淡墨桜を観るなら岐阜の根尾谷へ！アクセス方法や駐車場まとめ

今回は、岐阜県根尾谷にある人気の淡墨桜についてまとめてみました。日本人の好きな桜がここ根尾谷では凄く綺麗に見る事が出来るので、日本人だけではなく海外の方にも人気のスポットの一つになっています。また今回は、淡墨桜の他に、アクセスや駐車場の状況や、淡墨桜の夜の雰囲気など様々な点をご参考ください。

ではまずは、人気の淡墨桜が見られる岐阜県の根尾谷についてまとめましたのでご参考ください。淡墨桜が存在する根尾谷は、24時間開いている公園になっていますので、観光客や家族連れが多いです。また根尾谷の周辺にはさくら資料館もありますので、淡墨桜に関わった宇野千代の愛用品など展示してます。

この写真の様に、岐阜県根尾谷では自然が多い場所が数多くありますので、自然が好きな方、癒しやリラックスしたい方が訪れるほど人気のスポットになっています。空気も美味しい為、子供連れで休日にピクニックで訪れる家族も多くみられます。その他には観光客として海外の方もいるので、様々な人がこの淡墨桜を目当てに来ているんです。

淡墨桜の名称として語り継がれているのは、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから淡墨桜と名付けられているのです。淡墨桜の樹齢は長く、約1500年以上と言う、とてつもなく長い期間その美しさを咲き誇っている人気の桜になっています。桜や花が好きな方にとって淡墨桜は気に入って頂けると思うのでおすすめです。

また淡墨桜の巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきたとされています。また根尾谷の淡墨桜は日本国の天然記念物にも指定されている桜になっているんです。また岐阜県根尾谷の付近には人気のうすずみ温泉がある為、日帰り入浴も楽しめますので、岐阜県の淡墨桜を訪れる観光客にも人気のスポットの一つになっているんです。

先程紹介した昼間の淡墨桜とは違い、こちらは夜見られる淡墨桜になります。夜の淡墨桜は昼間とはまた違って雰囲気がある為、夜に根尾谷の淡墨桜を見に来る人も多く人気になっています。夜の淡墨桜はライトと星の光で淡墨桜自体の花の色が変わって見える為、淡墨桜を見に訪れる際は、夜に見るのもおすすめですので是非いかがでしょうか？

この夜の淡墨桜を見に訪れる方は夜桜として花見を楽しむ方も多い為、普段とはまた違う酒や料理の味を楽しむ方が多いです。淡墨桜との風情ある状況で何時もより美味しく感じる事だと思います。また花見シーズンは人気なので多くの人がいますが、ゴミや騒音など迷惑や後始末など周りに迷惑がかからないようにきちんと処理するように気を付けて下さいね。

岐阜県根尾谷の淡墨桜までのおすすめのアクセス方法は、樽見鉄道樽見駅から徒歩15分。JR・樽見鉄道大垣駅から樽見鉄道樽見駅まで1時間程がおすすめのアクセス方法になっていますので、根尾谷へ訪れる際は参考にして下さい。淡墨桜は山奥に位置しますので、その他のアクセス方法については下記になります。

駅を利用してのアクセス方法については、大垣駅JR、養老鉄道から樽見鉄道で終点の樽見駅まで約1時間程になります。そうして樽見駅から淡墨桜までは、徒歩約15分程で着きます。このアクセス方法の他には、大垣駅から樽見駅までは、運行本数が少ない為、こちらのアクセス方法を利用して訪れる際はご注意くださいね。

では先程紹介した他に、各方面から大垣駅までのアクセス方法と時間を簡単にまとめます。まず、名古屋駅からですが、名古屋駅から大垣駅はJR東海道線の快速で約30分程になります。米原駅から訪れる方は、米原駅から大垣駅はJR東海道線で約35分程になります。公共交通機関を利用する方はこちらのアクセスを参考にしてください。　　

車のアクセス方法のご説明です。名神高速道路からお越しの際は岐阜羽島ICから下道で約1時間20分となっています。これは大垣ICからも同じぐらいの時間がかかり約1時間20分程かかります。東海北陸自動車道の岐阜各務原ICからは約1時間20分程にかかります。又、違うルートでは東海環状自動車道の関広見ICから、約1時間10分の時間がかかります。

淡墨桜を訪れる際にも周りの風景を見ながら訪れるのがおすすめです。こちらの様に電車からの風景も格別ですので、普段乗っている電車とはまた一段と違った風景を堪能できるのでおすすめです。景色の眺めも良いので写真を撮るのもおすすめです。

岐阜県根尾谷では駐車場は700台あるので人気の開花時期を割ければ、駐車場はあまり混みませんので安心して下さい。また駐車場の利用時間は24時間駐車可能になっていますので好きなタイミングの淡墨桜を見る事が出来ますので、車で訪れる際には参考にして下さい。

根尾谷の通常の駐車場の料金についてまとめます。普通車および軽自動車500円でマイクロバスは1000円になります。大型観光バスは2000円となっていて、バイクは200円になります。根尾谷では24時間駐車出来ますので、駐車場の心配はございません。淡墨桜の開花具合により混雑が変わってきますのでご注意してご来場ください。

上記で淡墨桜がどの様な桜なのか、まとめてきましたがこの淡墨桜が綺麗に見える人気の時期についてご紹介致します。まずこちらの淡墨桜ですが、開花時期は4月上旬から中旬にかけてが毎年綺麗に見られています。ですが、根尾谷の淡墨桜は最近年々と開花が早まっているので、3月下旬頃に訪れるのがいい見頃になっていますよ。

今年満開の淡墨桜を見たい方は、4月頭の1週間ほどがベストです!そして散り際に関しましては、4月7日から1週間ほどと予想がされています。タイミングによって淡墨桜は全く違う顔をしていますので同じ桜でも新しい発見が楽しめます。ですので自分自身が淡墨桜の見たい頃合いを見つけて足を運んで下さいね。

こちらの淡墨桜がある根尾谷は、公園の中にあるので、散歩やジョギングで通っている方や、観光客はもちろん、休日はお弁当を持ってピックニックとして利用されている方も沢山います。春休み機関や暖かくなりつつある今の時期がおすすめなので、どこか出かける予定を計画している方は、根尾谷の淡墨桜を見に来てはいかがでしょうか?

こちらの写真のようによく晴れた日には、この様な綺麗な淡墨桜を目にする事が出来るんですよ。暖かい日差しの中で見る桜は綺麗ですので、多くの観光客が足を運ぶ理由も分かりますね。また駐車場は24時間空いているので、昼はピクニック、夜は夜桜で花見と楽しみ方はその人それぞれにあるのも、この場を訪れる魅力の一つとなっています。

多くの人を魅了している淡墨桜ですが、ライトアップも行っているんです。LEDを使用していて淡墨桜にも優しいライトを使用しています。またライトアップの状態も全体的に淡く、より一層淡墨桜の良さを引き立てていると思います。今年のライトアップの時期は3月25日(金)から4月30日(土)になっていますので、興味がある方はこの機会にぜひ!

また、春のこの時期では桜を楽しんで頂く為の、淡墨桜などを巡るツアーも多数開催しているんです。有名な桜の名所を周ったり、その付近の神社や寺などの参拝。温泉や美味しい料理を食べたりするツアーなども多数ありますので、春休み期間の今、思い出として一人でも複数人でもおすすめなので、根尾谷の淡墨桜ツアーに参加してみて下さいね!

いかがでしょうか？今回は岐阜県、根尾谷にある人気の桜の名所淡墨桜について、アクセス方法や夜の姿など様々な点でまとめました。春に入り暖かくなりつつ今の時期、桜を見たいと考えている方にとって淡墨桜は人気ですので、ぜひ今一度思いで作りとして、興味が沸いた方は根尾谷の淡墨桜をみに岐阜県に足を運んでみてはいかがでしょうか？