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ボンヴィボンは人気パン屋!生クリームあんぱんなどおすすめメニューも紹介

ボンヴィボンは人気パン屋!生クリームあんぱんなどおすすめメニューも紹介
投稿日: 2018年1月24日最終更新日: 2020年10月8日

ボンヴィボンといえばパンの激戦区ともいわれている青葉台において、お店の前に行列ができる程の人気を誇るパン屋さんです。テレビでも度々紹介されている生クリームあんぱんをはじめ、ハード系から総菜パンに至るまで様々なおすすめメニューのあるボンヴィボンをご紹介します。

ボンヴィボンはパン激戦区の人気パン屋見出し

Photo byCouleur

ボンヴィボンは横浜市の青葉台と川崎市の王禅寺に店舗を持つパン屋さんで、パン激戦区の青葉台でもお店の前に行列ができる人気店です。テレビ番組や雑誌などでも紹介されているので、都内でも知る人は多いはずです。今回はまだボンヴィボンを知らない人のために、ボンヴィボンのことやおすすめのメニューについてご紹介します。

ボンヴィボンとは?見出し

ボンヴィボンは3代目の店主である児玉圭介氏が横浜市青葉区に出店したパン屋さんで、近年テレビ番組で度々紹介されるようになり都内にもその名が知られるようになりました。初店舗でもある青葉台店は東急田園都市線の青葉台駅から徒歩12分の場所にある、映画に登場しそうなおしゃれな佇まいと落ち着いた雰囲気の店内が特徴のお店です。

ボンヴィボンのパンはハード系からソフト系まであらゆる種類のパンが豊富にそろっていて、その季節に応じた限定のパンが数多く登場します。素材はパンに合わせて小麦や酵母まで厳選し、素材の持つ美味しさを引き出しています。またランチやおやつにぴったりの惣菜パンやスイーツ系パンなど、シーンに応じたパンが揃っています。

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ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー1:生クリームあんぱん見出し

生クリームあんぱんはボンヴィボンの代表的なメニューで、テレビ番組で紹介されたことで爆発的なヒットとなっています。芸能人が差し入れに利用した事もあり、生クリームあんぱんを購入するために横浜まで足を運ぶ若い女性も増えてきているのだそうです。生クリームあんぱんは青葉台店と新百合ヶ丘店のどちらの店舗でも購入できます。

生クリームあんぱんはその名前の通りあんぱんの中に生クリームがプラスされたもので、要冷蔵のひんやり系パンです。ふんわりとした食感のパンの中にはたっぷりの生クリームと粒あんが入っていて、甘すぎないのでとても食べやすいのが魅力です。手のひらサイズの大きさで1個140円と安いので、おやつやティータイムのスイーツにどうぞ。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー2:クロワッサン見出し

クロワッサンは生クリームあんぱんとは違いお食事系のパンとして、地元の人を中心に普段使いのパンに購入する人の多い人気商品です。こちらも青葉台店と新百合ヶ丘店の両店舗で購入でき、200円というお手頃な価格も人気の秘密です。横浜に数あるパン屋さんの中でも、ここのクロワッサンが一番美味しいというファンも多いのです。

クロワッサンはバターと生地が何層にも折り重なっていて、外はサクッと中はもちもちとした食感が楽しめます。濃厚なバターの風味やコクを感じることができ、噛むごとにほのかな甘みも感じられます。外側はパリッとしつつもポロポロとこぼれないような工夫がしてあり、テイクアウトして食べる時もテーブルを汚す心配はありません。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー3:ショコラ見出し

ショコラはクロワッサンと同様の生地でチョコレートを巻いた、チョコレート好きにはたまらないパンです。ボンヴィボンの店舗ではフランスにあるヴァローナ社のバトンチョコを使用していて、粒ごと巻き込むことで濃厚で食べごたえのあるパンに仕上げています。価格も1個230円とお手頃なので、横浜散策で小腹が空いたときにも最適です。

ショコラのチョコレートは上質なチョコレートを使用しているため、甘すぎず生地のバターの風味ともマッチしています。クロワッサン同様外側のパリッとした食感と、モチモチとした生地がたまりません。幾重もの層が軽い食感を生み出し、大きいように見えてもペロリと食べてしまえます。カカオ香る大人向けのデザート系パンです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー4:アップルパイ見出し

ボンヴィボンは生クリームあんぱん以外のスイーツ系パンも豊富で、中でも幅広い世代に人気なのがアップルパイです。どの店舗でもニーズがあり、色々なパンを購入する人がそのひとつにアップルパイを選ぶことも多いのだとか。一般的なアップルパイのような四角い形ではなく、シェルのような形も珍しいボンヴィボンならではのパイです。

アップルパイは1個330円で、手のひら大の食べやすいサイズが魅力です。生クリームアンパンのような冷やして食べるパンではなく、テイクアウトするのならトースターで温めなおして食べるのがおすすめです。サクッとしたパイ生地の中にはシナモンやバターを効かせたリンゴがたっぷりと入っていて、コーヒーや紅茶にもぴったりです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー5:バゲット見出し

ボンヴィボンはソフト系のパンだけでなくハード系のパンも数多く販売していて、ハード系のパンが好きな人の間でも人気があるお店です。ハード系パンの代表ともいえるバゲットは人気が高く、バゲットを求めて横浜の店舗を訪れる人もいる程です。バゲットは1本280円と手ごろな価格で、食事用やお酒のおつまみに使いやすいのも魅力です。

バゲットはパンの本場フランス産の小麦粉を使用していて、生地そのものに小麦の味があります。外はバリバリとした硬さがあり、中にはしっかりと気泡が入っています。一般的なバゲットに比べると塩気が薄いため、かみしめるたびに生地の甘みを感じることができます。そのままでも美味しいですが、トーストやサンドイッチもおすすめです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー6:ロデヴ見出し

ボンヴィボンで販売しているパンの中でもとりわけ大きいサイズのロデヴは、たっぷりと水を含んだ生地を焼き上げたハード系のパンです。扱いが難しいパンなので横浜でも扱っている店舗は少なく、高い技術を持つ職人が作るパンなのだそうです。ボンヴィボンのロデヴは直径約40センチあるので、4分の1のサイズで購入する人が多いようです。

ロデヴは気泡を多く含むハード系のパンで、外はパリパリで中がしっとりとしている食感の違いが特徴です。小麦の香りを感じながらも主張しすぎないシンプルな味なので、料理と一緒に食べるのにもおすすめです。ボンヴィボンのロデヴはサイズが大きいので、食べる直前にカットすれば生地のしっとりとした食感が失われません。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー7:ポンデケージョ見出し

ポンデケージョとはブラジルが発祥のパンのようなお菓子で、モチモチとした食感が特徴です。一般的なパン屋さんでは見つけることが難しいですが、ボンヴィボンではどちらの店舗でも購入することができます。横浜のパン激戦区でもある青葉台でも珍しいポンデケージョを求めて、定期的に店舗に足を運ぶ常連さんも多いのだそうです。

ポンデケージョはタピオカ粉を原料に、卵や牛乳、チーズなどを練り込んで焼き上げたものです。手のひらサイズのポンデケージョは皮はパリッと、中はモチモチとした食感が特徴。噛むごとにチーズのコクと共に、ほのかな甘みを感じられます。食べやすいのでちょっと小腹が空いた時の軽食代わりや、ティータイムのおやつにもぴったりです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー8:極上ジャーマンフランク見出し

ボンヴィボンのハード系のパンは生地のみのシンプルなものだけでなく、ドライフルーツやナッツなどを練り込んだものやおかず系のものまで幅広く販売されています。中でも男性からの人気が高いのは大きなソーセージがハード系のパンの中に練り込まれた極上ジャーマンフランクで、両店舗でも売れ行きの良いおかず系のハードパンです。

極上ジャーマンフランクはフランスパンの生地に、ドイツソーセージとチェダーチーズを包み込んでいます。そのためパリッとしたパンの食感を感じられ、ソーセージの旨みとチーズのコクを味わえます。ハード系のパンのため食べごたえがあり、朝食やランチに食べるのもおすすめです。ビールと一緒に食べれば、絶品のおつまみになります。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー9:塩バターロール見出し

近年様々なパン屋さんに登場するようになった塩パンは、ソフトな食感のパンの上に塩をまぶしたシンプルなパンです。そのため素材の味をダイレクトに感じることができ、柔らかな食感は大人か子供まで楽しめます。ボンヴィボンでは塩バターロールという名前で両店舗で取り扱っていて、1個150円と手ごろな価格で販売しています。

塩バターロールはパンの生地がほんのり甘く。トッピングされたドイツの岩塩との対比が楽しめます。生地の中にはたっぷりのバターが練り込まれているので風味も良く、軽い食感はいくらでも食べられそうです。そのままでも料理と一緒に食べても美味しいですし、野菜やハムなどを挟んでサンドイッチにして食べるのもおすすめです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー10:チョココルネ見出し

日本に昔からあるチョココルネは、ぎっしりとチョコクリームが詰まったチョコレート好きにはたまらないパンです。ボンヴィボンでは店主のおすすめでもあり、生クリームあんぱんに次ぐスイーツ系のパンとして人気です。1個160円と価格も安く、ちょっと小腹が空いたときや横浜や百合ヶ丘のお土産として購入するのもおすすめです。

ボンヴィボンのチョココルネはしっとりとした生地のパンに、ぎっしりとチョコクリームが詰まっているのが特徴です。チョコクリームはこだわりの自家製で、濃厚でビターな甘さがクセになります。柔らかいパン生地と濃厚なチョコクリームの相性は抜群で、満足感のある食べごたえです。コーヒーや紅茶だけでなく、牛乳にもぴったりです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー11:トトロパン見出し

ボンヴィボンは横浜の風景とお店の佇まいから、ジブリの世界に登場しそうなパン屋ともいわれています。そんなジブリのイメージにピッタリのトトロパンは、ジブリに登場してくるキャラクターをモチーフに作られたパンです。ボンヴィボンではチョコパンという名前で販売していますが、お客さんの間ではトトロパンとして定着しています。

トトロパンは柔らかな生地の中に、たっぷりとチョコクリームが詰まっています。表面は生地やチョコレートでキャラクターの顔が描かれていて、食べるのが勿体ない可愛さです。1個170円と価格も安く、子供のおやつにぴったりです。程よい甘さのチョコクリームはペロリと食べられるので、生クリームあんぱんと一緒に購入する人も多いです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー12:ペッパーシンケンのオニオンスライスサンド見出し

ボンヴィボンではハード系やソフト系のパンを使ったサンドイッチを販売していて、次々に新しいメニューが登場します。このペッパーシンケンのオニオンスライスサンドも新商品として登場したサンドイッチで、1個280円と安い価格が魅力です。オイルペーパーに包装されているので、ランチに購入してそのまま持っていくのにも便利です。

ペッパーシンケンのオニオンスライスサンドは、黒コショウのアクセントが付いた豚の肩ロース肉のハムを使用したこだわりのサンドイッチです。ひび割れのような皮のパンは外側はガリッとした食感が楽しく、シャキシャキの玉ねぎとの相性も抜群です。ブラックペッパーのピリッとした辛さも病みつきになる、大人向けのサンドイッチです。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー13:三元豚のロースカツサンド見出し

ボンヴィボンの三元豚のロースカツサンドは、これまでのカツサンドの概念を覆してくれるボリュームたっぷりのサンドイッチです。三元豚のロースカツサンドは1切れごとにパッケージされていて、1個340円で販売しています。サンドしているパンよりもロースカツの方が厚みがあり、1個でも満足できるボリューム感が魅力です。

ボンヴィボンのサンドイッチはパンが美味しいことでも知られていて、サンドされている具はもちろんパンの美味しさも同時に味わうことができます。肉質のバランスが良い三元豚は、ロースカツにすることでジューシーになります。これをボンヴィボン特製のパンとレタスでサンドすることで、食べごたえのあるサンドイッチに仕上げています。

ボンヴィボンのおすすめのパンメニュー14:大和パン見出し

ボンヴィボンはハードパンだけでなく日常使いに便利な食パンも販売していて、厳選した素材を使用したものやレーズンが入ったものなどその種類も豊富です。中でも一番人気の大和パンは1本360円と決して安くはありませんが、実はホシノ天然酵母と北海道十勝産の石臼挽き小麦を使用した素材にこだわりぬいた味わい深いパンなのです。

大和パンは卵や牛乳などは使用せず、シンプルな素材のみを使って作られています。そのため外側はハード系パンのようなガリっとした食感があり、全体的にずっしりとしていて食べごたえがあります。素材そのものの味が活きているのでほのかな甘みを感じられ、そのまま食べてもトーストしても小麦の風味や美味しさを堪能できます。

ボンヴィボンで人気のパンを味わおう見出し

Photo byherryway

ボンヴィボンはテレビで度々紹介されている生クリームあんぱん以外にも、ハード系からソフト系まで豊富な種類のパンがあります。今回ご紹介したおすすめのパンだけでなくる定番のパンや、季節限定のパンなどがあります。この機会にボンヴィボンに足を運んでみて、自分好みのパンを選んで人気のパンを味わってみてはいかがでしょうか。

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