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クラスノヤルスク観光の魅力!空港で繋がる未知なるシベリアの都市!

ロシア連邦第3の都市クラスノヤルスク。日本ではあまり知られていませんが、ロシア連邦のちょうど中央部分に位置するこの街は、歴史的な背景やその自然環境から観光地としても魅力の場所です。そんなクラスノヤルスクのおすすめ観光スポットや行き方などをご紹介します。

クラスノヤルスクの魅力をご紹介!見出し

ロシア連邦第3の都市クラスノヤルスク。日本から旅行で訪れる人は多くはありませんが、その歴史的な背景や自然に囲まれた環境から、独特の魅力を持つ場所です。そんなクラスノヤルスク旅行に行く際のおすすめの観光スポットやクラスノヤルスクへの行き方などご紹介します。

クラスノヤルスクとは?見出し

クラスノヤルスクは、ロシア連邦のクラスノヤルスク地方の地方庁所在地でロシア連邦のちょう中央部分に位置しています。クラスノヤルスク地方は、ロシア連邦の中で2番目に面積が大きく日本の約6倍もの面積があります。モスクワからは4100キロ離れていますが、シベリア鉄道が通っており、豊富な水量のエニセイ川の水力発電と周辺で産出する金属資源にも恵まれ、ロシア有数の重工業都市として発展しました。

クラスノヤルスク地方は南はモンゴルの近くから、北は北極海まで伸びています。ロシアで4番目に長いエニセイ川(4100km)が、ほぼ、南から北へ向かってクラスノヤルスク地方の中を流れていて、このエニセイ川の左岸が西シベリア、右岸が東シベリアと呼ばれています。

東西冷戦時代には外国人旅行者に開かれてはいませんでしたが、1990年代に入りシベリア抑留の遺骨収集などで日本人も訪れるようになまりました。そして1997年11月当時の橋本龍太郎首相とボリス・エリツィン大統領の首脳会談が行われ、クラスノヤルスクの名前が日本でも知られるようになりました。

クラスノヤルスクゆかりの人見出し

クラスノヤルスクは19世紀後半、ロシアにおける芸術革新運動の中心的存在であった移動展派を代表する画家ワシリー・スリコフ(1848年から1916年)が生まれた場所です。クラスノヤルスクでは、ワシリー・スリコフの生家が博物館として公開されているほか、スリコフ記念美術館にも彼の作品が多数飾られています。

ワシリー・スリコフの中でも有名な『モロゾワ侯爵夫人』は、モスクワ・トレチャコフ美術館で見ることができます。クラスノヤルスクは現在も芸術活動の盛んな町で、街ではいくつもの画廊を目にすることができます。クラスノヤルスク旅行の際は、ぜひ時間に余裕を持ってゆっくりと街歩きをすることをおすすめします。

クラスノヤルスクのシンボル「エニセイ川」見出し

クラスノヤルスクではずせない観光スポットと言えばエニセイ川(Enisey River)です。世界で最も美しい川の一つと言う人もいるエニセイ川、澄んだ川ではクルージングを楽しんだり、釣りを楽しむこともできます。川沿いにある遊歩道をゆっくりと散歩するのもおすすめです。お天気のいい夕暮れ時には、赤く染まるエニセイ川とクラスノヤルスクの景色を楽しむことができます。

エニセイ川は北極海に流れ込む最大の水系で、世界でも第5位の長さの川です。モンゴルから北へ流れ、シベリア中央部を貫き、エニセイ湾で北極海の一部であるカラ海に注いでいます。日本ではあまり知られていませんが、世界的に見ても大きく、そして美しい川なんです。

エニセイ川にかかるクラスノヤルスク橋はラヴル・プロスクリャコフにより、1893年から1896年にかけて建設され、完成当時は世界最長の橋でした。プロスクリャコフは、この橋のモデルを1900年に開催されたパリ万国博覧会に出展し、金メダルを受賞しています。シベリア鉄道の走る全長約1km弱の橋はクラスノヤルスクの象徴的な観光スポットになっています。

クラスノヤルスクの自然を知るには「ストルビ国立公園」見出し

ストルビ国立公園(Stolby National Park)はシベリアの美しい自然と楽しむことのできる場所です。広大な公園の中ではハイキングや登山、ジョギングだけでなくキャンプを楽しむこともできます。ゆっくりと時間をとって楽しみたいスポットの一つです。

公園内では自由にすごすこともできますし、公園の中をめぐるツアーも開催されています。ツアーでもかなりの距離を歩くので、しっかりとした靴と体温調節のできる服装で訪れることをおすすめします。冬には公園内で凍った滝を見ることもできます。

必ず訪れたい「パラスケヴァ・ピャトニツァ礼拝堂」見出し

パラスケヴァ・ピャトニツァ礼拝堂(Paraskeva Pyatnitsa Chapel)はカラウナヤ山の上に建てられ800年以上も経つ、ロシア正教の礼拝堂です。クラスノヤルスク市内で最も古い教会の 1 つで、ここからはクラスノヤルスクの街を一望することができます。ロシア連邦の10ルーブル紙幣の柄にもなっています。

礼拝堂はソビエト時代に一度壊されてしまいましたが、 その後復元され、2014年に礼拝堂は歴史的な色彩に基づいて緑色に再現されました。クラスノヤルスクでは結婚式に人気の場所でもあり、多くのカップルが結婚式の写真を撮りにこの場所を訪れています。丘の上にあるので、車で訪れるのがおすすめです。

クラスノヤルスクをもっと知るには「郷土誌博物館」見出し

クラスノヤルスクで必ず訪れておきたい観光最大の観光スポットの一つが郷土史博物館(Krasnoyarsk Regional Local Lore Museum)です。ロシアの地方都市では大体、どこに行っても郷土史博物館がありますが、その中でも特に大きくて充実した内容の郷土史博物館です。

先住民族の展示やそしてシベリアの自然とシベリア進出の歴史、エニセイ川を行き来した船の再現など、様々な展示からクラスノヤルスク地域の歴史を知ることができます。一方で、ソ連時代の赤一色の展示がほとんどないことも、他の郷土史博物館との大きな違いです。ミュージアムショップも充実しています。

ロシアの動物を知るには「ロエフ・ルチェイ動物園」見出し

ロエフ・ルチェイ動物園(Roev Ruchey Zoo)はロシア連邦の中でも大きな規模の動物園です。ロエフ・ルチェイ動物園では様々なシベリアの動物を見ることができ、中には保護された動物もいます。

中でも人気なのがホッキョクグマです。毎年、厳しい冬が過ぎて春になるとホッキョクグマの飼育スペースにあるプールに水が満たされ、ホッキョクグマが大喜びでプールに飛び込む姿などを見ることができます。ロシア連邦らしい動物をたくさん見ることのできるこの動物園は、クラスノヤルスク旅行の際にぜひ訪れたい場所の一つです。

クラスノヤルスク観光は「350周年記念広場」から見出し

350周年広場(350-Year Anniversary Square)は、エニセイ川沿いにあるソビエト連邦時代につくられた広場です。広場には美しい噴水があり、夏はカフェの席が屋外に設置され、クラスノヤルスクの空気を感じながらゆったりとした時間をすごすことができます。

残念ながらロシアではあまり英語は通じないため、カフェなどでも注文をするのに苦労することあがありますが、せっかくならロシア語を少し覚えて、簡単な言葉でもコミュニケーションを交わしてクラスノヤルスクでの時間も楽しみたいものです。

クラスノヤルスクへの行き方見出し

日本からクラスノヤルスクへの行き方は、ロシア連邦の主要空港であるモスクワ空港かウラジオストク空港への直航便を利用し、その後ロシア連邦の中での国内線を利用し、クラスノヤルスクにあるエメリヤホヴォ空港に行くという行き方になります。

成田空港からモスクワ空港までの飛行時間は約10時間30分、ウラジオストク空港までの飛行時間は約2時間30分です。エメリヤホヴォ空港にはアエロフロート・ロシア航空(Aeroflot)とシベリア航空(S7 Airlines)が乗り入れています。

また、モスクワへは飛行機のほか、ウクライナ、ベラルーシのような旧ソ連圏の周辺の国々やヘルシンキからの列車で行くこともできます。ヨーロッパや北欧旅行の際に足を伸ばしてクラスノヤルスクまで行ってみるというのもいいかもしれません。

他にも、シベリア鉄道を利用するという行き方もあります。シベリア鉄道はモスクワをウラジオストクをつないでいるので、どちらかの空港に入り、シベリア鉄道でクラスノヤルスクへ行く行き方をすることができます。ロシアの交通事情は変化が速いので最新情報を確認して旅行をすることをおすすめします。

クラスノヤルスクに行ってみよう!見出し

ロシア連邦第3の都市クラスノヤルスク旅行でのおすすめの場所やクラスノヤルスクへの行き方などをご紹介してきましたがいかがでしたか?ロシアのちょうど中央部分に位置するクラスノヤルスク。ぜひモスクワやウラジオストクから足を伸ばしてみたいものです。旅行に行く際はしっかりと最新情報を確認して訪れましょう。

ロシア観光旅行の魅力!世界遺産や名所・旧跡のおすすめスポット15選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ロシア観光旅行の魅力!世界遺産や名所・旧跡のおすすめスポット15選! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
世界で一番広い領土を持つ国、ロシア。ロシアには世界遺産や名所、旧跡など見応えのある観光スポットが数多く点在しています。ロシアの魅力を知れば、旅行に行って見たくなること間違いなし。ロシア旅行で特におすすめしたい、15箇所の観光スポットを厳選してご紹介します。
投稿日: 2017年9月10日最終更新日: 2020年10月7日

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