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八戸のお土産おすすめ19選!海産物・お菓子などの人気商品や買える場所も紹介

八戸のお土産おすすめ19選!海産物・お菓子などの人気商品や買える場所も紹介
投稿日: 2018年8月26日最終更新日: 2023年8月30日

青森県の南東部にある八戸市は朝市で有名です。その朝市では地元で取れた海産物や農産物が並びます。八戸のお土産はそんな地元の特産品を使ったお菓子やユニークな海産物の加工品があります。思わず笑みがこぼれるネーミングのお土産があるので、貰っても嬉しいお土産です。

八戸観光で買いたいお土産は?これだけは外せないおすすめをご紹介!見出し

Photo by fukapon

美しい自然の景観が見られる青森県の八戸は、見所も多い観光都市です。そんな八戸でお土産を買うなら、何がいいでしょうか。海産物や農産物など地元の特産品を利用したお土産がたくさんあります。定番のお菓子からユニークなものまでおすすめのお土産を19選してご紹介します。

八戸はどんな町?見出し

Photo by M.Murakami

八戸は青森県の南東部にあり青森でも有数の大都市です。太平洋に面していて美味しい海産物でも知られています。そんな海産物は、日本でも最大級の朝市が行われていて海の幸が所狭しと並べられています。また、ウミネコの生息地としても知られていて、多くの観光客が訪れる町です。

Photo by tsuda

八戸へのアクセスは東北新幹線が便利で、八戸駅下車です。飛行機の場合は近くの三沢市にある三沢空港が利用できます。三沢空港からは本八戸駅までバスで約1時間です。車でアクセスする場合は東北縦貫自動車道を利用しましょう。また、八戸港から北海道の苫小牧までフェリーも運航されています。

貰って嬉しい八戸のお土産見出し

Photo by t-mizo

八戸には美味しい特産品がたくさんあります。海産物では近海物のウニやアワビが豊富に獲れます。イカは日本一の水揚げ量です。サバは八戸前沖サバとしてブランドになっています。農産物ではリンゴが特に有名です。田子にんにくやに名川の長ネギ、長いもも特産品です。

八戸のお土産ではそんな八戸の海産物や農産物を使ったお菓子や加工品がたくさんあります。食材の組み合わせも自由です。海産物と農産物を組み合わせたお菓子もあります。そして八戸のお土産は名前がユニークです。貰ってすぐに八戸のお土産だと分かります。貰ってうれしいお土産ばかりです。

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八戸のお土産おすすめ1「サバップル」見出し

まず最初のお土産は、海産物の「サバ」と農産物の「リンゴ」を合体させた、その名も「サバップル」です。名前もサバとアップルを合体させてしまいました。アップルパイの上にサバのフレークをタップリと乗せた人気のお菓子です。八戸沖のサバの旨味と酸味のあるリンゴの相性もピッタリです。

サバップルは平成19年のサバの創作料理コンテストで最優秀賞を受賞したお菓子です。八戸のお土産の中でも人気上位のお土産です。サバとリンゴという一見ミスマッチのような組み合わせを見事なお菓子につくりあげました。シャリシャリとしたリンゴとしっとりとしたサバの食感も絶妙の組み合わせです。

八戸のお土産おすすめ2「いちご煮」見出し

「いちご煮」は八戸で古くから食べられてきた代表的な郷土料理です。いちご煮と言ってもフルーツのイチゴを煮たものではありません。お椀に盛り付けられたときのウニの様子が野いちごに見えたことから名付けられたとされています。乳白色のうしお汁にウニとアワビが盛られているお椀は贅沢そのものです。

Photo by __U___

太平洋に面した八戸はウニとアワビがよく獲れることから、八戸では昔から地元の海産物を贅沢に使ったうしお汁を食べてきました。八戸の朝市や市内の飲食店で食べることができる海の恵みが詰まった美味しい料理です。そんな贅沢ないちご煮をお土産にもすることができるのですから嬉しいです。

お土産のいちご煮は缶詰になっています。いちご煮はたくさんのお店で販売されていますが、1缶900円から1500円ほどです。加久の屋の「元祖いちご煮」は415g缶で900円です。缶から出して暖めてそのままうしお汁として美味しくいただくことができますが、炊き込みご飯にして食べるのもおすすめの食べ方です。

八戸のお土産おすすめ3「朝の八甲田」見出し

「朝の八甲田」は八戸市下長にあるケーキハウスのアルパジョンで作られたチーズケーキです。名前のとおり、朝の八甲田をイメージして作られた人気のお菓子です。イメージどおりのさわやかなスフレタイプで地元の卵を使ったお菓子です。子供だけでなく大人にも人気の八戸のお土産です。

朝の八甲田はプレーンタイプのチーズケーキのほかに特産品のりんごを入れたタイプも販売されています。しっとりとしてなめらかなチーズケーキと甘酸っぱいリンゴの歯ごたえがたまらない逸品です。ちょっと苦味があって大人のチーズケーキの抹茶味も人気です。賞味期限60日もお土産に最適です。

八戸のお土産おすすめ4「なかよし」見出し

イカの水揚げ量が多いのは北海道と思われがちですが、八戸はイカの水揚げ量日本一の町なのです。その日本一の八戸産のイカでデンマークのチーズを挟んだ、その名も「なかよし」と言うお菓子です。お菓子といってもお酒のおつまみとして人気のお土産です。もちろんおやつにもおすすめです。

なかよしは古くから八戸で親しまれてきましたが、今では定番のお土産になっています。従来から商品化されていたプロセスチーズのほか、カマンベールチーズやブラックペッパー味の商品も売り出されています。子供のおやつとしても、お酒好きのお父さんへのおつまみとしても喜ばれるお土産です。

八戸のお土産おすすめ5「サバディップ」見出し

八戸港で水揚げされる海産物の中で「八戸前沖サバ」も有名です。そのサバの加工品です。「マジDe旨い!サバディップ」のキャッチコピーで、地元でも愛されているお土産です。サバの落とし身を使用して、誰もが好きなカレー味で仕上げています。魚の臭みがなくて、子供でも大好きなサバフレークです。

Photo by Spiegel

サバディップは温かいご飯の上に乗せて食べるのが一般的です。それだけでご飯が何杯でもすすむ美味しさです。サバディップの美味しさはそれだけではもったいない!パスタやピザにも使えますし、パンやクラッカーの上に乗せても美味しくいただけます。アヒージョ風など新しい味のサバディップも販売されています。

八戸のお土産おすすめ6「気になるりんご」見出し

「気になるりんご」は八戸の特産品のリンゴを使った人気のお菓子です。何が気になるのかというと、見た目がリンゴに見えないのです。皮を剥いたリンゴを丸ごと1個シロップに漬けて、パイ生地で包んで焼いています。丸いパイのような姿をしていますが、その中に丸ごと1個のリングが隠れています。

リンゴは甘く味付けされていますが、リンゴそのものも酸味や風味はしっかりと残っています。シロップ漬けされていますが、シャキシャキとした独特の歯ごたえも残っています。誰もが食べて驚くお土産です。紅玉とフジを使った気になるりんごがありますので、両方をお土産にして食べ比べるのもいいかも知れません。

八戸のお土産おすすめ7「イカ墨カスター」見出し

「イカ墨カスター」も八戸特産品がコラボしたお菓子です。八戸の海産物であるイカのイカ墨と黒胡麻を練りこんだ真黒な生地の中に八戸のリンゴを使ったカスタードクリームが入っています。名前から想像するとカスタードクリームにイカ墨が入っているのかと思いますが、八戸のお土産には驚かされるものが多いです。

見た目は真黒でどんなお菓子だろうと思いますが、イカ墨の生臭さはなく胡麻の風味が漂うお菓子です。フワフワのスポンジの中にまろやかなカスタードクリームとリンゴの果肉が入っています。見た目とは違ってビックリするほどさわやかで、青森の特産品がギュッと詰まった美味しいお菓子です。

八戸のお土産おすすめ8「八戸ポテト」見出し

「八戸ポテト」はスイートポテトのお菓子です。八戸でなぜさつま芋?と思うかも知れませんが、2005年のモンドセレクションで金賞を受賞した人気のお菓子です。使っているさつま芋はホクホクとした食感が人気の紅あずまです。八戸ポテトはしっとりとしていますが、紅あずまのホクホク感も残して焼き上げています。

八戸ポテトはプレーンと八戸のイカ墨を粉末にして生地に練りこんでいるイカ墨味の二つの種類があります。やはり八戸ポテトにも八戸の特産品が使われています。お土産にはイカ墨タイプは外せません。二つを食べ比べるのも楽しみです。作っているのは八戸市内にあるデコールと言うお店です。

八戸のお土産おすすめ9「ながいも焼酎」見出し

「ながいも焼酎」も八戸で人気のお土産です。日本一美味しいと評判の青森産の長いもと八甲田山や白神山地の雪解け水で作られた美味しい焼酎です。青森以外ではなかなか手に入らない希少価値のある焼酎ですので、お酒好きのご主人や友人へのお土産として喜ばれること間違いなしです。

八戸のお土産では「郷の華」や「六趣」がおすすめです。十和田市の「駒街道」も人気のながいも焼酎で、八戸でも買うことができます。すっきりとした飲み口で、さわやかな香りで女性でも飲みやすい焼酎です。グラスに氷を入れて、冷たく冷やしたロックがおすすめです。お土産には少し重いですが、お店で発送もしてもらえます。

八戸のお土産おすすめ10「旅さち」見出し

「旅さち」はリンゴの形をしたアップルパイです。リンゴの形に成型したパイ生地にスライスした青森のリンゴを乗せ、さらに白餡を乗せて焼き上げています。洋菓子のアップルパイと和菓子の白餡をコラボさせたユニークなお菓子です。そのため洋菓子好きにも和菓子好きにも支持されている人気のお菓子です。

旅さちは洋菓子と和菓子の味覚を一緒に楽しめるだけでなく、サクサクのパイ生地とシャキシャキのリンゴ、さらにしっとりとなめらかな白餡の異なる食感が楽しめるお菓子です。一つひとつ手焼きしたお菓子は子供にも人気のお土産ですので、子供のいる友人へのお土産にすると喜ばれること間違いありません。

八戸のお土産おすすめ11「かくれたりんご」見出し

「かくれたりんご」はその名前のとおり、バウムクーヘンの中に青森のリンゴを丸ごと1個隠しています。どのようにして焼いているのかは分かりませんが、切ってみると間違いなくバウムクーヘンです。かくれたりんごも全国菓子大博覧会の食糧庁長官賞受賞など様々な賞を受賞している人気のお菓子です

バウムクーヘンとリンゴの食感が楽しめるお菓子です。バターの風味が味わいのあるバウムクーヘンと少し酸味のあるリンゴの相性も抜群です。バウムクーヘンはバニラや紅茶、チーズ、抹茶の4種類の味から選ぶことができます。どれも美味しそうなので、リンゴとの相性を思い浮かべながら選んでみましょう。

八戸のお土産おすすめ12「鶴子まんじゅう」見出し

「鶴子まんじゅう」は八戸にある櫛引八幡宮の参道入口にある和菓子店・萬栄堂で作られています。店主が櫛引八幡宮に飛んできた鶴の夢を見て考案したそうです。そのお菓子は黒砂糖と青森県産の小麦粉を使って作られたまんじゅうです。白い落雁粉をまぶして色い鶴をイメージしています。

鶴子まんじゅうは中がこしあんになっていますが、甘さが抑えられた小さなお菓子ですので、いくつでも食べられてしまいます。1個100円の安さもお土産には嬉しい価格です。櫛引八幡宮を参拝した後はぜひ買って帰りましょう。落雁粉で口の周りを白くした子供の顔が浮かびます。お店でなくても市内のお土産店で買うこともできます。

八戸のお土産おすすめ13「りんごスティック」見出し

「りんごスティック」は2013年の全国菓子大博覧会で金賞を受賞している青森でも人気のお土産です。青森産リンゴのフジをパイ生地で包んで焼いているアップルパイです。スティック状になっているので、手を汚さずに片手で食べることもできるお菓子です。子供が大好きなお土産です。

りんごスティックはパイの中には大きく切ったリンゴとスポンジケーキが入っています。サクッとしたパイとシャキシャキのリンゴ、しっとりとしたスポンジケーキの食感が絶妙です。あまり甘くなく甘酸っぱいリンゴの味が際立っています。青森県民なら誰もが知っている菓子店の「ラグノオ」のお菓子です。

八戸のお土産おすすめ14「スタミナ源タレ」見出し

「スタミナ源タレ」は青森県の家庭には1本は置いてあると言われるほど、青森県民に愛されている焼肉のたれです。ここでも青森の特産品が使われています。青森産の大豆と小麦で作った醤油をベースにして、青森産のニンニクとリンゴ、野菜を使って熟成させています。少し甘めですがキリッとした味わいがあります。

青森県では焼肉のたれとしてだけでなく、いろいろな料理に調味料として使われます。すタンダート味のほかに塩味や甘口があります。料理に合わせて使い分けるために全て揃えてみるのもおすすめです。焼肉のたれだけでなく、ふりかけやスタミナ源味の南部せんべいも発売されているので、セットにして買ってもいいでしょう。

八戸のお土産おすすめ15「せんべい汁」見出し

「せんべい汁」は肉や野菜と一緒に南部せんべいを割りいれて作る鍋料理で、寒い冬には欠かせない八戸の郷土料理です。青森県民にはなじみ深い鍋料理ですが、なぜせんべいを入れるのか不思議です。そんなせんべい汁ですが、B1グランプリで優勝したこともある美味しい鍋料理です。

Photo by jetalone

肉や野菜の旨味がスープに溶け出して、その旨味たっぷりのスープをせんべいに染みています。スープが染みてやわらかくなった南部せんべいが絶品の美味しさです。アルデンテの状態が食べごろです。お土産では、南部せんべいとスープがセットになっています。お土産にして、家族で鍋を囲むのもいいかも知れません。

南部せんべいもお土産にしよう

南部せんべいはせんべい汁の材料だけではありません。「南部せんべい」は小麦粉を塩と水だけで練って焼いただけの素朴な煎餅です。黒胡麻や落花生などが入った少し固めのせんべいです。パリパリの食感が楽しめる南部せんべいですが、やわらかくてモッチリした「てんぽせんべい」もあります。

南部せんべいには、生地を焼いただけの「しろせんべい」や香ばしい「ごませんべい」、生地にピーナッツを入れた「まめせんべい」、裂きイカを乗せて焼いた「いかせんべい」、水あめを挟んだ「あめせんべい」などたくさんの種類があります。試食ができるお店が多いので、あれこれ試食してお土産を選んでみましょう。

八戸のお土産おすすめ16「八仙」見出し

八戸の美味しいお米と美味しい水で作られるお酒のお土産はいかがでしょうか。男山で知られる八戸酒造の日本酒です。日本酒好きには「八仙」をお土産にすると喜ばれます。お酒好きには有名ですが、なかなか手に入らない希少価値のある日本酒です。300mlと720ml、1800mlがあります。

特別純米酒の八仙はフルーティでスッキリした喉越しが特徴です。伝統的な醸造方法で作られた日本酒はたくさんの種類があります。八戸酒造の店舗では試飲もできますので、お酒好きなら蔵元のお店まで行って見て下さい。スパークリングタイプ「natural sparkling」は女性へのお土産としておすすめです。

青森の日本酒・地酒ランキングBEST9!おすすめの銘柄はお土産にも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
青森の日本酒・地酒ランキングBEST9!おすすめの銘柄はお土産にも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
青森県はどんな日本酒や地酒が有名なのでしょうか。お土産にもおすすめな日本酒や地酒はどういったものがあるのでしょうか。今回はそんな青森の日本酒・地酒をランキングでご紹介いたします。青森のお酒を買う際にはぜひチェックしてください。ランキングBEST9ご覧ください!

八戸のお土産おすすめ17「鯖の冷燻」見出し

「鯖の冷燻」は八戸のブランド海産物八戸前沖さばの燻製です。「日本一脂がのったサバ」といわれる八戸前沖さばを20度以下の低温で、じっくりと時間をかけて燻製にしています。桜のチップの香りが口いっぱいに広がります。熱を加えていないので、サバ本来の旨味と独特の脂がいきています。

じっくりと燻製することで余計な水分が抜けて身が引き締まり、とろける食感です。味が凝縮していて、サバ独特の生臭さもほとんどありません。ご飯のお供にも美味しくいただけますし、お酒のおつまみとしてもピッタリです。日本酒の八仙とセットにするとセンスのよいお土産になります。

八戸のお土産おすすめ18「八戸らーめん」見出し

「八戸らーめん」は八戸のご当地ラーメンです。南部地鶏と煮干から取ったスープに手もみ細ちぢれ麺の醤油ラーメンで、あっさりとした味わいです。田子にんにくや、名川の長ネギなど地元の食材を使っているのも特徴です。トッピングはネギとチャーシュー、メンマと至ってシンプルです。

市内のラーメン店で食べることができますが、お土産に購入して自宅で食べることもできます。生麺とスープがセットになって5食の箱入りになっています。賞味期限は30日と長いので、自分用のお土産にして保存しておくのもいいかも知れません。お土産用でも八戸ラーメンの美味しさは変わりません。

八戸のお土産おすすめ19「みしまサイダー」見出し

「みしまサイダー」は、80年間も八戸市民に愛され続けている地サイダーです。名水として有名な三島の湧き水を使ってサイダーを作っています。一般的なサイダーよりも少し炭酸が強く感じられますが、子供でも飲むことができます。330mlの瓶入りですが、6本入りの箱入りがあります。

みしまサイダーは昔ながらのプレーンタイプの「三島シトロン」とバナナ味の「みしまバナナサイダー」の2種類があります。どちらも同じように炭酸が強めですが、すっきりとした喉越しです。暑い夏には爽快感が味わえる飲み物です。八戸でなければ買えないお土産です。

八戸のお土産はどこで買える?見出し

Photo by inunami

ご紹介したお土産は発売元ではもちろん買うことができますが、お店が遠い場合や時間がない場合などお店まで行けない場合があります、そんな時には八戸駅や三沢空港の売店で買うことができます。車でアクセスの場合は、路の駅「なんごう」や東北縦貫自動車道の一部サービスエリアでも販売しています。

Photo by __U___

観光の途中では市内のお土産屋さんで購入するのが便利です。また、市内にあるショッピングセンターでも買うことができます。海産物が中心ですが60店舗が連なる「八食センター」や特産品2000点が揃う「おみやげショップユートリー」、子連れに人気の「ラピア」はおすすめのお店です。

2000点のお土産が揃う「おみやげショップユートリー」

2000点のお土産が揃う「おみやげショップユートリー」は八戸駅東口から徒歩約1分のところにありますので、旅行の途中で気軽に立ち寄れるお土産ショップです。1階フロアがお土産ショップになっていますので、一箇所でいろいろなジャンルのお土産を買うことができます。

リンゴのお土産なら「ラグノオ」

「ラグノオ」は青森で一番有名なお菓子屋さんです。青森県内に100店舗、八戸地区にも9店舗がありますので、観光の途中でもどこかでお店を見つけることができます。リンゴのお菓子で有名で、ご紹介しました「気になるリンゴ」「りんごスティック」はラグノオのお菓子です。

アレもコレも買いたくなる八戸のお土産!見出し

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

海産物や農産物など八戸の特産品を使ったお土産を中心にご紹介しましたが、いかがでしょうか。八戸のお土産は、どれも貰って嬉しいお土産ばかりです。貰って喜ぶ人の顔を思い浮かべていると、アレもコレも買いたくなってしまいます。八戸観光で迷わなくてもいいようにお土産選びの参考にしてください。

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投稿日: 2018年8月26日最終更新日: 2023年8月30日

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