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ルノーの自転車まとめ!折りたたみや子供向けの人気モデルなど多彩に紹介!

ルノーの自転車まとめ!折りたたみや子供向けの人気モデルなど多彩に紹介!
投稿日: 2018年2月12日最終更新日: 2020年10月8日

ルノーは世界的に評判のフランス自動車メーカーです。そんなルノーのロゴを冠した自転車もおしゃれでかっこいいと評判になっています。折りたたみミニベロからクロスバイク、子供用まで様々な種類の自転車をリリースしているルノーの人気モデルをまとめました。

ルノー自転車の人気モデルまとめ!見出し

フランスのパリに本社を構えるルノーはおしゃれなデザインと優れた性能で世界的に評判の高い自動車メーカーです。そんなルノーのエスプリを受け継ぐのは自動車にとどまらず自転車も。今回は、人気ブランドルノーの自転車のおすすめモデルをたっぷりご紹介します。高機能で評判の折りたたみミニベロや、かわいい子供用自転車までたくさん登場します。

人気のルノー自転車【折りたたみ】ウルトラライト7見出し

ルノーは旅行や通勤への輪行に便利な折りたたみ自転車を数多く発表しています。その中でも評判が良いのは「ウルトラライト7」です。フレーム素材はアルミを使用し余分な機能をそぎ落として7.4kgという軽さを実現。ハンドルは高さ調節ができるので幅広い身長に対応でき、男性にも女性にもおすすめできる折りたたみ自転車です。

ホイールは14インチで、折りたたんだ状態もコンパクト。アルミのフレームなので折りたたみ作業を行うと動かす部分に傷がつきやすくなっていますが、気になる人は接触部分に保護テープを貼ることで傷を軽減させることができます。カラー展開はスノーホワイトとマットブラック。変速ギアは1段階となっています。輪行用の専用ケースはないので、手頃なサイズのバッグなどを探してみましょう。

コンパクトで軽量なウルトラライト7ですが、犬用の自転車シート「バディーライダー」を装着することもできます。折りたたみ自転車はぐらつきやフレームの折り曲げ部分が不安定に感じられがちですが、ウルトラライト7はがっちりと安心感のある乗り心地で評判です。ペットを連れてのポタリングも楽しめる折りたたみ自転車です。

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ミニベロ折りたたみ式のおすすめは?通勤にピッタリの軽量自転車など! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
折りたたみ式ミニベロは街乗りに便利な自転車です。通勤の電車やバスでも持ち運びやすい小型で軽量な折りたたみ式ミニベロのおすすめをまとめました。初めて折りたたみ式ミニベロを購入する人のための、ミニベロ選びのポイントもご紹介しています。

人気のルノー自転車【折りたたみ】ウルトラライト7トリプル見出し

人気のウルトラライト7は変速1段階ですが、3段変速のモデルが「ウルトラライト7トリプル」です。ミニベロはこいでもこいでもなかなか進まない印象を持っている人もいるかもしれませんが、ウルトラライト7トリプルはチェーンホイールが47Tと大型で、軽快なこぎ出しと走行性能が楽しめます。ハンドルステムは鍛造で強度を増し、より安定感がアップ。重量は7.8kgとなります。カラーはレッドとシルバーの2色展開です。

人気のルノー自転車【折りたたみ】ライト10見出し

折りたたみでありながら走りを楽しめるミニベロは「ライト10」です。20インチホイールに7段変速ギアが搭載され、長距離のポタリングでも安定性の高い1.75インチのタイヤ幅となっています。重量は10.8kgでコンパクトに折りたたむことができ、車に積んで旅行に持って行くのもおすすめです。カラーはスノーホワイトとマットブラックの2色展開。鮮やかなブルーがアクセントになっていてスタイリッシュなデザインも評判です。

人気のルノー自転車【折りたたみ】マグネシウム6見出し

ルノーの自転車はフレーム素材にこだわったラインナップにも注目です。その一つがマグネシウムシリーズ。フレーム素材にマグネシウムを使用し、メタリックで近未来的なデザインが印象的です。マグネシウムはアルミニウムと並ぶ軽量な金属ですが、アルミニウムよりも剛性と振動吸収性に優れ、さらにくぼみへの耐性も強い自転車にぴったりの素材と言えます。マグネシウムはレーシングカーのホイールにも使用されています。

マグネシウムシリーズは、14インチの小径モデル「マグネシウム6」と16インチの「マグネシウム8」がラインナップ。「マグネシウム6」は発売当初6.7kgでしたが、より強度を増すためにダブル溶接に仕様変更がなされ、重量は7.0kgとなりました。それでも女性が楽に持ち運べるほどの軽さです。チェーンホイールは47Tで走行性もキープしています。振動吸収性に優れたマグネシウムフレームのおかげでしなやかな走りが楽しめます。

マグネシウム6は軽量でコンパクトに折りたたむことができ、さらに少しぶつかってもへこみにくい丈夫な素材なので、電車やバスなど様々な場所に輪行したい人におすすめの折りたたみ自転車です。14インチの小径車は変速なしでも上り坂に強いというメリットもあり、1台持っていると行動の幅がぐんと広がりそうです。

人気のルノー自転車【折りたたみ】プラチナライト6見出し

車体の軽さにこだわるなら「プラチナライト6」がおすすめです。ペダルから細部のパーツにまで軽量化を追求し、重量はルノーの折りたたみ自転車の中で最も軽い6.8kgを実現しました。軽いだけでなく、JIS耐振試験の通常基準の2倍となる強度テストに合格するなど耐久性も評判で、輪行しての街乗りにおすすめのモデルです。

人気のルノー自転車【クロスバイク】CRB7006S見出し

パリの街並みを颯爽と走りたくなるスタイリッシュなデザインが印象的なのは、クロスバイク「CRB7006S」です。余分なパーツを排除してすっきりとしたスポーティーな見た目が評判です。タイヤは700インチ28Cで、白と黒の効果的なカラーリングが細いタイヤをより一層細めに見せています。細いフレームはスチール製となっています。

変速機は世界的に評判の良いシマノ製で、6段変速となっています。タイヤにはしっかり溝が刻まれている上、ブレーキはV型に挟むシステムが前後のタイヤに搭載されていて、制動性が高い安心の設計。ハンドルのポジショニングも無理のない姿勢が取れるように工夫されていて、快適な走りが楽しめます。普段使いにもポタリングにもおすすめのモデルです。

CRB7006Sのカラー展開はスノーホワイト、ソーダブルー、フレッシュグリーンの3色。どれもルノーらしいおしゃれな印象で、男女共に乗りやすいカラーリングです。価格は3万円以下で購入できる店舗もあり手頃なモデル。予算があればサドルやハンドルを交換するなどカスタマイズも楽しめそうです。

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クロスバイクで通勤しよう!おすすめ自転車や服装・アイテム紹介もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
クロスバイクとはロードバイクとマウンテンバイクの良いところを合わせたようなスポーツバイクでも乗りやすいバイクのことです。最近はそんなクロスバイクで通勤する方も多いのだとか。今回は通勤・女性におすすめの自転車や服装、バッグ、雨の時に便利なグッズなどご紹介します。

人気のルノー自転車【クロスバイク】CRB266見出し

白と赤のカラーリングが目を引くのは「CRB266」です。前後ともタイヤとリムの色が統一されていてエッジのきいたデザイン。ホイールサイズは26インチで、女性でも乗ることができます。サドルがスポーティーな細めのタイプなので、女性が乗る場合はサドルを大きめのものに交換すると乗り心地が良くなりそうです。

ギアはシマノの6段変速で、ハンドルのグリップシフターで簡単にギアチェンジができます。坂道や長距離ライドにも対応でき、街乗りからポタリングまで幅広く楽しめるモデルです。また、ブレーキはコントロール性の高い前後キャリパーブレーキシステムを採用しています。CRB266は現在では生産終了となっていますが、中古品や一部の店舗では取り扱いがあるかもしれませんので探してみてはいかがでしょうか。

人気のルノー自転車【シティサイクル】266L・Classic-N見出し

前にバスケットのついたシティサイクルは、荷物の多い女性には便利な自転車です。ルノーのシティサイクル「266L・Classic-N」は、名前の通り落ち着いたカラーリングとトップチューブの緩やかなカーブがクラシックな印象。タイヤは26インチですがトップチューブのカーブがまたぎやすい設計になっていて、身長の低い人でも乗りやすくなっています。

カラーはブラウンとグリーンの2色展開。どちらも落ち着いた飽きのこないカラーリングです。旧モデルではルノーらしいオレンジも展開していたそうです。シマノ製オートライトとリング錠は標準装備ですがバスケットは別売りとなっています。

人気のルノー自転車【シティサイクル】206femme見出し

シティサイクルの小径モデルは「206Femme」です。折りたたみができる20インチの自転車ですが、重量が17kgと重めなので輪行するよりは家の中で保管したい人におすすめ。トップチューブを取り払って乗り降りがしやすい女性にやさしいデザイン。カラーリングはホワイトとグリーンで、配色にもこだわってママチャリと呼ぶにはおしゃれすぎる自転車です。

リアキャリアのクラスは27で、チャイルドシートを装着することができます。太めのタイヤなので子供が乗っても安定した走行を維持できます。子供が成長して子乗せの時期が終われば荷物を載せることも可能で、前のバスケットと合わせればたくさんの荷物を運ぶことができて便利。電動ではないので、子供を乗せればしっかりエクササイズになりそうです。

人気のルノー自転車【子供用】ウッディトレーニーバイク見出し

小さな子供のファーストバイクとしておすすめなのが「ウッディトレーニーバイク」です。車体は木製で、タイヤはノーパンクタイヤがついています。サドルの高さが41cmと44cmの2段階に調節でき、耐重量も30kgまであるので5歳くらいまで遊ぶことができます。サドルにはクッションがついていて座り心地も快適。カラーはルノーらしいレッド、イエロー、ライトグリーンの3色展開です。

ウッディトレーニーバイクは家の中で乗って遊ぶのにおすすめです。フロントにはルノーのロゴマークとフランス国旗があしらわれ、付属のスタンドに収納すればリビングに置いてもおしゃれなインテリアとして楽しめます。また、ハンドルやサドルは組み立て式なので小さく収納することも可能です。

楽しみながらバランス感覚を養えるウッディトレーニーバイクは、子供や孫へのプレゼントに人気の子供用自転車です。ウッディトレーニーバイクは残念ながら現在は生産終了となっていますが、一部の店舗やネット通販では出回っていることもあるようなのでチェックしてみるのもおすすめです。

人気のルノー自転車【子供用】ウルトラライトトレーニー見出し

自転車のスムーズな上達に評判の良いペダルなし自転車も、ルノーはおしゃれなモデルを展開しています。「ウルトラライトトレーニー」は、サドルの高さが最も低くて34cm。またぎやすい低いフレームデザインで2歳前後から乗ることができます。タイヤはノーパンクタイヤではなくきちんと空気の入るゴムタイヤなので、段差の衝撃が少なく乗り心地も良好です。

安定感のある極太タイヤとフレームがハードな印象のウルトラライトトレーニーですが、フレームの素材はアルミを使用しており、またホイールを固定するフレームも片側のみと軽量化の工夫もされているため重量はおよそ3.5kg。子供が自分で起こしたり持ち上げたりできる軽さです。ウルトラライトトレーニーに乗って遊ぶ時は公園などの広い場所で、ヘルメットを着用して遊ぶのがおすすめです。

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人気のルノー自転車【子供用】チビルノー見出し

3歳頃からの子供におすすめなのが16インチの子供用自転車です。ルノーでは「チビルノー」という名前のポップなカラーの自転車がありましたが残念ながら現在は生産終了に。デザインがかわいいだけでなく、転んだ時に顔がぶつかっても大丈夫なようにハンドルバーにクッションがついていたりチェーンカバーがついていたりと安全性が抜群で人気でした。もちろん取り外し可能な補助輪つきです。

ルノーの子供用16インチ自転車は、2016年発売の「キッズ16クラシック」を最後に新製品が発表されていません。キッズ16クラシックはゆるやかなカーブを描くトップチューブとテリーサドルが上品な印象で、カラーはグリーンとレッドの2色展開。中古品や一部の店舗で出回っている可能性もあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

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ルノー自転車は海外でも評判!見出し

ルノーの自転車はルノー本社が生産しているのではなくライセンス生産のため、国によって発売モデルが異なり豊富なバリエーションが楽しめます。例えばブラジルで販売されているのは日本にはないマウンテンバイク。ブラックで統一されたパーツと太いタイヤ、そしてフレームのデザインに凝ったモデルです。タイヤのサイドがルノーのイメージカラーであるオレンジになっているカラーと2色展開です。

アルゼンチンでは、ルノーの自動車と一緒にディーラーで自転車が販売されています。ルノーの自転車はマウンテンバイクから子供用まで様々なモデルが揃っています。折りたたみモデルもあり、ラインナップは日本に近い豊富なバリエーション。カラー展開はブラックとホワイトで、どんなシーンにも合うシンプルなデザインです。

イギリスのカスタムバイクメーカーがルノーのためにペイントしたオリジナルモデルもおしゃれです。販売はされておらずプロモーションのための自転車ですが、ルノーのエスプリが表現された一台となっています。

こちらは珍しいルノーのヴィンテージ自転車。ロゴマークのデザインから70年代のモデルと推定されます。この時代はサドルが2個、ハンドルとペダルも2個のタンデムバイクも発売されていたようです。ちなみに、ヴィンテージバイクは飾っても乗ってもおしゃれということで若い女性に人気が上昇中なのだとか。東京都中野区には、フランス製ヴィンテージ自転車の専門店もあるそうです。

ルノーの自転車はおすすめモデルがたくさん!見出し

ルノーの自転車の人気モデルをたっぷりご紹介しました。便利な折りたたみから長距離のポタリングおすすめの自転車まで、そして子供も乗って楽しめるモデルなど、ルノーの自転車は豊富なバリエーションです。デザインにも機能にもこだわってコスパも抜群のルノーの自転車を試乗して、その実力を確かめてみてはいかがでしょうか。

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投稿日: 2018年2月12日最終更新日: 2020年10月8日

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