地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

丸山珈琲はスペシャルティコーヒーの名店!メニューなどおすすめ情報を紹介!

 丸山珈琲はスペシャルティコーヒーの名店!メニューなどおすすめ情報を紹介!
投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

厳しい基準をクリアしたコーヒーだけが名乗ることができるスペシャルティコーヒー。そしてそのスペシャルティコーヒーを提供するお店が丸山珈琲です。この記事ではそんな丸山珈琲について、コーヒーのおいしさの秘密や店舗情報、おすすめコーヒーなど盛りだくさんでご紹介します。

丸山珈琲で絶品のスペシャルティコーヒーを楽しもう見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

少し値段は高くなるものの他のコーヒーとはレベルの違ったおいしさがあると評判のスペシャルコーヒー。日本にもここ数年でかなり広まってきました。そしてその先駆者ともいえる存在が丸山珈琲です。ここでは、そんな丸山珈琲についておいしさの秘密や人気コーヒーメニュー、おすすめ店舗などをご紹介します。

丸山珈琲のスペシャルコーヒーとは?見出し

Photo by JIRCAS

最近、高級コーヒーが注目を集めるなどスペシャルティーコーヒーという名前をよく聞くようになりました。スペシャルとついていますから特別なコーヒーだろうと分かっていてもそれ以上は意外と知らない人が多いようです。丸山珈琲について詳しいことを解説する前に、スペシャルティコーヒーとは何かについて簡単にご紹介しましょう。

Photo by JIRCAS

スペシャルティコーヒーとは、簡単に言うとコーヒー豆を生産する段階からしっかりと品質管理が行われており、飲んだ時においしいコーヒーのことを指します。品質管理には、木の健康状態や収穫システムなどが含まれ、注意深く丁寧に生産されたコーヒー豆だけがスペシャルティコーヒーの対象となります。

Photo by JIRCAS

そしてそんなコーヒー豆が国際審査員の審査に合格すれば晴れてスペシャルコーヒーを名乗ることができるのですが、合格には80点以上取る必要があり、なかなかハードルが高い審査です。そして丸山珈琲のオーナーである丸山氏はスペシャルティコーヒーの国際審査員の一人でもあるのです。

丸山珈琲の歴史見出し

そしてそんなスペシャルティコーヒーを提供しているのが丸山珈琲です。1991年、オーナーである丸山氏が軽井沢で丸山珈琲をスタートしてから年々着実に拡大をし続け、現在では丸山氏が世界中を飛び回って独自のルートで仕入れる高品質のスペシャルティコーヒーを味わえる場所として日本を代表するカフェの一つになっています。

コーヒーメニューの他にスイーツメニューが充実している店舗があるなど、どの店舗も特色豊かな丸山珈琲。1991年の創業後は、2005年にリゾナーレ店、2011年には西麻布店、そして2017年には最新の表参道店を出店するなど、現在は合計9店舗、1セミナールームを展開しています。

丸山珈琲おいしさの秘密1:産地にこだわる見出し

丸山珈琲のおいしいコーヒーへのこだわりは豆を選ぶところから始まります。オーナーである丸山氏が生産地に実際に赴き、直接コーヒー豆の買い付けを行っています。その理由は生産者との信頼関係を築くため。時には生産者の悩み相談を受けるなどし、安定した生活を送ってもらう手伝いをすることで、コーヒー豆の品質の向上を図っているのです。

丸山氏が訪れるコーヒー豆の生産国は多岐にわたり、ほんの一例を挙げるとエチオピア、グアテマラ、コスタリカ、ケニア、パナマ、ブラジル、ボリビア、メキシコ、ルアンダ、インドネシア、ホンジュラスなど。年間100日から150日も生産国を巡っているというオーナーの熱意がおいしいコーヒーの原動力の一つとなっています。

丸山珈琲おいしさの秘密2:焙煎にこだわる見出し

ここからはそんな丸山珈琲がどうしてこんなに人気を集めているのか、その人気のコーヒーのおいしさについてご紹介していきましょう。おいしさの秘密その1は焙煎です。コーヒー豆の持っている可能性を引き出すのがこの焙煎という過程。丸山珈琲のコーヒー豆は大きく分けて浅煎り、中煎り、中深煎り、そして深煎りに分かれます。

一般的には浅煎りにすると酸味が楽しめ、深煎りにすればするほど苦みが立ってくると言われています。丸山珈琲では、豆の品種や産地、状態などによって煎り方を変えることで、その豆にベストな焙煎をし、おいしさを引き出しているのです。また、世界でもまだ珍しい焙煎機であるローリングスマートロースターを導入するなど、設備投資にも力を入れています。

丸山珈琲おいしさの秘密3:挽き方にこだわる見出し

コーヒー豆の焙煎が終わったら次は豆を挽くことになります。ここにも丸山珈琲のこだわりがたくさん!コーヒー豆の挽き方には通常3種類、具体的には荒挽き、中挽き、細挽きがあります。そして丸山珈琲で一般的に販売されている粉は丸山珈琲で推奨されている中挽きにされています。

コーヒー豆にとって通常ベストな挽き方であるとともに、フレンチプレス、コーヒーメーカー、ハンドドリップなどでコーヒーを入れる際にはこの中挽きがベストであるという理由もあります。もちろん、エスプレッソマシンでコーヒーを入れる場合には更に細かいエスプレッソ挽きにする必要があり、店舗で豆を購入する際にはそのリクエストにも応えてもらえます。

丸山珈琲おいしさの秘密4:保存にこだわる見出し

丸山珈琲の豆を購入したり、店頭で挽いてもらって粉を購入したりしても自宅での保存が適切でないとおいしいコーヒーを味わうことはできません。丸山珈琲では商品のパッケージにもこだわりを持っており、自宅でなるべく適切な状態で保存できるように工夫がされているところもおいしさの秘密です。

まず、丸山珈琲の豆は3週間以内は冷蔵、それ以上は冷凍、粉は冷凍保存が推奨されています。そして丸山珈琲の印象的なシルバーのパッケージは、遮光性、防湿性に非常にすぐれたものが使われています。このパッケージで保存する際にはしっかりと空気を抜くことがポイントです。また、短期保存用には丸山珈琲のロゴの入ったコーヒー缶もあります。

丸山珈琲おいしさの秘密5:人材にこだわる見出し

このように焙煎、挽き方、保存方法などに力を入れている丸山珈琲ですが、実際にコーヒーを入れるバリスタの力量もコーヒーの味を左右する大きなポイントです。特にオーナーは年間の半分ほどを海外で過ごすという日々を送っているので、店舗で実際にコーヒーを入れる人材の育成が大切になります。

丸山珈琲では、2006年から人材、特にバリスタの育成に力を入れるようになりました。その結果、バリスタの国内大会で優勝するバリスタを丸山珈琲から何人も輩出したり、世界レベルで優秀な成績を修めるバリスタが多数丸山珈琲で腕を振るうというコーヒー通にとっては大変うれしい環境が生まれたのです。

丸山珈琲のおすすめメニュー1:丸山珈琲のブレンド見出し

ここからは丸山珈琲のおすすめメニューをご紹介しましょう。丸山珈琲を初めて訪れるという人におすすめのメニューはこちら、その名もずばり「丸山珈琲のブレンド」です。丸山珈琲の創業からずっと変わらずに愛されているブレンドで、豊かな香りが楽しめると評判です。チョコレートのような風味が特徴で、深煎りで提供されています。

価格は、豆で購入する場合は100グラムが648円、200グラムが1296円となっているほか、店舗で飲む場合は590円になります。コロンビアの深煎りとエルサルバドルの深煎りを中心にブレンドされた豆はスイーツメニューとの相性もぴったり。迷ったらまずはこのコーヒーからという定番メニューです。

丸山珈琲のおすすめメニュー2:丸山珈琲のブレンドクラシック1991 見出し

1991年に軽井沢の地で誕生した丸山珈琲。その創業当時のブレンドを再現し創業20周年という記念の年に発売になったのがこの「丸山珈琲のブレンド・クラシック1991」というメニューです。深煎りされたしっかりしたコーヒーで、ブレンドされている豆はグアテマラの深煎りとエルサルバドルの深煎りなどです。

「丸山珈琲のブレンド・クラシック1991」の袋には1991年を現す1991という数字がデザインされており、非常におしゃれでシックなデザインに仕上がっています。丸山珈琲軽井沢本店か通信販売でしか購入できないプレミアムなコーヒー。特別な人への贈り物としてもおすすめです。

丸山珈琲のおすすめメニュー3:2017年エルサルバドルCOE1位のラウルリベラ見出し

続いて紹介するメニューは生産国はエルサルバドルの「ラウル・リベラ」です。こちらは2017年にエルサルバドルのCOE(カップ・オブ・エクセレンス)で優勝したというもの。カップ・オブ・エクセレンスとは、その年にその国内で収穫されたコーヒー豆の中から、最高品質と認められたものだけに与えられる栄誉ある称号のことです。

「ラウル・リベラ」は中煎りにして販売され、豆で購入する場合の価格は80グラムで6480円です。特徴はトロピカルフルーツやライム、そしてラム酒のような豊かな風味が味わえること。2014年、2017年と2度エルサルバドル・カップ・オブ・エクセレンス優勝をしている人気のコーヒー農園のメニューです。

店舗に行きたい3つの理由見出し

丸山珈琲にはそれぞれ特徴をもった店舗がいくつかありますが、その店舗について紹介する前に丸山珈琲の店舗をぜひ訪れてほしい3つの理由をご紹介していきましょう。まず1つ目は、丸山珈琲の店内では店舗で扱われているコーヒーのどの銘柄でもお願いすれば試飲ができるという点です。

おすすめのコーヒー豆を試してみたいや、人気のコーヒーが気になる、新しい豆を開発したいなど、様々な理由がありますが、コーヒー豆の袋に書いてある説明ではいまいち味が想像できないこともあるので、実際に飲んでみることができるのはとっても嬉しいシステムです。新しい豆との出会いがあるかもしれません!

2つ目の理由はコーヒー豆を購入すると自分の好きなように挽いてもらえるというサービスです。特にリクエストがない場合は中挽きになりますが、こだわりがある人それをお願いすることが可能。また、コーヒー豆によっておすすめの挽き方を尋ねてみるのもいいかもしれません。家にミルがない人に特に人気のサービスです。

そして3つ目の理由は丸山珈琲の店舗でコーヒー豆を購入すると、持ち帰り用のミニコーヒーが2個まで無料でもらえるという点です。フレーバーは1つですが、ちょっと飲んでリラックスするのにぴったりのサイズ。コーヒー豆からもコーヒーからもいい香りが立ち上がり、丸山珈琲の帰り道がもっと幸せなものになりそうです。

丸山珈琲のおすすめ店舗1:軽井沢本店見出し

ここからは丸山珈琲のおすすめ店舗をご紹介していきましょう。まずは丸山珈琲と言えば軽井沢本店です。丸山珈琲の歴史はここから始まった本店は別荘地にひっそりと建っている一軒家で丸山珈琲と知らなければ豪華な別荘かと思ってしまうほど。そんな雰囲気もあってついつい靴を脱いでしまう人も多いのか、入口には「靴はそのままで」のサインもあります。

店舗の中には冬には火が入る雰囲気のいい暖炉があり、木で揃えられたテーブルや椅子など思わず長居してしまいそうな、まるで誰かの家に来たようなそんなゆったりとした空気が流れています。大きくとられた窓からは軽井沢の自然が見えるところも人気。特に寒い冬に積もった雪を眺めつつ、熱いコーヒーを味わうのがおすすめです。

営業時間は午前10時から午後6時まで。定休日は火曜日ですが、別荘地ということもあり8月は無休での営業となります。週末や長期休みの時などは大変込み合うこともあるので、少し時間に余裕を見て訪れるのがおすすめです。ケーキなどの人気スイーツも揃っているので軽井沢散策の途中にぜひどうぞ。

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10 電話番号:0267-42-7655

軽井沢のコテージで休日を楽しもう!カップルも家族も満喫できる情報集! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
軽井沢のコテージで休日を楽しもう!カップルも家族も満喫できる情報集! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
夏の避暑リゾート地として有名な「軽井沢」。都会の喧騒を忘れて優雅な時間が過ごせるコテージが数多く点在していることでも知られています。カップルでの自由な時間、家族みんなで楽しめるバーベキューとさまざまな過ごし方ができます。軽井沢には人気のコテージが沢山あります。

丸山珈琲のおすすめ店舗2:表参道SingleOriginStore見出し

丸山珈琲が表参道に2017年9月にオープンしたのは丸山珈琲初となるシングルオリジンの店舗です。一軒家を改築した店舗で、1階にはコーヒー豆のショップが、2階にはカフェが入っています。そして表参道店の人気の理由は約30種類ものシングルオリジンのコーヒーが楽しめるところ。

しかも、店舗には丸山珈琲のトップバリスタが常駐しているので常に最高のコーヒーが楽しめるほか、自分の好みや気分に合わせたコーヒーをおすすめしてもらえます。営業時間は午前10時から午後9時まで、定休日はありません。表参道駅から徒歩4分というアクセスの良さでも人気です。

住所:東京都港区南青山3-14-28 電話番号:03-6447-5238

丸山珈琲のおすすめ店舗3:西麻布店見出し

日比谷線の広尾駅から徒歩8分のところにある店舗である西麻布店は丸山珈琲の第6店舗です。ゆったりと寛げる座り心地のいいソファや少し暗めの照明が人気の店舗で、なんとこちらの店舗にはコーヒー豆もコーヒーもすべての銘柄が揃っています。丸山珈琲の全メニューを制覇しようと思っている人にはおすすめの店舗。

メニューとしてはフレンチプレスコーヒーなどはもちろん、新型のマシーンであるスチームパンクやコレスという金属ドリップも揃っているのがポイントです。定番メニューも新しいメニューも試せるのが人気のほか、コーヒーだけでなく日本茶や中国茶もメニューにあるのがうれしいところ。

こちらの店舗は特にコーヒー目当ての人だけでなくその雰囲気やお茶を目当てに通う人も多いとか。西麻布店の営業時間は午前8時から午後9時までと夜遅くまで開いているのも使い勝手がよさそうです。定休日はなく、年中無休での営業です。イベントスペースもあり、いろいろと可能性の広がる店舗です。

住所:東京都港区西麻布3-13-3 電話番号:03-6804-5040

丸山珈琲のおすすめ店舗4:小諸店見出し

丸山珈琲のおすすめ店舗4店目は小諸店です。小諸店の人気の秘密は何といっても焙煎工場があるという点です。カフェとしても最大級の店舗で、広くとられた窓からは浅間山が一望できるのもポイント。開放感のある空間です。非常におしゃれにまとまった店内はPACIFIC FURNITURE SERVICEの石川容平氏によるものです。

また、小諸店では併設している焙煎工場の見学も可能です。コーヒーのいい香りに包まれた工場には最新鋭の機械が揃います。先の「丸山珈琲のおいしさの秘密」の項目で紹介したローリングスマートという焙煎機械は丸山珈琲でもこちらにしかありません。ぜひ見学をしてみてください。

そして丸山珈琲からは数多くのバリスタチャンピョンが登場していますが、そのトレーニングが行われるのもこの小諸店でもあります。営業時間は午前9時から午後8時まで、定休日はなく年中無休での営業です。駐車場も完備しており、ドライブの途中に立ち寄るのにおすすめの店舗です。

住所:長野県小諸市平原1152-1 電話番号:0267-31-0075

トップバリスタのコーヒーを飲みたい!見出し

丸山珈琲のおいしさの秘密のところで人材育成に力を入れていることについて触れましたが、丸山珈琲には日本国内だけでなく世界レベルで活躍するトップバリスタが複数います。ワールドバリスタチャンピョンシップで準優勝という素晴らしい成績を修めたのが鈴木樹バリスタ。

ワールドサイフォニストチャンピョンシップで準優勝となった矢橋伊織バリスタや中山吉伸バリスタ、ワールドラテアートチャンピョンシップで第4位に入った櫛浜健治バリスタなど世界レベルのコーヒーを楽しめるチャンスです。丸山珈琲の公式サイトには各トップバリスタの勤務時間が公表されていますので、お目当てのバリスタに会えるチャンスです。

もっとコーヒーを掘り下げたい人へのセミナーも見出し

丸山珈琲では、コーヒーについてもっと深く知りたい人のためのセミナーも多く開催されています。まずはコーヒーの豊かな風味を体験することができるカッピング体験で参加費はなんと無料!当日は丸山珈琲で実施に販売されているコーヒーを使ってカッピングを体験します。予約も不要ですのでぜひ参加してみてください。

コーヒーについてもっと深いところまで勉強したいという人にはバリスタセミナーという本格的な有料セミナーもあり、丸山珈琲のバリスタを講師に迎えコーヒーについて学習をします。2018年3月に予定されているのは、「調整の過程」と題されたセミナーで講師は櫛浜健治バリスタです。

当日は、実際に講師が目の前でエスプレッソを抽出しながら、どのような思いを持って、どのようなステップで調整をしているのかを講義します。そこまで本格的なレベルではなく、家庭で上手に抽出をしたいという方には「家庭での抽出」というセミナーもあります。講師は同じく櫛浜健治バリスタ。

プロがお店で使うような機械ではなく、フレンチプレスやフィルターを使用してのドリップなど、家でコーヒーを入れるときに使用される器具を使っておいしいコーヒーを入れる方法を実際に目の前で見ながら学ぶことができるという人気のセミナーです。他には音楽会や講演なども各店舗で実施されることがあります。

丸山珈琲は通信販売でいつでもコーヒー豆が買える!見出し

丸山珈琲に行ってみたい、おいしいコーヒー豆を購入してみたいと思う方は多いと思いますが、今現在丸山珈琲の店舗は関東のみの展開となっています。それ以外の地域に住んでいる人にはなかなか店舗に行くチャンスがありませんが、そんな場合は通信販売でも人気のコーヒー豆を購入することが可能です。

販売されているのは様々な種類のコーヒー豆はもちろん、フレンチプレスやコーヒーミルなどのコーヒー関連器機、コーヒーの淹れ方などに関する書物の扱いもあります。丸山珈琲のロゴが入ったオリジナル商品も多数販売されており、オリジナルマグカップやオリジナルの手ぬぐい、オリジナルタンパーなどが人気です。

また、おすすめなのがギフトセットです。人気は丸山珈琲の定番ブレンドに加え、シーズンごとに入れ替わる季節のブレンドがセットになった「バラエティーセット」。豆と粉から選ぶことができます。例えば、「春のバラエティセット」には、「丸山珈琲のブレンド」、「フラワーハミング」、「マグノリア」、「春のスペシャルブレンド」が入っています。

また、手軽にコーヒーを楽しみやすいドリップバッグのコーヒーセットもあります。ドリップバッグのコーヒー3種類が5個セットになった「ドリップバッグアソートセット」は3375円とプレゼントにするのにぴったり。「丸山珈琲のブレンド」、「丸山珈琲のブレンド・クラシック1991」、そして「ファン・ラモン ビジャサルチ 深煎り」のセットです。

丸山珈琲で素敵なひとときを見出し

おいしいコーヒーメニューが多数揃うだけでなく、無料のカッピング体験などコーヒーセミナーを通じて日本のコーヒー文化に深く関わっている丸山珈琲。現在9店舗ある丸山珈琲はそれぞれインテリアなどは異なりますが、絶品のコーヒーが飲める点ではどこも同じ。スペシャルティコーヒーとの出会いを求めてぜひ丸山珈琲へどうぞ。

投稿日: 2018年3月16日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote