アラバキロックフェスに行こう！服装や持ち物は？キャンプサイトもあり！

アラバキロックフェスは宮城県で開催される、東北地方最大のロックフェスです。アラバキは4月の終わりに開催されるので、朝や夕方になると冷え込み、防寒対策が必須となります。人気アラバキロックフェスの持ち物や服装、キャンプ情報などを詳しくご紹介します。

宮城県で行われるアラバキロックフェスは、春フェスの代表とも呼ばれるイベントです。アラバキロックフェスは、東北最大のフェスで、ゴールデンウイーク前に開催されます。アラバキロックフェスのアラバキの意味は、縄文時代から東北地方に住んでいる民族の名前が由来とされています。

アラバキロックフェスの特徴は、様々なアーティストによるセッションが多いです。豪華な雰囲気がありアラバキのみでしか聞けない音楽を楽しむことができます。またアラバキは地元に密着にしたロックフェスで、音楽バンドのオープニングアクトには、津軽三味線の演奏や、秋田県のなまはげ太鼓などのパフォーマンスがあります。

宮城県にあるみちのく杜の湖畔公園は、ダムの湖畔にある国営公園です。園内は南地区、北地区、里山地区に分かれていて、ドッグラン、ボード遊び、オートキャンプなどを楽しむことができます。アラバキロックフェスは、みちのく杜の湖畔公園の北地区、エコキャンプみちのくエリアで開催されます。

2017年は4月29日、30日に開催されました。2017年4月29日の音楽出演者は、藤原さくら氏、初恋の嵐、フレンズ、他となります。30日の音楽出演者は、水曜日のカンパネラ、ヤバイTシャツ屋さん、Suchmos、フレデリック、レキシ他となります。また毎年みちのくプロレスも開催され、好評のイベントとなっています。

2016年は4月29日、4月30日に開催されました。2016年4月29日の音楽出演者は、シンリズム、NOBU、サカナクション、9mm Parabellum Bullet、他の出演アーティストとなります。4月30日の音楽出演者は、女王様、エレファントカシマシ、クリープハイプ、PUSHIM、銀杏BOYZ、リップスライム、他の音楽アーティストとなります。

2015年は4月25日、4月26日に開催されました。2015年4月25日の音楽出演者は、ユニコーン、サンボマスター、キュウソネコカミ、ヒトリエ、フレデリックなどの音楽グループとなります。26日の出演者は、ゲスの極み乙女。、吉井和哉氏、奥田民生氏、加山雄三氏、BEGIN、泉谷しげる氏、KEMURI、他の出演者アーティストとなります。

アラバキロックフェスの必需品は、アラバキロックフェスのチケット、交通機関のチケット、現金、携帯、ティッシュ、着替えなどが必要となります。ロックフェスは身軽に動けるように、持ち物を必要最低限に抑えるのがポイントです。また日焼け止めなどが必要な方は、コンパクトサイズのものがおすすめです。

アラバキロックフェスはゴールデンウイーク期間に開催されるので、日中は暖かくても朝や夕方以降は冷え込みます。そのため防寒対策が必須となります。ダウンやホッカイロなど、寒さ対策をしていくのがおすすめです。またキャンプをする方は、冬用のシュラフやマットを持って行くことが良いようです。

ロックフェスでは雨に備えた持ち物も、肝心な持ち物の一つとなります。雨予報の際は、レインブーツやレインコートがおすすめとなっています。音楽フェスやロックフェスでは、事故防止のため傘が禁止されている場所もあるので、注意が必要です。またキャンプサイトに宿泊する場合は、着替えも忘れないようにしましょう。

アラバキロックフェスであると便利な持ち物は、モバイルバッテリーです。モバイルバッテリーは、携帯や電子タバコを充電することができ、万能に使用することができます。またアラバキでキャンプなどに宿泊する場合の持ち物は、着替え、洗面用具、防寒グッズがあると便利です。アラバキの会場には、仮設のシャワー室があるようです。

アラバキロックフェスで使える持ち物は、防水ケースです。防水ケースはケータイ、現金、チケットなど、万能に収納することができます。首からぶら下げるタイプのケースもあるので、紛失しにくいです。また雨の場合も気軽に使用することができるので、おすすめの持ち物となっています。

アラバキロックフェスは、春に開催されるロックフェスなので、朝や夕方以降は冷え込み、日中は暖かい気温となります。そのためアラバキは服装に悩む人が、多いロックフェスでもあります。防寒対策をしながらも、音楽やロックフェスを十分に楽しめる服装をチェックしましょう。

アラバキロックフェスでおすすめの男性の服装は、スポーツブランドを取り入れた服装がおすすめです。日中は身軽な服装で動き、朝や夕方以降は、羽織るものやダウンがあると便利です。また靴は履きなれたスニーカーがおすすめです。ロックフェスは歩くことが多く、土で汚れたり踏まれたりする場合があります。

アラバキロックフェスでおすすめの女性の服装は、森ガールの要素を取り入れた服装です。森ガールの要素を取り入れると、女性らしさもあり動きやすいおすすめの服装となります。また寒さ対策をしたいという方は、インナーをヒートテックに変えたり、レギンスを履くと良いようです。

ロックフェスや音楽フェスでは、フェスのオリジナルTシャツを組み合わせた服装が人気となっています。アラバキロックフェスでは、オフィシャルグッズのTシャツやパーカーなどを販売しているので、着替えてロックフェスを楽しむ人が多くいます。キャップも販売しているので、服装のポイントとして取り入れても良いようです。

アラバキロックフェスは寒さが予想されるので、寒さ対策をした服装がおすすめです。男性女性共に、半ズボンの下にレギンスを履く人が多く、音楽フェスで人気の服装となります。こなれ感も出て、身軽な服装となるので、気兼ねなく音楽を楽しむことができる服装です。春フェスに必須のおしゃれポイントです。

雨予報が出ている場合や、雨対策をしていく方は、おしゃれなカッパやポンチョを取り入れた服装がおすすめです。夕方以降は防寒対策にもなるので、気兼ねなく音楽を楽しむことができます。またロックフェスではレインブーツを履いている人も多いです。服装はロックフェスの大事なポイントです。

アラバキロックフェスでは、キャンプをすることが可能です。キャンプではテントを張ることができますが、キャンプサイト券が必須となります。キャンプサイト券は1人一枚となり、複数で利用する人は人数分の券が必要となります。またキャンプサイトを利用する方は、2日通し券が必要となります。

アラバキロックフェスでは、キャンプに必要なテント、毛布、寝袋をレンタルすることができます。レンタルは事前予約となり、オフィシャルサイトから予約ができるようです。持ち物のキャンプグッズが減るだけで、持ち物の持ち運びが便利になるので、おすすめとなっています。

アラバキロックフェスは、2日に渡って開催されるので、キャンプ場に宿泊すると移動時間が短縮されます。そのため2日目を朝から楽しむことができたり、疲れている場合はゆっくり寝ることができたり、メリットが多いのが特徴です。また18歳未満の方だけでのキャンプはできないようです。

アラバキロックフェスでは、フェス飯がおすすめとなっています。東北地方名産のものが多く、雑誌やテレビに取り上げられるほど人気となっています。アラバキロックフェスのフェス飯は、仮設のカフェからラーメン店などがあり、気分や好みに合わせて選ぶことができます。

アラバキロックフェスでは、食べ物の持ち込みが自由なので、軽食を用意して行く人も多くいます。コンビニで買って、持ち込む人も非常に多いです。またお湯を持参して、味噌汁やカップメンなどを食べる人もいます。持ち物は多くなりますが、夜は寒くなるので暖かいものを食べたい人にはおすすめです。

アラバキロックフェスでは、限定のグッズが販売されています。当日の会場でも販売されていますが、前売り販売なども行っているので、グッズを身につけて会場に行くことが可能です。アラバキロックフェスのグッズは人気となっているので、早い時間に売り切れる場合があります。購入したい場合は、早い時間に購入することがおすすめです。

アラバキロックフェスに行くまでのアクセス方法は、車、シャトルバス、バイク、自転車、徒歩があります。仙台駅からアラバキロックフェス会場までは、車で約40分程かかります。2日間会場周辺は混雑が予想されるので、車でのアクセスは、最長2時間以上時間がかかってしまう場合があります。

アラバキロックフェスでは、会場と仙台駅を結ぶシャトルバスが運行しています。仙台駅には長蛇の列ができ、シャトルバスに乗るまで、時間がかかってしまう場合があります。気になる音楽アーティストがいる場合は、逆算してアラバキロックフェスに会場入りすることをおすすめします。

バイクや自転車でアラバキロックフェスに行く場合、駐車券の購入が要りません。そのため入場チケットのみで、駐車することができます。またバイクや自転車の駐輪場は、会場から少し離れた場所にあるので、注意が必要です。駐輪場から会場までは、無料のシャトルバスが運行しています。

アラバキロックフェスの駐車場は、駐車券がないと入ることができません。そのため車でアクセスする方は、入場チケットと駐車券の購入が必要となります。開門は朝8時となるので、目的の音楽アーティストや混雑が苦手な人は、早い時間に行くことをおすすめします。

倍率が高いアラバキの駐車券を購入できなかった人に、おすすめの駐車場があります。アラバキ周辺には、民間駐車場が臨時オープンしています。当日の昼頃までは、簡単に駐車することができるので、チケットを取ることができなかった人は、おすすめの駐車場です。また駐車場から会場まで送迎を行っている、駐車場もあります。

2018年のアラバキロックフェスは、4月28日土曜日、4月29日日曜日の、2日間開催されます。沢山の音楽アーティストが出演し、春フェスを盛り上げてくれることでしょう。またアラバキ公式で、荒吐宵祭が2018年1月7日日曜日に開催されます。場所は仙台RENSAとなります。

2018年のアラバキロックフェスは、11月15日水曜日、19時からアラバキ公式サイトがオープンし、詳細が発表されます。沢山の音楽アーティストの発表が期待されます。また駐車場やキャンプサイトのチケットが必要な方は、忘れないよう気を付けたいポイントの一つとなっています。

アラバキロックフェスは、小学生以下の子供に対し、入場料無料で入ることができます。親子や家族で参戦する方は、お得な情報となります。またアラバキのチケットはキャンセルすることができないので、注意が必要です。また当日は、必要な持ち物とチケットを忘れないようにしましょう。

埼玉スーパーアリーナで行われるVIVALAROCKは、埼玉県最大規模のロックフェスです。2014年に初開催され、3日に渡って開催されます。室内ロックフェスとして、日本でも人気の音楽フェスとなりました。また音楽評論家の鹿野淳氏は、VIVALAROCKのプロデューサーです。

JAPAN JAMは、千葉県蘇我スポーツ公園で開催される春フェスです。ゴールデンウイークの間3日間開催され、日本最大規模の音楽フェスとなります。都心からもアクセスが良いので、気軽に行くことができるロックフェスです。豪華音楽アーティスが多く出演するおすすめ春フェスです。

METROCKは東京、大阪で開催されるおすすめの音楽フェスです。東京では若洲公園、大阪では海とのふれあい広場で開催されます。話題の音楽アーティストが多く出演することから、注目度が高い音楽フェスとなっています。両会場参戦する人も多く、アラバキに並ぶ人気の春フェスです。

東北最大規模のアラバキロックフェスは、豪華な音楽アーティストが出演するロックフェスです。アラバキは2日間に渡って開催され、会場内でキャンプ宿泊することができる珍しい音楽フェスとなります。アラバキロックフェスの持ち物や服装など、是非参考にしてみてください。