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中国トイレ事情!トイレットペーパーやドアが無い?知っておいて損は無し

中国トイレ事情!トイレットペーパーやドアが無い?知っておいて損は無し
投稿日: 2017年6月20日最終更新日: 2020年10月7日

中国のトイレというと、どのようなトイレを想像しますか?ご存知の方もいるかと思いますが、中国のトイレは、高級ホテルなどを除いて、綺麗とはとても言えないトイレが多いのが現状です。今回は、そんな中国トイレの事情をご紹介します。

中国トイレ事情をご紹介!見出し

中国のトイレは、高級ホテルや一部のホテルを除いて、お世辞にも綺麗とは言えないトイレや、日本ではありえない仕組みのトイレが多いのが現実です。掃除が行き届いていないトイレはもちろん、なんとトイレの壁がなかったり、ドアがなかったり、中国のトイレ事情は日本人からしてみると、凄まじいです。今回は、中国へ行く前に知っておきたい、知っておいて損は無し、中国のトイレ事情についてお伝えします。

中国トイレにはトイレットペーパーがない?見出し

中国のトイレ事情の1つとして、アジア圏内の国では多いことではありますが、中国では、ホテル以外、基本的にトイレットペーパーは設置されていません。それはトイレットペーパーが無いわけでもなく、サービス精神が乏しいというわけでもなく、トイレットペーパーを設置していると、そのまま持ち帰られてしまい、あっという間になくなってしまうからです。

日本でも、時々トイレットペーパーを持って帰らないでくださいという張り紙がされていますが、中国では日常茶飯事のようです。そのため、中国のトイレに行くときは、必ずポケットティッシュかトイレットペーパーを持参する必要があります。トイレによっては、入り口に有料で販売されているところや、係員が配っていることもありますが、全部のトイレがそうとは限らないので、多めにティッシュは持って行きましょう。

中国の「ニーハオトイレ」見出し

中国のニーハオトイレを知っていますか?ニーハオトイレの特徴は、トイレが個室になっておらず、左右に壁で仕切られているだけの和式トイレです。一応壁はあるものの、低い壁なので、中腰になると隣の人にも丸見えだったりするトイレもあります。そもそもドアがないため通る人達皆に丸見えです。昔の中国は、自宅にトイレがない家庭が多く、トイレは住民らの共有スペースで交流の場としても使用されていました。

自分がトイレで用を足していても、隣の人が来れば「ニーハオ!」と住民同士の会話の場所として使われていたため、個室でないことは当たり前とのことです。昔から中国では排泄は人間の自然現象のことなので恥ずかしくないという文化なので、その文化が現在でも残っているようです。水流をみんなで仲良くシェアするので、水圧も弱いです。勿論トイレットペーパーは流せないので、近くにあるゴミ箱に捨てましょう。

また日本の和式トイレは、普通前の壁側を向いて用を足しますが、中国のニーハオトイレの場合、通路側を向くのが正しい使い方なのです。つまり通路を歩いている人と、トイレでしゃがんでいる人が目を合わせる状態です。日本人にとってはありえない光景ではないでしょうか。しかし中国人にとってはそれが普通なので、しゃがみながら隣の人と話していたり、スマホをいじっていたり、リラックスして過ごしているのです。

中国の「横溝式トイレ」見出し

ニーハオトイレも衝撃的でしたが、続いて紹介する横溝式トイレも負けていません。通称シェアニーハオトイレです。横溝式トイレとは、トイレをしながら隣の人のものが流れて行くのが見えるトイレです。日本人にとってはまたまたありえない仕組みではないでしょうか。隣の人のものを見るのも嫌ですが、自分のものを人に見せるのもたまらなく恥ずかしいですよね。お腹を壊している時なんて、特に億劫になるトイレです。

横溝式トイレの使い方は、基本的に溝にまたがりしゃがんで用を足すのですが、通路側を向く、つまり壁側にお尻を向けて用を足す人もいるので、人それぞれのスタイルがあるようです。必然的に隣の人のものを見なくてはならないことを考慮すると、通路側を向いてするか、4つトイレがあるとしたら、先頭の1つ目を選べば、他の人のものを見なくて済むことになります。この際ドアがないことに気にしない強い気持ちが必要ですね。

中国市街地の「公共トイレ」見出し

中国では、ホテルや外国人観光客が訪れるような大きなレストラン、免税店などでは日本と同じように個室のドアがあるトイレがありますが、一歩市街地を離れた公共トイレでは、ニーハオトイレが多くなります。トイレットペーパーやドアがないことは一般的で、前に来た人に「ニーハオ!」と言える余裕がある中国人達。筆者も中国でニーハオトイレに遭遇しましたが、あまりの衝撃にトイレを使用せず、ホテルまで我慢してしまいました。

中国の公共トイレで多いことは、中国人達のお喋りがとっても賑やかなことです。母親と子供がトイレをしながら大声で喋っていたり、友達同士離れたところから声を掛け合っていたり、何を話しているのか知りたいところですが、言葉が分からない人にとっては異様な光景でもあります。トイレ1つの話ですが、文化の違いは大きいです。

中国トイレで顔認識システム導入見出し

中国初、北京、天壇公園の公衆トイレにトイレットペーパーを配布するための顔認証システムが導入されました。これは、一気に大量のトイレットペーパーを持っていかれることを防ぐためのシステムです。機械の前に立って、顔認証されると、60cmほどのトイレットペーパーが出てきます。足りないから再度顔認証をしようとすると、後程またご利用下さいというアナウンスが流れ、約10分間、間をあけないと貰えないシステムです。

それだけトイレットペーパーを盗難する人が多いという中国のトイレ事情。わざわざそこまでしなくても、と思うかもしれませんが、このシステムを導入した結果、トイレットペーパーの消費量が8割も減ったそうで、成果が出ているとのこと。今後中国各地でそのシステムの導入が増えていくことでしょう。しかしその顔認証システムまで盗まれなければ良いが…という不穏な声も出ています。中国のトイレ事情は奥が深いです。

中国女性トイレ事情見出し

中国で面白い試みをした大学があります。女性トイレがいつも混雑するため、それを解消するために中国陝西省にある大学で、女性用の立ちショントイレが設置されたそうです。中国は考えることがユニークですね。女性が喜びそうな可愛らしいピンクの壁に、ドアは設置されており、便器は男性用の小便器と同様に見えます。

男性用のトイレと異なることが、女性用の立ちショントイレには、便器の上に、飛び散らないように添える紙が置かれています。その紙を添えて用を足すようになっているのですが、やはり女性として微妙なところですよね。特に大学生という年頃の女性というのもあってか、人気はないそうです。

中国トイレの対処法見出し

慣れていないニーハオトイレに出くわした際の対処法をお伝えします。中国では、ドアもない、むしろ壁がないトイレだって平気で用を済ませられる文化です。せっかくドアのある個室トイレでも、開放感がないとあえてドアを閉めずに用を足す人も多くいるくらいなのです。そんな中国で、ニーハオトイレに遭遇した場合、挑戦してみるのも良いですが、対処法としては、周辺の洋式トイレを探すこと!それに尽きます。

大きめなホテルや、名の知れたホテルであれば、比較的綺麗で個室の洋式トイレのことが多いので、ホテルを探すか、もしくは大型ショッピングモールや、免税店など、観光客が訪れそうなスポットを探す、あとはマクドナルドやケンタッキーなどのトイレをこっそり借りる、などの手があります。探す余裕もない場合には中国人になりきって、文化の違いを楽しむくらいの勢いで頑張りましょう。

中国伝統の股割れパンツについて見出し

中国では、子供にオムツをつけず、お尻の部分が割れているパンツを使用することが伝統して根付いています。通気性がよく、お尻がかぶれることがないし、すぐに用を足せるということで便利と言えば便利なのですが、問題なのが、中国ではところ構わず、子供がトイレをしたくなったらさせてしまうこと。街中でもどこでもさせてしまうので、公共の場でトイレをさせるのは、法律的に禁止にして欲しいところです。

その他中国トイレの注意事項見出し

中国のトイレで注意していただきたい事項は、まずはトイレにトイレットペーパーを流さないこと。水圧が低いので流れません。ゴミ箱に捨てましょう。また中国人は水を流さない人もお多いのです。田舎の方に住んでいる人は、トイレの水を流す文化がなく、知らないのだとか。トイレに入った時嫌な思いはしますが、そこは我慢をして、流してから用を足しましょう。

また中国のトイレでは並ばないことが一般的です。通常日本ではトイレの入り口に一列に並びますが、中国では、トイレのドアの前をウロウロとし、空いたらそこに入ります。順番ということを知らないのか、知っていても気にしないのか。きちんと並ぶと抜かされてイライラとしてしまうので、その場その場で周りに合わせた方が賢明です。

覚悟して中国のトイレを使用しよう見出し

中国のトイレ事情には、日本人には理解ができないことが沢山ありますが、郷に入っては郷に従えという通り、多少嫌だなあと思う気持ちはあっても、異文化を体験できると思って前向きに考えて挑戦してみませんか?事前に中国のトイレ事情を知って、覚悟してトイレを使用しましょう。

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