えびそば一幻のおすすめメニューや店舗情報！北海道の絶品ラーメンの味とは！

北海道の繁華街、ススキノ近くに店舗を構える人気のラーメン屋さん。いつ行っても行列覚悟。2009年にオープンして以来、人気が衰えることはありません。たっぷりのえびからしっかりととられる出汁と豚骨出汁とが合わさった絶妙なバランスがラーメン大好きの北海道の人たちの間で絶大なる人気を誇っているえびそば一幻について詳しくご紹介します。

えびそばと言っても中身はラーメン。しっかりとしたちぢれ麺の正真正銘のラーメンです。かつて日本でラーメンが普及した明治の中期頃、ラーメンは支那そばと呼ばれていたのだそう。戦後それが中華そばに変わり、だんだんとラーメンになったのです。えびそばという響きは老舗の雰囲気満載の貫禄あるえびラーメンとも言えます。

とにかく北海道では高級品とされるえび感が半端ないのが特徴。店内に入った瞬間エビの香りが漂います。種類別のスープのバランスや麺の太さなど、えび出汁の濃さを好みに合わせて選べるというのが最大のポイントです。老若男女問わずちょうどいいえび感で食べることができ、多くの人に愛されているのです。

ラーメンにはもちろん細かいこだわりもあります。まずは真っ赤などんぶり。えびを彷彿とさせるような赤は食欲もそそります。また、大量のえびからとる出汁に加え、えび風味の天かすやえび粉をトッピングされているのも魅力。半熟の旨味たっぷりの卵やスープに絡めると最高の肉厚な極上チャーシューも人気の秘密です。

えびそば一幻の総本店は札幌の中心部すすきのの近くにあります。その他千歳空港にある店舗も人気です。東京や台湾にも店舗を展開していて、どこも大盛況。総本店は繁華街近くということもあり、夜中の3時まで営業しているので、飲んだ帰りに一杯なんてことも出来るのです。

東京の店舗は西新宿と八重洲地下街にあります。台湾では信義區松壽路と台中市三民路三段に店舗を置いています。夜遅くまで営業している店舗も多く、観光客やビジネスマンが行き交う場所。わざわざでえびそばラーメンを食べに出かける人までいるほどの人気です。

総本店はカウンターだけの16席。比較的こじんまりとした空間で、駐車場は11台分あるので家族で出かけて行っても安心して食べられるようになっています。子供用の椅子なども用意されており、繁華街近くとは言えど、昼間は落ち着いてラーメンを食べられるお店です。レンガ風の外観がとえびのトレードマークである赤の垂れ幕が目印。

総本店へのアクセスは札幌市電「東本願寺前駅」より徒歩3分ほど。東本願寺前駅からは331mの所にあります。車でのアクセスも簡単に出来ますし、年配の方や体の不自由な方も安心して来店できるお店です。中心部からタクシーでもOK。

北海道の玄関口でもある新千歳空港。ここの店舗は明るく広々としているのが特徴です。席数は全部で38席でうち6席がカウンター席です。ターミナルビルの3Fにあり、各テーブルには荷物を気にせず食べられるように荷物入れが用意されているのも嬉しいポイントです。出発前や帰ってきてホッと一息つきたい時にはぜひおすすめ。

営業時間は朝10時から21時までで、ラストオーダーは20時半になります。新千歳空港の駐車場は3000台以上止められるので、駐車場の心配はありません。見送りやお迎えがてら立ち寄るのにももってこいの場所なので、ぜひおすすめです。

新宿店は西新宿の福八ビル１Fにあります。営業時間は11時から23時までで席数は全部で13席。明るい白木のカウンター席に加えて待合席もあるので、えびの香りを感じながらちょっとの間待つのも苦になりません。店内入り口には大きく一幻の文字が掲げられています。

新宿店へのアクセスは西武新宿駅から200mほどで、都営大江戸線、東京メトロ丸の内線の「新宿」駅からは徒歩2分、西武新宿線「西武新宿」駅(南口)からは徒歩6分、JR「新宿」駅(西口)からは徒歩6分ほどで到着します。

八重洲2丁目地下街南1号にある八重洲地下街店はカウンター席8席とテーブル席4席×2を合わせた16席。営業時間は11時から22時までで、年中無休です。周辺にはショッピングに便利なお店が沢山展開されていて、友達や恋人とショッピングを楽しむ時のランチにぜひおすすめです。

台北信義店の店舗は全部で50席程ある広々とした店舗です。営業時間は平日11時から15時まで、お昼休憩をはさんで17時から23時まで。また土日祝日は11時から15時半までと17時から23時まで。定休日は不定休でカウンター席の他にもテーブル席が沢山あります。

台中中友店は中友百貨店の中の地下3階にあります。平日は11時から22時まで通しで営業しており、土日祝日も10時半から22時までの営業。年中無休で店内はゆったりとしており、テーブル席36席とカウンター席6席を合わせて42席あります。家族や仲間と食べに来るにはぴったりの場所です。

えびと豚骨のスープバランスを変えてあるメニューのラインナップの中でえび好きにおすすめなのがそのままえびしお。えび出汁が濃厚で、塩による味付けなのでその濃さを邪魔しない美味しさがあります。えびそば一幻の中で最も強くえびを感じられる組みあわせ。細麺を選択するとよりさっぱりとしたラーメンとして食べられます。

甘えびの頭を存分に使って仕上げエイルスープはかなりの美味しさとえびの風味が感じられます。基本形となる「そのままえびしお」にしたので、よりシンプル＆ダイレクトにえびの風味が堪能できるメニューで大満足でした。

発注した、えびしお・そのまま・極太麺！今回はえびの風味がいちばんストレートに味わえる組み合わせにしたら確かにエビの風味がたっぷりと感じられました。下手したら、エビよりもエビという感じです。これは海老好きにはたまりません。札幌らしい極太麺もたまりません。

あじわいえびみそはスープに豚骨をブレンドさせた味わい深い一品。もともと味噌ラーメンの発祥地として有名な札幌のラーメンだけに、やっぱり味噌は外せない!という人にもぜひおすすめ。程よいえびと不動の人気を誇る豚骨の絶妙なバランスが人気です。麺は太麺でしっかりとスープを絡めて食べるのがおすすめ。

味噌はえびのうまみがかなりまろやかになり、食べやすいです。この組み合わせのスープだと太麺がおすすめ。悉しっかりとスープが面に絡んで大正解でした。北海道ラーメン独特の固めのストレートに近い麺が美味しく、歯ごたえも十分でした。

えびそばスープは味わい、味はえびみそ、麺は太麺にしてみました。豚骨ベースのスープに大量の甘エビの頭の部位を加えて出汁を取っているらしいのですが、エビの臭さやクセは全くありません。本当に美味しいスープです。高加水率の太ストレート麺と濃厚エビスープと太ストレート麺の相性がよく、札幌まで食べに来たかいがありました。

えび味もとんこつ味も捨てがたい！という人は、ほどほどがおすすめ。豚骨とえびの出汁がほどほどのバランスで配合されているので、どちらもたっぷりと楽しむことができます。いつものバランスをちょっと変えてみたい時はこれ！北海道の味がこの一品に詰め込まれています。値段がスープによって変わらないのも魅力のひとつです。

濃厚な海老スープにエビ油と背脂が加わり、これでもかというほどえびの風味が濃厚です。黒い粉はエビ頭から作られたエビ粉だそうでこれを溶かすと更に濃厚な海老と苦みの風味が加わるので、えび好きにはおすすめです。

醤油はえびの風味を引き立てる銘脇役です。醤油のコクによって更に引き出されたえびの風味が際立ちます。本当のえび好きはもしかしたら塩よりも醤油の方がしっくりと来るかもしれません。スープをしっかりと堪能したい人はぜひメニュー選びでは細麺を選択することをおすすめします。

しょうゆ味を選択する場合は、えびの香りががあまり強く表に来ない方が美味しく感じられます。豚骨と合わさった時の相性は醤油がダントツに美味しいと思います。この組み合わせでは、スープを堪能できる細麺がおすすめです。

えび風味がばっちり効いた人気のおにぎりです。1個160円で販売されていて、えびそば一幻でしか食べられないおにぎり。醤油味の濃厚なえび味が癖になる一品です。えびそばだけでは物足りない食べ盛りの男性に特に人気です。もちろん胃袋の大きな女性にもおすすめ！スープの中に入れてお茶漬け感覚で食べるのもおすすめです。

えびおにぎりは半分はそのまま食べて、半分は後半スープインで完飲しました。この食べ方オススメです。 ラーメン自体ほとんど食べないというラーメン苦手な若者連れて行きましたが、これはラーメンとは別物で美味しいと絶賛でした。

えびそばのお共にやっぱりほしくなるのが餃子です。どこのラーメン屋さんでも定番の餃子も一幻では一味も二味も違います。一幻ならではの粋が詰まった餃子は6個で370円。ラーメンと合わせても1140円。これはあじわう鹿ありません。

ギョーザを特製酢コショータレで食べるのがおすすめです。あっさりしたギョーザがパリッと焼き上げられているので食感も楽しめますし、何よりこの美味しさの割には手ごろな値段も嬉しいポイントです。ぜひラーメンと一緒に食べてほしいおすすめギョーザです。

単なる小ライスと言えども、えびそば一幻ではされど小ライス。スープに浸しながらライスを食べるのも良し、ラーメンの〆として雑炊風に食べるのも良しのラーメンを更に楽しむための魔法のサイドメニューが小ライス！あまり多すぎてもラーメンを堪能できなくなるので小が程よいボリュームです。

それだけでも人気があるのが味玉とチャーシュー。チャーシューは3枚でもたったの180円と肉好きにはたまらない格安さ。口の中でとろけるようなチャーシューの旨味はついつい追加したくなる美味しさです。疲れた時にはチャーシュー倍増でスタミナアップです！

味玉は安定の美味しさでおすすめです。ご飯との相性も良く、思わず半熟の卵をご飯に乗せて食べたくなるほど濃厚です。。チャーシューももちろん分厚く手美味しく、小ライスとの相性も抜群です。ちょっと贅沢したい時はチャーシューをいつも増してしまいます。

えびそば一減では時間をかけてじっくりと抽出されたえびの旨味たっぷりのスープがついたラーメンを通信販売しています。えびそば一幻ならではの美味しさが家庭でも味わえると人気です。味は塩、味噌、醤油の3つで、麺は2食入っています。賞味期限は製造から30日。普段なかなか一幻の味を食べられない人にもおすすめです。

言わずとしれた北海道で随一の繁華街。日本国内外からの観光客が訪れる観光地にもなっています。東京以北では最大の歓楽街と言われ、アジアでは最北の歓楽街としても有名です。ホテルや宿泊施設はもちろん、飲食店なども並びます。かつて開拓の頃はススキ野原だったことからこの名前がついたと言われています。

狸小路商店街は創成川河畔の西1丁目から7丁目まで横にのびたアーケードのかかった商店街。200店舗ほどの歴史ある店や新しいお店が並んでいます。居酒屋やなどはもちろん、仏具店や理容室、業務スーパー、洋服店などその種類は多岐にわたり、海外からの観光客も多い商店街です。季節ごとのイベントも開催され北海道民に愛される商店街。

中島公園は古くから札幌市民に親しまれている水と緑の豊かな憩いの場的な公園です。フリーマーケットや年の瀬市などのイベントが開かれる他、様々な像やモニュメントなども設置してあるので、食事や買い物の合間にゆったりと時間を過ごすには最適な場所です。すすきのからすぐの場所にあるのも嬉しいポイントです。

大通り公園は札幌の中心部に位置した1丁目から12丁目まで続く特殊公園。シンボルのテレビ塔を先頭に美しい花壇や芝生、92種、約4700本におよぶ樹木が植えてあります。夏はライラックまつりやよさこいソーラン祭り、秋には食の祭典のオータムフェスト、冬にhあ雪まつりやホワイトイルミネーションなどで賑う北海道を満喫できる公園。

いかがでしたでしょうか。えびそば一幻の美味しい情報をたっぷりとお届けしてきましたが、食べたことのない方はぜひ足を向けてみて下さい。また、食べたことのある方も、本店にしかないメニューもありますので、ぜひ本店にも足を伸ばしてみて下さい！ラーメンの本場札幌で美味しい時間を過ごしてください。