多賀に来たら多賀大社名物の「糸切餅」
「糸切餅」は滋賀県の犬上郡多賀町の名物。「滋賀県第一の大社」として知られる多賀大社門前に伸びる「絵馬通り」で、古くから売られています。モッチモチの出来立てをその場で食べるのはもちろん、お土産として持ち帰るにもおすすめです。ここでは「糸切餅」の歴史や製造過程、購入できる販売店、そのお値段やおすすめの食べ方など、多賀名物「糸切餅」について迫ります。
「糸切餅」とはどんなもの?
「糸切餅」は、青と赤の鮮やかな3本線の引かれた真っ白いもっちりとしたお餅にさっぱりめの甘さ控えめなあんこが包まれたお菓子です。棒状のものが一口大にカットしてあり、断面からはあんこが顔をのぞかせます。全体的に甘さは控えめで、あっさりと食べやすい餅菓子です。まわりがお餅のためくっつきやすく、そのため食べやすいよう赤福のようにヘラが付いてきます。
そんな小さくて可愛らしい「糸切餅」がずらりと並んで箱に詰められ、絵馬通りで販売されています。現在、「糸切餅」の販売店は3店のみとなっており、それぞれに歴史が深く各店が「本家」「元祖」「総本家」と名乗っています。また、それぞれのお店で特徴があり、一言で「糸切餅」とは言っても様々です。お値段は10個入でだいたい600円〜700円。直接訪れて見た際は、3店の食べ比べをしてみると面白いかもしれません。
「糸切餅」はこうやって作られる
「糸切餅」を作っている光景は、糸切餅の製造・販売店のひとつである「ひしや」で見ることが出来ます。「ひしや」は現在も唯一手作りで「糸切餅」を製造しているお店だと言われています。
米粉をたくさんつくことで真っ白で滑らかなもっちりと仕上がったお餅に仕上げます。そこに赤と青の3本線が引かれ、中にはあんこを包んだ大きなお餅を、細長く伸ばしながら一口大にカットしていきます。ずんぐりむっくりと伸ばされたお餅は、まるでツチノコのよう。
「ひしや」では、カットするときに使うのは包丁などの刃物ではなく三味線の弦。延命長寿の神様である多賀大社にお供えするお菓子であるからこそ、細く長く、そして刃物を使わずに糸でカットしているそうです。これを使ってほぼ均一の大きさに手早く切られていく光景は、まさに職人技としか言いようがありません。
「糸切餅」の歴史
「糸切餅」の歴史は、時はグンと遡って13世紀の元寇の頃。2度にわたり元(蒙古・モンゴル)の軍隊が海を渡って日本を攻めてきた出来事を元寇と言いますが、その際に大嵐が起こり、船で控えていた蒙古軍が壊滅状態となり蒙古軍は撤退、これにより戦いが終わります。平和が戻ったことを祝い、人々は神社仏閣にお団子などのお供えものをしました。
この時、多賀大社にお供えされたお団子のなかに蒙古軍旗の赤と青の3本線を描いたいたものがあり、これが「糸切餅」の起源と言われています。またそのお団子は弓の弦でカットされていたため、「糸切餅」という名前になったそうです。昔はこの故事の通り弓の弦でお餅を切っていたそうですが、現在は長浜で作られた三味線の弦で切るスタイルとなっています。
「糸切餅」と縁深い多賀大社とはどんなところ?
「糸切餅」と縁深い多賀大社は、古くから延命長寿・縁結び・厄除けの神様として知られ、「お多賀さん」と人々に親しまれてきました。多賀大社には、日本の総氏神である伊勢神宮の天照大神の親・伊邪那岐命(イザナギノオオミカミ)と伊邪那美命(イザナミノオオミカミ)が祀られており、「お伊勢参らばお多賀へ参れ」とも言われた由緒正しいお社です。分祀社は日本全国に200以上もあります。
あの豊臣秀吉が母の延命を祈願するなど、昔から人々の信仰を集めていた多賀大社ですが、近年でも関西エリア指折りのパワースポットとしても注目を集めています。延命長寿・縁結び・厄除けの他にも金運や商売繁盛などにもご利益があると言われ、年間約170万人もの参拝客が多賀大社に足を運んでいます。秀吉から奉納されたと言われる奥書院庭園も圧巻です。
境内にはご神木である三本杉や延命にご利益のある寿命石といったパワー溢れる場所がいっぱい。杓文字とゆかりのある多賀大社ならではの杓文字型の絵馬にお願い事を書いて祈願しましょう。また、多賀大社の長寿のお守りとして有名な「お多賀杓子」を受け取って、多賀大社の古からのエネルギーを体いっぱい受け取りましょう。
「糸切餅」といえば多賀大社門前の絵馬通り
多賀大社の表参道・絵馬通りは昔ながらの懐かしい雰囲気を残す街並みです。昔から続いているであろう古い商店やお土産屋さん、古民家を利用したおしゃれなカフェやお食事処などもあり、多賀大社の参拝後にゆっくり散策してみるのもおすすめです。
この絵馬通りの中に、「糸切餅」の販売店があります。絵馬通りを訪れるお客さんの多くが、こぞって多賀名物の「糸切餅」を食べたり、お土産として購入していきます。
「糸切餅」の販売店は現在「ひしや」「多賀や」「莚寿堂」の3店のみとなっています。日本全国の中でも多賀以外の他では製造してないので、多賀を訪れた際には必ず寄ってお土産にしたい一品です。縁結びの神様でもある多賀大社を参拝し、絵馬通りで「悪縁を切る」と言われている「糸切餅」をつまめば、良縁に恵まれるでしょう。
「糸切餅」なら『ひしや』がおすすめ
「糸切餅」の販売店の一つ「ひしや」は、絵馬通り沿い、多賀大社から近江鉄道多賀線多賀大社前駅への道中にあります。「糸切餅」の販売店の中では、お鳥居から一番離れた場所にあります。趣のある小さな小さなお店ですが、「ひしや」では「糸切餅」を店頭で手作りしており、運が良ければその作業の様子を見ることが出来ます。
お餅はとても柔らかくて伸びが良く、優しいお米の甘さ。中のあんこは甘さ控えめで、ほんのり塩気が効いています。控えめな甘味と塩味で、とても食べやすい味のお菓子です。他店の「糸切餅」は形がきれいに揃っているのに比べて、「ひしや」の糸切り餅は若干不揃いな形であるのも手作業ならではの味わいです。
出来立ての「糸切餅」は柔らかく手や箱にくっついてしまうため、ヘラを使っていただきましょう。手作りならではなのでしょうか、他店と比べると固くなりやすく賞味期限も当日限りと短めですが、「糸切餅を買うならひしや」というファンも多いようです。
「ひしや」の「糸切餅」は明神高速道路の下りの多賀SAでも購入できるそうです。また、8〜9月頭は気候によりお餅がダレてしまうため販売はお休みとなります。お値段は10個入で税込670円、15個入で税込975円です。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町多賀711 |
電話番号 | 0749-48-0068 |
「糸切餅」の食べ比べ1:多賀や
糸切餅総本家を謳う「多賀や」は、多賀大社前の大きな杓文字が目印。昔ながらの土産物屋さんといった趣のある雰囲気の店構えで、古くは呉服屋の流れを汲むお店だそうです。
「糸切餅」の他にもカレーパンやコロッケ、ソフトクリーム、近江牛の肉まんなど、絵馬通り散策の食べ歩きにおすすめな軽食も販売されています。こちらは店内で「糸切餅」を食べることもできます。
「多賀や」の「糸切餅」も100%米粉を使用。もっちもちで伸びが良く、少し塩気の効いたお餅で自家製のこしあんを包み込んでいます。他の2店に比べて、「糸切餅」のシンボルとも言える赤と青の3本線の色が薄めで、味もあっさりとした甘さです。
「糸切餅」のお値段は、10個入りで税込600円、15個入りで税込850円。他にも20個入り、25個入りがあります。休憩がてら店内で食べる場合は、2個でお値段120円で食べられます。こちらでは、なんと「糸切餅の天ぷら」も販売しています。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町多賀601 |
電話番号 | 0749-48-1430 |
「糸切餅」の食べ比べ2:莚寿堂
「糸切餅」の元祖を名乗るのは創業140年の「莚寿堂」(えんじゅどう)。多賀大社大鳥居からすぐ、先ほどの「多賀や」の2件ほど隣の大きな販売店です。こちらの「糸切餅」は、若干ではありますが他と比べると塩味が効いており、そのせいか甘味も引き立っています。
「莚寿堂」では少ない個数から販売してくれていて、お値段は食べきりサイズの3個入180円から、5個入350円、10個入600円。15個入、20個入も販売しています。「ひしや」に比べると少々お手頃なお値段です。
「莚寿堂」では、「糸切餅」の他にもかき氷やぜんざい、飴湯などの甘味も店内でいただけます。お値段もお安めで、多賀大社参拝時の休憩スポットとしてもおすすめです。
また、「莚寿堂」の最大の特徴は、個性的で様々な種類の「糸切餅」を楽しめることです。「糸切り餅の天ぷら」の他にも、春限定の「よもぎの糸切餅」、切らずに長いまま楽しめる「メガ糸切餅」「ギガ糸切餅」など、遊び心満載の斬新メニューを試してみるのも、多賀大社参りのお楽しみのひとつです。
住所 | 滋賀県犬上郡多賀町多賀599 |
電話番号 | 0749-48-0800 |
「糸切餅」の変わり種メニュー1:糸切餅の天ぷら
なんと「糸切餅」に衣をつけて天ぷらにしてしまったという斬新メニュー。揚げまんじゅうの「糸切餅」バージョンで、意外にもイケる一品です。さっくり揚がった衣の中に、熱せられて甘味を増したあんことモチモチと伸びるお餅が。これは癖になる美味しさです。「莚寿堂」で食べることができ、お値段は1個90円からです。
「糸切り餅の天ぷら」は、絶対に揚げたてがおすすめ!寒い冬場の参拝などに、暖かいお茶と揚げたての「糸切餅の天ぷら」でホッと一息ついてみてはいかがでしょうか。
「糸切餅」の変わり種メニュー2:糸切餅のかき氷
夏場の絵馬通り散策におすすめしたいのが、「糸切餅のかき氷」。どんなものだろう?と不思議に思いますが、こちらはかき氷に糸切餅がトッピングされたもの。味は抹茶、ほうじ茶、玄米茶の3種類のシロップから選べ、大きな大きなかき氷の上に糸切餅が2つ乗っかって登場します。
ふわふわタイプの氷で食べやすく、お茶の香りも効いているかき氷です。冷たくなって少し締まった糸切餅とお茶の氷で、甘味もちょうど良くさっぱりいただけます。お値段は600円で、「莚寿堂」で食べることができます。
「糸切餅」のおすすめの食べ方
「糸切餅」は何と言っても出来立てが一番!出来立てのお餅のもっちり感は多賀を訪れてこそ食べられるもので、出来立てが一番のおすすめの食べ方なのですが、お土産などで持ち帰った場合の美味しい食べ方を調べてみました。
持ち帰りなどで少し時間が経って締まった場合は、トースターで炙るなどして少し温めて食べることをおすすめします。若干固くなって締まった場合でも、温めることによって柔らかさを取り戻します。また、温めてちょっとだけ焦げ目をつけてみてもまた香ばしく、「糸切餅」をさらに楽しむことができておすすめの食べ方です。
また、「糸切餅」は賞味期限が短いものです。万が一、賞味期限が切れそうになってしまった場合は、「糸切餅の天ぷら」を自宅で作ってみるのも良いでしょう。作り方は簡単。いつもの天ぷらのように小麦粉と卵、お水で衣を作り、「糸切餅」をくぐらせて油でカラリとあげるだけです。出来立ての「糸切餅の天ぷら」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
「糸切餅」はお土産にもおすすめ
いくつかある「糸切餅」ですが、どれをお土産にするか迷ってしまうかもしれません。ここではお土産におすすめしたい「糸切餅」を2つご紹介します。
まずは「ひしや」の「糸切餅」。賞味期限が短いためお土産にできる範囲が狭いかもしれませんが、手作りの美味しさをお土産にしたいので「ひしや」は外せません。持ち帰って少し固くなってしまった場合は、ちょっと温めてから食べましょう。
もう一つは、「莚寿堂」の「糸切職人」です。こちらの商品は「莚寿堂」らしいアイデア商品で、カットされていない「糸切餅」がパックされています。付属で糸が入っており、自分で糸切り体験できるという体験型糸切餅です。小さいお子さんがいるお宅などのお土産として喜ばれるでしょう。
「糸切り餅」絵馬通り以外でも購入できる販売店は?
「糸切餅」は、絵馬通り以外でも滋賀県内サービスエリアや道の駅などの販売店で手に入れることができます。「ひしや」は明神高速道路の下りの多賀SAの販売店でも購入できます。また、「莚寿堂」は多賀SA上りや草津SA下り、JR米原駅のキオスク、黒丸PAの上りと下り、道の駅「せせらぎの里こうら」などの販売店でも購入することができます。
また、「多賀や」と「莚寿堂」は全国発送も行っています。いずれもオンラインショップがありますので、各店のホームページから注文することが可能です。
多賀大社参りのお土産は「糸切餅」で決まり!
多賀名物「糸切餅」は、多賀大社とも縁深く歴史のある由緒正しいお菓子です。糸で切るという珍しい製法にも話題性があり、また多賀でしか作られていないお菓子ですので、多賀のお土産に最適!西日本屈指のパワースポット・多賀大社をお参りした際は「糸切餅」をお土産にして、多賀大社のエネルギーにあやかりましょう!
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