プチ旅行ならおすすめはココ！日帰りに人気の定番から穴場スポットも！

日頃がんばっている自分のご褒美にプチ旅行は最適です。旅費もそれほどかからない上に、日帰りでも楽しむことができます。電車での旅もドライブしながらの旅もいいですね。最近は、高速バスを使っての日帰りバス旅行も流行っています。プチ旅行に打ってつけの定番スポットから穴場スポットまでご紹介します。

プチ旅行の定番観光地と言えば、草津温泉ではないでしょうか。草津温泉の場合、日帰りよりも一泊くらいはしてゆっくりと温泉街を楽しんでほしいですね。温泉巡りもいいでしょうし、温泉街で食べ歩きもたのしそうです。草津温泉と言えば、やはりこの湯けむりのライトアップではないでしょうか。これを見るために宿泊をする意味もあるというものです。

草津温泉では、湯もみショーも人気で湯もみの体験なんかもできる場合もあります。浴衣で温泉情緒に浸って、温泉街をぶらぶらするのもいいですよ。女子にはうれしい今流行の古民家カフェなんかもありますので、温泉街の散策も楽しいはずです。草津温泉へのアクセスは東京駅から高速バスも出ていますし、電車で駅弁でも食べながら行くのもいいかもしれません。

伊豆大島は、東京の竹芝桟橋から高速ジェット船で2時間弱で行くことの出来る東京都の離島です。本州から離れた場所にプチ旅行したい人にとっては、穴場中の穴場の観光スポットになります。伊豆大島と言えば、昔、三原山が大噴火したことは覚えている人もいるかと思います。活火山のため、実は温泉施設も多いのが伊豆大島です。船が到着する元町港付近にも温泉施設があります。

伊豆大島は、とにかく、ここが東京都なのかと思うくらい海がきれいです。透明度が抜群にいいですね。夏は海水浴客が多く来島しますが、秋からは観光客も少なめですがその分、ゆっくりと伊豆大島を堪能することができます。伊豆大島で見る夕陽はとてもきれいで、宿泊しなければこの夕陽は見れないので、プチ旅行におすすめですね。

伊豆と言えば、日帰り観光スポットとして定番の観光スポットですね。ただ、定番だからと言って侮ってはいけません。伊豆は観光において、かなりのポテンシャルのある観光スポットです。海はあり、山もあり、子供連れの家族でもカップルでも楽しめる施設が伊豆の東西南北に点在しています。テディベアミュージアムのような博物館でさえも伊豆で楽しめます。夏は、熱海海上花火大会も定番ですね。

伊豆の観光の定番といえば、温泉も外せませんね。伊豆全体に、温泉街が散らばっている温泉ファンには堪らない定番観光スポットではないでしょうか。数々ある伊豆の温泉街の中で、おすすめなのが北川温泉です。夜になると海に浮かび上がるムーンロードが美しく見れる場所として穴場中の穴場の温泉スポットです。少し贅沢して露天風呂付き客室でこのムーンロードを見られてはいかがでしょうか。

清里は、夏の避暑地や冬のスキーリゾートとして、日帰りで楽しむことのできる誰もが知っている観光スポットです。そんな清里にある冬はスキー場であるサンメドウズ清里スキー場が、5月から11月中旬にかけてオープンする清里テラスというスポットがあります。絶景好きの方には、穴場の観光スポット言って良いでしょう。

清里テラスは、標高が1900mもあるので、天空のテラスのような場所です。八ヶ岳ブルーと言われる真っ青な空と美しい新緑のコラボをお楽しみください。大人気のガーデンソファーで寛ぎながら、カフェを楽しむことの出来る天空テラスです。何時間居ても飽きない清里テラスは穴場の観光好きの方にもおすすめですよ。

軽井沢は、日帰りで観光を楽しむことのできるスポットとして、人気の高いリゾートです。夏は避暑地としてたくさんの観光客が訪れます。観光客の魅力は、狭い範囲に観光スポットが点在している点です。そのため、日帰りでも十分楽しむことができますね。ショッピングが好きな方は、軽井沢ショッピングプラザで観光プラスアルファーを楽しむこともできますね。

また、軽井沢は日帰り温泉の楽しめる施設もあります。星野温泉トンボの湯は、リゾート感がばっちり味わえる日帰り専用の温泉施設です。同じ敷地内には、宿泊施設もあるので一泊二日のプチ旅行も楽しめますね。お洒落なカフェやレストランも点在していますので、盛りだくさんのプチ旅行になりますね。

高尾山は、東京都の八王子市にある標高599mの山になります。登山道も整備されていることもあり、毎年たくさんの登山客が訪れています。また、山頂からは富士山も見れるということもあり、外国人観光客の姿も多く見られます。高尾山の楽しみは登るだけではなく、登る途中にそば処や茶屋もあり、グルメ派にも楽しめます。

高尾山のもうひとつの楽しみは、高尾山口駅にある日帰り温泉施設です。登山で疲れた体を癒やしてから帰路につくことができます。爽やかな汗をかいたあとの温泉は最高ですよ。また、駅周辺にもお洒落なカフェやレストランもあるので、登山が終わった後の食事も楽しめますね。

横浜は、東京から電車ですぐ行ける場所であり、プチ旅行するまでもないと思っているそこのあなた、横浜を侮ってはいけません。街全体が狭い範囲に観光スポットが散りばめられている近くて最高の観光スポットです。中華街で食べ歩きで焼き栗や肉まんを頬張りながら散策するのも良いですし、山手のドルフィンで、ソーダ水の中に今は何が見えるか見に行ってもいいかもしれません。

横浜といえば、やはりこの夜景は見ないわけにはいきませんね。どこの場所から見ても絵になる横浜の夜景は、いつみてもうっとりするばかりです。たまには、高級ホテルに宿泊して高層から横浜の夜景を見下ろしてはいかがでしょうか。きっと、素敵な夢が見れるはずですよ。

尾瀬には、たくさんの観光スポットがあります。尾瀬でハイキングコースとして有名な尾瀬ヶ原をはじめ、紅葉が美しいブナ平、7月下旬に湿地帯が黄色の日光キスゲで覆い尽くされる大江湿原など見どころが満載の人気観光スポットです。尾瀬ヶ原などは遊歩道もしっかりと整備されていますので、子供から大人まで楽しめるハイキングコースです。

尾瀬の麓には温泉も数か所あるので、ハイキングや登山で疲れた体を癒やすこともできます。気持ちよく疲れた体に温泉は最高ですよ。冬には、尾瀬一帯は雪に覆われ周りはスキー場に様変わりするので、これからは秋の紅葉を楽しめるラストシーズンです。ぜひ、みなさんも尾瀬にハイキングに訪れてはいかがでしょうか。

美ヶ原高原は、ぜひともドライブで楽しんでほしい観光スポットです。みんさんもご存知のビーナスラインはまさに天空の道路で、ドライブをしながら眼下に雲をみることができます。爽やかな新緑の山の風を受けてドライブを楽しんでください。

美ヶ原高原には、美ヶ原高原美術館がありますね。高原に点在する芸術を楽しめる場所でもあります。高原を散策しながら、芸術を楽しめるのは気持ちの良いものです。また、お洒落なカフェもありますので、美しい景色を楽しみながら一服することができます。

箱根は、プチ旅行の代名詞とも言っても言い過ぎではないくらいプチ旅行にピッタリの観光地ですよね。そして、箱根といえばやはり温泉ですね。しかも、箱根は新宿から小田急ロマンスカーでわずか85分で到着できるので、日帰りにもおすすめです。日帰り温泉施設が充実しているのも箱根の魅力です。また、たまにはちょっと贅沢をして露天風呂付き客室でのんびりと箱根を満喫するのも良いでしょう。

箱根は、温泉だけが魅力ではありません。風光明媚な観光スポットが目白押しなのも箱根です。例えば、芸術の秋には箱根彫刻の森美術館、真っ白に冬化粧した富士山を見るには芦ノ湖などの観光スポットもあるのも箱根の魅力です。また、箱根で食べ歩きもおすすめですね。箱根湯本駅の周りには、温泉まんじゅうや美味しい蕎麦屋などもあります。箱根は、プチ旅行に行く場所としては定番ですね。

プチ旅行におすすめな人気で定番のスポットや穴場のスポットをご紹介してきましたがいかがでしたか。お気に入りの場所はありましたでしょうか。たまには、日頃頑張っている自分へのご褒美に、ちょっぴり贅沢をしてプチ旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。