池田温泉は日帰り・足湯もあり！道の駅で買い物も楽しめる！

「池田温泉」は岐阜県にある道の駅に併設されている温泉施設で、ちょっとした日帰り旅行のついでに寄れるような施設になっていて、普通の道の駅の大きいバージョンだと思っていただければいいと思います。この記事では、そんな池田温泉の魅力をご紹介していきたいと思います。

「池田温泉　道の駅」は　”岐阜県揖斐郡池田町”というところにあります。岐阜県の大垣市というちょっと大きな市の近くにあり、「池田温泉　道の駅」や周辺にもとてもいいスポットがたくさんあるので、その魅力について迫っていきたいと思います！

岐阜県池田町は、緑が豊かなゆったりとした町になっています。中でもお茶の農家があり、道の駅でもその地元特産のお茶を使った商品も数多くあるので、魅力の一つになっています。場所も愛知、三重、滋賀、福井からはアクセスもよく皆さんが行くにはもってこいの場所ですね！

「池田温泉」道の駅の人気の秘訣はやっぱり温泉ですね。こちらの温泉は、「肌がつるつる、美肌効果抜群！」と人気の高い温泉です。さらに、幅広い客層が満足できるような温泉施設づくりや足湯、道の駅特有の地元の農産物など立ち寄りやすい環境などあり、普通の道の駅の大きい形になっているようです。

”天然温泉”ということで、「肌がつるつる、美肌効果抜群」といわれ、池田町の町民のみならず、数多くの人から人気のある温泉のようです。年配の方から、バイクのツーリングで温泉に行ったり、日帰り旅行やドライブなど幅広い年齢層から人気のある温泉です。

温泉からは岐阜市が一望でき、いつもと違ったお風呂。温泉気分を味わうことができます。露天風呂は一つではなく、いろんなタイプのお風呂があるので飽きずに長時間楽しむことができるので休日をゆっくり過ごせること間違いなしですね！

「池田温泉」には　”本館”と”新館”があり、建物が違うので注意しましょう！”本館”と”新館”ではお風呂の種類が違うので、皆さんの好みにあったお風呂に入ることでより一層、楽しめること間違いなしです。

まず、こちらが　”本館”です。本館は、露天風呂が３つあり、1つは源泉風呂になっており、さらにスライダー風呂がついているので、小さいお子さん連れの方でも長い時間入れるのでおすすめですね！！　温泉の基本的なサウナや内風呂はしっかりと完備されているのでどの年代でも楽しめるようなお風呂になっています！

お次は　”新館”です！　こちらは本館よりもお風呂の数が多く、打たせ湯やジェットバス、歩行浴などもあるのでお風呂に入って、健康になろうという方にはぴったりですね！！さらに、「ふくしの湯」というお風呂があり、車いすの方でも入れるような作りになっているのでどんな方でも満足できます。

もちろん、露天風呂もあり、手前に写っているのは壺湯です。こちらの温泉は本館よりも新しいのでいろんな種類のお風呂があるのはもちろん、さらに本館と同じようにお食事処もついているので「前は本館に行ったから、今日は新館にしよう！」なんてのもいいかもしれません！

まず休館日ですが、本館/毎週月曜日、新館/毎週水曜日、どちらも年末年始の3日間は休みのようです。さらに、営業時間はどちらも基本的に10:00～22:00　（最終受付時間は　21:30）ですが、新館だけは、日曜日8:00からの営業、さらに元旦は特別営業もしています。

大人/500円、小人/300円、幼児無料。格安ですよね。写真にあるとおり、フロントでお金を払って、男女分かれていく形なのでわかりやすくて、いいですね！お風呂上りに牛乳を飲んでも1000円以下です。以上が、「池田温泉」の人気の秘訣の1つとして「温泉」についての情報でした。

道の駅ですが、温泉もあり、買い物もできるということで気軽に日帰りドライブなんかができるんじゃないかなと思います。次は、道の駅ということで、どんなところなの？何ができて、何が買えるの？という点も踏まえて、書き込みたいと思います！

もちろん、「池田温泉」は道の駅なのでふらっと立ち寄れて、休憩したり、なにか食べたり、ちょっとしたイベントがある施設になっています。温泉のみならず、池田町の特徴を生かしているものをご紹介していきます！

「池田温泉」は温泉に浸かるだけだと思ってはいけません。足湯があります。足湯の湯も同じく温泉なので気軽に温泉を楽しめます。「池田温泉」行くときは必ず、タオルを持って行ってくださいね！

温泉に浸かるまではしたくないけど、足湯があるんだったら入りたいという方には最高の設備ですね。ドライブで疲れた足などを足湯で休ませ、道の駅で買い物を楽しみ、ついでに景色も見たりと池田温泉を満喫しましょう！

こちらは道の駅の近くにある直売所の写真で、地元で採れた新鮮な野菜や果物が安く売っています！！道の駅内にもJAがやっている直売所があるので、日帰りでドライブしながら、池田町の新鮮な野菜を買って、家で調理していただくというのもいいプランかもしれませんね。

やっぱり温泉を使った商品もあります！「すべすべ美容泡水」といういわゆる源泉から作られたサイダーで、温泉を出た後に炭酸を飲んでスカッとしたい方はおすすめですね！もちろん、地元の牧場で採れた牛乳などもあるのでお風呂上がりの一杯を楽しみましょう。

池田町はお茶が有名なので、その地元のお茶を使った「いび茶」や「茶ドリンク」など、「茶アイスクリーム」などがあります。お土産として買っていく方も多いようで、一度試飲や試食してみることをおすすめします。こちらもお風呂上りには最適の品ですね！

お次は土日限定で池田町と岐阜農林高等学校がコラボして作った茶ップリンです。数量限定なので気を付けなくてはいけませんが、池田町の限定プリンなので一度は食べてみたいですね！お茶の苦くて、うまい感じとプリンの甘さがマッチしておいしいようです！

このたこ焼きは「大垣の赤みそ」を使い、独特な味わいになっているようです。さらに、作り置きはなく、いつ行っても出来立てでアツアツのたこ焼きを食べられます！小腹がすいたときに寄ってみて、食べてみるというのもありだと思います。

こちらは「よしや」というバウムクーヘン専門店の写真です。これはテレビでも取り上げられ、大人気のようですが少し並ぶようなので注意しておいたほうがいいかもしれません。「飲み物がいらないよしやのバウムクーヘン」というキャッチフレーズで人気のようですね！

しっとりとした触感に、懐かしい味がするので大好評のようですね！日帰り旅行のおやつの時間にはもってこいです！一度食べてしまったら、また食べたくなるようでリピーターも多いみたいです。まだまだこれ以上にグルメはいっぱいあるのでぜひ行くことをおすすめします。

「天空の茶畑」というように呼ばれている場所もあります。どこか雰囲気が世界遺産のマチュピチュに似ているので、爽快な気分を味わえ、周りの池田町の街並みを見ながら時間を潰したら、のどかな気分が伝わってきて、最高な場所になっています。

こちらは近くにある「池田山」からの景色になります。ハンググライダーを飛ぶ場所にもなっていて、岐阜県が一望できるような展望台になっています。簡単に登れて、お昼だとこのようにきれいな景色が眺められるのでおすすめのスポットです。

こちらはその「池田山」の夜景です。歩いて少しのぼるか、車からも見ることができるので、恋人との日帰りドライブの締めはここの夜景をみるというのもいいプランになるかもしれません。岐阜県の夜景を一望できます。

近くにある岐阜県養老にある「養老の滝」です。こちらも人気の観光スポットになっており、日本の滝百選・名水百選にも登録されているのでここに行くついで、「池田温泉　道の駅」に行ってもいいかもしれません。

他にも養老にはこちら養老公園の中にある「天地天命反転地」というスポットもあり、人間の五感を狂わせるような公園づくりになっています。入場料はかかりますが、行ってみる価値は十分にあると思います！！

道の駅スタンプラリーというものがあり、このように道の駅をめぐってみるのもいいかもしれません！！道の駅はその地域の特色を知るにはもってこいの場所ですし、そこまで時間を使わずに帰ってこれるので日帰り旅行には最適です。皆さんも休日の暇な時間を使ってみてはいかがでしょうか？

今回は「池田温泉」の魅力についてご紹介させていただきました。温泉はみんながゆっくりと時間を楽しめるような施設になっているだけでなく、ふらっと立ち寄れるような足湯の施設もあったりと魅力的な場所になっています。

池田温泉周辺にもいろんな観光スポットがあるので、日帰りで岐阜県の観光スポットを回るというプランで休日を有効活用してみてはいかがでしょうか？今はネットが普及しているので身近で素敵なスポットを簡単に探すことができるようになっているので、ぜひ皆さんも新しい発見を見つけてください！！以上で池田温泉のご紹介でした！！