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京都の東寺観光!おすすめの見どころからアクセス方法まで!

京都の東寺観光!おすすめの見どころからアクセス方法まで!

京都市南区にある五重塔などで知られる東寺は数々の国宝や重要文化財などを誇る京都でも有数の人気観光スポットです。「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されている京都東寺の魅力、アクセスなど、お役立ち情報をいろいろと集めてみました。

京都の観光名所・東寺とは?見出し

京都市南区九条町にある東寺は、東寺真言宗の総本山で「教王護国寺」とも呼ばれます。1934年に国の史跡に指定され、1994年には「古都京都の文化財」として世界遺産にも登録されました。国宝、重要文化財など見どころがたくさんある仏閣観光スポットです。京都市街や新幹線の中からも見える五重塔は京都観光の際には必見です。東寺は日本の仏教史を知るうえで、欠かせない重要な仏閣と言えます。
 

京都の観光名所・東寺の由来は?見出し

現在では京都でも屈指の観光名所である東寺は、796年に平城京から平安京に遷都をした際に都を護る目的で建てられました。平安京の正門である羅城門の東西に、西寺と対をなして建てられた東寺ですが、西寺は戦国時代以降には消滅してしまったようです。

京都の観光名所・東寺の歴史を知ろう見出し

京都の東寺は796年に桓武天皇によって建てられました。その後、823年に唐より真言密教を習得した空海(弘法大師)に下賜されて、真言密教の根本道場として栄えました。中世以降の東寺は、「お大師様(弘法大師)の寺」として庶民の信仰を集めるようになりました。

空海は誰?見出し

Photo by is_kyoto_jp

空海は「弘法大師」の名前でも知られる平安時代の真言宗の開祖です。「弘法も筆の誤り」ということわざからも分かるように、嵯峨天皇・橘逸勢とともに「三筆」の一人に数えられる能書家です。30歳で唐に遣唐使の一人として渡り、密教を学びました。日蓮宗の日蓮、天台宗の最澄、浄土真宗の親鸞と並んで、日本仏教の歴史で最も重要な人物の一人です。

Photo by Kyoto-Picture

空海に関する伝説は日本各地に存在しており、その数は5000以上と言われています。こういった伝説は空海の活躍や影響力の大きさを示していますが、空海が杖で地面をついたら水が湧き出して泉になったなど特に「水」に関した伝説が多いと言われています。

真言宗とはどんな宗派?見出し

Photo by Maarten1979

仏教にはたくさんの宗派がありますが、弘法大師が説いた真言密教では、仏の心理は経典の言葉だけでは伝えることができないとし、師から弟子へと受け継がれる儀式が必要と説いています。「真言」とは、サンスクリット語の呪文のことです。

京都の観光名所・東寺のおすすめ見どころ見出し

京都東寺にはたくさんの見どころがありますが、こちらでは特におすすめの見どころを集めてみました。拝観料は、御影堂・食堂は無料ですが、金堂・講堂・五重塔は有料です。食堂では写経をすることもできるので、時間があれば挑戦してみるのも良い経験になりますね。

京都東寺の見どころ1:金堂

京都東寺の国宝・金堂は、1486年に創建された金堂が焼失した後、豊臣秀頼が1603年に完成させた建物です。金堂には重要文化財に指定されている本尊・薬師如来像や、薬師如来を信者を守護するとされる「十二神將像」などが配置されています。

京都東寺の見どころ2:御影堂

京都東寺の国宝建物・御影堂(大師堂)は、空海が住居に使っていたとされる建物です。堂内に祀られている「弘法大師像」は現存する最古の大師像とされ、国宝に指定されています。この像の前で、毎朝6時にお大師様に朝食をささげる「生身供」(しょうじんく)が執り行われます。

京都東寺の見どころ3:五重塔

京都東寺の国宝建物・五重塔は、高さ54.8メートルで木造の塔としては国内では一番の高さです。826年に空海により創建されたとしていますが、実際に建てられたのは空海死後の9世紀末でした。その後、落雷や放火などで5回焼失しており、現在の塔は1644年に徳川家光の寄進で建てられたものです。

五重塔のなかには、壁や柱に両界曼荼羅や真言八祖像が描かれて、四方には何体もの仏像が安置されています。塔の内部は通常は非公開ですが、春と秋の宝物館特別公開の時期に合わせて一般公開されることがあります。ライトアップされた桜の季節の五重塔は本当に綺麗ですね。

京都東寺の見どころ4:蓮花門

京都東寺の国宝建物・蓮花門(れんげもん)は、空海が晩年に高野山に向かうときにくぐったとされる門です。隠棲のために東寺を去るときに、空海自身が念持仏として西院に祀っていた不動明王が、この門に現れて空海を見送ったとされています。

蓮花門は、現存する東寺の門のなかでも最も古いとされています。1191年に建造された蓮花門の造りは奈良時代の様式が基本ですが、天井には鎌倉時代の技法である組入天井が取り入れられています。名前の由来は、門をくぐって東寺を去った空海の足元、足跡に蓮華の花が咲いたということからだそうです。

京都東寺の見どころ5:観智院客殿

観智院(かんちいん)は1359年に学僧であった杲宝によって創建されました。観智院は東寺だけではなく真言宗全体の勧学院(研究を行う場)と位置づけられていて、質、量ともに日本で最高と言われる密教関連の書物が所蔵されています。

観智院は東寺の北側にあり、門を入るとすぐの「五大の庭」には五大虚空蔵菩薩像(ごだいこくぞうぼさつぞう)を表す五つ石が配置されていて、弘法大師が唐からの帰路で出会った出来事を表しているといいます。国宝に指定されている客殿は、宮本武蔵筆の襖絵などがあります。

京都東寺の見どころ6:講堂

京都東寺の重要文化財・講堂には全部で21体の彫像が安置されていて、空海の教えを視覚的に表したといわれる立体曼荼羅を構成しています。空海によって着工された講堂は1489年に焼失したとされ、現存する建物は1491年に再建されたものです。

立体曼荼羅というのは、普通は平面上に描かれている曼荼羅を、仏像を配置して立体的な表現をすることで、空海の真言密教思想を形で表したものです。21体ある仏像のうち15体が開眼当時(839年)のもので、他はのちの時代に作られたものだそうです。

京都東寺の見どころ7:宝蔵

京都東寺の重要文化財の宝蔵は、東寺のなかでも最古の建物で、創建時に近い時代に建てられたと考えられています。火事による延焼を防ぐために堀を巡らせて建てられた宝蔵には、弘法大使が唐から持ち帰った密教法具や両界曼荼羅など、数多くの寺宝を納めていました。

京都東寺の見どころ8:東大門

京都東寺の重要文化財・東大門は1198年に真言宗の僧である文覚によって建てられました。1336年に入京して東寺に布陣した際に、東大門を閉ざして新田義貞の攻めをしのいだことから、この門は別名「不開門(あけずのもん)」と呼ばれています。

東寺の五重塔の内部は特別公開のみ拝観出来る!時期や見どころは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東寺の五重塔の内部は特別公開のみ拝観出来る!時期や見どころは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
世界文化遺産に登録されている真言宗総本山の寺院である東寺には、木造建築物としては日本一の高さを誇る京都のランドマークタワー、五重塔があります。東寺境内にある極彩色で彩られた密教空間である五重塔初層内部の公開は、特別公開の会期中に限られています。

おすすめ!京都東寺でライトアップされた夜桜を楽しむ見出し

京都東寺には境内に200本ほどの桜がありますが、その中でも一番おすすめの見どころが樹齢130年の八重紅枝垂桜「不二桜」です。2006年に三重県から移植された不二桜の名前は弘法大師の「不二のおしえ」由来します。

桜のライトアップは毎年、桜の開花時期によりますが、3月下旬から4月の中旬の間に行われます。ライトアップされる時間は18:30から22時までで、アクセスは東門の特設入口から入ることができますが、金堂や講堂などは中に入ることはできません。

おすすめ!京都東寺でライトアップされた紅葉を楽しむ見出し

京都東寺は紅葉の美しさでも有名ですが、秋の紅葉の時期にも夜のライトアップがあります。ライトアップの期間は紅葉の時期によって、毎年10月下旬から12月上旬の間に、18:30から21:30の間に行われます。

弘法市もおすすめです!見出し

空海が入滅した3月21日にちなんで、東寺では毎月21日は弘法大師の縁日とされ「弘法市」が開かれます。この「弘法市」は「弘法さん」とも呼ばれて市民に親しまれています。露店の数は1200店以上にのぼり、毎月20万人ほどの人で賑わいます。

東寺の弘法市の日程・時間は?京都の有名骨董市で食べ物・おすすめ品を探そう | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東寺の弘法市の日程・時間は?京都の有名骨董市で食べ物・おすすめ品を探そう | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東寺の弘法市は京都で有名な骨董市。店舗数は1200絵を超えると言われる弘法市はお宝であふれています。食べ物や着物、骨とう品など魅力いっぱいのラインナップがたっぷり楽しめます。そんな東寺の弘法市について詳しくご紹介していきます。

東寺の御朱印を!見出し

京都東寺では、霊場巡りの札所になっていて、祀られている仏様が多いこともあり、御朱印の数も9種類と豊富です。東寺オリジナルの御朱印帳も2種類のデザインで販売されています。御朱印は境内の食堂(じきどう)で頂くことができます。

東寺の御朱印・御朱印帳は何種類ある?受付時間・場所や値段もチェック | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東寺の御朱印・御朱印帳は何種類ある?受付時間・場所や値段もチェック | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
京都のシンボルとも言える五重塔があるのが、京都市南区にある東寺です。世界文化遺産に登録されていて、霊場巡りの札所であり、祀られている仏様の数が多いことから、頂ける御朱印の数も多いことでも知られています。今回は東寺の御朱印や御朱印帳についてご紹介していきます。

京都東寺への公共交通機関でのアクセスは?見出し

京都東寺への公共交通機関でのアクセスの場合、京都駅から近鉄京都線の奈良方面行きで「東寺駅」で下車します。そこから見える五重塔を目指して10分ほど歩くと到着します。京都駅から東寺までのバス出ていますが、電車の方が楽だと思います。

京都東寺への車でのアクセスは?見出し

東寺への車でのアクセスでは、東寺内にも駐車場はありますが、弘法市の日には駐車することはできません。収容台数は50台ほどで、料金は2時間600円です。季節やイベントにもよりますが、駐車場が混雑する場合もあり、周辺にも大きな駐車場がないので、公共交通機関でのアクセスをおすすめします。

東寺周辺の駐車場のおすすめ紹介!混雑状況や料金が安い・無料の場所はある? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東寺周辺の駐車場のおすすめ紹介!混雑状況や料金が安い・無料の場所はある? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
五重塔や仏像で有名な京都の東寺は京都観光で必ず押さえたい魅力的なスポットです。今回は東寺の周辺で利用したいおすすめの駐車場についてご紹介します。各駐車場の混雑状況や料金など、京都観光にとても便利な駐車場の情報をまとめました。

京都東寺を季節ごとに楽しもう!見出し

京都東寺のおすすめスポットや見どころは年間を通して楽しめますが、桜のライトアップや紅葉、弘法市などのイベントに合わせ訪れると、更に楽しめますね。特別展示では普段は非公開の場所も見れることがあるので、ウェブサイトなどでチェックしてみてください。そのほかにも見どころはいっぱいです!

投稿日: 2017年4月18日最終更新日: 2020年10月7日

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