大阪で食べ歩き！なんば道頓堀の食い倒れコース！間違いなしの満足度！

グルメの宝庫、食い倒れの街と呼ばれる大阪のを観光するなら、ぜひ食べ歩きを楽しみたいですよね。大阪で食べ歩きを楽しむのなら、なんば・道頓堀コースがおすすめです。たくさんのお店が立ち並ぶ中、特に満足度が高いお店をピックアップしました。大阪なんば・道頓堀の食べ歩きコースをご紹介します。絶品大阪グルメで食い倒れましょう。

大阪なんば・道頓堀の食べ歩きは、JR・南海・近鉄・市営地下鉄と4つの路線が乗り入れる難波駅を拠点にスタートしましょう。難波駅を出たら、なんばグランド花月方面、なんば南海通に向かいます。商店街に入って最初に出会うお店がこちら「二見の豚まん」です。二見の豚まんは、開業なんと50年という歴史ある老舗の豚まん専門店なんです。

大阪の豚まんといえば「551蓬莱」の豚まんをイメージする人が多いかと思いますが、二見の豚まんも負けないくらいに絶品なんです。551蓬莱は近畿圏に多くの店舗を展開していますが、二見の豚まんは難波にあるこの1店舗のみなんです。ここでしか食べられないっていうのが特別感があっていいですよね。地元の人も愛するおすすめのお店です。

二見の豚まんを過ぎて、商店街をさらに進んでいくと「大阪で1番おいしいたこやきくん」というたこ焼き屋さんに出会います。

大阪で1番おいしいたこやきくんの店舗は屋台のようになっており、多くの観光客で賑わっています。創業27年、昔ながらのスタイルが魅力の美味しいたこ焼きを味わえます。社長さん自ら呼び込みをしているんだとか。

大阪で1番おいしいたこやきくんのたこ焼きは、たっぷりと入れられた天かすのサクサクの食感が特徴です。外はカリッと、中がとろっとした食感もたまりません。観光客だけでなく、地元大阪の人からも愛されています。NHKの番組で取り上げられたことでも有名なんですよ。リピーターも続出の病みつきになるたこ焼きは食べてみる価値ありです。

なんばグランド花月の前に位置する「わなか」にもぜひ立ち寄ってみてください。大阪でたこ焼きの名店として知られるわなかの名物といえば「たこせん」です。大きなパリパリのおせんべいの中に、わなか自慢のたこ焼きが二つ挟まれたたこせんは絶品です。ボリューム満点、お味も最高でお値段なんと200円と格安。食べ歩きにはぴったりですね。

わなかの名物といえばたこせんですが、たこ焼きだけを食べてみてもとっても美味しいのでおすすめです。大阪を紹介する雑誌やサイトでも「大阪のたこ焼きといえばわなか」という声がたくさん挙がっているほど大人気のお店なんです。あまりにも評判が良すぎるわなかですが、一口食べてみるときっとその評判の良さの理由が分かるはずですよ。

なんばグランド花月前のわなかまで来たら、Uターンして進んで来た道の1本奥にある、難波本通を進みましょう。そこにあるのが、チェーン展開もしている関東でもリピート続出の「珉珉(みんみん)」です。

知る人ぞ知る珉珉の人気メニューといえば、なんといってもジューシーな餃子。一度食べてしまえば病みつきになること間違いなしの絶品です。

とにかく餃子が美味しいと評判の珉珉は、チェーン店も持つ人気店ですが、こちらはなんと1号店。昭和28年に創業し、歴史と伝統のあるお店なんです。珉珉の他店を知っている人でも、本店となるとちょっと特別な気持ちで食べることができますよね。珉珉では、焼き餃子1人前が350円。テイクアウトも可能です。酢の効いたタレで頂きます。

続いては「大阪名物 自由軒の名物カレー」に立ち寄ってみましょう。大阪の自由軒を代表する「名物カレー」は素材の全てが自然の素材であり、さらに合成保存料などは一切使わないという、こだわりを持って作られた特別なカレーです。そのためここ難波本店では熟練の料理人の手によって、毎日その日提供される分だけが作られているんですよ。

自由軒の名物カレーは自由軒の創業当時に考案され、今もなお変わらぬ人気を誇っている自由軒自慢のメニューです。この名物カレーを一口味わってみたいと、日本全国から多くのお客さんが訪れます。

またカレーの代表的なトッピングといえば玉子ですよね。実はこの、カレーに生玉子をトッピングするというアイデアはこの自由軒が発祥なのです。

大阪なんばで愛され続ける豚まんの名店といえば「蓬莱本館」でしょう。大阪なんば・道頓堀の食べ歩きは、蓬莱本館の豚まんを食べずしては終われません。

蓬莱は、昭和20年の戦後間もない頃に、戎橋筋に誕生した中華料理店です。当時のような食糧難の時代に、安くて美味しい食べ物を提供したいという真心から生まれたのがこの蓬莱なのです。

今や「大阪土産といえば蓬莱本館の豚まん」と言われるほどの知名度と人気を誇るおすすめのお店です。お土産としてはもちろんのこと、その場で出来立てを頂ける食べ歩きも欠かせません。点心をベースにした中華まんにボリューム感を与え、さらに豚肉の旨みと玉ねぎの甘さをぎゅっと閉じ込めた誰もが病みつきになるほどの、絶品豚まんです。

そして次は「かに道楽」の美味しいかにを頂きましょう。道頓堀といえばかに道楽ですが、かには高級食材なので食べ歩きには向いていないようなイメージですよね。

ですがなんと嬉しいことに、かに道楽ではタラバガニの炭火焼が2個で700円という財布に優しいお値段で販売されているんです。かに道楽のタラバガニは食べ歩きにはおすすめです。

1つ350円のタラバガニの炭火焼は、小さめのタラバガニの足。これまでご紹介した食べ歩きコースの中でも特に高級ですが、かに道楽の美味しいかにをこんなに気軽に楽しめるのは嬉しいですよね。500円ワンコインで頂ける、かに味噌甲羅焼きもおすすめです。時間がないときや、よりたくさんのグルメを味わいたいときにはぴったりです。

大阪の街で食べ歩きをする際に忘れてはならないのが串カツです。串カツを食べるなら「元祖串カツ だるま」がおすすめです。

元祖串カツ だるまは全国的にもとっても有名な串カツの名店なので、知っている方も多いのではないでしょうか。元祖串カツ だるまはなんと串カツ発祥のお店として知られており、毎日行列ができるほどの人気店なんです。

元祖串カツ だるまの串カツは、なんといってもサクサクの衣が魅力です。きめ細やかで余分な油を吸っていない串カツが美味しすぎるととにかく人気なんです。大阪名物といえば串カツ、串カツといえば元祖串カツ だるま。大阪の街を食べ歩くのならだるまの串カツは外せません。秘伝の絶品特性ソースと共に頂きましょう。二度づけは禁止です。

大阪なんば・道頓堀食べ歩きコースをは「キャベツ焼き」で締めくくりましょう。難波駅方面に戻ると、難波駅から徒歩1分ほどのところでキャベツ焼きのお店に出会えます。

赤い大きな看板が目印になっています。このお店では、なんと140円という激安価格でボリューム満点のキャベツ焼きが食べられるんです。コストパフォーマンスが最強です。

ふわふわのお好み焼き生地に包まれているのは、シャキシャキとした歯ごたえの新鮮なキャベツです。食感がたまらないたっぷりのキャベツ入りで、手軽に食べられるヘルシーな一品になっています。140円というお値段からは想像できないほどのボリュームでとってもお得。お好み焼きほどがっつり食べれないときにもぺろりと食べれてしまいます。

いかがでしたでしょうか。食い倒れの街、天下の台所と呼ばれる大阪の街で食べ歩きを楽しめる、おすすめコースをご紹介しました。なんば・道頓堀には、特に満足度が高いお店が立ち並んでいます。大阪観光の際は、なんば・道頓堀で大阪ならではの絶品グルメを堪能してくださいね。思いっきり食べ歩きを楽しんで、食い倒れてしまいましょう。