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千葉でサーフィンなら?初心者でも楽しめるスクール情報も紹介!

千葉でサーフィンなら?初心者でも楽しめるスクール情報も紹介!
投稿日: 2017年12月14日最終更新日: 2020年10月8日

千葉には各地に海がありますが、サーフィンをするのであれば、どこの海に行きますか?今回は、サーフィンをやる方におすすめのポイント、そして初心者でも楽しめるスクール情報なども合わせてご紹介をいたします。千葉でサーフィンをする際の参考にしてください。

千葉でサーフィンなら?見出し

千葉県内でサーフィンをするなら、皆さんはどの海に行きますか?サーフィン初心者の方は、どこへ行けば良いのか、迷ってしまうこともあるかと思います。今回は、そんな方におすすめの千葉のサーフィンスポット、合わせてサーフィン初心者におすすめしたいスクールもご紹介いたします。サーフィンに興味がある方、参考にしてください。

サーフィン初心者に向かないスポットとは?見出し

サーフィン初心者の方におすすめできない条件をご紹介いたします。まずは波が大きすぎないことがポイントです。無理して大きな波にチャレンジをすることは、とても危険です。初心者の方は、ももから腰付近のサイズを狙ってチャレンジしてみてください。また混み合っている海は、人とぶつかる可能性があるので、避けた方が良いです。

初心者は、下が砂ではないリーフポイントは、ワイプアウトをする際など、怪我をする可能性があります。なるべく避けるようにしてください。またサーフィンを始めると、多くの人が誰にも邪魔されないシークレットポイントに憧れます。しかし地元のサーファーが守っていたり、想像以上のカレントがあるなど理由があることが多いです。

そのため初心者の方は、出来る限りメジャーなポイントで挑戦するようにしましょう。なお、サーフボードがロングとショートで対立している場合は、難しい場合があります。ロングは、波を先にとってしまうので、ショートを使っている人にとって、邪魔だと思うこともあります。ロングとショートが対立している場合、気をつけて乗りましょう。

千葉のサーフィンおすすめスポット1:本須賀見出し

千葉北にある「本須賀」は、果てしなく広がるビーチが魅力なのですが、砂のつきが悪く、なかなか良い波が割れてくれないため、初心者には少々厳しいかもしれません。しかし中央のポイントを外せば、人が少ないため、練習をするには適しています。メジャーポイントは、作田から徒歩8分ほどの場所に位置しています。大きな駐車場もあります。

本須賀の波は、ももから腰程度であれば、コンスタントにあります。しかしサイズが上がってくると、ゲッティングが厳しくなってくるため、波が胸以上になった場合には初心者の方は控えた方が良いでしょう。砂のつきが悪く、なかなか良い波が割れない本須賀ですが、パワーのあるセットを捕まえると、本須賀の波が癖になるそうです。

千葉のサーフィンおすすめスポット2:片貝新堤見出し

千葉北にある「片貝新堤」は、東京からのアクセスが良いことで人気です。そのため週末にもなると、毎週サーフィンをする人で混雑をしています。しかしポイントが広いため、駐車場付近から少し離れると、空いているポイントも多いです。イジーブレイクで波質は良く、ポイント右に海岸に並行してテトラがある為右へのカレントが強い時は注意です。

片貝新堤は、駐車場内に綺麗なシャワーとトイレが完備されているので、便利です。ベストシーズンは9月から12月となっています。また、片貝新堤はロングボード禁止となっています。首都圏が大変アクセスが良いので、首都圏周辺にお住いの方は、一度行ってみてはいかがでしょうか。地元のサーファーからも人気のおすすめスポットです。

片貝新堤はショートボードの人だけで混雑しています。ロングとショートで対立することもないので、安心です。しかし堤防からのエントリーは危険なことがあるので、初心者の方は控えた方が良いでしょう。片貝新堤ポイント前には、The Rootsというサーフショップがあります。何か不足のものがあれば、買いに行ける便利なスポットです。

千葉のサーフィンおすすめスポット3:御宿・岩和田見出し

千葉南にある「御宿・岩和田」は、比較的波のサイズが小さいため、乗りやすく初心者にもおすすめです。入り組んだ地形が、そのような小さな波を作るそうです。ベストシーズンは1月から12月です。御宿・岩和田はロングの人が多いポイントとなるので、ロングボードをご利用の方は、行ってみてはいかがでしょうか。駐車場も完備されていて便利です。

御宿・岩和田エリアは、典型的なビーチブレイクのため、サーフィン初心者の方の練習に人気のスポットです。海水浴場としても有名な場所で、夏場になると多くの海水浴客で賑わいます。トイレとシャワーも完備されていて、駐車場もあるので、不便なことはないでしょう。乗りやすい小さな波が多いので、初心者の方でも、行ってみてください。

千葉のサーフィンおすすめスポット4:平砂浦見出し

千葉南にある「平砂浦」は、ぎりぎり内房にかかる房総半島の最南端にあるポイントです。一般的には波が小さいポイントが多く、初心者の方にも人気のスポットです。また周辺はリゾート感が溢れる環境なので、良い風景の中でサーフィンを楽しめます。またその日ごとの風向きやうねりの向きなどで波は変わるので、常に注意は必要です。

平砂浦は、温暖な千葉の気候と、水温に恵まれているので、サーフィンがしやすいことで人気を集めています。また南西に伸びる海岸線は、東風をかわす貴重なサーフィンエリアともなっています。サーフィンをするには最適な場所ではありますが、混雑していることも少ないので、おすすめです。都心からのアクセスも良いので、行ってみてください。

千葉のサーフィンおすすめスポット5:志田下見出し

千葉北にある「志田下」は、千葉県を代表とするハイレベルなポイントです。大会などでも頻繁に使われる場所で、この場所はベテランのサーファーが多いのが特徴です。もちろん初心者の方も練習することは可能ですが、周りのサーファーの上手さに圧倒されてしまう可能性があります。練習をするよりも、見学をし、勉強をする方が良いでしょう。

プロレベルのサーファーから人気の志田下は、ロングボードが禁止のスポットです。志田下では多くのプロが育ちました。本格的にサーフィンをする方は、利用をしてみてはいかがでしょうか。駐車場は無料、トイレも完備されています。週末になどに行くと、多くのサーファーが大きな波に挑戦をしているので、見学するだけでも楽しいです。

千葉のサーフィンおすすめスポット6:花篭前見出し

「花篭前」(はなかごまえ)とは、花篭屋が目の前にあるビーチなので、そのような名前で呼ばれています。花篭前周辺は、周囲の地形が平坦なため、北西風以外の風の影響を受けやすいそうです。北西でオフショアとなって、南東のうねりをキャッチします。強いウネリが入るとクローズするのも早くなります。波はコンスタントにあります。

また花篭前は、トイレとシャワーが完備されているので、不便がありません。サンドバー次第で波の質が異なっていく典型的なビーチブレイクです。中級者以上のポイントになるので、初心者の方には厳しいかもしれません。しかしビーチは広いので比較的混み合うことも少なく、ゆっくりサーフィンできる場所として人気を集めています。

千葉のサーフィンおすすめスポット7:千倉見出し

「千倉」は、南房総市にある人気のサーフィンスポットです。大会として使われることも多く、紺碧の海と白い砂浜が美しい広々としたビーチです。初心者から上級者までおすすめできるスポットで、ベストシーズンは春先から夏場くらいです。周辺の松林が豊かにあり、季節を問わずにのびのびとサーフィンを楽しむことができるでしょう。

千倉は、南うねりの場合、和田から千歳方面よりワンサイズ落ちてしまいますが、サイズアップすると力強くチュービーなブレイクもみられます。和田方面がパワフルな南うねりでクローズ気味になる場合には、波が回り込んでくるため、千倉エリアのブレイクが狙い目となることが多々あります。海水浴場としても人気のスポットです。

千葉のサーフィンのスクールご紹介見出し

K.I.SURF

おすすめのスクールの「K.I.SURF」は、信頼と実績のある初心者から経験者まであらゆる方にお楽しみいただけるサーフィンスクールです。スクールを開催する海は、九十九里の中でも波が比較的穏やかなので、初心者の方がサーフィンを練習するにはおすすめです。その人のレベルに合わせて基礎から上級のテクまで、細かく指導していきます。

千葉でサーフィンを楽しもう!見出し

いかがでしたか?今回は、千葉県でおすすめのサーフィンをするスポット、またおすすめのスクールをあわせてご紹介いたしました。初心者でも、プロの方でも、サーフィンをするのであればご自分のレベルにあった相応しい場所で行うことがベストです。今回の記事を参考に、千葉でサーフィンをする際の参考にしていただければ嬉しいです。

投稿日: 2017年12月14日最終更新日: 2020年10月8日

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