ナイトプールを神奈川で楽しむならココ！おすすめ施設情報をまとめてご紹介！

数年前から爆発的に流行っているナイトプール。ライトアップされたムードたっぷりなホテルのプールでリッチな気分に浸れ、インスタ映えも抜群！ということで特にオトナ女子の間で人気拡大中です。東京ではナイトプールを楽しめるスポットやホテルが増えてきていますが、今回は神奈川県内でもナイトプールが楽しめるおすすめの施設をご紹介します。

日産ウォーターパークは、サッカー横浜マリノスの本拠地日産スタジアムにある人気のプール施設です。なんと22種類ものプールがあり、屋内の温水プール施設なので日焼けを気にせず年中楽しめます。昼間は子供たちも多くにぎわっていますが、夜は人が少ないのでゆったりとした大人の時間を満喫できます。

日産ウォーターパークには2つのゾーンがあります。一つは「アクアゾーン」。人気の流れるプールやウォータースライダーなど、楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。もう一つは「バーデゾーン」。こちらは温かいプールで、温泉のような雰囲気です。ジャグジーや、多方向からのシャワーで全身をマッサージしてくれるアラカルトシャワーなどがあります。

特に大人女子には、ホットタブやアロマルームがある「バーデゾーン」でゆっくり疲れを癒すのがおすすめです。平日と土曜日は9:00～21:00まで営業しているので仕事帰りにも利用できます。日祝日は17:00までですが、7月と8月は日祝日も9:00～19:30まで営業しています。ただしカメラの持ち込みは禁止なのでご注意ください。

利用料金は13歳以上が1時間まで300円、延長30分毎に200円。13歳未満は1時間まで250円、延長30分毎に100円となっています。また、入場には水着、スイミングキャップの着用が必要です。キャップがなければ利用できないので注意してください。第三火曜日と施設点検日は休みなので行く前に確認が必要です。

住所：神奈川県横浜市港北区小机町3302-5 電話番号：045-477-5040

続いてのおすすめは「箱根小涌園ユネッサン」。人気のリゾート地箱根にある温水プール施設です。ここの魅力は、屋外施設と屋内施設の両方を楽しめることです。屋内には「地中海スパ」、屋外には大人気の「ロデオマウンテンウォータースライダー」などがありバラエティに富んでいるので一日中飽きずに遊べます。

他にもワイン風呂や酒風呂、レストランなどもあり、水着のまま施設内を移動できるので様々な楽しみ方ができます。営業時間は3月～10月は9:00～19:00、11月～2月は9:00～18:00までと少し早めですが、温水プールなので冬でも、また天候に関係なく楽しめるので、女子会やデートにおススメです。

そして2017年4月28日には、絶景展望プールがオープンしました！深さ120m、全長20mのプールは箱根の標高600mの場所に位置し、周囲の緑豊かな箱根の山々が見渡せます。天気が良ければ山の間に遠く相模湾も見渡せる絶景です。夕暮れ時から景色の移り変わりを見ながら、自然の中でナイトプールを楽しむことができます。

箱根小涌園ユネッサンは水着エリアと温泉エリアの二つのエリアに分かれています。プールが楽しめる水着エリアの利用料金は大人2900円、子ども1600円です。温泉エリアは大人1900円、子ども1200円と、別料金になっています。駐車料金は1日1200円ですがユネッサン駐車場は2時間まで無料なのでゆっくり遊べます。

住所：神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1297 電話番号：0460-82-4126

次のおすすめはスタイリッシュな「横浜ベイホテル東急」4階にあるプールです。ここの特徴は、なんといってもそのロケーション。プールからはみなとみらいの美しい夜景と海が見渡せ、横浜の夜を満喫できます。プールだけでなくジャグジーやドライサウナも利用できるので、特別な友達とラグジュアリーな夜を楽しむ女子会などにおススメです。

こちらのプールは18歳未満の利用と妊娠中の方の利用はできません。利用料金は宿泊者は一人3000円で3時間までの利用となります。非会員の場合は一回につき一人8,640円で利用できます。プールを利用すればドライサウナ、ジャグジー、オーシャンテラスを無料で利用できます。水着やタオルは無料で貸し出してくれます。

続いてのおすすめは横浜にある「ローズホテル」の屋上にあるプールです。「天空のプール」と呼ばれる2017年にオープンしたこのプールは横浜市内にある唯一のホテルの屋上にある屋外プールです。夏季のみ、宿泊客限定で料金無料で利用できます。横浜中華街から徒歩0分という好立地にあるので、横浜観光と組み合わせるのがおすすめです。

お洒落なシェル型プールの周囲には緑の芝生と白いパラソルが並んでいて、インスタ映えを狙えること間違いなしです！現在は残念ながら宿泊客のみ、時間も18時までしか利用できませんが、ナイトプールへの要望が多く、現在ホテル側は検討中とのこと。もし開始されれば、横浜の夜景を望みながら泳げる絶好のスポットになりそうなので、今後に期待です。

住所：神奈川県横浜市中区山下町77 電話番号：045-681-3311

次にご紹介するのは洗練されたデザインのホテル「ベイサイドマリーナホテル」にあるプールです。海を臨む横浜ベイエリアにあるこのホテルは、新進気鋭のデザイナーによる白いコンテナのような幾つものコテージが並ぶ造りになっています。その中に配置されたプールは夕暮れ時からライトアップされ、港に並んだクルーザーを背景に幻想的な雰囲気です。

利用客のみしか利用できないプールですが、計算された配置の照明でライトアップされたコテージとプールで海を見ながら過ごす時間はまさにナイトプールならではの醍醐味です。宿泊して素晴らしいロケーションと洗練されたムードのナイトプールで優雅な夜を過ごせば日ごろの疲れが癒されること間違いなしです。

次にご紹介するのは、みなとみらいにある「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」の4階「ハーバービューフィットネスクラブ」内にあるプールです。名前のとおり、みなとみらいを見渡せるとても開放的なつくりのプールです。利用は会員と宿泊客のみで、宿泊客の利用料金は5400円です。平日と土曜は22時、日祝は20時までの利用ができます。

住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 電話番号：045-223-2222

ナイトプールの人気の秘密は、インスタ映えやオシャレだから、というだけではありません。家族連れで賑わう昼間のプールでは落ち着けない、日焼けや砂まみれになるのは嫌だけど運動したい、また仕事帰りにひと泳ぎしたい、という人にもナイトプールはおススメなんです。そんな本格派向けの、夜間も営業している神奈川県内のプールをご紹介します。

こちらは川崎市内にある「ヨネッティー王禅寺」の温水プールです。室内ですが解放感があり、流水プールやジャグジープール、ウォータースライダーなどの設備が充実し、トレーニング用の25mコースが5レーン用意されています。1回の利用料金は1時間330円とリーズナブルなのも魅力です。営業終了時間は21時なので、仕事帰りのひと泳ぎも可能です。

住所：神奈川県川崎市麻生区王禅寺1321番地 電話番号：044-951-3636

「さがみはらグリーンプール」は関東でも有数の本格的屋内プールです。施設規模は全国規模の水泳大会も開催できるもので、50mが10レーン、25mプールの他、飛び込みプールも完備しています。料金は2時間で500円で利用できます。営業時間は通常は21：30までですが、金曜日のみ22：30まで営業しているので本格派ナイトスイマーにはおススメです。

住所：神奈川県相模原市中央区横山5-11-1 電話番号：042-758-3151

「横浜国際プール」は国内でも指折りの国際規模の水泳用プールです。国際大会などの会場としても利用され、アスリートだけでなく一般利用も2時間700円で可能です。メインプールは50m×25mが10レーン、サブプールにも50mプールが完備。ダイビングプールではスキューバダイビングやシンクロナイズドスイミングの大会や教室も開かれています。

「横浜国際プール」は営業時間が平日は22:30まで、土日祝日は21:30までなので、ナイトプールとしての利用ができます。仕事帰りにしっかり運動したいという方や、人が多いのが苦手な方におススメです。かなり本格的な水泳場なので、気を引き締めて心ゆくまで泳げそうです。

住所：神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1 電話番号：045-592-0453

いかがでしたでしょうか？今回は神奈川で最近人気のナイトプールを楽しめるスポットをご紹介しました。東京に比べるとまだまだ少ないですが、神奈川では横浜のベイエリアや箱根の大自然など、神奈川ならではのロケーションでナイトプールを楽しめる魅力があります。今年は、神奈川のナイトプールで最高の夏を過ごしましょう。