『ca ca o』は鎌倉の有名なチョコ専門店！店舗の場所や人気メニューは？

小さい子どもから年配の方までみんなが大好きなお菓子と言えばチョコレートです。コンビニなどでも気軽に買えるチョコレートですが、最近では少しリッチな高級チョコレートを取り扱う専門店も増えています。そんな中、今大注目のお店が鎌倉にある『ca ca o』です。今回はそんなチョコレート専門店『ca ca o』の人気メニューや店舗をご紹介します。

現在の日本ではチョコレート専門店自体は決して珍しいものではなくなっています。それこそ東京のデパ地下などへ行けば国内外の数多くのチョコレート専門店を見つけられます。そんな中で『ca ca o』が大切にしているのはチョコレートを食べた人に幸せを感じてもらうことです。東京都心の一等地ではなくあえて鎌倉を選んだのもそれが関係しています。

チョコレートを主に構成しているのはカカオ豆の成分と水分、そして空気です。この3つが絶妙なバランスで混ざり合ってこそ美味しいチョコレートが生まれます。鎌倉には豊かな自然が数多く残っているため水も空気も非常に美味しく、チョコレート作りにはもってこいの場所と言えます。また歴史ある街だけに鎌倉は新しい文化を発信する力も秘めています。

チョコレート専門店『ca ca o』には数多くのメニューが用意されていますが、そのなかでも特に高い人気を誇るのが"ミルク生チョコ"です。本格的なチョコレートはカカオの味が強烈で、好きな人にはたまりませんが逆に普段食べ慣れていない人からすると苦手意識を感じやすいのも事実です。そんな人でも安心して食べられるメニューが"ミルク生チョコ"です。

この"ミルク生チョコ"を食べると口のなかにはカカオの風味がきちんと広がるのですが、その一方でミルクの甘みも同時に広がってくれるので非常に口当たりの良い食べやすいチョコレートに仕上がっています。これならカカオの利いた本格派の人はもちろん、小さいお子さんでも食べられます。まさに万人におすすめできるメニューが"ミルク生チョコ"なのです。

普通のお店では買えないようなカカオの利いた本格的なチョコレートを食べたい人におすすめのメニューが『ca ca o』の"ビター生チョコ"です。この"ビター生チョコ"はほかのメニューと違ってカカオをはじめとする必要最低限の素材しか使われていません。カカオや砂糖などだけでできた非常にシンプルなメニューで、その分だけ素材の味を強く感じられます。

数あるフレーバーのなかでも特に日本人から絶大な支持を集めているメニューが"抹茶生チョコ"です。最近では日本人だけでなく外国の人のなかにもこの"抹茶生チョコ"を買っていく人が増えています。コロンビア産のカカオを使って作ったホワイトチョコレートをベースに、京都宇治の香り高い抹茶を練り込んだとても上品な大人のチョコレートと言えます。

少し変わったチョコレートを食べてみたい人におすすめのメニューが『ca ca o』の"ゆず生チョコ"です。この"ゆず生チョコ"には徳島県産のフレッシュなゆずがふんだんに使われており、口のなかに入れるとカカオの香りと一緒にゆずの酸味や苦味が同時に楽しめるチョコレートです。特に酸味は良いアクセントで、一度食べ始めたら止まらなくなる味でしょう。

普通チョコレートと言うと茶色い見た目をしているのが一般的ですが、それに反して『ca ca o』の"フランボワーズ生チョコ"は綺麗なピンク色をしています。ホワイトチョコレートのなかにフランボワーズのピューレと果肉が練り込まれていて、食べた瞬間に甘酸っぱさが身体を駆け巡る見た目も味も華やかなチョコレートです。お土産にも最適なメニューです。

チョコレート専門店『ca ca o』にはおやつとしてはもちろん酒の肴にも最適なメニューが存在し、それが"日本酒生チョコ"です。この"日本酒生チョコ"は創業300年以上の歴史を誇る老舗の酒蔵・青木酒造の名酒"純米酒雪男"を練り込んだ大人のチョコレートです。キレのある辛口の日本酒なので後味もすっきりしていて、甘いものが苦手な人にもおすすめです。

チョコレート専門店『ca ca o』には日本酒だけでなく焼酎を使ったメニューもあり、それが"焼酎生チョコ"です。カカオの風味が強烈なチョコレートに合わせたのは江戸時代から代々続く老舗の酒蔵・西酒造の芋焼酎"天使の誘惑"です。樽でじっくりと熟成させた芋焼酎は非常に香りが強くカカオにも負けません。2つの香りが織りなすハーモニーは最高です。

食欲のない時でもペロッといけるフレーバーが『ca ca o』の"パッション生チョコ"です。カカオをたっぷりと使った力強い味のホワイトチョコレートのなかに、それに負けず劣らず強烈な香りのするパッションフルーツのピューレを練り込みました。食べた瞬間にパッションフルーツの爽快感が全身を駆け巡り、食べると癖になること間違いなしのメニューです。

チョコレートと言うとどうしても砂糖をたくさん使うことから健康面を理由に敬遠してしまう人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが『ca ca o』の"ソイカカオ生チョコ"です。この"ソイカカオ生チョコ"の最大の特徴は何といっても砂糖を一切使っていない点です。さらに豆乳クリームを練り込んでいるので非常にヘルシーなメニューとなっています。

鎌倉で人気のチョコレート専門店『ca ca o』は生チョコのほかにもうひとつ看板メニューがあります。それが"生チョコタルト"です。サクッと焼き上げたタルト生地のなかに濃厚な生チョコを流し込んだスイーツで、ある意味ありきたりな組み合わせではありますがそれだけに食べた時の衝撃も大きいです。来店した多くのお客さんが買う人気メニューです。

ちなみにチョコレート専門店『ca ca o』の"生チョコタルト"には2つのタイプがあります。1つ目がシンプルな生チョコをタルト生地に入れたスタンダードタイプです。そして2つ目がトロトロの生チョコを入れたフォンダンタイプです。このフォンダンタイプはトロトロさを保つために時間限定の販売ですが、あえて時間を作るだけの価値はある逸品です。

鎌倉で人気のチョコレート専門店『ca ca o』にはいくつかの店舗があります。そのなかで本店的な立ち位置にあるのが鎌倉店です。このチョコレート専門店『ca ca o』の鎌倉店はJR鎌倉駅から歩いてすぐの場所にある非常にアクセスしやすい店舗です。そのため地元の人はもちろん、鎌倉まで観光に来た人がふらっと買いに行くお店としてもおすすめです。

ちなみに最寄り駅であるJRの鎌倉駅からチョコレート専門店『ca ca o』の店舗までは距離にすると300mほどです。そのため鎌倉に土地勘のない人であっても基本的には迷うことなく店舗までアクセスできます。また鎌倉の店舗の営業時間は午前10時から午後18時までとなっており、定休日はありませんが不定期に休みとなる場合があるので注意しましょう。

自動車でアクセスしたい人のためにあらかじめ行っておきますが、このチョコレート専門店『ca ca o』の鎌倉の店舗には駐車場がありません。そのため車でアクセスする際には自分でコインパーキング等を探す必要があります。鎌倉は非常に大きな街なので駐車場自体はすぐに見つかりますが、観光客が集中するエリアなのでアクセスする時には満車に注意です。

住所：神奈川県鎌倉市小町2-9-7中杉ビル（1F）
電話番号：0467-61-3307

チョコレート専門店『ca ca o』の第2号店にあたるのが大船ルミネウィング店です。本店のある鎌倉市は三浦半島の付け根あたりに位置しているためいざ行くとなると意外とアクセスしにくいのが難点のひとつでした。しかし、この大船ルミネウィング店ができたことでその状況は一変します。東海道本線が通る大船駅にあるため非常にアクセスがしやすいです。

このチョコレート専門店『ca ca o』の大船ルミネウィング店へアクセスする場合にはやはり電車を使うと便利です。最寄りの大船駅から『ca ca o』の店舗までは何と距離がたったの150mちょっとしかありません。ちなみに電車を使って大船駅経由で『ca ca o』の店舗へアクセスするなら南改札がおすすめです。ここを通れば徒歩も1分とかからずに着きます。

またチョコレート専門店『ca ca o』の大船ルミネウィング店は自動車でアクセスしたい人にもおすすめです。店名からも分かるようにここは大きな百貨店のなかに入っている店舗です。専用の大きな駐車場が完備されていますからそれを利用すればお得に『ca ca o』で買い物できます。提携している駐車場も数多くあるので満車になりづらいのもグッドです。

住所：神奈川県鎌倉市大船1-4-1大船ルミネウイング（3F）
電話番号：0467-48-5127

鎌倉で大人気のチョコレート専門店『ca ca o』は満を持して東京にも店舗を出しました。それがルミネ新宿店です。いままでは『ca ca o』のチョコレートが美味しいことを知っていながらも「鎌倉や大船まで行けるほどの時間がない」という理由でアクセスを諦めていた人も多いでしょうが、東京のルミネ新宿内に店舗ができたことでこの問題は解決しました。

チョコレート専門店『ca ca o』のルミネ新宿店は「東京の玄関口」と言っても過言ではない新宿駅の目と鼻の先にある店舗なのでアクセス面は抜群です。最寄りの新宿駅から店舗までの距離は150mを切っており、慣れればものの数十秒でアクセスできます。初めての方はもしかしたら新宿駅は広いので迷ってしまうかもしれませんが、それでもすぐに着きます。

またほかの店舗と違ってルミネ新宿店は営業時間が長いのも嬉しいポイントです。チョコレート専門店『ca ca o』のルミネ新宿店は営業時間が午前10時から午後22時までとなっていて、仕事で帰りが遅くなったとしても十分閉店に間に合います。実際、新宿周辺で食事をしたり飲んだりした後に『ca ca o』にふらっと立ち寄って買っていくお客さんもいます。

ルミネ新宿店の店舗が入っている商業ビルには収容台数の大きい専用駐車場が用意されています。さらに店舗の周辺にも提携している駐車場がたくさんあるため自動車でのアクセスは比較的容易です。ちなみにルミネ新宿にはたくさん買い物をすることで駐車料金が割引されるサービスなどもあるため、出費を気にせずに『ca ca o』へ行けるのも素晴らしいです。

住所：東京都新宿区西新宿1-1-5ルミネ1（B2F）
電話番号：03-6304-5278

そうは言ってもなかには「東京ですら遠くて行けない」という遠方に住む人もいるでしょう。そんな人におすすめのサービスがチョコレート専門店『ca ca o』のオンラインショップです。このオンラインショップを活用すれば鎌倉や東京まで行けない人でも気軽に『ca ca o』のチョコレートを楽しめます。それこそ北海道に住む人も沖縄に住む人もOKです。

チョコレート専門店『ca ca o』のオンラインショップを利用する際には1回の買い物で5400円以上の金額を使うのがポイントです。何故なら1回当たりの購入金額が5400円を超えると送料が無料になるからです。注文するメニューによっては日持ちしないものもあるのでその点は考える必要はありますが、焼き菓子などを上手に交えると賢く買い物できます。

チョコレートは一見すると非常にシンプルなお菓子ですが、それだけに非常に奥が深いお菓子でもあります。いままで何気なく食べていたチョコレートに対する価値観が『ca ca o』のものを食べるとガラッと変わることでしょう。鎌倉などにある『ca ca o』へ行くと常に新しい発見があるためチョコレートが好きな人にもそうでない人にもおすすめのお店です。