関東エリアのナイトプール特集！夏季だけの期間限定でおすすめ！

ここ数年、日中はプールに入っていても夏の日差しがすごく暑いので、日焼けも熱中症も心配です。そこで、最近はナイトプールが人気となっています。特に小さい子供も少なく、大人の雰囲気で楽しめる人気ホテルのナイトプールは、まさにSNS映えする写真を取るのにも最適。特に関東地方では、定番の人気ホテルであるニューオータニを筆頭に、ナイトプールを開催しているホテルが多くあります。そんな関東でナイトプールが人気のおすすめホテルをご紹介しましょう。

東京都の江東区にある元「オークラホテルズ＆リゾーツ」だった「ホテルイースト21東京」は、広大な敷地内でナイトプールが楽しめます。貴族の庭園をモチーフにデザインされているプールなので、19世紀のヨーロッパの庭園がイメージのデザインとなっています。

何といってもこちらのナイトプールは、都内ホテル最大級の広さというのが魅力的です。2000平米というかなり広い敷地にある日本有数のアーバンリゾートプールなんです。そのため、他のホテルよりも、混み合う事なくゆっくりと楽しむことができ、人混みが苦手という方にもおすすめです。

宿泊以外でも利用が可能で、一般客として利用する場合は、平日が大人7560円、子供は3780円です。土日祝は、大人が12960円、子供は6480円となっています。料金には、ジャグジー、やバスタオル、さらにはビーチサンダルも含まれているのも、こちらのナイトプールの特徴です。

関東の中でも東京都新宿区、そして都庁のすぐ近くにあるのが、この京王プラザホテルです。都庁の目の前という立地にありながらも、本館7階に屋外プールがあります。今年もナイトプールが期間限定でオープンしており、眠らない街新宿の高層ビル群に囲まれたスカイプールは、圧巻です。昼間と夜とでは雰囲気も全く違います。

昼間は、東京都内の中心であるビル群新宿にありながらも、大人の静けさをどこか感じられるアーバンリゾートとして、夜間のナイトプールは、キラキラ輝く水面がおしゃれで、大人のリゾート感を楽しむことができる大人のオアシスとして楽しめます。こちらもプールのみの利用が可能で、平日なら大人は4000円、子供は2000円で、土日祝は大人5000円、子供は2500円となります。新宿ならではの高層ビル群の夜景をみながら、プールに入るのも素敵です。

関東の人気観光地であるお台場でも、もちろんナイトプールに入れるんです。都心にいながらにして、海のリゾート気分を味わえる、開放的でテラスプールになっている「グランドニッコー東京 台場」のナイトプール。他のナイトプールとは少々違い、子供プールもあるのが特徴です。子供連れでも安心して利用できるナイトプールで、子供プールは、深さが55cm程度と、家族旅行の際にもおすすめです。

このホテルのプールは、長さ20mもあるプールで、プールサイドでは、アルコールや軽食も頂けます。また飲み放題もしているので、パーティー気分を楽しむことも出来ます。宿泊プランに付随しているプランもありますが、大人は2600円、子供（3歳から小学生）は1300円を払えば、他のホテルよりは、安い価格帯ではいれます。

関東の箱根は人気温泉地ですが、ここユネッサンは水着で遊べるアミューズメントとして大人気ですよね。色々な替わり風呂も水着で楽しめるので、デートにも家族旅行にも、女子会で訪れてても楽しいホテルです。もちろんナイトプールも開催しており、色々な個性的なお風呂を水着で楽しみましょう。

屋内エリアには地中海スパがあり、屋外エリアには、ロデオマウンテンウォータースライダーもあります。雨が降っても楽しめる全天候型なので、天候を気にせず楽しめるのもメリットです。また水着のまま移動が可能なので、お腹がすいても着替える必要もありません。レストランやドクターフィッシュはもちろんのこと、メディアでよく見かけるワイン風呂やコーヒー風呂なども、ぜひ楽しみましょう。

さらに2017年4月28日には絶景展望プールもオープンしています。大人の雰囲気が漂う、都内の人気ホテルのナイトプールもいいですが、大人でもついついはしゃぎたくなるような雰囲気の、こちらのナイトプールもたまにはいいですよね。夜は21時まで営業しているので、箱根まで少し足を延ばして、日頃のストレスをナイトプールで発散してみませんか。

ナイトプールでリゾート感をがっつり味わいたいという方には、The New Otani 幕張のナイトプールがおすすめです。東京都内からもほど近い幕張にある人気ホテルのナイトプールでは、都内の人気ホテルとはまた違った雰囲気のナイトプールを楽しめます。まるでリゾート地に旅行に来たかのような雰囲気なので、近場の旅行感覚での楽しみましょう。

何といってもこちらのナイトプールの東京は、PRIVATE AREAがあることです。1日2棟限定プライベートシート「HAUOLI」と「GAZEBO」というのがあり、平日は27000円、週末や祝日は35000円で借りる事が出来ます。特典として、ハーブタオルやバズローブ、フリーフローもサービスとしてついています。大切な日との記念日などにも、最適なナイトプールです。

なんといっても、関東の今年のナイトプールの目玉は、東京プリンスホテルではないでしょうか。あの女性ファッション誌「CanCam」プロデュースによる、夏のおしゃれな夜遊び!と銘打ったナイトプールなんです。東京タワーを間近に見上げる事が出来て、迫力のロケーションで、贅沢にもナイトプールを楽しむことができるんです。「ナイトサーカス」がテーマになっているので、女子力高めの“ゆめかわ”な雰囲気を堪能しましょう。

SNS映えするおしゃれなカッコいい写真を撮りたい方にも、ナイトプールは初めてで、行ってみたいけど少し勇気がいるという方にも、こちらのナイトプールは大変おすすめですよ。ガーデンプールは、平日は大人が8000円、子供は5000円です。土祝日になると、大人は12000円で、子供は7000円になります。土日は特に混み合う上、価格もあがってしまうので、平日のご利用がおすすめです。

東京都港区の人気大型ホテルである品川プリンスホテルでも、ナイトプールを開催しています。品川プリンスホテルと言えば、水族館やバイキング、さらにはボーリング場なども人気です。そんな品川プリンスホテルのナイトプールは、色鮮やかなライティングによって、昼間とのムードを一新しており、大人のためのリラクシングスペースに変わります。

こちらのホテルでは、アミューズメント施設が色々とあるので、宿泊プランも色々な組み合わせのプランがあります。ナイトプールはもちろんですが、人気の水族館の入場料つきや、ランチバイキング付きのプランなどもありますので、ぜひご自身のご予定に合わせて、色々と比較しながら、楽しい時間をお得にプランニングされてください。

都内のシティホテル中で、最大級の屋外プールがあるのが、こちらのニューオータニです。もちろん今年もナイトプールを期間限定でオープンしています。ニューオータニのナイトプールは、プールサイドに人気DJが登場し、BGMを演出してくれたりもするほど本格的です。ニューオータニのナイトプールでは、贅沢な空間を楽しめます。

上品な高級ホテルで行きづらいと思っている方も、昼と夜との雰囲気の違いに、少々驚くことでしょう。デイプールは2017年7月15日から9月18日まで営業しており、営業時間は9時から19時までです。一方のナイトプールは、2017年7月21日から9月17日までで、営業時間は18時から22時まで。最終入場は21時ですので、ご注意ください。

いかがでしたか。日焼けや熱中症なの心配が不要で、大人の雰囲気も楽しめるホテルのナイトプールは、どこも楽しそうでした。今トレンドのSNS映えするようなおしゃれな写真を取るのにも、最適な場所ばかりでした。特に関東地方では、定番のニューオータニをはじめとする人気ホテルが、期間限定でナイトプールを開催しているので、夏休みの思い出づくりにもいいでしょう。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。