ブリュレアイスはどこで買える？オハヨーの人気商品の値段や販売店情報！

「コンビニアイスの新境地」とSNSで噂を広めたブリュレアイスですが、人気の秘密はどこにあるのでしょうか。今回は、発売以来数多くの方を虜にした魅惑のブリュレアイスの気になるお値段や販売店、ブリュレアイスを生んだオハヨー乳業の紹介をします。これを読んだらきっとブリュレアイスが食べたくなります。

まず初めに「ブリュレ」の意味をご紹介します。ブリュレとは、フランス語で「焦がす」という意味です。表面が美味しそうに焦げているスイーツを見かけたことがあるかと思います。また、ブリュレとプリンは似ているようで別物です。ブリュレは生クリーム、プリンは牛乳とベースの液体が違うので濃厚さが違います。

続いて大人気のブリュレアイスの商品情報を紹介します。生みの親は、「オハヨー乳業」です。内容量は104mlで、成分は、無脂乳固形分11.0%、乳脂肪分16.5%、卵脂肪分0.9%です。原材料には、クリームやチョコレートコーチング、卵黄が使用されています。普通のアイスと変わりはありませんが、ブリュレアイスはオハヨー乳業の人気商品なのです。

白地をベースにゴールドの模様をあしらったとても高級感のあるパッケージ、中には「おいしい召し上がり方」という説明書きがあり、このあたりが他のアイスと違うところです。そして人気の秘訣はオハヨー乳業こだわりのミルクアイスです。コクがあり濃厚な牧場を思い出す味となっています。そんなミルクアイスがパリパリの焦げキャラメリゼが絡み合って魅惑のアイスへとなっています。

コンビニ等の販売店により値段に前後はありますが、およそ322円（税込）と少し高いお値段設定となっています。高い値段のアイスというとハーゲンダッツが頭に浮かびますが、そのハーゲンダッツよりさらに30円ほど高くなっています。コンビニの新たな高級アイスに躍り出ています。また、カロリーも304kcalと高めです

あまりの人気に供給が追い付かず一時販売を停止したブリュレアイスも、現在では、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県でコンビニ販売店を中心に販売されています。遠方の方もAmazonで購入できますが、1個366円とさらにお高くなっています。近くに販売店がない方には嬉しい通販です。

そのままでも十分美味しいブリュレアイスですが、コンビニ販売店にはない自分オリジナルのブリュレアイスを作ってみてください。おすすめは「パフェ」です。作り方は、ブリュレアイスを少し大きめのグラスに移し替え、フレークやチョコ、フルーツを乗せるだけです。リッチなブリュレアイスにアクセントを加えるだけでさらに楽しめますので、ぜひ試してみてください。

ブリュレアイスを生んだのは「オハヨー乳業」という岡山に本社を置く乳製品メーカーです。1953年に創業し、今では牛乳などの飲料からアイス・プリン・ヨーグルトと乳製品全般を扱うメーカーになりました。また、毎月25日をプリンの日をしたのも、このオハヨー乳業なのです。まさに乳製品メーカーを牽引するメーカーです。

オハヨー乳業がある岡山県は国内最大のジャージー酪農地帯が蒜山地域にあります。だからこそ、ジャージー乳のおいしさを一番知っているのかもしれません。ニュージーランドからジャージー牛が導入されたのは、昭和29年。そして、昭和46年以降全国2位の飼養数にまでなりました。蒜山の恵まれた自然の中、深くコクのあるおいしいジャージー牛が育っています。

コンビニの人気商品を生んだオハヨー乳業の4つのこだわりを紹介します。オハヨー乳業のモットーは「真の欲求を究めて、ホンモノをカタチにする」です。まさにその言葉通りのこだわりを貫いてるからこそ、コンビニ等の販売店から飛ぶように売れるブリュレアイスが生まれたのです。

オハヨー乳業を代表する商品の焼きプリンは、1992年発売開始から今年で26周年です。味の決め手となる卵とカラメルに一切の妥協は許さず、押しも押されぬ看板商品となりました。卵は、加工しやすい液卵ではなく鮮度のより生卵を毎日契約業者から仕入れて一つ一つ丁寧に焼きやげています。

オハヨー乳業が使用している牛乳は、「ジャージー乳」です。国内0.7％の希少なジャージー牛から採れるジャージー乳は、乳脂成分やたんぱく質が多く濃くて深い味が特徴です。オハヨー乳業の商品には、そんな希少な牛乳がふんだんに使われているからこそ、濃厚で深い味わいのブリュレアイスが誕生したのです。

ヨーグルトにアクセントを加えるのに欠かせないフルーツですが、オハヨー乳業はもちろんフルーツにもこだわりを見せています。商品開発者が自分の足で世界中の農園に行き、自分の目や手で品質を確認し、確かなものだけを提供しています。だからこそ、オハヨー製品にマッチするフルーツを見つけ出しことができるのです。

ミルクと相性が良いのは、コーヒーです。オハヨー乳業ではカフェオレもラインナップにありますので、コーヒーにもこだわりがあります。焙煎・抽出条件等コーヒーの味を左右する大事な工程は、全て自社工場で職人たちに手で作られています。そうすることで、オハヨークオリティは受け継がれていっているのです。

先ほど、少し触れましたが、オハヨー乳業の深い味を支える「ジャージー乳」についてもう少し紹介します。希少なジャージー牛乳ですが、どんな効能があるのでしょうか。疲労回復に役立つビタミンB1やストレスを和らげるパントテン酸、妊娠中に必要な葉酸等たくさんの栄養素が含まれており、味だけでなく身体にもよい牛乳ということが分かります。

ジャージー牛のお乳ばかり紹介しましたが、実はジャージー牛のお肉も美味しいのです。和牛やホルスタインに比べると体格が小さく成長が遅いため、「肉」はほとんど流通しませんが、筋肉にまで脂肪を蓄えている為、柔らかく、霜降りの部分が多く美味しさには定評があります。実は、ジャージーの肉は黒毛和牛に近いと言われているのです。

こだわりを曲げないオハヨー乳業が今までに生んだ人気商品を一挙にご紹介します。ブリュレアイスを筆頭にたくさんの人気商品があります。ぜひご家族や大切な方々とご賞味いただき、オハヨー乳業のこだわりを感じてみてください。あなたにもこだわりが伝わってくるはずです。

乳製品メーカーならまずは、牛乳です。社名の入った「オハヨー牛乳」や「ぜいたく果実のむヨーグルト」「味わうカフェオレ」「オハヨーコーヒー」などどれもこだわり抜いた商品となっています。お値段もリーズナブルでお安く、日々の健康維持のお供にぴったりです。ぜひ毎日飲みたいものです。

先ほど、「のむヨーグルト」を紹介しましたが、ここでは食べるヨーグルトを紹介します。鉄分の豊富に入った「1日分鉄分ヨーグルト」や「ぜいたく果実ヨーグルト」成長期の子供にうれしい「セノビック」などがあります。身体の内側から調子を整えてくれる美味しいヨーグルトをぜひご賞味ください。

アイスは今回ご紹介したブリュレアイスはもちろんですが、そのほかにもこだわりのアイスが数多くあります。ジャージー乳をたくさん使用した「ジャージー牛乳ソフト」や大勢で少食べるのにぴったりな「プチパーティー」などがあります。ブリュレアイスがお値段高めで食べれない方でも、オハヨー乳業のこだわりジャージー乳アイスがお得な値段で食べることができます。

プリンの日をつくったオハヨー乳業は、もちろんプリンも絶品揃いです。濃厚な味が楽しめる「ジャージ牛乳プリン」や表面のこんがりが美味しい「新鮮卵の焼プリン」など子供から大人まで美味しくいただけるプリンが数多くあります。ご家族のおやつの時間にぜひ出されてみてはいかがですか。

今回は、今大人気のブリュレアイスとオハヨー乳業を紹介しました。ただでさえ、甘くておいしいブリュレアイスが美味しく食べられるのではないでしょうか。まだ食べたことのない方の自分へのご褒美としてぜひブリュレアイスを食べてみてください。あなたもブリュレアイスのファンになることでしょう。