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八天堂が木更津に店舗併設工場を出店!人気のくりーむパン作りも体験できる!

八天堂が木更津に店舗併設工場を出店!人気のくりーむパン作りも体験できる!
投稿日: 2018年7月23日最終更新日: 2020年10月8日

広島名物の八天堂が千葉県木更津市の「かずさアカデミアパーク」内に「八天堂きさらづ」をオープンしました。木更津の店舗併設工場では、徹底した品質管理の元、手づくりで美味しいくりーむパンが作られています。そんなこだわりの人気のスウィーツパン等について紹介します。

木更津「八天堂」は美味しいスウィーツパンのお店見出し

Photo by bryan...

初めに、西日本豪雨災害で被災された皆様に心より御見舞い申し上げます。また、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。人気のくりーむパン作りも体験できる八天堂は、木更津に店舗併設工場を出店しました。八天堂は、広島の三原市発祥の美味しい!冷やして食べる「くりーむパン」のお店です。「手づくり、手包み、手渡し」にこだわり、品質を何よりも大切に、心をこめて創っています。そんな八天堂の魅力などを紹介します。

木更津とは見出し

千葉県木更津市は、東京湾に面し房総半島の中部の上総地方にあります。また、近年、近くに東京湾アクアラインが通った事により、首都圏へのアクセスが良くなりました。木更津市は、人口13万5千人強の港湾都市です。また、童謡「証城寺の狸ばやし」の證誠寺が木更津駅西口から600メートルの処にあります。

木更津1:神話日本武尊(ヤマトタケル)の東征

Photo by mrhayata

「古事記」、「日本書紀」では、日本武尊(ヤマトタケル)の東征で上総の海が荒れ、船が難破しそうになりました。そして、日本武尊を救おうと、妃の弟橘媛(オトタチバナヒメ)が、海の神の怒りを鎮めるために海に身を投げたそうです。生き残った日本武尊の命(ミコト)は太田山から海を見下ろし弟橘媛の命(ミコト)をしのび、何日もこの地を去らなかった事から、君不去(きみさらず)から木更津と呼ぶれる様に成ったそうです。

木更津2:ランドマーク「きみさらずタワー」

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

恋の森と言われる太田山公園に珍しい形のタワーがあります。高さ28メートルの「きみさらずタワー」は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と弟橘媛(オトタチバナヒメ)が手を差しのべあっているようです。タワーの展望台から、市街地や対岸の川崎、横浜、新宿方面、遠く富士山まで見渡せ、夜はライトアップされます。木更津のランドマークのひとつです。

木更津3:木更津キャッツアイ「中の島大橋」

港町きさらづと言えば、赤い中の島大橋です。全長、236メートル、橋の高さ、27メートルの日本一高い歩道橋です。春には、木更津海岸に渡れば、潮干狩りを楽しめます。テレビドラマ「木更津キャッツアイ」の舞台として有名に成りました。また、恋人をおんぶして渡ると結ばれると言う「赤い橋の伝説」も生まれました。ここも木更津のランドマークです。

木更津4:かずさアカデミアパーク

緑に恵まれた「かずさアカデミアパーク」は、バイオテクノロジーを主に先端技術の研究所やオークラアカデミアパークホテルやアクアかずさ(スポーツクラブ)等があります。また、「かずさアカデミアパーク」は、国際会議や研修、音楽会をはじめとした文化活動等のコンファレンスセンターです。東京湾アクアラインを使えば、 都心からでも約60分位でアクセス出来ます。

木更津の観光スポットランキング!人気の名所やグルメも紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
木更津の観光スポットランキング!人気の名所やグルメも紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
木更津と言えばテレビや映画でも人気の「木更津キャッツアイ」があります。そんな注目を浴びる魅力的な観光地やグルメスポットが木更津にはあります。今回は、木更津の観光スポットやグルメスポット、見どころ満載の名所などをランキング形式でご紹介いたします。

八天堂とは見出し

「八天堂」は、広島県三島市にある和菓子屋さんから始まったパン工房です。人気の「くりーむパン」は、和菓子と洋菓子の美味しさをそれぞれに良く知る「八天堂」だからこそ完成する事が出来た「くりーむパン」です。屋号の由来は、初代、森光香氏が三島市にある地元のお堂の名前、「八天堂」を使わせて頂く事にしたそうです。

八天堂の歴史見出し

昭和8年、初代、森光香が地元、広島県三原市にて「おいしい和菓子を通じて、人を元気づけたい」のこころで和菓子店を始めました。二代目、森光義文は、神戸のドイツパンのお店で修行しパンのお店として洋菓子を取り入れ10店舗を数えるまでに発展させました。三代目、森光孝雅は、初代の「和」と二代目の「洋」を融合し原点に立ち帰り、美味しさのため、店舗と工房をひとつにしました。

八天堂「おいしさを通して人を元気づけたい」

そして、徹底した衛生管理のもとに、手作りでこころの温かみが伝わるようにオープンな工場にしました。「八天堂」の「おいしさを通して、人を元気づけたい」と言うコンセプトの元、「おいしい」と「うれしい」を「安全、安心」とともにお届けすることを使命と考えているそうです。

木更津「八天堂きさらづ」人気工場の製造ライン見出し

館内は、真新しさもありますが、ガラス越しに清潔な製造ラインが目につきます。ここでは、4つの生産ラインを自由に見学できます。「カスターライン」は、カスタードクリームを作ります。「成型ライン」は、パン生地を丸めて発酵、成型し焼き上げます。仕上げの「包装ライン」や「仕上げ室」等があります。製造は、朝の暗い中から始めていますので、午前中でほとんどの作業が完了します。見学希望の人は午前中に来店してください。

木更津「八天堂きさらづ」1:徹底的な衛生管理

店内に入ると、工場が併設されていて、いきなりガラス張りの工房が見渡せます。ここで人気のくりーむパン等の製造過程、殆どが見学できます。まるで、製薬会社の工場の様に徹底的に衛生管理されています。最初は、生地の仕込みから始まります。ここで活躍してくれるのが、酵母菌です。

木更津「八天堂きさらづ」2:まんまる笑顔の「パンくん」

生き物ですから、衝撃や温度、湿度にも敏感です。優しく手で丸めた後、静かに発酵室の中でゆっくりと熟成の時を待ちます。そして、シュー生地の様な焼き上がり、ふっくら、まんまる顔の「パンくん」が、窯から姿を現します。そして、工場一杯に甘い香ばしさを振りまきます。皆、まんまる笑顔です。

木更津「八天堂きさらづ』3:「くりーむパン」じっくり手作業

八天堂の「くりーむパン」のカスタードクリームは、じっくり手作業で時間をかけて作られます。牛乳や卵、砂糖を計量して混ぜ合わせ、大きな鍋で丁寧に炊き上げます。美味しいカスタードクリームは、ムラが無いように、滑らかでなければなりません。

木更津「八天堂きさらづ」4:完成「カスタードクリーム」

とても、根気のいるもので、ていねいな熟練の技でしか生まれません。新鮮な北海道産のホイップクリームと混ぜ合わせると、口どけが良いベースとなるカスタードクリームが出来ます。これに苺や抹茶、小倉あん等と組み合わせる事により、色とりどりの「くりーむパン」が産み出されます。

木更津「八天堂きさらづ」5:「くりーむパン」カスタードクリーム注入

さて、冷ましたパンに、ひとつひとつ手作業で命を注いで行きます。カスタードクリームが柔らかなパンの中に均等に注入されます。ここに、開発に三年の歳月を掛けた努力の結晶「くりーむパン」が出来上がります。さらには、包装にも気を使います。パンもカスタードクリームもとても柔らかいため、手で包まないと潰れてしまいそうなのです。

木更津「八天堂きさらづ」6:「くりーむパン」一日4万個

また、X線検査装置を通し、カスタードクリームがちゃんと充填されているか、異物の混入が無いか、チェックします。手作業にもかかわらず、一日数万個以上の生産が可能だそうです。現に広島工場では、手際のよい早技で、一日4万個以上の生産量を維持しているそうです。世界トップレベルの手作業によるパン工場と言えそうです。それを支えているのはモチベーションの高いチームワークです。

木更津「八天堂」きさらづの人気くりーむパン見出し

八天堂のスウィーツパンは、エッセンスやリキュール類は、使わず、本来素材の持っている美味しさを大切に、安心して食べられるように衛生管理には、万全を期しているそうです。人気のくりーむパンには、5種類の美味しさがありますが、カスタード、生クリーム、チョコレート、抹茶、小倉があります。5個セットだと100円安くなり、1000円です。生クリーム、チョコレート、抹茶は220円です。カスタードは210円、小倉あんは230円です。

八天堂の人気「はちみつくりーむ」Collabo山田養蜂場見出し

テレビ通販でお馴染みの山田養蜂場と共同開発した「はちみつくりーむ」は、ハチミツのくせの無い、上品な甘さです。山田養蜂場のアカシア蜂蜜は、純度が高く、上品で芳醇な香りがカスタードクリームの味に花を添えます。このはちみつは、初夏にアカシアの花が満開に成るルーマニアトランシルバニア地方のブラン城近くの山々で採蜜された物だそうです。甘い香りに誘われ、花々を旅する蜜蜂の、清らかな風景が、目に浮かびます。

八天堂の人気「くりーむグラパンチキン」見出し

食事にもなる調理パンができました。冷蔵庫で解凍した後、600Wの電子レンジで30秒、温めるとクリームトロトロのグラパンの出来上がりです。ボリューム満点の塩味「お食事パン」シリーズ、外は、カリッと中はモチモチ、まろやか仕立ての特製ホワイトソースとトマトソースの酸っぱさが、こだわりの生地に閉じ込められた大粒のチキンの旨味を引き出します。「くりーむパン」とは、一味違う美味しさです。

八天堂の人気の「くりーむグラパンベーコン」見出し

電子レンジで温めますが、オーブンを使う時は、アルミホイルをかぶせます。塩気の効いたベーコンに、特製ホワイトソースとホクホク卵が織りなす、まろやかハーモニーです。ゆっくり休んだ、遅い日曜の朝など、ニューヨーカーの大好きなエッグベネディクトみたいに、カリカリの表と中はもっちり食感、満足の一品です。

八天堂の人気の「くりーむグラパン焼きそば」見出し

レンジで温めると青のりがたっぷりかかった生地と紅しょうがの爽やかな辛さが、食欲をそそります。カリッと焼いたお好み焼きみたいに、サクッと2つに割ると中からは、こんがりベーコン入りの本格焼きそばが出てきます。祭りの縁日みたいなお好みモダン焼き風の「くりーむグラパン」です。食べ盛りの子供さんのおやつにも最適、栄養満点です。

「八天堂」くりーむパン/くりーむアイスパン発酵きなこ見出し

「発酵きな粉」を自慢のカスタードクリームに混ぜ込みました。「発酵きな粉」は、大豆を麹菌(こうじきん)で発酵させた、きな粉風の食品です。消化が良く腸で善玉菌を育てます。効用は、アトピーや花粉症を緩和する働きがあるそうです。きな粉の香ばしさとカスタードクリームの甘さ控えめ、上品な味わいがお口一杯に広がります。発酵きなこで体に良い「くりーむパン発酵きな粉」です。

「八天堂」和スウィーツ「くりーむアイスパン発酵きなこ」

タルトの様なトッピングに発酵きな粉、中は濃厚なバニラアイスと羽二重餅のような求肥(きゅうひ)、更には、和風の醤油と砂糖で作られたとろり「みたらし」のタレでとっておきの和スウィーツの出来上がりです。発酵きなこで体に良い「くりーむアイスパン発酵きなこ」です。

木更津「八天堂きさらづ」オリジナルのパン作り体験工房見出し

「八天堂きさらづ」で世界にひとつだけのパンう作ろう。工場見学だけでも楽しいのに、「八天堂きさらづ」の美味しさの秘密に迫ります。更に体験工房では、売り物と同じパンの生地を成型します。また、パンを入れるバーガー袋に好きなイラストやメッセージを描いて自分だけのオリジナルのパンが作る事が出来ます。体験工房は、2種類のコースがあります。

木更津「八天堂きさらづ」パン作り体験1:「ちょいパンコース」見出し

タイムスケジュールが立て込んでいる人やほんの触りだけで良いと言う人の為の体験コースです。予約不要ですので気軽に参加できます。体験できる時間は、10時30分から15時までです(1日6回)。所要時間は30分くらいですが、オリジナルパンが形作られたら、チョコペンで絵や文字を描いてオーブンへ入れてもらいます。「ちょいパンコース」は、500円で体験できるそうです。

楽しい体験工房:子供連れに人気

ちょいパン体験コースは15分位で作り、10分間焼き上がりを待ちます。その間にパンを入れる袋に模様を描いたりします。添え付けでカップ入りのカスタードクリームがありますので各自塗って食べましょう。気軽にできて小さい子供さん連れにも人気の楽しいコースです。

木更津「八天堂きさらづ」パン作り体験2:「ガチパンコース」見出し

「ガチパンコース」は、50グラムの生地がふたつあります。好きな形にしたらチョコペンで目や鼻や文字などでをかいて焼き上げます。このあと、焼きあがったパンを冷ましてカスタードクリームを注入し完成させます。自分だけの「くりーむパン」が完成です。「ガチパンコース」は、1500円で体験できるそうです。

楽しい体験工房:待つこと8時間

「くりーむパン」をふたつ作ったのには訳があります。工場長の松井さんによれば、八天堂の「くりーむパン」は焼き上がりから8時間ほど置いた方が、生地がしっとりして美味しいそうです。その違いを体験するために「1個は焼き立てを食べてみてください」と案内しているそうです。残りのひとつは、冷蔵庫で8時間冷やしてから食べるのも良いです。体験工房は、3日前までに電話で予約して下さい。子供さんは、保護者の同伴が必要です。

木更津「八天堂」と 「かずさ萬燈会」(まんとうかい)見出し

特別養護老人ホーム、知的障害者更生施設等を運営するかずさ萬燈会(まんとうかい)は、障がい者就労支援を応援してくれる企業を探していました。一方、「八天堂」は、東日本に進出するにあたって物流拠点を探していました。そこで「おいしさを通して、人を元気づけたい」と言う「八天堂」のコンセプトが生きてきます。

「八天堂きさらづ」おいしさは心の暖かさ

誰でもが分け隔てなく、安心して働ける社会を作り上げる事がこの国の理想ですが、現実は甘くなく、生産のスピードや品質など、課題があります。知的障がい者就労支援としてパンやクッキー作りで小規模な事業ならば成功を収めていますが、「八天堂きさらづ」の様な本格的なパン工場は初めてでしょう。品質に関しては、「おいしさ」とは、「心の暖かさ」ですから、このコラボはすでに成功を収めています。

「八天堂きさらづ」神頼み風のゆくえ

さて、「八天堂きさらづ」を建設するにあたって候補地が2箇所あがったそうですが、かずさ萬燈会(まんとうかい)の渡邉理事長は、どちらにするか決めかねて、最後の切り札として、神頼みにする事にしたそうです。そして、かずさ鎌足にある神社へお参りした時に、一羽のカラスが鳴きながら、「かずさアカデミアパーク」の方向に飛んで行ったそうです。

「八天堂きさらづ」八咫烏(ヤタガラス)出現!

その時、理事長は、あれは八咫烏(ヤタガラス)だと直観したそうです。八咫烏(ヤタガラス)は、サッカー日本のシンボルマークですが、古事記、日本書紀等の神話によれば、時に金色に輝き闇夜を照らし、神武天皇を大和の国まで導いたと言われています。そんな縁起の良い八咫烏(ヤタガラス)が導く「かずさアカデミアパーク」に決めたそうです。

「八天堂」コラボレーションスウィーツ見出し

「八天堂」とリラックマのコラボで生まれた「くりーむパン」です。大人にも人気のあるリラックマですが、リラックマの大好物のパンケーキをイメージし、中にはメープルシロップが入っている「くりーむパン」です。このスウィーツはオンラインストア限定販売です。また、北欧 の童話の「ムーミン」や若い女の子に人気のファッションシーン「東京ガ ールズコレクション」など、多数のコラボレーションの「くりーむパン」があります。

「八天堂」究極のくりーむパン!メロンパン見出し

「八天堂」メロンパンも例によって改良に改良をかさねて完成したそうです。3年の月日をかけて完成した「くりーむパン」ですが、持った瞬間崩れてしまいそうな柔らかさの生地、「究極の柔らかさ」が、最後の決め手に成ったそうです。滑らかなちょうどいい甘さのクリームとそれを包む生地、ケーキの様な口当たりと優しい甘さの味わい、これがメロンパンとコラボしました。4種類あり、カスタード、チョコバナナ、小倉、抹茶があります。

「八天堂きさらづ」の基本情報見出し

「八天堂きさらづ」は、東日本では初めて、全国でも広島工場に次いで2ヶ所目となる「八天堂」の「くりーむパン」の製造拠点となります。さらには、海外展開も目指してるそうで、また、知的障がい者就労支援事業として更なるハッテンが期待されます。

営業時間アクセスなど

工場自由見学は、予約不要で無料です。時間は、10時から17時までです。パン作り体験工房の料金は、30分ちょいパンコース500円、90分がちパンコース1500円です。90分がちパンコースは、予約は、電話にて3日前までです。パン作り体験工房の時間は、16時までです。火曜定休日です。アクセスは電車なら、JR木更津駅より日東交通かずさアカデミアパーク線で20分、かずさアークより徒歩2分です。車だと館山道木更津北ICより10分 です。

住所:千葉県木更津市かずさ鎌足2-2-22
電話番号:0438-52-0810 

広島県三原市はどんな処?見出し

三原市は、瀬戸内海式気候の温暖な街です。瀬戸内海のほぼ中央、広島県の南東部にあります。昔から交通の要衝として発展してきました。陸、海、空ともに利用するのに便利です。自動車ならば、山陽自動車道が通っています。JR三原駅では在来線と新幹線(こだま)が利用出来ます。三原港からは、フェリーや高速船が利用できます。本郷町には広島空港があり、近くに「八天堂」の広島工場があります。

歴史ある三原市「毛利の三本の矢」

広島県三原市は、戦国武将、毛利元就公が三人の兄弟に力を合わせて、生き抜く事を教えた有名な「毛利の三本の矢」の小早川隆景公ゆかりの港町です。海へせり出した三原城は、潮が満ちて来ると海に浮いている様に見えた事から浮城と言われたそうです。「八天堂」は、そんな風情ある城下町に育まれました。三原のお祭りは、神明市、三原さつき祭り、やっさ祭り、三原浮城まつりがあり、毎年、とても賑わいます。

三原市観光スポット「筆影山」「竜王山」

観光スポットは、瀬戸内海随一と言われる絶景の瀬戸内海国立公園にある筆影山、竜王山があります。三原市の美味しい食べ物は、蛸の産地でもあり蛸料理が有名です。他は、地酒で、「黒田節」で歌われた酒は三原の地酒だそうです。昔から、美味しい和菓子があり、やっさ饅頭、三万石せんべい、たこせん、そして、「くりーむパン」の「八天堂」です。

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広島の名産といったら、もみじ饅頭が有名ですね。でも、実はそれだけではないんです!広島県には他にもおいしくておすすめの名産品がたくさんあります。観光客だけでなく地元に人にも人気のある超おすすめの名産品を厳選してご紹介いたします。お土産選びの参考にして下さいね!

「八天堂港町創業店」見出し

広島県三原市港町にある三原駅近くの本店は、レトロな昭和の雰囲気です。小さな店舗ですが記念すべき旗艦店なので、空港近くの広島工場ともども、興味のある人は一度立ち寄って見てください。また、お祭りの期間は、大変込みますので、電話にて取り置きも出来るそうです。営業時間 9時から完売まで、住所は、広島県三原市港町1丁目5-20です。定休日は、水曜日です。車は、店舗裏に7台停められるそうです。

八天堂の「くりーむパン」飽きない味をどうぞ見出し

Photo by othree

いかがでしたか?冷やして食べる「くりーむパン」をはじめとして、食事としても美味しい「グラパン」等やコラボスウィーツの数々等、想力豊かな「八天堂」です。また、知的障がい者就労支援事業としても多くの人に「笑顔」を届けていくことでしょう。八天堂ショッピングサイトからも簡単に注文が出来ますので、一度、ご賞味ください。この記事が参考になれば幸いです。

投稿日: 2018年7月23日最終更新日: 2020年10月8日

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