東京から日帰り旅行！電車で行けるデート・観光おすすめスポット！

東京から電車での日帰り旅行は、何と言ってものんびりと日本の原風景を眺めながら旅行できるのでおすすめです。電車ですと、行楽シーズンでも車の渋滞に嵌まることはありませんし、運転で疲れることもないので、観光をめいいっぱい楽しむことができます。電車での日帰りデート旅行であれば、ゆっくりと話しながら旅ができます。東京から電車で行けるデートにもおすすめな観光スポットをご紹介します。

高尾山は、東京都の八王子にある山ですがここが本当に東京なのかと思うほど自然豊かな観光スポットです。高尾山への電車での行き方は、新宿から京王線で最速47分で京王線の高尾山口駅に到着します。新宿から遠ざかるほど緑が豊かになるのがわかります。高尾山口駅からは、ケーブルカー乗り場までは徒歩5分です。高尾山口駅に着くと、自然の匂いが一段と強くなります。

山頂までは登山コースと高尾山までケーブルカーで行き、そこから山頂を目指すルートがあります。途中にさる園などもあり、可愛いさるとご対面できます。また、高尾山駅周辺には食べ歩きできる団子屋や茶屋、そば処などもあります。京王線の高尾山口駅には、日帰り温泉施設もあるので、デート旅行にも最適な観光スポットではないでしょうか。

軽井沢は、夏の避暑地として有名な観光スポットですが、これから深まる秋もデートにおすすめできる観光スポットのひとつです。紅葉で赤く染まる教会スポットでの写真は絵になるはずです。軽井沢への行き方ですが、北陸新幹線(金沢方面行)で軽井沢駅まで66分とあっという間に行くことができますので、日帰りの電車でのデート旅行にもぴったりです。

軽井沢駅に着いたら、軽井沢銀座商店街でまず食べ歩きをおすすめします。スイーツから茶屋、グルメまで楽しめます。腹ごしらえが終わったら、軽井沢プリンスショッピングプラザで買い物でもいかがでしょうか。ショッピングが終わったら、自転車をレンタルして、サイクリングもいいかもしれません。秋風を感じながらの軽井沢でのサイクリングは最高です。

鎌倉は、風光明媚な観光スポットとして、また日本の歴史を感じながら観光できるおすすめのスポットです。報国寺の竹林は、インスタ映えする写真が撮れることは間違いありません。また、恋愛成就のパワースポットとも言われているので、デート旅行にもおすすめです。抹茶も200円で飲めるので、澄み切った空気の中、美味しい抹茶はいかがでしょうか。

鎌倉には、小町通りという食べ歩きに最適なスポットがあります。小町通りに入った途端、美味しい匂いが漂っています。スイーツからグルメまで楽しめるのが、小町通りです。鎌倉から海方向に歩いていくと、由比ヶ浜海岸があります。そこからの夕陽は最高ですので、デート旅行の締めくくりに恋人と語らいながら海岸線を歩いてみるのもいいでしょう。

渋川伊香保温泉は、日帰り温泉スポットとして有名な観光スポットです。渋川伊香保温泉へのアクセスは、東京駅からJR新幹線あさまで高崎駅まで行き、高崎駅からJR上越線または吾妻線で渋川駅まで行きます。渋川駅からは関越交通バスで25分ほどで伊香保温泉には到着できます。渋川伊香保と言えば、この365段の石段です。石段の両脇に温泉や食べ歩きスポットもあります。

渋川伊香保温泉には、日帰り入浴できる温泉があります。旅の締めくくりには、温泉にでも入ってゆっくりしてからお帰りください。帰りの電車の中では夢心地で帰ることができます。観光スポットもあちこちにある渋川伊香保は電車で行くおすすめの日帰りデートスポットです。これからの季節は、伊香保ロープウェイで山頂まであがって、山々を一望できる場所があります。

上越国際スキー場は、冬はたくさんのスキーヤーやボーダーが集まる人気のスキー場です。赤い三角屋根のホテルグリーンプラザ上越が目印の素敵なスキー場です。冬のデートと言ったらやはりスキーではないでしょうか。新幹線と上越線であっという間に行けるので、手ぶらでスキーもできてしまいます。最近のレンタルスキーは最新のものを揃えていて快適です。

上越国際スキー場は、夏はウォータースライダーなどのある水のテーマパークに早変わり。近隣には観光名所も多く、また、お米の美味しい地域でもあるので食事もとても美味しいです。美味しいご飯の釜飯や上越名物のへぎそばもおすすめです。帰りは、新幹線の発着駅である湯沢周辺で温泉を楽しんでから帰るのもいいかもしれません。

秩父は、東京のお隣埼玉県とは思えないほど自然豊かな観光スポットです。しかも、池袋からはわずか80分で西武秩父駅に到着することができます。駅を出ると、その豊かな自然を感じることができるでしょう。秩父は観光スポットも目白押しで、冬に見られる三十槌の氷柱、秩父のパワスポットである三峯神社、そして夏はラフティングなどが楽しめます。

秩父は、四季折々の風情を楽しめる観光スポットでもあります。夏の終わりから初秋には、ぶどう狩りを楽しんだり、これからの季節は日帰り温泉施設での温泉もおすすめです。何と言っても大自然の中での温泉はマイナスイオンを感じながら温泉入浴が楽しめます。また、レンタサイクルで恋人とゆっくりと秩父の自然を満喫しても良いでしょう。

箱根湯本には、たくさんの温泉宿や日帰り温泉施設があります。箱根の中でもダントツに人気のあるのには理由があります。それは、箱根の玄関口として、新宿から小田急ロマンスカーで85分でドアツードアで温泉街へと行けてしまうことです。また、風光明媚な観光スポットも箱根湯本には多いことも人気の秘密です。街並みは、温泉情緒に溢れてすべてが美しいです。

箱根湯本は、四季折々の景観を楽しむことができます。春には桜、夏にはグリーンが眩しい新緑、秋には燃えるような紅葉を、冬には澄み切った空気を楽しむことができます。また、箱根湯本駅周辺には、食べ歩きのできるお店が軒を連ねています。グルメ派にも温泉派にもデートを楽しめるのが、箱根湯本をおすすめできます。

伊豆下田は、真っ白なビーチとターコイズブルーの海が人気の観光スポットです。東京駅からも直通特急踊り子号でおよそ2時間40分で到着できます。各海水浴場へは、伊豆急下田駅からバスを利用して海水浴場まで行くことになります。まだ、伊豆下田の海に行かれたことのない方は、その海の美しさにびっくりするはずです。透明度も抜群なので、シュノーケルにも向いています。

伊豆下田の魅力は、何と言ってもこの新鮮な魚介類の料理ではないでしょうか。贅沢な海鮮料理もここ伊豆下田では安く食べることもできるので、グルメ派の観光客にもおすすめです。また、風光明媚な山間には、日帰りで利用ができる温泉施設もあります。旅の疲れを伊豆下田の温泉で癒やしてください。極上の週末を伊豆下田で向かえてはいかがでしょうか。

日光は、日光東照宮をはじめたくさんの観光スポットがあります。日光へのアクセスは、東京駅から宇都宮まで新幹線で行き、その後、JR日光線で日光や東部日光まで行きます。中禅寺湖などは、東武日光よりバスを使って行くことになります。戦場ヶ原でトレッキングを楽しむのもいいでしょうし、日光江戸村でタイムスリップのひとときを楽しんでもいいでしょう。

日光には、風光明媚な観光スポットも多いです。華厳の滝をはじめ、アクティブ派には鬼怒川ライン下りがおすすめです。日光杉並木街道もフォトジェニックな写真を撮ることも可能です。そして、旅の締めくくりに鬼怒川温泉で汗を流して、美味しいものでも食べてから電車で帰りましょう。日光は、昔から受け継がれているパワースポットも多く、おすすめの日帰り観光スポットです。

東京から電車で行けるおすすめの観光スポットをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。東京から電車で日帰りで行ける観光スポットでも風光明媚なスポットも多く、デートにもおすすめです。山もあれば、海もあり、そして湖もあります。四季折々の風景を楽しみながら、日本の良さを実感できる旅にもなります。週末は、東京から電車で行ける観光スポットにデートしましょう。