「サンドイッチ専門店」東京ならここがおすすめ！名店の味をご紹介！

手軽に味わえて栄養満点。お店によってさまざまな個性があるサンドイッチは、近年トレンドになっていますよね。具材たっぷりのボリュームあるサンドイッチや、こだわりの天然酵母パンを使ったものなど、サンドイッチ専門店で名店の美味しい味を楽しんでみませんか。東京のサンドイッチ専門店をご紹介します。

具材が見えるようにカットされた、色とりどりのサンドイッチが並ぶ「サンドウィッチリー ジョアン」。銀座三越B2Fにあるパンの名店「ジョアン」が手掛けるサンドイッチ専門店で、ジョアンの美味しいパンを使用しています。ショーケースには、常時10種類ほどのボリュームあるサンドイッチがずらり。

「フルーツサンド」303円、「スモークサーモンとフロマージュ」432円、「たまご」346円、「タンドリーチキンとひよこ豆」454円。時間数量限定の「ジャンボンフロマージュ」は540円。ポークパストラミとクリームチーズが入った「カスクルート」は1296円・小358円ほか。営業時間は10時30分から20時、不定休(銀座三越に準ずる)。

住所:東京都中央区銀座4−6−16 銀座三越 B2F 電話番号:03-3561-6177

「マルイチベーグル」は、東京でもトップを争うほどの絶品ベーグルとサンドイッチの名店です。ニューヨークで一番美味しいと言われているベーグル専門店「Ess-a-Bagel」と同じ製造方法を採用。「マルイチベーグル」が独自に厳選した国産小麦や塩、天然酵母、麦芽、水などの素材を使用しています。

「マルイチベーグル」のベーグルは、手作り感を残した形も特徴的。ずっしりと重く、むっちりとした食感がたまらないベーグルです。お好みのベーグルと具材を選んで、ボリューム満点のオリジナルサンドイッチを作ってもらえます。

ベーグルは、「プレーン」や「セサミ」、「ポピー」、「岩塩」、「オニオン」、「シナモンレーズン」など小麦粉生地のものや、「セブングレインハニー」や「セブングレインハニーイチジク」など雑穀生地のもの、全粒粉生地や米粉生地、玄米生地のベーグルもあります。

具材は、ポテトサラダなどのサラダ、サーモンや生ハムなどのメイン、クリームチーズ、野菜ほか。組み合わせ自由なので、食事系にもスイーツ系にもできます。営業時間は7時から18時、定休日は月曜日・火曜日。

住所:東京都港区白金1-15-22

「喫茶アメリカン」は、超厚切りパンを使ったボリュームたっぷりのサンドイッチが美味しい名店です。人気メニューは「卵サンド」。パンの厚みだけでなく、粗切りのゆで卵をマヨネーズで和えたあふれんばかりの具材にもびっくり。パンに収まりきれないほどのパストラミビーフが入った「パストラミビーフサンド」も人気です。

テイクアウトのほか、併設のカフェでランチを楽しむこともできます。サンドイッチ2個、コーンスープ、サラダ、ドリンクがセットになった「サンドイッチセット」や、ビーフシチュー、フランスパン、サラダのセット「ビーフシチューセット」ほか。営業時間は8時から10時30分・12時から18時30分。定休日は土曜日・日曜日・祝日。

住所:東京都中央区銀座4-11-7 電話番号:03-3542-0922

かみおかおさむ氏がオーナーシェフを務めるサンドイッチ専門店「シャポードパイユ」。サンドイッチに合うよう試作を重ねたフランスパンは、皮の香ばしさと小麦の旨味が味わえます。無添加自家製ハムは、フランスの職人さん直伝のレシピ。ボリュームたっぷりのサンドイッチにぴったりの美味しさです。

無添加自家製ハムとスイス産エメンタルチーズのコンビネーションが美味しい「自家製ハムとエメンタールチーズ」は370円。自家製ハムと自家製マヨネーズを使った「自家製ハムとアボカド・トマト」は370円。「スモークサーモンとクリームチーズ」370円、「エビ、アボカド、卵のオーロラソース」420円。

ドイツの青カビチーズとローストくるみ、蜂蜜を使った「エーデルピルツケーゼと蜂蜜・くるみ」は320円。「自家製ハムとエメンタルチーズ」370円ほか、クロワッサンを使ったサンドイッチもあります。営業時間は早朝7時から(売り切れ次第閉店)。定休日は月曜日・火曜日。

住所:東京都目黒区中目黒4-4-10 1F 電話番号:03-6303-0014

バゲットの名店「VIRON(ヴィロン) 渋谷店」のオーナーが手掛ける「セントル ザ・ベーカリー」。3種類ある絶品食パンが有名なお店です。そんな美味しいパンを使ったサンドイッチは必食。サンドイッチのテイクアウトは予約可能です。

「角食パン」は、北海道産小麦・ゆめちからを使用したパンで、焼かずにもちもち食感を味わうのがおすすめです。北米産小麦を使った「プルマン」は、そのままでも焼いても美味しくいただけるパン。長時間低温発酵させた「イギリスパン」は、薄くスライスし、カリカリにトーストしていただくのがおすすめです。

「たまごサンドイッチ」は、角食パンとゆでたまごのコンビネーションが美味しい一品。「オムレツサンドイッチ」も人気です。プルマンを使用した「ハムステーキサンドイッチ」は、ジューシーで肉厚なロースハムと、サクサクもっちりしたプルマンのコンビネーションが楽しめます。営業時間は、パン販売が10時から19時(売り切れ次第終了)で、カフェは10時から20時。

住所:東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F 電話番号:03-3562-1016

「パーラー江古田」は、姉妹店「まちのパーラー」とともに、原田浩次氏が経営するカフェです。パンが選べるサンドイッチが大人気。選べるパンは、リュスティックやレーズン酵母のフランスパン、小麦酵母のフランスパン、ごまパン、くるみパン、チャバタ、雑穀パン、カンパーニュ、フォカッチャほか。

「季節の野菜のオーブン焼き バルサミコソース」1080円、「チキンとまいたけのオーブン焼き」1140円、「フレッシュトマトとペコリーノチーズ」1080円、「自家製ハムのサンド」ソフトドリンクセット1140円ほか。営業時間は8時30分から18時、定休日は火曜日。

住所:東京都練馬区栄町41-7 電話番号:03-6324-7127

「まちのパーラー」は、乙武洋匡氏が経営する「まちの保育園」に併設しているパン屋さんです。原田浩次氏が経営するカフェ「パーラー江古田」の姉妹店で、TV番組『孤独のグルメ』に登場以来さらに人気上昇。「パーラー江古田」と同じく、パンが選べるサンドイッチが人気です。「ローストポーク」や「フレッシュトマトとペコリーノ」など。

サンドイッチのほか、生のトリッパとギアラをトマトソースで煮込んだ「トリッパセット」なども人気です。営業時間は、朝食7時30分から10時・ランチ10時から18時・ディナー18時から21時(月曜日はディナーお休み18時まで)。定休日は火曜日(祝日の場合は営業、振替休業あり)。

住所:東京都練馬区小竹町2-40-4 1F 電話番号:03-6312-1333

「キノーズ」は、アメリカ在住経験を持つオーナーが、アメリカで食べたような美味しいサンドイッチを日本でも提供したいと始めたお店です。「キノーズ」のサンドイッチの主役は具材。燻製した塩漬け牛肉に香辛料をまぶしたパストラミを薄くスライスし、十穀イギリスパンにたっぷりサンドした、ボリューム満点のメニューがいっぱいです。

ボリュームがあり食事にもぴったりな「ニューヨークルーベンサンドイッチ」は、パストラミとザワークラウト、チェダーチーズ、マスタードをたっぷり使ったニューヨークの定番サンドイッチ。

「パストラミ」は、パストラミとゴーダチーズ、ピクルス、レタスなどを使った看板メニューです。営業時間は、店舗は10時から15時(土日祝は8時から18時)・デリバリーは6時から20時(受付は平日7時から15時・土日祝8時から19時30分)。年中無休(夏季冬季休業あり)。

住所:東京都文京区小石川4-21-2 電話番号:03-6231-5527

東京のサンドイッチ専門店をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。お店によってこだわりも個性もさまざまなサンドイッチ。東京には、美味しいサンドイッチ専門店がたくさんあります。ぜひ名店の味を楽しんでみてください。