に公式ホームページなどを確認してから行くことをおすすめします。

住所 栃木県日光市下鉢石町809
電話番号 0288-54-0097

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日光・湯葉(ゆば)料理店ご紹介!女性に人気!美味しい・ヘルシーを堪能しよう!
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日光のお土産⑬日光和楽せん(日光おかき工房)見出し

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続いてご紹介するのは、日光おかき工房の日光和楽せんです。こちらのお煎餅は、厳選した国内産のお米奥日光から湧き出す自然水を使用しており、匠職人が手間ひまかけて一枚一枚丹念に作り上げたものとなっています。サクサクとした軽やかな食感とバターの豊かな風味が特徴です。

営業時間・アクセス

Photo by Kanko*

日光おかき工房の店舗は、丸彦製菓の工場に併設されており、駐車場もあるので車で来訪するのがおすすめです。手焼きせんべい体験コーナーや平日のみの工場見学などもあり、子供連れでも楽しめます。店舗の営業時間は、9:00〜17:15です。元旦が定休日となっています。

住所 栃木県日光市芹沼1989-1
電話番号 0288-31-1147

日光のお土産⑭甚五郎煎餅(日光甚五郎煎餅本舗 石田屋)見出し

Photo by Maarten1979

次も日光名物のお煎餅、石田屋の甚五郎煎餅をご紹介します。こちらは軽い塩気の効いたバター風味のお煎餅で、幅広い年齢層の方に美味しいと人気のあるお土産です。ちなみに甚五郎という名前は、東照宮に彫られた眠り猫の彫刻職人「左甚五郎」にちなんでつけられたそうです。

営業時間・アクセス

Photo by macglee

日光甚五郎煎餅本舗石田屋は、創業明治40年の老舗で、日光田母沢御用邸の近くにあります。営業時間は、8:30~17:00となっています。定休日は不定休となっていますが、公式ホームページで営業日カレンダーを公開しているので、確認してから行くことをおすすめします。

住所 栃木県日光市本町4-18
電話番号 0288-53-1195

日光のお土産⑮ゆばむすび(補陀洛本舗)見出し

Photo by Takashi(aes256)

続いてご紹介するのは、補陀洛本舗のゆばむすびです。こちらは、醤油で味付けしたおこわを半生ゆばで包んだ日光名物です。半生ゆばを使用しているため1店舗、1日50パック限定で店頭販売のみとなっています。

人気商品で売り切れてしまうことが多いので、必ず入手したいという方は予約をするのがおすすめです。電話で予約することができます。

営業時間・アクセス

フリー写真素材ぱくたそ

補陀洛本舗は、日光市内に本店と石屋町店の2店舗あります。本店は日光東照宮から奥日光へ向かう道中に、石屋町店は日光駅から徒歩5分ほどの所にあります。営業時間は、本店が8:30~17:00で、石屋町店が9:00~17:00です。

住所 栃木県日光市花石町1935-1
電話番号 0288-54-2385

日光のお土産⑯らっきょう(日光みそのたまり漬・上澤梅太郎商店)見出し

Photo by つくる暮らし

次は日光みそのたまり漬上澤梅太郎商店のらっきょうをご紹介します。栃木県産を中心とした国産のらっきょうを、収穫と同時に下ごしらえし、甘口のたまりで仕上げたものです。パリッとした歯ごたえがが特徴のらっきょうは、血液の流れを促進し浄化する働きがあります。

上澤梅太郎商店では「非加熱」にこだわっており、らっきょうが本来もつ力強い歯ごたえと風味をそのまま味わうことができます。ほぼすべての野菜を信頼できる生産農家から直接仕入れ、厳選した素材をたまり漬けにしています。

営業時間・アクセス

Photo by Mr.Sai

上澤梅太郎商店は、創業から400年という江戸時代から続く老舗で、日光たまり漬けの創始者でもあります。店舗はJR今市駅から徒歩10分ほどの所にあり、駐車場も完備されているので、車でも訪れることができます。営業時間は8:30~17:30で、毎月第三水曜日が定休日です。

住所 栃木県日光市今市487
電話番号 0288-21-0002

日光のお土産⑰ゆば(海老屋長造)見出し

Photo by jetalone

続いて海老屋長造のゆばをご紹介します。海老屋長造では特にさしみ湯波が有名です。とても滑らかな口あたりで、大豆の豊かな風味とうま味が口いっぱいに広がります。付属の海老屋長造特製のたれとの相性も抜群です。ほかにも、しの巻湯波や島田湯波などたくさんの商品があります。

営業時間・アクセス

Photo by cobacco

海老屋長造は、開業が明治5年というとても長い歴史のある老舗店です。日光駅と日光東照宮を結ぶ通りにあり、駐車場もあるので自家用車での来訪も安心です。営業時間は9:00~18:00で、定休日は毎週水曜日となっています。

住所 栃木県日光市下鉢石町948
電話番号 0288-53-1177

日光のお土産⑱漬物(ろばたづけ)(日光ろばたづけ 鬼怒川店)見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

ここでは日光ろばたづけをご紹介します。ろばたづけとたまり漬けは何が違うのか疑問に思われる方もいるかと思いますが、一番の大きな違いは使っている「醤油」です。日光醤油のろばたづけは、醤油から造っていることが大きな特徴だそうです。

例えばごはんに合う漬物を漬けるために、米に合う醤油造りからはじめるといった具合です。明治30年創業の老舗漬物店のこだわりぬいたろばたづけをぜひ味わってみてください。

営業時間・アクセス

Photo by Richard, enjoy my life!

日光ろばたづけの店舗は日光に3ヶ所あり、文挾宿本店と今市店、鬼怒川店があります。ここでは鬼怒川店の情報を掲載します。鬼怒川温泉郷にほど近い場所にあり、近くには日光江戸村などがあります。営業時間は月~金曜日が9:00~16:00土日祝が8:00~17:00です。元日が定休日です。

住所 栃木県日光市栗原430-1
電話番号 0288-31-1122

日光のお土産⑲なめらか食感豆腐バー かつおだし味(太子食品工業株式会社)見出し

フリー写真素材ぱくたそ

最後にご紹介するのは、太子食品工業のなめらか食感豆腐バーかつおだし味です。バーというとアイスのようなスイーツを想像するかもしれませんが、こちらの豆腐バーはスイーツではないので甘くないですし、アイスのように冷たいわけでもありません。

最近手軽にたんぱく質を取れる食品に注目が集まっていますが、こちらの豆腐バーは、たんぱく質たっぷりの大豆製品である豆腐を片手で手軽に食べられるようにと考案されました。味付きのためそのまま食べることができ、絹ごし豆腐のような滑らかな食感があります。

食べ応えもあるので、毎日の健康維持、忙しい朝や仕事の合間、ランチ、トレーニングのお供などにピッタリの商品となっています。

営業時間・アクセス

Photo by Toukou Sousui 淙穂鶫箜

太子食品工業株式会社は本社は青森県にありますが、工場が日光にもあります。現在は休止中ですが、予約制の工場見学では生産ラインの見学、出来たての試食や豆腐作り体験などができます。営業時間は10:00~16:00となっているようです。

住所 栃木県日光市町谷739-1
電話番号 0288-31-1221

名物のお菓子や映えるスイーツで喜んでもらおう♪見出し

フリー写真素材ぱくたそ

日光観光のお土産で買いたい、映えスイーツや老舗の名物お菓子19選をご紹介しましたがいかかでしたか。インスタ映えしそうなかわいい見た目のスイーツ日光の歴史を感じることができる老舗のお菓子など、どれも喜ばれそうな素敵なお土産ばかりだったのではないでしょうか。

ぜひ日本が世界に誇る、世界遺産日光に遊びに行った際には、この記事をお土産選びの参考になさってください。

投稿日: 2023年8月6日最終更新日: 2023年8月16日

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