幼児向け自転車おすすめ人気は？ペダル無し・おしゃれなどサイズも紹介！

子供にとって初めて自転車にのることはワクワクドキドキするものです。そんな子供の心を満たしてあげるには、まず安全で快適な自転車を選ぶことです。幼児向けの自転車の選び方や、サイズなど案外分からないものです。今回は幼児向けの自転車について詳しくご紹介いたします。今人気のおしゃれな幼児用自転車の紹介もあります!

幼児用自転車は、身長80cm以上の子供を対象に作られています。年齢でいうとだいたい2歳くらいからです。目安としては自転車に乗って地につま先がつくくらいになると大丈夫です。2から3歳の子が自転車に乗るというと以前は三輪車が多かったですが、最近はあまり見かけなくなったと思いませんか?今どきの子は最初から自転車に乗るんです!

では、三輪車でなければ何があるのでしょうか?初めは幼児用自転車のペダル無しから入ります。ペダル無しなので、自分の足で地面を蹴りながら前に進んでいきます。そうすることによってバランス感覚を養いながら自転車に慣れていく方法です。坂道は注意が必要ですが、平たんな道ではスピードも出ないので安心です。

ペダル無しからはじめると、ほとんどの子が3日程で普通の自転車に乗れるようになります。ただペダル無しの自転車はペダルを後付けできません。だからといって普通の自転車のペダルだけはずすのとはまた違います。ペダル無し自転車は2.9キロ前後と軽量な上にハンドル操作の柔軟性も抜群です。やはりその年齢に応じた自転車を与えるのがベストです。

2歳から4歳位までは体格的なことも考慮してペダル無しの自転車が最適です。もともペダル無し自転車の対象年齢は2歳から5歳なので充分安全に乗ることができます。ペダル無し自転車はおしゃれなデザインのものも多くおすすめです。口コミでは乗れば乗るほど、できることが多くなりペダル無しを飽きずに楽しんでいると好評でした。

子供の自転車を選ぶときに一番大事なことは身体にあったサイズの自転車を選ぶことです。すぐに大きくなるからと、大きめのサイズの自転車を選ぶのは避けた方が良いでしょう。サイズの合った自転車を選ぶと、ケガもしにくく上達するのも早いです。幼児用自転車はインチ数によって、子供の適齢や適応身長が設定されているのサイズを選ぶときの参考にして下さい。

幼児用自転車のサイズは、2から3歳対象の12インチをはじめ7歳以上の24インチまであります。ほとんどのお店にインチ数の目安表が置いてあるので参考にして下さい。お子さんを連れて自転車を買いに行くのが実際にサイズ確認できておすすめです。子供は見た目のキャラクターなどで選ぶので、プラス安全性とサイズ確認は保護者の方がしてあげてください。

幼児用自転車を購入する時に一緒におすすめしたいのが幼児用ヘルメットです。子供の大切な頭部を守ってくれる必要なものです。今は軽くておしゃれなデザインの幼児用ヘルメットがたくさん揃っています。また頭位のサイズも調整できるのがほとんどです。自転車とヘルメットはセットという認識をはじめから子供に持たせておくことをおすすめします。

アッソンの12インチザイスは、手押し棒や補助輪がついていて、初めて幼児用自転車に乗る子供には最適です。ご家族に手押し棒を押してもらうことによって、親子のコミュニケーションもとれておすすめです。口コミではブレーキタッチが軽いのにブレーキの効きがいいので子供が扱いやすいと高評価でした。

アッソンにはサイズが12から24インチまで揃っています。幼児向けには12インチか16インチのサイズがおすすめです。ちなみにザイズの目安は12インチが70cmから100cmで、16インチが90cmから110cmの対象です。機能性に優れていながらおしゃれで可愛いデザインなところも人気です。

アッソンの魅力は車体が軽いところにもあります。小柄な体格の子にもおすすめです。子供でも自転車の持ち運びがひとりできるのがいいです。アッソンの手押し棒がついているのは12インチのみとなります。それ以外は手押し棒の台座のみついているので、必要な方は別売りのものを購入してください。

ブリジストンのビッケは子供から大人まで大人気の自転車です。ビッケの幼児向けはファースト自転車として開発しているので、機能性も安全性も考慮されて作られています。またハンドルやサドルなどパーツを交換できるようになっているので、下のお子さんまで長く使えるのも魅力です。

ビッケはシンプルなのにおしゃれ感がある飽きのこないデザインです。ビッケはママチャリとしても人気があるので親子でお揃いを購入して乗っている方も多いです。自転車としては値段は安くありませんが、ネットショッピングなどでお得に購入できることもあるのでチェックしてみてください。

ビッケは、おしゃれな専用付属品の種類も豊富で揃えるとサイクリングもより楽しくなりそうです。特にヘルメットは機能性も良くおすすめです。安全のためにも自転車とお揃いで購入してはいかがでしょうか。ビッケはおしゃれなこだわりママにも気に入ってもらえるおすすめの幼児用自転車です。

ルイガノはカナダのスポーツ用品ブランドメーカーです。おしゃれでスマートなかっこ良さが人気です。ファースト自転車には、バッチリの安全設計です。ハンドル部分は転んだ時のケガを防止するためのクッションパットがついています。また転倒した時にハンドルが回転しないようにするストッパーも備わっていて安心です。

握力がまだ弱い幼児のためにVタイプのブレーキを前後に設置して、しっかり止まることができるように考慮されています。また車体は、軽量なアルミフレームなので持ち運びも楽にできます。カラーバリエーションは白、赤、ピンク、青、緑の5種類揃っています。小さな子供にも安心して乗れるおすすめの自転車です。

デザインと機能性の面で評価のあるブリヂストンの幼児用自転車ハッチです。車体はおしゃれで可愛い梯子型フレームと後部はパイプ風のリヤキャリアが特徴です。また簡単着脱サイドホイールになっているので、車輪をいちいち外さなくても簡単に補助輪の取り外しができます。これなら子供の上達も早そうです!

ハッチの自転車はハンドルとブレーキレバーの距離が短いので、子供の小さな手でもしっかり握れます。工具を使わずにハンドルの幅を簡単に調節できるので、女性も楽に扱えて嬉しいです。前部にはおしゃれな籐風バスケットもついているので、飲み物やおもちゃなどを入れてサイクリングを楽しめます。

自転車は日常生活に密着した大切なものなので、機能性とデザインにこだわったのがエーエヌデザインワークスの幼児用自転車です。ハンドルは子供でも扱いやすいセミアップタイプです。座った時に姿勢が安定し乗り心地が良くなるように設計されています。サドルは適度にふわっとしていて座り心地も抜群です。

自転車の前後には夜でも反射するリフレクターがついていて、安全面の対策もバッチリです。タイヤ部分にはかわいい星のアクセサリーがついていたり、フレームにはロゴが入っていたりとおしゃれのポイントも高いです。サイズは14、16、18インチとあり色は全8種もあるので自転車の色を選ぶ楽しさもあります。

グラフィスはペダル無し自転車から幼児用自転車までたくさんの種類が揃っています。デザインや色のコントラストがとてもおしゃれです。ペダル無しのタイヤサイズは12インチで身長90cm以上の子供が対象です。ハンドルやサドルも調整が可能なので幅広い年齢層で利用できます。ノーパンクタイヤなのでパンクの心配もいりません。

グラフィスの幼児用自転車は見た目もおしゃれなので、子供たちにも大人気です。サイズは14、16、18インチがあります。2018年はさらに自転車の色が増え、新しく女の子用モデルも加わりバリエーション豊かになっています。脱着可能なハンドルカバーも付いていて安全面にもしっかり考慮されたおすすめの自転車です。

製造技術を評価されている東洋フレーム社が展開している自転車です。また設計から製造まで全て日本で行われている日本製です。かわいいというよりクールでかっこ良いデザインの自転車です。キャラクターものでなくシンプルで飽きもこず長く使えます。丈夫で安全に長く使え、親から子へ次世代にまで愛される自転車をコンセプトに作られています。

ビーチクルーザーは子供用自転車の中では、値段も割と高めです。しかし長く使えて兄弟姉妹にもまわせるのであれば、充分その価値があります。また軽快に走れる6段変速もついていて機能もバッチリです。ビーチクルーザーは、ちょっとかっこつけたい大人のような自転車が好きな子供にはぴったりな自転車です。

ストライダーのペダル無し自転車です。わたしたちの子供時代にはまだ見かけなかった新しく画期的な乗りもです。２歳から対象になっていて、小さい子供でもすぐにスイスイ乗れるようになるので驚きです。ストライダーは、まず自転車に乗る時に一番必要になるバランス感覚と反射神経を養うことができます。

普通の幼児用自転車に乗る前にストライダーからはじめる子供がたくさんいます。しかも、ストライダーは3キロと軽量なので2歳の子供でも軽々と持ち上げることができます。ストライダーにはプレーキがついていません。それは、2、3歳くらいの子は握力がないので、ブレーキはあまり意味がないと考えたからです。ストライダーは自分の足でしっかり止まるように設計されています。

ストライダーにはクラッシックモデルとスポーツモデルがあります。ストライダーはヨーロッパの安全規格CEやアメリカの安全規格CPSCを取得し、日本の品質管理も厳重に行っています。安全性は充分ですが、やはり小さい子供なのでストライダーに乗る時は保護者の方が注意してあげてください。

ラングスジャパンのペダル無しです。ペダル無しのことをバランスバイクと表記しているお店もあります。親としては最初はブレーキがないことに心配になりますが、口コミではほとんどの子がすぐに上手に乗りこなしているとありました。自転車の形も可愛く、色合いも鮮やかなので子供も喜びそうです!

ちなみにラングスジャパンには、ペダル無しでもブレーキ付きのものもあります。ハンドル部分は子供の手でも握りやすくしっかり掴めます。また、収納時にあると便利なスタンドも付属しています。購入方法によって値段が多少異なりますが5000から6000円前後で買えるのも嬉しいです。

HAROはアメリカ初のマウンテンバイクを主流にしたブランドです。流行ものを追わずに、ライダーのための走りやすい自転車を作ることをモットーにしています。値段は高めですが、安心して長く使えます。ペダル無しのバランスバイクもあります。サドルの座り心地も抜群で、お尻が痛くならないので長時間自転車遊びを楽しめます。

いかがでしたでしょうか?幼児向けの自転車はただサイズが小さいだけではなく、安全面や機能の面でもいろいろ考慮されているのが分かりました。そして何より大切なのは、子供の身長に合わせたサイズ選びをすることです。お気に入りのデザインも含めて、みなさんの大切なお子様にとって最適な自転車選びの参考にして頂けたら嬉しいです。