スシローおすすめメニューやネタの食べ方！人気のあるサイドメニューも厳選！

全国的に人気のスシローは、いくつかある100円寿司の中でも最も人気のお寿司屋さんです。皆さんが好きなお寿司のネタは何ですか?今回は、スシローのおすすめメニューやネタの食べ方、人気のサイドメニューなどもあわせてご紹介をいたします。より一層スシローを美味しく楽しく食べられるかもしれないので、是非参考にしてみてください。

スシローのマグロは、1日に10万皿も売り上げる不動の人気を誇るネタです。マグロの美味しさが好評で、スシローが有名になったといっても過言ではありません。スシローのマグロは、海水と同様の3パーセントの濃度の塩水に入れて保存しています。そうすると塩水の浸透圧の力によりマグロから水分が出ず、新鮮なまま提供されているのが魅力です。

上記の解答方法によって、スシローではみずみずしいフレッシュなマグロを食べることができます。プロの職人さんが食べると、舌触りが悪いという不評もありますが、100円で2貫と考えると安いですし、十分だと思えます。子供から大人まで人気のお寿司なので、スシローへ行ったらマグロは絶対に食べてください。新鮮でおすすめのネタです。

スシローの茶碗蒸しは、お寿司に負けないくらい人気があるサイドメニューです。お寿司屋さんの茶碗蒸しって何故あんなに美味しいのでしょうか。お値段は180円で、九州産のサバ、カツオ、イワシから出汁をとったベースに、フレッシュな魚介や野菜など、様々な具材が入っています。リピーターが多い人気商品なので一度食べみてください。

熱々で旨味がしっかりとしているスシローの茶碗蒸しは、お寿司との相性も抜群、一度食べるとハマってしまい、毎回食べたくなるようなサイドメニューです。お寿司と一緒に何かサイドメニューを食べたいと思った時には、是非茶碗蒸しを食べてみてください。180円とは思えないほどクオリティが高く、コストパフォーマンスが好評の商品です。

冬場旬を迎えるおすすめのネタは｢寒ブリ｣です。旬の時期を過ぎると不評になることが多いのですが、旬の時期のブリは大変美味しくおすすめです。スシローの寒ブリは、三重県などで毎日水揚げされているブリを、工場で3枚おろしにしてから全国に配送されているそうです。旬の時期にはつやつやと新鮮で、口の中で旨味が広がる美味しさです。

スシローの寒ブリは、100円とは思えないほどクオリティが高く、一度食べたらまたリピートしたくなる味です。ぷりぷりとしていて、厚さもあり、満足すること間違い無いでしょう。鮮度が良く、回転寿司にしてはコストパフォーマンスが良いと評判が高いです。冬場にスシローへ行ったら、是非寒ブリを食べてみてください。絶対におすすめです。

近年、うなぎの値段が高騰し、普通に食べるとかなりお高い値段ですが、スシローではいまだに2貫で100円という価格帯です。リーズナブルな価格でも、味はうなぎです。タレも旨味があって美味しく、ご飯との相性が抜群です。安いからマズイだろうと思って食べない方も多いかもしれませんが、100円でも味は美味しいので、おすすめです。

期間限定のメニューで、うなぎの上にカマンベールを乗せたうなぎカマンベールというメニューがありました。カマンベールとうなぎって、今までなかった組み合わせで斬新だと思いませんか。思いの外相性がよく、うなぎはもちもちだし、カマンベールは濃厚だし、その絶妙なバランスが何とも言えない美味しさです。試しに食べてみてください。

スシローのサイドメニューの中でも人気の商品は、定番の｢フライドポテト｣です。子供や若者から特に人気のフライドポテトは、何故かお寿司と一緒に食べても美味しいサイドメニューなのです。中にはお寿司とフライドポテトなんて合わないと思う方もいるかもしれませんが、意外や意外、何故か美味しく食べることができるのでおすすめです。

スシローのフライドポテトは、企業秘密と言われている特製の衣に美味しさの秘密があるそうです。スシローのフライドポテトならではの食感と塩っけがしっかりと付いている味わいがたまりません。一度食べるとサクサクと次から次へと食べたくなるようなポテトなので、子連れの家族や若者のみなさん、是非食べてみてはいかがでしょうか。

スシローの｢えびアボカド｣は、特に若い女性から人気のネタです。エビの上に熟した柔らかいアボカド、その上に玉ねぎとマヨネーズが乗っています。甘めのアボカドですが、玉ねぎが良いアクセントとなっていて、さらにマヨネーズが玉ねぎの辛みを消していて、絶品となっています。たまに食べたくなるような、美味しくおすすめのメニューです。

エビアボカドは、エビとアボカドの柔らかい食感と玉ねぎのシャリシャリとした食感が合わさって丁度良いです。中にはこんなメニュー邪道だ!と思う方もいるかもしれませんが、騙されたと思って食べてみると意外とハマってしまうかもしれません。カロリーが高めなのでダイエット中の方には強くおすすめはできませんが、たまに食べてみて下さい。

スシローのタイも旬の時期には美味しいと好評です。スシローのタイは、真鯛の名産地である愛媛県などで育てた鯛を使用しているので、身がしっかりと締まっていて鮮度には自信があるそうです。旬の時期になると身がぷりぷりしていてツヤツヤしているので、そのフレッシュなタイを見ただけでも見た目でつい手に取ってしまうネタで、おすすめです。

スシローのタイは、人件費やその他諸々を差し引くと赤字メニューだそうです。しかし頑張って続けているのは、スシローのタイは大人気だからです。ちょっと薄めなのが気になるところですが、タイが2貫で100円だなんてリーズナブルだと思いませんか。100円と思えば十分な食べ応えなので、食べたことがない方は、次回食べてみてください。

スシローのお寿司は、全てわさびなしとなっています。何故なら回転寿司なので、わさび入りとわさびなしを分けて回すのは大変です。そのためわさびが苦手な方は、わざわざわさびなしを注文しなくても、そのまま手に取ったお寿司を食べることができて便利です。いちいち注文される店員さんにとっても楽ですし、一石二鳥ではないでしょうか。

しかしお寿司といえばわさびは欠かせないという方。そんな方は、お寿司と一緒にわさびがレール上にまわっているので、いくつか取りましょう。お寿司にわさびをつけるだけでアクセントが付いて美味しくなります。子供はわさびが苦手かと思いますが、大人の皆さん、せっかくなのでお寿司にはわさびを付けてピリ辛味を楽しみましょう。

｢真鱈白子｣は、冬の味覚です。ぷりっぷりで滑らかな食感と濃厚な味わいは、100円とは思えない美味しさです。一般的にお寿司は醤油につけて食べているかと思いますが、真鱈白子のおすすめの食べ方はポン酢をかけることです。お店によってポン酢も置いている店舗がありますので真鱈白子を食べる際は醤油ではなくポン酢をつけてみて下さい。

真鱈白子は鮮度が命です。スシローの真鱈白子は常に新鮮さが保たれており、プリップリの白子を堪能することができます。白子に加えて刻みネギも軍艦の中に入っているので、しゃりしゃりとした食感も楽しめます。白子が苦手な方もいらっしゃるかもしれないですが、生臭さもなく、白子の旨味が口の中で広がるので、一度食べてみてください。

スシローにも各テーブルにガリがあり、好きなだけ取ることが可能です。ガリは殺菌作用があると言われており、魚の菌を綺麗にしてくれると言われています。そのためガリはお寿司を食べるときには欠かせない役目を果たしています。そんなガリですが、お寿司と別々に食べることが一般的ではありますが、軍艦にガリを乗せる通もいるのです。

シーザーサラダの軍艦や、カニの軍艦など、ちょっと甘めの軍艦の上にガリを乗せて一緒に食べてみると、具材の甘みとガリのしょっぱさの相性が抜群です。そしてガリのシャリシャリ感がたまらなく、癖になるかもしれません。軍艦以外のネタは、別々に食べた方が美味しいかもしれません。

いかがでしたか?今回は、スシローおすすめメニューやネタの食べ方、人気のあるおすすめサイドメニューなども厳選してご紹介をいたしました。スシローは、特に土日祝日になると行列ができるほど混雑しています。それだけスシローは、我々日本人に愛されているお寿司やさんです。これからもスシローで美味しいお寿司を食べましょう。