マックカフェバイバリスタの店舗やメニューをご紹介！スイーツもおすすめ！

みんな知っているマクドナルド。安くて、気軽に食べる事が出来ると人気です。そのマクドナルドよりは、高い定価になりますが、「McCafe by Barista(マックカフェバイバリスタ)」で提供されるメニュー「コーヒー」は、本格的で、コーヒー専門店よりは、安い定価で楽しめると人気を集めています。そんなマックカフェバイバリスタの事、おすすめメニュー、店舗情報も含めながらご紹介します。

マックカフェは、海外では1993年から始まり、日本では、実は1998年にマックカフェ第一号店がオープンしています。その後、1999年、2007年と挑戦しましたが、中止。そして、今現在の基礎となるマックカフェが2009年に試験的に実施され、2012年、正式に「McCafe by Barista(マックカフェバイバリスタ)」として展開し始めました。

マクドナルドにもSサイズ定価100円のコーヒーがあります。一般的に美味しいコーヒーです。しかし、コーヒー専門カフェのコーヒーには及ばないと、コーヒー通の人は、コーヒー専門カフェに流れていました。しかし、2012年に今のマックカフェバイバリスタ登場して以来、コーヒーは、ホットアメリカーノが定価230円、アイスアメリカーノは定価270円で本格的なコーヒーを飲むことが出来るようになり、人気を集めています。

マクドナルドのコーヒーは、コーヒーメーカで美味しく入れたもので、容器は「Mc Cafe」と書かれています。マックカフェバイバリスタがいれたコーヒーは、注文を受けてから、専門のクルーが一杯ずつ丁寧に入れ、最近、店舗によっては、ちょっとしたメッセージが手書きで書かれている事があり、おもてなしを感じます。容器は「Mc Cafe by Barista」と書かれていて、見た目から少し高級感が漂っています。

マックカフェバイバリスタの本格コーヒーは、マック独自のトレーニングを受けたバリスタクルーがいれています。ミルクの泡立て、バリスタマシンの操作、ラテアートの訓練を積み、専門技術を身に着けたクルーです。マクドナルドのカフェラテやカプチーノではお目にかかれないラテアート、店舗によって、人によって、日によって、色々な種類があり、このラテアートがかわいいと人気です。

また、マクドナルドにも、ソフトツイストやパイ、フルーリーなどのスイーツがありますが、マックカフェバイバリスタには、バリスタおすすめのスイーツが販売されています。1年を通して販売しているケーキや期間限定のケーキ、ドーナツやマフィン、焼き菓子などが提供されています。スイーツも本格的なのに安くて美味しいと人気があります。アートは、サービスですので、あるお店のないお店があります。

マックカフェバイバリスタは、マクドナルドの店舗の中に併設されています。マクドナルドの注文コーナーではなく、別の場所に注文するコーナーが設けられています。マクドナルドのコーナーとカフェのコーナーを見比べてみると、マクドナルドのコーナーは明るく、ファーストフード店のような雰囲気がちゃんとあります。いつも見るマクドナルドです。

マックカフェバイバリスタのコーナーは、少し雰囲気が違います。同じマクドナルドの店舗の中ありながら、少し高級感を漂わせています。おしゃれなカフェ風の装いです。マックカフェバイバリスタのドリンクやスイーツを楽しみたいなら、この特別なマックカフェバイバリスタのコーナーから注文できます。注文する時は、普段通り、メニューを見て注文しましょう。

もちろん、注文コーナーは違いますので、別々に購入となりますが、マクドナルドの店舗の中に2つのコーナーがある感じなので、席は同じですし、別々のコーナーで注文する事で、マクドナルドのいつものメニューにプラスして、マックカフェバイバリスタの本格的なコーヒーが飲めるというわけです。手軽さと本格的なものが一緒に楽しめる素敵な空間です。

マクドナルドを利用する人は、ドライブスルーを利用する人たちもいます。ドライブスルーでも、マックカフェバイバリスタのメニューを普通に注文できます。そして、ドライブスルーが無い店舗、ドライブスルーでマックカフェバイバリスタを利用できない店舗では、店内で注文時、持ち帰ることを伝えれば、持ち帰る事が出来ます。ただし、ラテアートなどは、お持ち帰り用には期待できません。すぐに崩れてしまうからです。

また、マクドナルドは、24時間営業していたり、ドライブスルーだけ24時間営業していたりしますが、マックカフェバイバリスタには、利用時間があります。マックカフェバイバリスタの利用時間は、店舗により違い、一般公開されていませんが、深夜は営業しておらず、8時や9時、10時にオープンし、22時や23時、24時でクローズする店舗がほとんどですので、ご注意ください。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、Sサイズ定価250円、Mサイズ定価290円の「カフェラテ」です。エスプレッソのコクがきちんと分かり、かすかに甘いミルクは美味しく、いつもは砂糖を必ず入れて飲むのに、このカフェラテはそのままでも美味しいという人もいます。もちろん砂糖を入れると甘くてほっこりする味になります。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、Sサイズ定価250円、Mサイズ定価290の「カプチーノ」です。表面には、Mのマークが書かれているお店が多くあります。カプチーノとは、ミルクを温めて、泡立てたものをエスプレッソの上に注ぎだしたものです。カプチーノは、ミルクの量は少なく泡を楽しみます。エスプレッソのビターさとミルクの泡を楽しみたい人に人気のメニューです。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、Sサイズ定価50円「ベビーチーノ」です。マックカフェバイバリスタでは、子供たちも一緒にカフェを楽しんでほしいと、子供でも飲めるベビーチーノの販売しています。おしゃれで、ミニサイズなのでかわいくて、子供たちに大人気で、おすすめです。ちょっぴり大人になった気分を味わってるようです。もちろん大人も頼むことが出来ます。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価320円の「ティラミス」です。ティラミスとは、エスプレッソが浸み込んだスポンジにマスカルポーネチーズと洋酒が混ざった濃厚なチーズムースが乗り、ココアパウダーがかかったケーキです。苦みとクリーミーさが絶妙で美味しいケーキです。期間限定で提供されていたケーキですが、2017年10月11日からレギュラーメニューに加わり、人気となっています。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価320円の「レアチーズケーキ」です。柔らかいスポンジが下に敷かれ、レモンがほのかに香るクリームチーズムースが乗っています。表面には、あっさりとしたホイップクリームに、粉砂糖がかかっていて、見た目が雪が降りかかったようなケーキで、本格的なレアチーズケーキを楽しむ事が出来ます。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価320円の「ダブルベリーケーキ」です。ココアのスポンジにバニラムースが挟まれて、上にはベリームースが乗っています。そして表面には、ベリーの果肉がコロコロかわいいケーキです。一見濃厚そうなケーキですが、意外に軽いケーキです。そして、カロリーが179kcalです。色が綺麗で、重くなく、カロリーが低いと、女性には嬉しいケーキで人気があります。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価270円の「ドーナツ」です。しっとりふわふわドーナツは、美味しいと人気です。ドーナツは、スイーツとしても、軽い食事としても食べる事が出来ます。個装してあるので、手軽に食べられますし、お土産としても買う事が出来るので、人気があります。また、期間限定で、店内で食べるとホイップクリームをデコしたメニューが登場したこともあるほど人気のドーナツです。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価160円の「フィナンシェ」です。どこのカフェでも、またお土産にも人気のフィナンシェが、マックカフェバイバリスタにもあります。このフィナンシェは、小さなバターケーキのような感じで、小麦粉よりもアーモンド粉を多く使っている為、ホロっとした食感が楽しめる焼き菓子で、人気があります。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは「期間限定スイーツ」です。定価は、そのスイーツによって違いますが、本格的なカフェなのに、リーズナブルにスイーツを楽しめるマックカフェバイバリスタですから、比較的リーズナブルな定価設定で販売されます。例えば、ザッハトルテは、本格的に美味しい!と人気で、定価390円です。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、「期間限定ドリンク」です。マックカフェバイバリスタでは、季節毎に見た目が可愛いドリンクが発売されます。もちろん見た目だけでなく、味も美味しく、大満足のドリンクです。スムージーなどのアイス限定や、プレミアムチョコレートなどのアイスでもホットでも飲むことが出来る限定ドリンクもあります。

期間限定のドリンクメニューとして、Sサイズ定価300円、Mサイズ定価340円の「ティーラテ」があり、しっかりと濃い味のホット紅茶に、かすかに甘いふわっと泡立てたミルクが入って美味しいと人気があります。このティーラテは、スイーツに良く合います。ほっこりティータイムを楽しみたい時におすすめです。2018年2月下旬まで予定の期間限定メニューです。

マックカフェバイバリスタおすすめメニューは、定価390円の「ニトロブリューコーヒー」です。このコーヒーは、マックカフェバイバリスタ六本木ヒルズ店限定で、ワイングラスでおしゃれに、しかもきめ細やかな泡で美味しくコーヒーを飲む事が出来ると人気があります。六本木ヒルズに訪れた時はぜひおすすめのメニューです。

黒ビールと間違えそうですが、正真正銘のコーヒーです。専用サーバーで、アイスコーヒーに窒素を含ませ、ビールのように、最初そっと注いで、最後に泡が表面に浮くように注ぎます。最初は、ちょっと濁ったような茶色をしていますが、時間が経つとくっきりと黒色に変化。この変化を楽しむことも出来、美味しく冷たいコーヒーを飲む事が出来ます。

ブラックコーヒーなのに、きめ細やかな泡の為クリーミーに飲む事が出来ます。氷が入っていないので、薄まることもありません。ミルク入りもあり、コクが出て更にクリーミーさを楽しむ事が出来ます。ワイングラスなので、アルコールは入っていませんが、1日の終わりに、週末にリッチな気分を楽しむために六本木ヒルズでニトロブリューコーヒーはおすすめです。

マクドナルド店舗併設マックカフェバイバリスタの中の1つ「六本木ヒルズ店」は、六本木ヒルズのクロスポイントにあります。1階と2階にあり、1階はマックカフェバイバリスタ、2階は普通のマクドナルドになっています。都市型新世代デザイン店舗としてオープン。六本木ヒルズの景観を損なわないような、おしゃれな空間が広がっている店舗です。

六本木ヒルズ店は、ニトロブリューコーヒーのように、この店舗限定のメニューもありますし、冷たいデザート専用カウンター「コールドドリンク＆カフェコーナー」も期間限定コーナーなどが設けられた期間もあります。ビジネスで、デートでと色々なシーンで使う事が出来る六本木ヒルズ店は、六本木を訪れた際にぜひおすすめの店舗です。

マクドナルド店舗併設マックカフェバイバリスタ「36号苫小牧店」は、北海道で唯一のマックカフェバイバリスタとマックプレイランドがある店舗です。この大型遊具も店舗限定で、あまり多くはありません。そして、マックカフェバイバリスタとプレイランドが一緒にある店舗は、更に限定されます。マックバイバリスタの美味しい本格的なコーヒーを楽しめる場所で、そして子供達は遊べる場所で人気です。

マクドナルド店舗併設マックカフェバイバリスタ「石川店」は、沖縄県で、唯一のマックカフェバイバリスタです。沖縄県で有名な土地と言えば、那覇ですが、那覇は沖縄の南側にあります。この沖縄県唯一のマックカフェバイバリスタは、うるま市にあり、沖縄県の中心より少し下に位置します。沖縄は、公共交通機関が発達していない為、車で行く方法しかありません。最寄りインターは、石川インターです。

このうるま市は、恩納村から北へ車で約20分ほどで行く事が出来ますので、沖縄旅行の際に、ちょっとマックカフェバイバリスタのコーヒーが飲みたくなった時はおすすめです。石川店では、かわいいプレートアートを書いてもらったという人が多くいます。イラストを描いてもらえるとほっこりとした気持ちになります。席は約100席ほどあり、ゆったりとカフェを楽しむ事が出来ます。

その他には、北海道、京都府、広島県、愛媛県、福岡県、鹿児島県に3店舗、青森、茨城県、千葉県、新潟、三重県、滋賀県、大分県に2店舗、岩手県、秋田県、山形県、福島県、栃木県、富山県、石川県、岐阜県、鳥取県、岡山県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県に1店舗、宮城県、埼玉県、香川県に4店舗、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県に5店舗、愛知県に7店舗あります。

マックカフェバイバリスタが無い県もあります。山口県、徳島県、島根県、和歌山県、奈良県、静岡県、福井県、長野県、群馬県、山梨県です。マクドナルドの店舗は、全国各地にかなりの店舗数ありますが、マックカフェバイバリスタは、上記の店舗にしか併設されていませんので、ちょっとした旅行の時にでもマックカフェバイバリスタがある店舗があったら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

マクドナルドよりは、定価が高くなりますが、コーヒー専門店よりは、定価が安いマックカフェバイバリスタ。本格的なのに気軽に立ち寄れるカフェです。座る雰囲気はマクドナルドそのままですが、気兼ねなく座ってゆっくりできるのが魅力です。店舗によっては、変わったラテアートや、ちょっとしたメッセージを書いてくれる店舗もあります。素敵なカフェタイムが楽しめるマックカフェバイバリスタへ行きましょう!