新宿のイカセンターがすごい！イカ好きなら絶対食べたいメニューご紹介！

新宿エリアで非常に鮮度の高いイカが食べられる新宿イカセンターは豊富なイカメニューと新鮮な魚介類が食べられる人気の居酒屋で漁港の飲み屋のような雰囲気が楽しいおすすめスポットです。今回は大人気の新宿イカセンターで人気のメニューを特集します。絶品の活イカグルメは必見です。

2008年にオープンした「イカセンター新宿総本店」は、都内を中心に複数の店舗を展開する「魚ばか」のカジュアルブランドとして産声を上げました。テレビで見るような港で獲れたての透明なイカを食べてみたいという欲望を叶えるため、全国各地のイカ漁師さんや漁協さんと協力し鮮度抜群の美味しい活イカを提供できるのが最大の魅力です。

新宿西口から徒歩5分程度の場所にあるイカセンターは4階と5階が店舗になっており、店内にはインパクト大のいけすがあり、中には元気に泳ぐイカの姿を見ることができます。日曜祝日は15時から営業しているので遅めのランチスポットとしてもおすすめで非常に透明度の高い活イカと新鮮な魚介類を食べられる名店になっています。

新宿イカセンターの一番の名物になっている「活イカ」は、するめいかとやりいかの2種類から選ぶことができ2900円から注文可能な絶品グルメです。新鮮な活イカを食べられるのは数ある飲食店が店を連ねる新宿界隈でも非常に貴重なお店になっています。透明度の高いイカを初めて見る方も多く、甘みの強いイカに驚く方続出の一品です。

日祝の遅めのランチにもぴったりの活イカは、4名から利用できる予約コースでも味わうことができるので、新鮮な活イカを確実に食べたいという方は予約コースをおすすめします。予約の電話も混み合うこともあり繋がりにくい場合もあるので、早めに連絡すると良いでしょう。イカセンターならではの名物です。

新鮮なイカを使用したボリューム満点の「イカリング」680円は、粗めのパン粉を使用したザクザクの食感が絶品でランチで食べられたら最高な一品になっています。ビールとの相性も抜群のイカリングには自家製のタルタルがかかって濃厚で食べ応えのあるおすすめ料理です。年齢層を問わず人気のイカメニューです。

人気のイカリングは通常の予約コースには入っていないので単品で注文する必要があります。メディアでも沢山取り上げられたイカセンター一押しのメニューで仕込みから完成までに15以上の工程を経て提供されるのも特徴です。新鮮なイカだからこそできるシンプルなイカリングは他の店では味わえない美味しさがありおすすめです。

イカの旨味を存分に堪能できる「イカめし」980円は、遅めのランチにもぴったりの絶品イカグルメです。新鮮なイカを一度、0度以下にして繊維を柔らかくするという一手間を加えることで食感の優しいイカめしが完成します。海の近くで作られた船形の米を使用しており、イカとの相性抜群のモチモチの食感が最高です。

特製の甘辛ダレで味付けされたイカめしは生のイカが苦手な方にもおすすめの逸品で予約コースでは味わえない単品の人気メニューになっています。平日のランチ営業をしていたら間違いなく注文したい一品でバランスの良い味付けと柔らかくモチモチとした食感はイカセンターならではです。

卸直営店だからこそできる「鮮烈鬼盛」2500円は、料理長懇親のお造りで鮮度抜群の美味しい魚介類を満喫することができます。イカセンターという店名の陰に隠れがちですが、毎日港から直送される新鮮な食材はまぎれもなくイカセンターの魅力になっています。このボリュームで2500円という価格は非常にリーズナブルです。

お造りの内容は時期や仕入れの状況により変わるので、飽きずに注文できるのも楽しみの1つになっています。予約コースにも含まれている鬼盛と活イカを食べれば、ここが新宿ということを忘れてしまうほどの鮮度を感じることができるでしょう。綺麗に盛り付けられた迫力のある鬼盛は複数名で注文するのがベストです。

新宿イカセンターの人気メニューの中でも非常に贅沢な「地金目鯛姿煮」は2980円から注文可能な高級な逸品で立派な地金目鯛を丸々1本使った煮付けになっています。お酒との相性はもちろん、ご飯との相性も抜群なので、日祝限定の遅めのランチ時にも食べたい一品になっています。質を考えるとリーズナブルな価格と言えるでしょう。

しっかりと味が染み渡った煮付けはあっさりとした味わいながらも地金目鯛本来の旨味が堪能できる一品になっています。素材の持ち味を活かした料理は、まさに港の料理と言える仕上がりでグルメの方も納得の美味しい料理になっています。叉木の極上地金目鯛を贅沢に味わえるイカセンターおすすめのメニューです。

酒好きにはたまらない「イカ肝ルイベ」500円は、イカセンターならではの上品な味が自慢のおすすめ料理です。塩気の効いたルイベは、脂がのってふっくらしたイカの気ものみを使って作られた珍味になっています。醤油、酒、みりんとシンプルな味付けを施して冷凍し、丸一日寝かせることで完成されます。

予約コースにはないルイベは単品のみ注文可能で遅めのランチのおかずにもピッタリです。ご飯に合うということは、日本酒との相性も抜群で、活イカよりもルイベを目当てにイカセンターへ訪れる方も多い大人の一品になっています。少量のつまみでお酒を楽しみたい方には非常におすすめの珍味です。

上質な甘みを持ったイカをまるごと焼き上げた「ポッポ焼き」は、新鮮なイカに特製のタレを染み込ませて炙ることで独特の美味しさになっています。歯ごたえのある触感を楽しめるポッポ焼はイカがまるごと味わえるので部位ごとの違いも満喫することができます。こちらも予約コースにはない単品限定の絶品グルメです。

甘辛のタレが効いたポッポ焼はビールや焼酎とも良く合い、ついつい酒が進んでしまいます。マヨネーズに七味をちょっとふりかけてつけて食べれば素材の旨味がじっくり味わえるでしょう。香ばしい焼き目のついたイカは頭から足まで贅沢に食べられるのも魅力で炙りならではの美味しい一品になっています。

予約コースでも味わえるお店自慢の「イカ天」680円は、直前まで生きていたイカを使用した絶品の天ぷらで常識では考えられないほど繊細で柔らかい触感が病みつきになること間違いなしです。新鮮なイカを使用することができるイカセンターならではの特徴を活かした一品で大人の方もおすすめの天ぷらです。

薬味を入れた天つゆにサッと付けて食べる天ぷらは不味いわけがありません。サクサクの衣の食感も素晴らしくビールはもちろん、日本酒との相性もぴったりです。はじめてイカセンターに訪れる方には絶対に味わってほしい一品です。イカってこんなに美味しいんだと思ってしまうおすすめ料理です。

卸直営のイカセンターには「握り寿司」だってあるんです。新鮮な魚介類ネタを使った美味しい寿司は5種800円、10種1580円、20種2980円とリーズナブルで〆にも最適です。豊富に用意されたレパートリーから選べる日本酒にもぴったりの握り寿司はその時々の旬な魚や貝を使用しています。

その日によって異なるネタが味わえる人気メニューで予約コースの中でも寿司の入ったプランも用意されています。オーソドックスなまぐろやアジなども鮮度の良い素材をネタに使うことによってレベルの高い美味しさになっています。お腹が減った時にも最適の鮮度抜群のおすすめメニューです。

新宿で大人気のイカセンターを特集しました。新鮮なイカでなければ不可能な透明なお造りは都心にいながら漁師町の感覚を味わえる絶品の名物になっています。店内にいけすを構えることによって活きの良いイカを味わえるのが最大の特徴です。イカ以外の魚介類も非常におすすめの新宿イカセンターで素敵な一時をお過ごしください。