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「ましゅまろ亭」は亀戸のマシュマロ専門店!売り切れ必至の美味しさとは?

「ましゅまろ亭」は亀戸のマシュマロ専門店!売り切れ必至の美味しさとは?
投稿日: 2018年9月13日最終更新日: 2020年10月8日

亀戸にあるましゅまろ専門店「ましゅまろ亭」があるのはご存知でしょうか。ここで作られるましゅまろはその日の分のみ作られる生ましゅまろと呼ばれ、ましゅまろ好きには大人気なスイーツ店です。ここでは「ましゅまろ亭」について紹介します。

生ましゅまろが堪能できる「ましゅまろ亭」見出し

Photo by Norisa1

最近ではスイーツ専門店が多くなる中で、1つのスイーツの専門店も増えてきました。今回紹介していくのは亀戸にある手作り生ましゅまろを堪能できる「ましゅまろ亭」についてです。ここで食べられるましゅまろは普通のましゅまろと異なった生ましゅまろは、人気も高くギフトとしてもおすすめされるほどで、亀戸に寄った際には訪れるのがおすすめです。

ましゅまろ亭とは見出し

ましゅまろ亭は亀戸にオープンされているましゅまろ専門店です。ここで食べられる手作りの生ましゅまろは普通のましゅまろと異なり、味や食感や香りが深いものとなっており、スイーツ好きが日本全国からこの生ましゅまろをテイクアウトからギフトまで求める人がいます。亀戸駅より近い距離にあるということもあり、日夜行列を作っています。

ましゅまろ亭で作られている手作り生ましゅまろは、ゼラチン、砂糖、水のみで作られているもので、プレーンのましゅまろ、さらにチョコレートやフルーツなどを使用したフレーバーのましゅまろが作られており、さらに期間限定でそれぞれの季節に合った旬なフレーバーなど多くの種類のましゅまろがあるのも人気の1つです。

ましゅまろは上記の通りゼラチン、砂糖、水のみで作られているので、卵や小麦粉のアレルギーを持つ人でも安心して食べることができます。しかし保存料などは使用されていないため保存ができず、販売されているましゅまろはその日に作られています。そのためましゅまろがなくなり次第ましゅまろ亭は閉店となります。

ましゅまろ亭はテレビや雑誌でも紹介され、行列ができるほどの人気店となりました。上記でも触れたようにゼラチン、砂糖、水のみで作られ、保存料などは使用されていないため、日によっては正午過ぎほどの時間であっても売り切れることがあるようです。訪れる際にはギフトセットを予約をするか、開店時間近くに早めに向かうことをおすすめします。

ましゅまろ亭こだわりの生ましゅまろ見出し

ましゅまろ亭で作られているましゅまろは、手作りされた出来立てのましゅまろであり、生マシュマロと呼ばれています。使用する材料はゼラチン、砂糖、水のみで、香料や着色料、保存料を使わないことにこだわり、素材そのものの味をしっかり堪能することができます。卵アレルギーの人も食べられ、子どもから大人まで幅広い層に人気があります。

ましゅまろ亭で作られている生ましゅまろは、普通のましゅまろとは異なるどころか、食べた人によってはましゅまろの概念が変わるほどのものといわれています。食べてみると特に驚かれるには食感で、弾力があるにもかかわらず、口の中で消えていく感覚はましゅまろ亭で作られている生ましゅまろならではのものです。

生ましゅまろはしっとりとしており弾力がありながらも、口の中では泡のように消えていく不思議な食感を楽しめます。生ましゅまろの柔らかい食感を楽しむ中で、味は甘すぎず、しつこさやくどさといったものが感じられず、飽きずにこの独特な食感を楽しみながら食べることができます。大きさはピンポン球に近い大きさで、比較的大きめです。

ましゅまろ亭で作られているましゅまろは、弾力がありながらも泡のように柔らかい食感に、いつまでも口の中で堪能できる程よい甘さ、そして1つ1つが大きめに作られているため食べごたえもあるので、ギフトとしても人気が高いです。子どもから大人まで幅広い年齢層に人気のあるスイーツなので、このギフトを親や友達などに贈ってみましょう。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー見出し

ましゅまろ亭には手作りされている生ましゅまろは、上記で紹介したようにゼラチン、砂糖、水のみで作られているものがプレーンの生ましゅまろです。そしてそこにチョコレートやフルーツといったものを追加することによって多くのフレーバーが生み出されています。季節や月によって限定フレーバーがあります。

ましゅまろ亭には手作りされている生ましゅまろのフレーバーはプレーン、いちご、ごま、濃い抹茶、レモン、チョコなどがあります。これらのフレーバーももちろん香料や着色料が使用されておらず、厳選された材料からの香り、味が追加されています。種類が豊富なので何度訪れても楽しめます。

ましゅまろ亭には手作りされている生ましゅまろのフレーバーは、基本的には上記のフレーバーが用意されています。しかし季節限定のフレーバーも用意されています。ミント、パッションフルーツなどの季節限定メニューが挙げられますが、どのようなフレーバーがあるかは公式ツイッターで確認しましょう。

特に開店直後であれば、生ましゅまろのフレーバーはとても多いです。基本のフレーバーに加えて、みたらし味、ジンジャー味、洋梨味、れもん紅茶味、抹茶ホワイトチョコ、黒糖味、ぶどうホワイトチョコ、柚子味、いちご味、落花生味、ミルクキャラメル味など多くの味が用意されているので、早めに訪れましょう。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー1:プレーン見出し

ましゅまろ亭のメニューのすべての基盤である生ましゅまろ「プレーン」です。上記でも紹介した通りフワッとした食感に、程よい甘さと香りのあるシンプルなましゅまろです。種類が豊富のましゅまろ亭ですが、迷ったらまずはこのプレーンましゅまろを頼んでみましょう。全てのましゅまろの基本であるため、味は申し分なしです。

ましゅまろ亭のメニューのすべての基盤である生ましゅまろ「プレーン」ですが、シンプルであるゆえに普通に食べる以外にも、楽しむ方法があります。ホットコーヒーのこのプレーンのましゅまろを入れてみたり、パンの上にましゅまろを乗せてましゅまろトーストにしてみたりと様々です。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー2:チョコ見出し

ましゅまろ亭おすすめの人気メニューでスイーツのフレーバーとして定番中の定番の生ましゅまろ「チョコ」です。よくチョコましゅまろというとましゅまろの中にチョコレートが入っているようなものが多いですが、ましゅまろ亭のチョコましゅまろは、ましゅまろの生地にチョコレートが練り込まれている少し変わったましゅまろです。

この生ましゅまろ「チョコ」は食べてみると、ココアの風味が感じられ、シンプルなプレーンに比べて濃厚な甘さがあるのが特徴です。チョコレートが練り込まれているましゅまろが少ないのは、チョコが固まってしまい、ましゅまろの魅力である柔らかさが奪われてしまうためですが、このましゅまろはチョコの良さを持ちながらも、柔らかく作られています。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー3:いちご見出し

ましゅまろ亭おすすめの人気メニューでこれもスイーツのフレーバーとして定番の生ましゅまろ「いちご」です。この生ましゅまろももちろん着色料無使用なので、他のいちごましゅまろと比べると、色は目立つようなものではなく淡い色に作られています。しかし味と香りは生のいちごを使用しているため、他のものよりも感じることができます。

この生ましゅまろ「いちご」は、生のいちごをすりおろしたものがましゅまろの生地として使用されており、自然ないちごの香り、いちごの酸味のある甘さは上質な味わいを感じさせてくれます。このましゅまろは淡い色と紹介しましたが、割ってみるといちごの赤がきれいでSNS映えもばっちりです。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー4:抹茶見出し

ましゅまろ亭おすすめの人気メニューで、最近ではスイーツのフレーバーとして定番の生ましゅまろ「抹茶」です。ましゅまろのような洋菓子には珍しく、抹茶の香りや苦みといった要素がしっかりしているましゅまろです。甘さが控えめなので、甘いものは苦手だけどましゅまろの食感を堪能したい人におすすめです。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー5:レモン見出し

ましゅまろの程よい甘みとともに柑橘特有の酸味を味わえる、ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー「レモン」です。この生ましゅまろにはレモンの皮が生地に練り込まれていて、レモンの持つ香りと酸味を新狩り感じることができます。レモンの酸味とましゅまろの甘みが見事にマッチし、人気のフレーバーの1つになりました。

ましゅまろ亭おすすめの人気メニュー6:ましゅまろチョコバー見出し

ましゅまろ専門店であるましゅまろ亭の変わり種のメニューでありながらも、人気の高いメニュー「ましゅまろチョコバー」です。手作りされている生ましゅまろとナッツをチョコレートでコーティングしたもので、期間限定で販売されているメニューですが、食感が面白く食べごたえがあると多くの人に愛されているメニューです。

この変わり種メニュー「ましゅまろチョコバー」は、上記の通り生ましゅまろとナッツをチョコレートでコーティングしたもので、食べてみると固まったチョコレート、ナッツ、そして柔らかいましゅまろと食感が3段階にわたって変化し、口の中ではチョコレートとましゅまろが溶け合い味わい深くなり、さらに具だくさんなので食べごたえも感じられます。

生ましゅまろのアレンジレシピ見出し

ましゅまろ亭で手作りされている生ましゅまろは、普通に食べるだけでなく、変わった食べ方でも楽しむことができます。ましゅまろをコンロで焼いてさらに柔らかくなったものを食べるという人もいますが、最も多いのがあったかいコーヒーの上に乗せてウインナーコーヒーのようにいただく方法です。甘くクリーミーになるので大人気です。

もうひとつの食べ方はパンの上にましゅまろを乗せて焼き上げるましゅまろトーストです。ましゅまろ亭のましゅまろは1つ1つが大きいので、食パン1枚につきましゅまろ1つか2つで十分です。そうして焼き上げると、ましゅまろはさらに柔らかく、そして甘さが増し、普通とはまた違った感覚を楽しめます。チョコレートソースをかけてみるのも面白いです。

このましゅまろ亭の手作り生ましゅまろのアレンジメニューは、基本的にはプレーンましゅまろがおすすめされています。それはフルーツのフレーバーなどは温めると酸味が増したりして、合わない場合があるためです。しかし他にもトーストやコーヒーに合うようなましゅまろのフレーバーを探してみるのも面白いでしょう。

ましゅまろ亭ギフトセット見出し

ましゅまろ亭の手作り生ましゅまろは、テイクアウトとしてももちろん人気ですが、ギフトとしても人気が高いです。このましゅまろはスイーツ好きな女性、お菓子が好きな子ども、お茶菓子が好きな年配の人、さらにはボリュームもあるため男性からも評価が高く、あらゆる相手にもギフトを贈ることができます。

ましゅまろ亭で注文するには上記でも少し紹介しましたが、ギフトセットの予約が可能です。ギフトセットの予約をする際にはFAX、電話、店頭にて予約をすることも可能で、予約状況や予約可能な商品はホームページで確認ができます。ちなみに地方への発送も可能なので、遠方に住んでいる人でも購入できます。

ましゅまろ亭に予約してギフトセットを店舗で受け取る場合は、電話もしくはFAXで予約し、当日予約の際にはましゅまろ亭に現在並んでいるましゅまろの中からでの取り置きになるので、もしほしい種類のましゅまろがある人、もしくは多数のましゅまろを購入したい人は前日から予約をするようにしましょう。

ましゅまろ亭からのギフトセットをお取り寄せしたい場合は、基本的には着払いという形になります。事前振り込みなので日にちに余裕を持って注文しましょう。そしてこのましゅまろは保存料未使用なため、到着からおよそ1日ほどか地域によっては2日ほどが消味期限となります。到着次第早めに食べるようにしましょう。

ましゅまろ亭内観見出し

ましゅまろ亭の内観は、ましゅまろを販売しているシンプルなスペースとなっていますが、他のスイーツ店と違うのはガラス越しに見えるましゅまろ工房が広がっていることです。ましゅまろ工房をのぞいてみると、店主とスタッフがましゅまろを1つ1つ手作りしている様子が見ることができます。

ましゅまろ亭へのアクセス見出し

Photo by Urawa Zero

ましゅまろ亭は江藤区の亀戸にあり、亀戸駅より徒歩で3分ほどの位置にあります。亀戸餃子から歩道橋を渡り、明治通りから脇道へと進んでいき住宅街や公園が見えてきたあたりから、このましゅまろ亭が見えてきます。休日などは人が並んですぐに場所が分かるかもしれませんが、平日には見つけるのが難しいかもしれないのでしっかり確認しましょう。

Photo by Naoki Natsume/Ishii , 夏目直樹 ,石井直樹

ましゅまろ亭は定休日が水曜日、営業時間は11時から18時となっています。しかし上記でも触れたように、ましゅまろが完売になり次第ましゅまろ亭は閉店となります。なので欲しいましゅまろのフレーバーがある人や、ましゅまろを多数購入したいと考えている人は、早めに向かうか事前に予約をするようにしましょう。

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亀戸でおすすめのカフェをご紹介します。おしゃれなカフェやランチにぴったりなところ、さらに勉強するに最適なスポットなどをご紹介します。また愛煙家さんにはうれしい喫煙可能なお店もあるので、亀戸に訪れた際にはぜひご参考にしてみてください。

ぜひましゅまろ亭へ見出し

Photo by noe**

亀戸にあるましゅまろ専門店「ましゅまろ亭」の人気メニュー、ギフトセット、亀戸駅からのアクセスなどについて紹介してきましたがいかがでしょうか。ここで食べられる生ましゅまろは普通のましゅまろとはまた違った味を堪能できるので、亀戸に寄った際にはぜひましゅまろ亭に訪れてみましょう。

投稿日: 2018年9月13日最終更新日: 2020年10月8日

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