地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

東京で開催「アートアクアリウム2017」のチケットや混雑状況を紹介!

東京で開催「アートアクアリウム2017」のチケットや混雑状況を紹介!
投稿日: 2017年9月6日最終更新日: 2020年10月7日

昔から夏の風物詩として親しまれていたアートアクアリウムが東京でも開かれています。期間がそろそろ終わってしまう今だからこそ、その美しい世界を目に焼き付けに行っちゃいましょう。日本ならではの文化を東京アートアクアリウムで感じ取りたい方必見です!

東京開催アートアクアリウムを見に行こう!見出し

幻想的な世界を彩ってくれるアートアクアリウムが東京の日本橋にやってきます。そんな幻想的な東京アートアクアリウムを見たいという方はきっと多いのではないでしょうか?ということで、何も知らずに直接行くのが不安なアナタのために東京アートアクアリウム2017についてちょっとだけ詳しく説明していきたいと思います。

東京でアートアクアリウム2017が開催されました!見出し

まずは、現在東京アートアクアリウム2017が開催されていることを知っておきましょう。実は7月7日からやっていたんですよ!もう既に行ったという人はきっとチェックしていたと思います。ちなみに最終日はもう決まっており、9月24日となっております。本当に急がなければ間に合わなくなってしまうかもしれませんね!

今までも何度かアートアクアリウムを含んだイベントは過去にあったのですが、今回はなんとアートアクアリウムのみでのイベントとなります。あまり一般的に知られていないアートアクアリウムではありますが、連日沢山の人が訪れて大盛況らしいですよ。江戸時代の3ヶ月続いた盆踊りを再現したイベントなので期待が膨らみます。

実際に開催期間もほぼ3ヶ月ということで、運営も昔の東京である江戸で3ヶ月続いた盆踊りにこだわっているのがわかりますよね。また、盆踊りに必要不可欠な盆踊りのやぐらや、縁日風の金魚すくいやヨーヨー釣りも会場内で楽しめる用になっております。ぜひ、江戸時代にタイムスリップした気持ちでイベントに参加してみてください!

アートアクアリウムってなに?見出し

直接イベントについて語りたいのですが、まずはアートアクアリウムについて簡単にお話したいと思います。アートアクアリウムとは、その名前の通り、水槽や光を使って幻想的な世界を作り出してくれる芸術です。実際にアートアクアリウムアーティストと言われるプロも存在するほどなのでメジャーになりつつあるといえるでしょう。

水槽の中には通常のアクアリウム同様に魚が泳いでいる事が多く、魚の種類は様々なのですが、今回の東京アートアクアリウム2017では江戸時代と夏ということもあり金魚をメインに水槽に入れてあります。アートアクアリウムは水槽の中の魚をより美しく魅せるかもポイントになってきます。

生き物を育てるの自体が大変なことであり、その上お客さんに満足してもらうために常に美しく飾っていなければならないので、開催期間の魚のお世話は用意ではないことがわかっていただけるのではないでしょうか?また、大勢の人に見られるので魚に与える影響も考えなければなりません。

そこまで考え、セッティングし美しい世界を作り出しているアートアクアリウムはまさに一瞬の芸術と言えるでしょう。そしてアートアクアリウムアーティストのイベント開催までの苦労はもちろん、開催期間中も決して気を抜く事ができないので、アートアクアリウムのイベントはそれほど大掛かりということがいえます。

アクアリウムの魅力とは?見出し

とはいってもアートアクアリウムとは違い、アクアリウム自体は自宅でも趣味でやっている人は多いのではないでしょうか?水槽を可愛くアレンジし、その中の魚を見ているとなんだか可愛らしく思えて心が落ち着いて来ますよね。実際にアクアリウムにはヒーリング効果があると言われております。

作っている好みにもよりますが、キチンと手入れされているアクアリウムはどれもその作りての良さや魅力があります。その魅力はもちろんなのですが、人は水の流れを見ると心が落ち着き冷静になれるとも言われておりますね。家でちょこっとアクアリウムをし、魚を見ているだけでもヒーリング効果が得られるなんて魅力的ですね。

東京アートアクアリウム2017の混雑しやすい時間って?見出し

さて、せっかく東京アートアクアリウム2017に行くんですから、どうせなら混雑している時間には行きたくないですよね。ということで混雑しない時間を見ていきたいと思います。このイベントは期間中毎日11時から23時半まで開いています。ちなみに最終入場は23時なのですが、せっかくなので時間に余裕を持っていきましょう。

そして、混雑し易い時間なのですが、開場してから夕方までの間は来場客がひっきりなしに来ているようです。ですので、夕方から夜にかけてアートアクアリウムを見に行くほうがいいかもしれません。といっても、ナイトイベントが開催される日は当然夜の時間の方が混んでいます。イベントの日付も一緒にチェックしておきましょう。

まずは8月の予定からお話します。8月25日に「Disco Night Aquarium 〜フライデーナイトフィーバー〜」が行われました。8月30日には「サムライナイト」というイベントがあったようですね。9月のイベントですと、9月1日に「ヴァイオリンと観音舞の宴ナイト」が行われております。

また、行われていないイベントは、9月3日・7日・8日に行われる「江戸の粋 芸者ナイト」と9月10日から15日まで行われる「乙姫/花魁ナイト」です。イベントに興味がない人はこの日を避けて行くようにしましょう。イベントに行きたいという方は専用の入場券が必要となりますので、通常のチケットとは別に買っておきましょう。

東京アートアクアリウム2017に入るためには?見出し

まずは、チケットが必要になります。当日会場でチケットを購入する場合は中学生以上の大人が1000円、4歳以上の子供が600円となっております。先程話したようなナイトイベントのチケットは当日購入できるチケットは用意していないので、前もってチケットを購入しておかなければなりません。

そのナイトイベントと一緒にセブンイレブンでは前売りチケットも購入できます。他にもいろいろなサービスとセットになっている前売りチケットがいくつか用意してあるので、そこから自分に合ったチケットを選びましょう。入るために必要なものは以上ですが、思い切り楽しむ準備をしていくようにしましょうね!

東京アートアクアリウム2017で絶対見て欲しいおすすめポイント!見出し

絶対に見て欲しいポイントは何と言っても今回のテーマでもある「竜宮城」沿った水槽たちのデザインです。そして、その水槽の中で楽しそうに泳いでいる可愛い金魚たちにも注目して欲しいおすすめポイントですね。また、大人の人はお酒を飲める場所もあるみたいなので、ゆっくり飲みながら金魚を見ているのもおすすめですよ。

未成年の方々はカフェがあるので、そこでのんびり金魚を見るのがいいかもしれません。会場のどこもおすすめしたいのですが、やっぱり落ち着いてゆっくり金魚を眺めていると言うのが1番風情があり、おすすめしたいポイントですね。混雑を避けて行くとなおゆったりできるのでおすすめですよ!

東京アートアクアリウム2017のアクセス方法見出し

夏なので、外に出たくないという人はが多いと思います。でも大丈夫です。東京アートアクアリウム2017のアクセス方法は駅から直結している道を通るので、アクセスしている途中に汗をかいて疲れるなんてことはありません。その点も考えると夏のデートにもおすすめしたくなる部分ですね。

さて、気になるアクセス方法ですが、日本橋駅からコレド室町1に直接アクセスできる通路があるので、そこを通ってアクセスしましょう。まさにそこが会場となっています。看板はもちろん、金魚の絵などわかりやすいものが沢山目印になっているので、迷うことはないと思います。

知っておきたい東京アートアクアリウム2017の情報!見出し

まず、知っていてお得な情報が、人が多く混雑している時順序良く進んでいくと時間の無駄になってしまう場合がほとんどです。サクサク進んでゆったり過ごしたい人は空いているところから見ていくとゆっくりと眺めることができます。人が多いと早く進まなきゃというプレッシャーもあるので、できるだけ避けたいですよね。

そして、2つめはせっかくの東京アートアクアリウムなんだから浴衣で行くとより気持ち的にのんびりすることができるのでおすすめです。東京アートアクアリウムというイベントでもあるのですが、一応縁日のようになっています。せっかくなので浴衣で参戦しちゃいましょう。金魚と浴衣というのもとてもマッチしますよ!

期間限定だからこそ、東京アートアクアリウム2017に行かなきゃ損!見出し

夏だからこそのイベントでもあるこの東京アートアクアリウム。どうしても人が混雑してしまいますが、そういうのを抜きにしても絶対に行きたいイベントだと思います。他の季節でも行っていることもあるのですが、夏の風物詩としてぜひ見てもらいたいですね。金魚のイメージも夏なので、この時期に行かなければ損ですよ!

投稿日: 2017年9月6日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote