青森の人気お土産ランキング・トップ11！おすすめの名産品をチェック！

青森県には、リンゴを始め、南部せんべいやマグロ、お味噌など、美味しい名産品が沢山あります。青森に行った時には是非お土産に買って欲しい、友達や家族がきっと喜ぶハズレのないおすすめの人気お土産ランキングを発表いたします！是非青森へ旅行へ行った際の参考にご覧下さい！

手軽なお土産にぴったりのジークフリートの「青い森」は、フレッシュバターにチーズを混ぜ込んだ柔らかいクリームを、ふわっふわの生地で包みこんだ青森オリジナルの商品です。クリームの甘さと塩っ気のバランスがこれまた絶妙で、誕生から28年間、長年愛され続けている商品です。ジークフリートは青森県内店舗がいくつかあり、お土産だけではなく、お祝いなどでも利用されています。

お青森県のお土産店によく販売されている「ねぶた漬」は、数の子・するめ・昆布の海の幸と大根・きゅうりの山の幸を合わせた醤油漬けです。松前漬けと似ている感じですが、大根の食感が良く、やみつきになっちゃうかもしれません！

昭和41年に山本食品から発売されてから、青森県でベストセラー商品になっていて、現在でも人気商品です。炊きたての白米とよく合うので、ご飯がどんどん進んでしまいそうですね。青森空港や青森駅、各お土産店などで販売されています。老若男女問わず、日本人として一度は食べたい食べ物です。

青森名産の人気のジュースです。青森県内では、名産岳あって数多くのりんごジュースが売られていますが、シャイニーアップルジュースは、りんごの香りがダイレクトに香り、りんごそのままの甘味が味わえると人気の商品となっています。

青森名産の人気のジュースです。青森県内では、名産岳あって数多くのりんごジュースが売られていますが、シャイニーアップルジュースは、りんごの香りがダイレクトに香り、りんごそのままの甘味が味わえると人気の商品となっています。シャイニーアップルジュースは、青森県の大自然の中で、のびのびと大事に育てられた紅玉りんごを使用しています。

また紅玉リンゴは、りんご王国の中でも現在では栽培量はわずかで、非常に貴重で希少な品種です。なんと、紅玉の酸味は、通常のりんごの約2倍もあるのです！とてもすっぱいですが、昔から食通の方々には、その酸っぱさがたまらない！と絶賛されてきました。オリジナルの味と、ふじと紅玉をブレンドさせた金のねぶた、ふじと王林をブレンドさせた銀のねぶたも人気。お土産店にも売られていることが多いので、こだわりのあるシャイニーアップルジュースを、是非気軽に買ってみてはいかがでしょうか。

「きみ」とは、津軽弁でトウモロコシのことを言います。「嶽きみ」は、岩木山の山麓の標高450ｍに広がる嶽高原で栽培をし、収穫されたトウモロコシのことで、青森県の人気商品です。嶽きみは、他のトウモロコシに比べて糖度が高くいので、生でも食べられるという甘さを持った最高のとうもろこしブランドなのです。

また嶽きみは生のトウモロコシだけではなく、真空パック、リキュール、コーンスープなど、様々な種類の商品があります。お土産には、調理に便利な真空パックがおすすめです。嶽きみは、他にもプリンとしても売られており、地元の人々からも愛されています。

いちご煮とは、主に青森八戸地方の海辺を中心に、古くから現在まで食べられている郷土料理です。いちごといっても、果物の方のいちごではなく、北海ですくすくと育ったウニとあわびを使った、なんとも贅沢な潮汁です。

いちご煮は、もともと漁師の浜料理で、大正時代にウニとあわびを豪快に盛った煮付け料理が料亭料理として出されており、それがやがて椀に綺麗に盛り付けたお吸い物として食べられるようになりました。

ウニの風味と、あわびのコリコリとした歯ごたえ、旨みたっぷりの汁が地元人納得の美味しさです。その味がそのまま缶詰になっているので、お吸い物として、炊き込みご飯のだし汁として使えるます。お土産店に行ったら探してみてくださいね。

青森限定のお菓子を買いたい！そんな時におすすめのスナックはアップルスナックです。青森県限定のスナックで、サクサクとしていてあっという間に食べ終わってしまう程の美味しさ！アップルスナックのサクサクの秘密は、まずは選び抜かれた新鮮なリンゴを、いかにしてダメージを与えずに乾燥させることが出来るか考え抜いた結果、減圧フライという方法で作られています。

減圧フライとは、気圧を低くする事により、水の沸騰する温度が下がって、りんごが焦げないうちに、サクサクになるのです。また酸化防止剤などが一切含まれておらず、体にも良いです。こだわり抜いたアップルスナック、友達などと分けあって食べるためのお土産にいいかもしれませんね。

青森名産の「八戸せんべい汁」は、青森県八戸地方の郷土料理です。現在では全国的に有名になり、B1グランプリ2012年の王者となりました。ちなみに青森県の八戸は、B1グランプリの発祥地でもあります。この八戸せんべい汁は、八戸せんべい汁研究所との共同開発によって誕生した商品です。

自宅で手軽にB1の味を楽しめる、青森を堪能できる人気となっていて、お土産店でもよく販売されています。恐らく県外の方は、汁の中にせんべいを入れてしまうことに対し、抵抗がある方や、びっくりしてしまう方も多いかと思いますが、予想外に美味しく、もちもちする食感は病みつきになってしまいます！

青森は、にんにくの生産量日本一です。その中でも、田子町産のにんにくは他のにんにくと比べても粒が大きく、また味も美味しいことで有名です。その人気の田子町産のにんにくをたっぷり使ったにんにくえびせんは、一度食べたら止まらない！と病みつきになる味として好評です。

お酒のおつまみにもぴったりですが、一度食べ出すと止まらないため、要注意です！美味しいだけではなく、にんにくに含まれるアホエンは体にとっても良いことは証明されています。にんにく臭いけど美味しく、ザクザクした歯ごたえと、にんにくの風味は男女問わず大人気！お土産店でぜひ探してみてください。

青森といえばリンゴの名産地ですよね。この「パティシエのりんごスティック」は、モンドセレクションで金賞を受賞している有名な商品です、青森のお土産として大人気です。ぎっしりリンゴが入っていて、シャキシャキとしたリンゴの食感が魅力なスティックパイです。

青森県産ふじのリンゴを大きめにカットし、スポンジ生地と一緒に豪快にそのままパイで包みました。大きめの果肉はとってもジューシーで食べ応え満点です。リンゴの甘さが口いっぱいに広がり、シャキシャキと心地の良い歯ごたえを奏でます。この豪快さとボリュームは、りんごの国青森ならではの商品です。ほとんどのお土産やさんで販売されているので、見つけてみてください！

青森県名産の「朝の八甲田」は、豊かな緑が広がっている高原の朝、白い靄が漂う時間帯に、小鳥のさえずり、動物の鳴き声が聞こえ始める…。そんな朝の涼しげな八甲田をイメージして作られたのがこのチーズケーキです。しっかりとした濃厚なチーズの風味と、コクがありながら、口の中に入れた瞬間にフワッとチーズがとろけます。口当たりがとても良く、濃すぎない、自然な甘さが人気です。

チーズケーキは常温の状態で食べるのが一般的ですが、冷凍されたものを、半冷凍にして食べてもひんやりとしてこれまた美味しいですよ。オリジナルの味以外にも、抹茶とミックスさせた味もあります。店頭で是非お土産に買ってみてください。紅茶のお供に合いそうですね！

やっぱり1位は青森名産のリンゴをふんだんに使った「気になるリンゴ」です。気になりますよね？青森県産の「ふじ」りんごをそのままシロップに浸け込み、パイ生地に包んで焼き上げた、贅沢で豪快なアップルパイです。嬉しいことに丸ごと1個のりんごがそのまま入っているので、見た目のインパクトもグッド！

見た目だけではなく、りんご本来の甘い香りや、シャキシャキとした食感もしっかりと感じられます。青森定番のお土産なので、おすすめの商品です。青森空港や各お土産店、スーパーなどにも並んでいるので友達や家族、恋人のお土産に買って行きましょう！

青森県のおすすめのお土産ランキング11をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。青森ではイメージの強い美味しいリンゴだけではなく、郷土料理が多くあります。今回ご紹介した商品以外にも、青森ならではのお土産が沢山あります。是非、直接青森に足を運んでいただき、地元の方々おすすめのお土産を探してみてください！