神戸のおすすめ名物特集！人気グルメやスイーツはお土産にもぴったり！

神戸名物のスイーツとグルメをお送りします。神戸らしい洋菓子などのお菓子や特産を使ったグルメ、全国的にも有名なものやグルメな人に喜んでもらえる美味しいもの、ご当地ならではのB級グルメや絶品グルメにお土産にするのにいいものを交えて、おすすめのものをご紹介します。

神戸御影発祥の超有名スイーツ店ケーニヒスクローネの看板お菓子です。フレッシュバターとやわらかく煮た栗がぜいたくに入り、アクセントになっており上品な味わいで美味しい出来上がりです。チョコと抹茶の味があります。サイズやタイプなども豊富に展開されているため、お土産にもピッタリです。

普通サイズの直径14㎝(5号サイズ)とミニに、カップや木箱、小壺などがあります。カップにはゆず、キャラメル、コーヒー、紅茶もあり、バラエティ豊かになっているので色どりのあるものをお求めの方におすすめのお菓子になっています。チョコをコーティングしたダブルチョコも美味しいです。

元町などで展開している観音屋の看板お菓子のチーズケーキで、個性抜群のものになっており、スイーツ好きやグルメな方にピッタリのお菓子になっています。やわらかいスポンジの上に品質に信頼のあるデンマーク産の生チーズがとろけてもっちりとした味わいで美味しいものになっています。

甘いスポンジと塩気のあるチーズが楽しい味わいを演出しています。そのためお菓子があまり得意でない方にも一食の価値ありのものになっています。テイクアウトでもトースターを使いとろとろの感じが再現できるようになっているため、サプライズな演出ができる、楽しく美味しいお土産になっています。

和のお菓子をお求めなら粒あんが十分に楽しめるものになっている本高砂屋のきんつばがおすすめです。皮が非常に薄いものになっており、あんこの甘さ控えめな上品な美味しい味わいで人気になっています。皮は適度な強度があり手が汚れないので、花見や車中などの外でもいただけるお菓子になっています。

4個以上で簡単な箱入りになるため、仰々しくない適度に形の整ったお土産向きのものになるため、差し入れやお土産にもおすすめです。季節感のあるものも出ており、桜や抹茶に栗などが過去に出ています。さつまいもあんのお菓子である銀つばもあります。自由な組み合わせができるのも嬉しいです。

1946年創業の老舗のケーキ店で、2008年にリニューアルしおしゃれなカフェになっています。こちらの代名詞にもなっている｢ざくろ｣が人気で看板になっており、その名の通りざくろを思わせるものになっています。カステラのようなスポンジと生クリームとイチゴで親しまれる神戸っ子に愛される味です。

元町にあるフランスのお菓子を扱うパティスリーのお店で、ケーキが特におすすめになっています。チョコレートを使った一番人気の｢アブソリュ｣がおすすめです。ダークチョコレートを外に使い、内側には生地にヘーゼルナッツ、チョコとキャラメルのムースとクレームブリュレクリームを使った香ばしさとほろ苦さが美味しい一品になっているものになっています。

真っ白な球体が何ともおしゃれなだけでなく、ヴァニラの香るショコラとヘーゼルナッツの食感が美味しい｢アヴァンギャルド｣などやフランボワーズなどのフルーツがうまく使われたものもあります。ケーキ以外にもフランスのお菓子が多数あり、マドレーヌやショコラがあり、お土産にも困りません。

元町にある中華街南京町には多くの中華料理店があり、お土産にもなる豚まんなどの中華まんは特に人気になっており、三大豚まんとも呼ばれる老祥記、三宮一貫楼、四興楼は南京町を代表するものになっており、食べ歩きやお土産におすすめのお店になっています。

特に老祥記は長い行列ができることで有名な小ぶりのもので必食になっており、三宮一貫楼は肉の甘みが詰まって美味しいものです。四興楼はジューシーな味わいになっています。面白いものではイカスミを使った真っ黒な元祖ブラック豚まんがあり、見た目と違ってあっさりとした味になっています。

南京町で新しく出てきた新しい名物食べ歩きグルメです。野菜などの具が豊富に包んである長城飯店のものは、ラップサンドのような見た目で食べ応えもあり、おすすめの一品になっています。価格も安くワンコインでいただけるものになっているので、南京町に訪れた際にはいただきたいものになっています。

神戸に来たら余裕があれば食べたいのが神戸牛です。ハリウッドスターなどが好きなことでも有名です。鉄板焼きやステーキの店が数多くあり、ミシュラン掲載のものもあるためおすすめのグルメになっています。有名な店では神戸が生んだスターであるイチローが通っていた｢西神飯店｣があります。

｢雪月花離れ｣は2014年にミシュランで星を獲得したお店で、長期熟成した旨味や食感が極上の超一流になっているサーロインステーキが味わえます。表面を一気に焼き上げているので、かむと口の中で旨みのある肉汁が広がるものになっており、一度は味わいたいものになっています。

ステーキはちょっとという方には牛肉を豊富に使った丼を扱うお店があります。多数の店舗を展開する｢レッドロック｣はローストビーフ丼やステーキ丼がいただけます。他にも神戸牛丼の｢広重｣があり、具もしっかりあり美味しいと好評で特におすすめになっています。

すじこんとも呼ばれています。すじ肉とこんにゃくを使った総菜として人気の地元のグルメで、関西を中心に親しまれています。特に神戸は牛肉どころのため美味しいと好評です。一口大のこんにゃくとすじ肉を醤油と砂糖やみりんでしっかり煮込んでいるため柔らかく、ねぎを添えて酒の肴で食べたりします。

ほかにもうどんやお好み焼きの具として使われており、そばめしにも使われており、なくてはならない材料にもなっています。大阪で主流のみそを使ったどて焼きと面白い対比になっています。専門店である壱成やぼっかけ焼きそばが超有名な名物でソウルフードにもなっている本庄軒があります。

神戸発祥で有名なB級グルメです。神戸には有名店が多くあり、長田区には多くの店があります。発祥の店である｢青森｣もあり、青森では油を使わず強火で炒め、ぼっかけと2種類のソースを使い仕上げる家庭ではちょっとできないような美味しい味わいに仕上げるすじそばめしがおすすめです。

すじ肉がしっかり入った肉の感じがばっちり味わえる｢お好み焼き･ゆき｣のそばめしはパラパラの仕上がりと非常に好評になっています。ぼっかけそばめしが人気で名物にもなっている長田タンク筋があり、ホルモンそばめしや明石タコそばめしなど種類豊富なメニューになっておりおすすめです。

大阪のものが有名ですが、大阪に比べるとやや薄めに作られているのが特徴です。ゆるくした生地の上にキャベツを乗せて焼き、広島焼きのように山盛りにしません。具を乗せて上から生地をかけて焼き、ひっくり返すのがスタンダードな作り方になっています。ぼっかけを入れたりしているのも特徴です。

貿易港である神戸には明治以降定住するインドの人が多く、大きなインド人移民のコミュニティもあります。そのため本格的なインドカレーのお店が大阪の船場と共に多くあります。スパイスを扱う店や業者もあるので、スパイスの取扱量も多くあるので品質もいいのでおすすめのものになっています。

三宮にある美味しい洗練されたインド料理を出す｢ショ･ナルバ｣は多くの人が訪れる人気店で、上品な味わいになっています。リースナブルなものからコースも提供されている、高級店になっています。細長い米を使ったビリヤニほど濃くない複雑なスパイスが楽しめるベジタブルプラウなどもあります。

同じ三宮には南インドのものが味わえるマドラスキッチンがあります。南インドの店は日本でも珍しいものになっており、神戸に訪れた際には行きたいお店になっています。南インドは米や野菜を中心にしたもので、味付けがあっさりしていてスパイシーな味わいが特徴になっています。

以上神戸名物のスイーツとグルメをご紹介しました。あなたのお気に入りや欲しくなったものはあったでしょうか。お土産や差し入れなどでお持ち帰りの際は日持ちなどにはくれぐれもお気を付け願います。最後までお読みいただきありがとうございました。