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ジュブリルタンのアクセスや待ち時間は?彦根のランチ&モーニングにおすすめ!

ジュブリルタンのアクセスや待ち時間は?彦根のランチ&モーニングにおすすめ!
投稿日: 2018年12月18日最終更新日: 2020年10月8日

滋賀県の彦根市にある「ジュブリルタン」は、琵琶湖のほとりにあるパン工房です。彦根のランチとモーニングにおすすめしたい、ジュブリルタンのアクセス方法や待ち時間、パンのメニューなどについてまとめましたので、参考にしてください。

彦根で人気のジュブリルタンをご紹介見出し

Photo by HIBIKIFL

滋賀県彦根市にあるジュブリルタンをご存知ですか?白を基調とした外観でおしゃれな雰囲気、琵琶湖のほとりにある人気のパン工房です。湖面を渡る涼風を感じながらランチやモーニングを楽しめます。そんなジュブリルタンのアクセス方法や待ち時間、パンのメニューなどをお伝えいたします。きっとこれを見たら遠くても行きたくなっちゃうでしょう。

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彦根にあるジュブリルタンとは見出し

Photo by Kentaro Ohno

写真はあくまでイメージですが、滋賀県彦根市にあるジュブリルタンは、真っ白で可愛い建物で直ぐ近くには琵琶湖があり、まるでギリシャに来たような素敵な空間です。

お店の名前、ジュブリルタンとは、フランス語で時間を忘れることを意味しています。ジュブリルタンにいる時は、時間を忘れてお食事を楽しんで貰いたいというお店の方の思いから、付けられたそうです。ジュブリルタンは、洋菓子のクラブハリエのパン工房です。

滋賀県彦根市にいながらも、ここはヨーロッパ?と勘違いしてしまいそうになる雰囲気のジュブリルタン。建物の横には、石窯で使う薪が積み上げられているのですが、その石窯はスペインの職人が来日して作ったものなのです。石窯の素材なども、スペインから取り寄せたこだわりのある石窯です。美味しさの秘密はそのようなこだわりから来ているようです。

Photo by 丹波写眞 Tamba photo

ちなみにスペイン製の石窯の特徴は、レンガから出る遠赤外線の影響で、パンが芯からしっかりと焼けるので、パンの中はしっとりもちもち、外はカリッとしています。

ジュブリルタンの一階では、通常のよくあるパン屋さんになっています。そのパンをイートインしてもOKですし、テイクアウトすることも可能です。イートインする際は、一階の屋内イートインスペース、もしくは二階のテラス席で食べることができます。

ジュブリルタンは、可愛くおしゃれな外観だけではなく、もちろんバリエーション豊かな美味しいパンが揃っているので、これから詳しくご紹介させていただきます。琵琶湖を眺めながら、彦根市にいながらも、たまにはヨーロッパにいる気分になってランチやモーニングを楽しんでみてはいかがでしょうか。気分がリフレッシュできそうです。

ジュブリルタンの基本情報見出し

Photo by kanonn

ジュブリルタンの基本情報をお伝えいたします。まずジュブリルタンの営業時間は、9時からです。土日はパンショップのみ、8時からの営業となります。定休日は火曜日です。

ジュブリルタンでは、パンが売り切れ次第、閉店する場合があります。いずれのパンも数に限りがあるので、売り切れの際はご了承ください。人気パンは品切れが早いのでご注意を。

Photo by halfrain

またジュブリルタンでは、土日祝日などは特に、混雑状況によっては、入場制限することがあります。パン屋さんで入場制限するお店は珍しいですが、それだけ人気があるのです。

ジュブリルタンでは全館禁煙になっております。最近は多くのお店で禁煙が当たり前になって来ている時代なので、驚きません。以上が、彦根市ジュブリルタンの基本情報でした。

住所 滋賀県彦根市松原町1435-83
電話番号 0749-21-4477

ジュブリルタンへのアクセス方法見出し

Photo by Kentaro Ohno

続いて、ジュブリルタンへのアクセス方法をご紹介させていただきます。前述した通り、ジュブリルタンは滋賀県彦根市、琵琶湖のほとりにあるパン工房です。

まず駅アクセスについて、最寄駅はJR東海道本線(琵琶湖線)の彦根駅になります。彦根駅西口から、約2.7キロのアクセスとなります。徒歩のアクセスは難しいです。

Photo by sgryjp

彦根駅から徒歩でジュブリルタンへアクセスする場合、約40分から50分は掛かってしまうので、タクシーやレンタカーなどのアクセスをおすすめいたします。

バスにてアクセスされる場合には、近江鉄道の御城下巡回バスにて、双葉荘バス停から徒歩2分程、米原市バスのまいちゃん号を利用で徒歩5分程のアクセスとなります。

Photo by doronko

また近江鉄道の御城下巡回バスをご利用で彦根ビューホテルのバス停より徒歩6分程となります。タクシーなどを利用されない場合には、バスでのアクセスがおすすめです。

以上が、ジュブリルタンへのアクセス方法となります。最も便利なのは車での移動です。タクシーでの移動も結構お金が掛かるので、旅行者はレンタカーがあれば便利でしょう。

ジュブリルタンのこだわりパン見出し

Photo by Ewan-M

ジュブリルタンのパンのこだわりについて、お伝えいたします。ジュブリルタンの店主曰く、パン職人が最も大切にしているものは、パンとの「対話」だそうです。

パンの生地や素材にも声があるそうで、その声に耳を澄ませて、パン本来の美味しさを引き出すために、対話をするとのこと。気を配って、パンに対し、手を掛けるのだそうです。

Photo by Katrin Gilger

ジュブリルタンの美味しさの秘密は一体なんでしょうか。パンの素材はいたってシンプルで、お塩に水、小麦に酵母です。そのパンの種である酵母作りも大切にしています。

ジュブリルタンでは、パンの種類によって酵母をブレンドをし、味わいを変えています。ヨーグルトの酵母はマイルドな酸味、レーズンの酵母は甘酸っぱいです。

Photo by SFerriA

また、パンの生地の美味しさを引き出すための熟成は、酵母が活動可能なギリギリの程温度で行うこともあるそうです。パンの呼吸に合わせて熟成することも重要です。

種類により短いもので数時間、長いもので二日から三日熟成されることもあります。素材選びに生地の熟成度、そして焼き加減をパンの性格によって使い分けているのが特徴です。

ジュブリルタンのおすすめパン1:クーゲルバーム見出し

Photo by thetejon

ジュブリルタンの一番人気のパンは「クーゲルバーム」です。写真はイメージなので、実際のパンとは異なります。クーゲルとはドイツ語で丸いボールを意味しています。

そしてバウムは樹木という意味なので、バームクーヘンの球ということになります。その名の通り、丸い形状をしたパンで可愛らしいです。料金は、一つ350円です。クーゲルバームはパンの中にバームクーヘンが入っているという結構珍しいタイプのパンです。

開けてびっくりパンの中にバームクーヘンといった遊び心のあるパンなのですが、開けてみるとパンとバームクーヘンが分離している感じです。そのままかじっても良いですし、ナイフで切って皆で分けても良いです。本来、皆で仲良く分け合って食べるのが、クーゲルバームの満足いく食べ方なのだそうです。人気なのでモーニングにいかがでしょうか。

ジュブリルタンのおすすめパン2:近江大福あんぱん見出し

Photo by akipponn

次はガッツリと食べたい時や甘いものを食べたい時におすすめのパンです。「近江大福あんぱん」は、餡子だけではなく、なんと大福まで入っている珍しいパンです。

料金は一個270円です。お腹が空きた時のランチなどにいかがでしょうか。ずっしりとした重さのこのパンは、186グラムもあります。餡子とお餅がしっかりと入っていて、包み込んでいるパンとの相性も抜群です。結構甘いので、甘いのが苦手な方は避けましょう。

ジュブリルタンにてこのあんぱんの売り文句は「たねやの近江大福が入った贅沢なあんぱん」です。確かに大福もあんぱんも食べたい方にとっては贅沢で最高なパンではないでしょうか。モーニングから食べると甘さで胃もたれする可能性もあるので、どちらかと言えばランチがおすすめです。是非甘党さんは食べてみてください。

ジュブリルタンのおすすめパン3:フロマージュ ボナ見出し

Photo by spo0nman

次はチーズ好きな方にとってたまらないパンです。その名は「フロマージュボナ」で、第11回Kiriクリームチーズコンテストのジュニア部門で銅賞を取った作品なのです。

フロマージュボナの料金は、一個259円です。ジュブリルタンの売り文句は「マンゴーの生地にクリームチーズをたっぷり使い、木の実をトッピングしました」とのことです。マンゴーの生地にクリームチーズだなんて、何だか聞くだけで美味しそうではないでしょうか。

こちらのパンは、モーニングでもランチでもどちらでも美味しく食べられるでしょう。アクセントになっている木の実がパンとの相性が抜群で美味しいと好評です。おしゃれなパンなので、ジュブリルタンの二階のテラス席などで琵琶湖の風を身体に感じながら、モーニングやランチに食べてみてはいかがでしょうか。紅茶やコーヒーとよく合います。

ジュブリルタンのおすすめパン4:モッツアレラ見出し

Photo by Francis Storr

次もチーズ好きな方におすすめの商品で、その名は「モッツァレラ」です。その名前の通り、モッツァレラチーズが沢山入っていて、とろける美味しさを感じられるパンです。

モッツァレラは一個216円です。売り文句は「モッツアレラチーズとトマトのもっちりとした柔らかいパン」です。その通り、生地がもちもちしていてとても美味しいです。チーズが多いことから特に女性からの人気が高いパンで、ランチやモーニングにおすすめです。

モッツァレラをテイクアウトして食べる時などは、トースターで軽く温めてから食べると、まるで焼きたてのような美味しさを味わえます。チーズとトマトが好きな方にはたまらないパンです。人気のパンなので、品切れする前にモーニングかランチで食べることをおすすめいたします。温めるとチーズがとろけて大変美味しいので食べてみてください。

ジュブリルタンのおすすめパン5:キタノカオリ見出し

Photo by loustejskal

最後にご紹介さてていただくパンは「キタノカオリ」(枝豆チーズ)です。「枝豆入りのモッチリとした生地にチーズを包み込みました」という売り文句のパンです。

キタノカオリの料金は、一個356円です。重さは231グラムと、意外と重くずっしりとしていて食べ応えがあります。チーズと枝豆の相性が大変良く、とても美味しいのです。ガッツリと食べたいという時におすすめです。

とにかく職人のこだわりが感じられるパンです。結構固めのパンで噛み応えがあります。トーストで少し温めるとチーズがとろけて更に美味しくなるでしょう。きっと一度食べたらまたリピートしたくなること間違いないパンなので、ジュブリルタンへ行ったら是非食べてみてください。

ジュブリルタンの待ち時間見出し

Photo by kaidouminato

続いて、ジュブリルタンの待ち時間をお伝えいたします。ジュブリルタンはパン屋さんにもかかわらず、待ち時間が発生する大変人気のお店です。待ち時間はどの位なのでしょうか。

ジュブリルタンの待ち時間は、パンを購入するために、平日は約15分ほど、週末は30分ほど並ぶことがあります。更にパンを買うために待ち時間が必要なことが多々あります。

Photo by yto

週末は確実に待ち時間があると考えて良いでしょう。ショップだけではなく、イートインスペースも満席になっていることもあるので、予めご承知おきください。

ジュブリルタンは、待ち時間があることが多いお店ですが、その分パンも美味しいですし、雰囲気も良いお店なので、満足度が高いお店です。

ジュブリルタンのモーニングメニュー見出し

Photo by monoprixgourmet_bis

ジュブリルタンのモーニングメニューについてお伝えいたします。モーニングの時間は、9時から11時までとなっております。

メニューは3つあり、1つ目は「ジュブリのモーニングプレート」です。プレートの内容はパンとサラダ、オムレツにデザート、そしてドリンクがセットで1300円です。

Photo by hirotomo

2つ目は「パニーニセット」です。内容はパニーニとサラダ、ドリンクのセットで650円です。最後は「フレンチトーストセット」です。

フレンチトーストとドリンクがセットになっています。料金は750円です。メニューによってパンのお代わりが自由なので、おすすめです。

ジュブリルタンのランチメニュー見出し

Photo by neco

ジュブリルタンのランチタイムは11時から15時までです。時期によってメニューは変わる場合がございますが、1つ目はパン、サラダ付きの「近江牛のビーフシチュー」です。

お値段は1人前2,400円です。2つ目はパンとスープ付きで「季節のおまかせサラダセット」です。リーフサラダと季節の食材を使ったお惣菜とのサラダランチです。パンもお代わり自由なので、嬉しいです。

近江牛のビーフシチューは、厳選した季節の野菜と近江牛を柔らかく煮込んだココットです。その他日替わりココットもありますので、是非ご賞味ください。それ以外にデザートとしてシュークロや塩キャラメルとバナナのデニッシュ、季節のあじわいシフォン、りんごとキャラメルのケーキなど様々あります。

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ジュブリルタン周辺の観光地見出し

Photo by kaeru.my

秋限定となりますが、琵琶湖から西へ向かうと、「メタセコイア並木道」があります。11月末頃が例年紅葉のベストシーズンです。

メタセコイアが黄色や赤色に色づきます。その様子はまるで絵画のようで、感動します。その並木道を車で駆け抜けてみませんか。ジュブリルタンへ行く際の、人気で立派な観光スポットで、おすすめです。

それ以外で有名な観光スポットといえば、「彦根城跡」や「玄宮園」などがあります。特に彦根城跡は別名金亀城と呼ばれていて国宝に指定された天守のうちの一つです。またもちろん琵琶湖への観光もおすすめです。とても味のある観光スポットが多いので、色々と周遊してみてください。

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ジュブリルタンで美味しいパンを食べよう!見出し

Photo by 3liz4

いかがでしたか。今回は、彦根市にあるジュブリルタンへのアクセス方法や待ち時間、そしておすすめのメニューなどをご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。とても人気なお店なので混雑することも多いかと思いますが、お洒落なお店を探している時に立ち寄ってみてください。

投稿日: 2018年12月18日最終更新日: 2020年10月8日

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