東京都内でナイトプールが楽しめるおすすめ人気ホテルまとめ！

近年では、夏の日中はプールに入っていても暑く、日焼けも心配ですよね。そんな中、最近はナイトプールがトレンドです。小さい子供も少なく、大人の雰囲気で楽しめるナイトプールは、まさにSNS映えする写真を取るのにもピッタリです。特に東京では、定番のニューオータニを筆頭に、ナイトプールを開催している高級ホテルが多くあります。早速そんな東京でナイトプールが安いおすすめ人気ホテルをご紹介しましょう。

東京都内のシティホテル中では、最大級の屋外プールがあるニューオータニでは、今年もナイトプールがオープンしています。ニューオータニのナイトプールでは、プールサイドに人気DJが登場して、BGMを演出してくれたりと、ニューオータニのナイトプールは他よりも贅沢な空間を楽しめます。フレアバーテンディングのパフォーマンスイベントなどもあるので、女子会やデートで訪れても盛り上がります。

そこが東京のど真ん中にある紀尾井町だという事を忘れてしまいそうな雰囲気で、まるでリゾート地のプールパーティーにでも訪れたような雰囲気を味わえる、ニューオータニのナイトプールは、夏に現れるガーデンリゾート空間のようです。

上品で少し敷居の高い高級ホテルだとイメージしていた方も、昼と夜との雰囲気の違いに、少々驚くかも知れませんね。デイプールは2017年7月15日から9月18日まで営業しており、営業時間は9時から19時までです。一方のナイトプールは、2017年7月21日から9月17日までとなっており、営業時間は18時から22時までで、最終入場は21時までですので、ご注意ください。ニューオータニのナイトプールは、日曜日は営業していません。

ニューオータニに続いては、品川駅から徒歩約5分の立地にある、2つの屋外プールがオープンしている「グランドプリンスホテル新高輪」です。「SKY POOL」は、ルーフトップで、輝く夜空を眺めながらゆったりまったりとくつろげる、大人のためのナイトプールになっています。多彩なフードメニューも揃っているプールサイドカフェエリアも嬉しいですね。

ただしこちらのナイトプールは、宿泊者専用となっているので、プールのみの利用はできません。宿泊客だからこそ体感できる、リゾート感あふれる空間で、心地よい東京の夏の夜を楽しんでください。また宿泊プランにプール代が付いていない場合は、大人は3000円で、子供（4歳から12歳まで）は1500円の追加料金を払えば入る事ができます。

東京の新宿区、都庁のおひざ元にあるのが、京王プラザホテルです。都庁の目の前にありながらも、本館7階に屋外プールあり、今年もナイトプールもオープンしています。眠らない街新宿の高層ビル群に囲まれたスカイプールは、昼間と夜とでは印象がガラリと変わります。

昼間は、東京都内の中心である新宿にありながらも、どこか大人の静けさを感じられるアーバンリゾート、夜間のナイトプールは、打って変わってキラキラ輝く水面がおしゃれな、大人のリゾート感を楽しむことができます。こちらはプールの利用も可能で、平日なら大人は4000円、子供は2000円で、土日祝は大人5000円、子供は2500円となります。安いわけではないですが、新宿ならではの夜景は雰囲気抜群です。

なんと東京プリンスホテルでは、あの女性ファッション誌「CanCam」プロデュースによる、夏のおしゃれな夜遊び!と銘打った、東京タワーを間近に見上げる事が出来る、迫力のロケーションで、贅沢にもナイトプールを楽しむことができます。「ナイトサーカス」がテーマですので、うっとりするような女子力高めの“ゆめかわ”な雰囲気を堪能できます。

SNSでよく見かけるような写真を撮りたいかたも、ナイトプールは初めてだから、行ってみたいけど少し勇気がいるという方にも、こちらのナイトプールは大変おすすめです。ガーデンプールは、平日は大人が8000円、子供は5000円です。土祝日になると、大人は12000円で、子供は7000円になってしまいますので、安い平日のご利用がおすすめですよ。

東京都港区の品川プリンスホテルでも、ナイトプールを開催しています。品川プリンスホテルと言えば、水族館やバイキング、さらにはボーリング場やショッピングスポットでも人気が高いですよね。そんな品川プリンスホテルのナイトプールは、ライティングによって、昼間からムードを一新しており、大人のためのリラクシングスペースになっています。

こちらのホテルでは、アミューズメント施設が色々と揃っているため、宿泊プランも多岐にわたります。ナイトプールはもちろんのこと、人気の水族館の入場料つきや、ランチバイキング付きのプランなどもありますので、ぜひご自身の希望に合わせて、色々と比較しながらプランニングされてください。

東京都港区にある、結婚式としても人気の高い「ANAインターコンチネンタルホテル東京」でもナイトプールを開催しています。港区という立地環境からも、仕事帰りで利用する人も多いようで、まさに大人のバケーションを楽しめる空間になっています。正面には、東京タワーを見る事ができ、東京タワーが点灯する頃には、水中やプールサイドも、幻想的にライトアップされ、ドラマティックな雰囲気に様変わりします。

落ち着いてくつろげるようなナイトプールが希望なら、こちらの大人のためのガーデンプールがおすすめです。人混みから少し離れて、「都会のオアシス」を感じさせるようなラグジュアリーな雰囲気の中、東京タワーを眺めながら、ゆっくりと過ごすことが出来おすすめです。平日は7000円、土日祝とお盆期間などは、14000円になりますので、安い期間に利用しておくのも手でしょう。

東京のお台場でも、もちろんナイトプールに入れます。都心にいながらにして、リゾート気分を味わえる開放的な屋外テラスプールになっている「グランドニッコー東京 台場」。他のナイトプールとは少々違い、子供プールも用意されているため、子供連れでも安心して利用できるナイトプールです。子供プールは、深さが55cm程度なので、家族旅行の際にもおすすめです。

こちらのホテルのプールは、長さ20mあるプールになっています。プールサイドには、アルコールや軽食を販売するコーナーもきちんとあるので、パーティー気分を楽しむことも出来ます。宿泊プランについているものもありますが、ついてない場合でも大人は2600円、子供（3歳から小学生）は1300円と、他のホテルよりは、安い価格帯ではいれますので、その点でもおすすめです。

東京の江東区にある元「オークラホテルズ＆リゾーツ」でもある「ホテルイースト21東京」でも、ナイトプールが楽しめます。貴族の庭園をモチーフにデザインされているプールで、19世紀のヨーロッパの庭園がイメージになっています。

さらには、こちらのプールは、都内ホテル最大級の広さを誇っており、2000平米の広さを誇る日本有数のアーバンリゾートプールでもあります。そのため、他のホテルよりものびのびと楽しむことができ、混み合っているのが苦手という方にもおすすめです。

一般客として利用する場合は、平日が大人7560円、子供は3780円です。土日祝は、大人が12960円、子供は6480円となっています。料金には、ジャグジー、やバスタオル、さらにはビーチサンダルも含まれているのも特徴的です。

いかがでしたか。熱中症や日焼けの心配が要らない上、大人の雰囲気が楽しめるナイトプールは、どこも素敵でしたね。まさに、SNS映えするような、おしゃれな写真を取るのにもピッタリでした。特に東京では、定番のニューオータニをはじめとする人気ホテルが、どこもナイトプールを開催しているので、夏休みにもピッタリです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。