「肉専科はふう」で絶品ランチ！世界が認める肉料理を堪能しよう！

京都で絶品肉料理が食べられると有名の「肉専科はふう」をご存じですか?肉料理中心の美味しい洋食メニューを提供してくれるレストラン。肉専門店だからこそ楽しめるがっつり肉料理ばかり扱っていますので、肉好きにはもってこいのお店です。ディナータイムは良いお値段をしますが、ランチタイムでは上質なお肉をお得に食べられるメニューがたくさんあります。

肉専科はふうは京都の閑静な住宅街に本店を構えている有名洋食レストランです。初めて訪れる人はなかなか見つけられない隠れ家のような存在。テレビや世界規模の口コミサイトでよく取り上げられているお店なので、日本人だけでなく海外からの観光客もよく利用されています。日本のみならず世界に認められた店。

本店は和を大切にしたおしゃれモダンな内装になっています。入口付近にはカウンター16席、奥にはテーブル席なども完備されていますので、大人数での利用も可能。2号店である聖護院は和の空間が広がる本店とは異なる、異国情緒溢れるオリエンタルな空間が広がっています。2号店には完全個室が用意されていますので、デートや接待などに向いています。

元々はふうは京都で肉屋を営んでいたそうで、その経験を活かし高級な絶品肉をリーズナブルな価格で提供できるのが魅力。店名にも肉専科と入っていますが、はふうでは基本的に肉料理となっていますので、メニューには肉料理がずらり。ランチタイムは11時30分から13時30分平均予算は2000円。ディナータイムは17時30分から21時30分平均予算は8000円。

住所:京都府京都市中京区麩屋町通夷川上ル笹屋町471-1 電話番号:075-257-1581

「はふう特選ビフカツ」は肉専科はふうの看板メニューです。ランチメニューの中でも特に人気のある料理で、この1品を食べる為に遠くから足を運ぶファンも多いそうです。ビフカツは断面を上に向けて盛り付けられていますので、綺麗なレア状のお肉を目で確認できます。中心部分は真っ赤で美しい色になっています。

衣は薄付きでサクサクと香ばしい食感。油切れが良いのでカラッとしていてお肉の旨みのみが口の中に広がります。お肉は上質な物を使用していますので、とても柔らかく感動します。ビフカツの下にはお店特製の酸味が効いたデミグラスがしかれています。ご飯、サラダ、お味噌汁などのランチセットが付いて2990円です。

肉専科はふうと言えば「カツサンド」を思い浮かべる人が少なくありません。芸能人がお土産で購入していくことでも有名な逸品です。レアの肉厚ジューシーなお肉をサクサクな衣で包み、野菜とパンでサンドされてます。野菜はマヨネーズと和えられているので、特製ソースと絡み合ってマイルドな味わいになります。

ホットサンドになっていますので、パンは表面がこんがりと焼かれています。カツの衣はソースなどでしっとりとした食感になりますが、外側のパンはサクサクとしています。カツサンドはテイクアウトが可能なのでお土産にもおすすめです。勿論作りたてが一番美味しいですが、冷めてからでも充分美味しくいただけます。

カツサンドは普通のもので1900円。「極上カツサンド」は5000円となっています。5000円のカツサンドには驚かれると思いますが、お値段相当満足度の高い美味しいカツサンドが堪能できるでしょう。極上カツサンドはテレビでも絶賛された逸品。通常のカツサンドでも絶品と言われていますので、夜食などにテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。

「はふうステーキ丼」は全国丼グランプリ肉部門で金賞を獲得したことのある人気の洋食丼。ふっくら炊きあげられたご飯の上に、国産牛ロースのステーキがたっぷりと盛り付けられています。肉専科はふうは高級感漂う上品な洋食レストランですが、はふうステーキ丼のようなガッツリ系のメニューも楽しめます。

ダシの効いた醤油タレがかけられていてご飯が良く進む逸品。一味も加えられていますので、少しピリッとした風味も感じられます。わさびも添えられていますので、最初はステーキそのままで食べ、後からわさびを付けて味変も楽しみましょう。はふうステーキ丼はラ阿んち限定のメニューとなっています。ランチセットが付いて2800円です。

はふうのビーフシチューは女性に人気のあるメニューです。大きな肉のかたまりが入っていますが、じっくりと煮詰められているのでとろとろで柔らかい食感になっています。お肉はスプーンを入れるだけでさけます。少量ですがナポリタンが添えられているのはさすが洋食レストランと言ったところでしょうか。

シチューははご飯が合うように味付けされていますので、ランチセットのご飯がよく進みます。意外とあっさりとしたビーフシチューなので、お腹いっぱいの時でも気軽に食べられる、そんな味になっています。牛肉の旨みが溶け出してしっかりとコクも感じられますので他のお店では味わえないメニューです。ランチタイムのビーフシチューは2950円です。

洋食には様々ありますが小さな子供からお年寄りの方まで人気があるハンバーグ。洋食の王様と言っても過言ではない人気ハンバーグも肉専科はふうで食べられます。「ハンバーグステーキ」はランチセットが付いて1580円。ハンバーグは厚くなっていて、表面はこんがり焼かれているので、意外と弾力があります。

ですが、ハンバーグを割ってみると中はふんわりとしてほろっと崩れる食感となっています。牛肉以外に玉ねぎなどの野菜もたっぷり練り込まれているので、肉肉しい感じではなくジューシーで野菜の旨みも味わえる1品。ハンバーグはサイズが大きいのでボリューム満点で満足度の高いランチが楽しめます。濃厚なデミグラスソースは、ビフカツ同様に酸味が強いあっさり風味。

肉料理専門店ですから、がっつり肉を使用した洋食を食べたい人もいらっしゃるでしょう。肉料理王道の「極上フィレステーキ」などいかがでしょうか。フィレは牛1頭あたり3パーセントしか取ることのできない希少部位。そんな希少部位を使った贅沢なステーキランチが気軽に楽しめます。お値段が4700円と他のランチメニューに比べると高級なお値段。

ランチタイムで4000円を超えるお値段はなかなかですが、「今日は贅沢にいきたい」「有名店だから値段は気にしない」という時に思い切って注文しましょう。ステーキは肉厚ですがとても柔らかい食感になっています。フィレ肉なので脂身が無くあっさりと食べられるのでペロリと食べられる美味しい1品。香ばしいニンニクチップが良いアクセントになります。

肉料理店なのでステーキやハンバーグに目がいってしまいますが、ハヤシライスも意外と人気のあるメニューです。じっくりと煮込まれたハヤシソースには、牛肉の旨みが凝縮されていますので、お肉メインではなくとも肉を感じることができるでしょう。肉専科はふうのハヤシライスはライスとハヤシソースが別々で出てきます。

おしゃれな壺の中にハヤシソースが入ってくる珍しいスタイル。ハヤシソースには牛肉だけでなく玉ねぎもたっぷりと入っていて、噛まなくても口の中でとろける様なとろとろとした食感がたまりません。ハヤシライスにはサラダとコーヒーがセットになって1100円。ランチメニューの中でもリーズナブルなお値段で気軽に注文できます。

平日のランチタイムのみ、日替わりランチも用意されています。日替わりメニューはバラバラですのでその日にならないと内容がわかりません。「ステーキ」「ビーフシチュー」「ポークカツ」などなど、他のメニューに劣らない美味しい内容になっています。お値段が995円ととてもリーズナブルなのも魅力。ボリュームは少し抑えられますがランチでは充分な量でしょう。

京都にある肉専科はふう特集はいかがでしたでしょうか。この記事ではランチタイムについてまとめましたが、ディナーはまた違った内容で極上のおもてなしをしてくれます。接待や記念日デートなどにぴったりなお店なので、ぜひ夜の時間帯にも訪れてみて下さい。最後までご覧いただきありがとうございました。