亀戸エリアのおすすめ銭湯15選◎24時間営業＆サウナが人気の施設でリラックス

東京、亀戸エリアには色々な人気の銭湯や温泉があります。昔ながらのレトロな温泉や隆乃湯や富山湯など人気の銭湯、24時間営業のサウナなど亀戸エリアの魅力的な温泉と銭湯を一挙ご紹介します。

インスタ映えする隆乃湯や富山湯は必見。亀戸駅からのアクセス便利な銭湯や温泉も要チェックです。

亀戸駅から徒歩13分の楽天地スパは、地下650メートルから湧き出る天然水を使用した温泉です。創業は1956年の30年以上の老舗ですが、オープン以来常に時代に合わせた進化をし続け、多くの人に愛されています。

亀戸の楽天地スパには94度の本格都市型サウナ、15度の水風呂があり、ロウリュが楽しめます。楽天地名物のお背中流しやボディケア、足つぼマッサージ、韓国あかすりなどのサービスも充実している男性専用の施設です。

温泉の泉質は冷鉱泉、塩化物泉で、効能分類は冷え性、消化器病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺です。

亀戸の天然温泉楽天地スパは24時間営業ですが、日曜23時から翌月曜日の10時までは閉店しています。館内にはレストランや休憩室、禁煙フロアがあります。

入浴料は一般コースが2,650円、60分コースが1,300円で、深夜割増料金は1,500円です。アクセスは東京メトロ半蔵門線錦糸町駅2番出口直結、JR錦糸町駅南口徒歩1分で、有料駐車場が60台分あります。

隆乃湯は、亀戸駅から徒歩5分の亀戸五丁目中央通り商店街にある銭湯です。壁面画を含め、昔ながらのレトロな雰囲気が魅力の隆乃湯は、銭湯マニアの間でも一目置かれていて、隆乃湯目当てに訪れる人も。マンショングランドールKの1階にあります。

亀戸の隆乃湯にサウナはなく、内風呂のバイブラ湯、超音波風呂、薬湯の3種類です。隆乃湯の温泉の温度は42℃と熱すぎない設定。初めての人でも入りやすいようにとの配慮も人気の秘訣です。

隆乃湯では、鉄道模型が飾られてギャラリーのようになっているフロントや常連さんに愛される隆乃湯主人の飼うワンちゃんも必見です。

亀戸の隆乃湯の営業時間は15時から22時で、定休日は木曜日です。入浴料は大人500円、小学生以下200円です。ボディソープ、シャンプーは完備してあり、コインランドリーもあります。隆乃湯に駐車場はありません。

亀戸駅から徒歩8分の富山湯は、富山湯という名前から富山県の観光協会とタイアップした富山の山々の素晴らしい壁面画が魅力の銭湯です。富山湯は在宅介護支援センターとも連携しているので、町のお年寄りにとってなくてはならない存在です。

亀戸の富山湯は大正時代創業の超老舗の銭湯です。富山湯では、カテキン、よもぎ、アロエ、コラーゲン、米ぬかオリーブ、ローヤルゼリーなど10種類以上の日替わり薬湯と肩こりの改善や疲労回復にも効果がある超音波の泡風呂が楽しめます。

富山湯にはボディソープとシャンプー＆リンスが完備してあり、コインランドリー、マッサージ機などもあります。

亀戸の富山湯の営業時間は15時から22時で、定休日は月曜日で臨時休業もあります。富山湯の入浴料は大人500円、小学生以下200円で、フェイスタオルは100円、シャンプー&リンス各30円前後からの販売もあります。富山湯に駐車場はありません。

押上駅から徒歩6分の亀戸エリアの押上温泉 大黒湯は2014年にリニューアルした充実した施設が人気の銭湯です。東京スカイツリーから最も近い天然温泉で、下町の雰囲気も感じられる観光にもピッタリの施設です。

亀戸エリアの押上温泉 大黒湯は屋根付き露天風呂も備えた東京スカイツリーも望める温泉銭湯です。スーパージェットブロ、座風呂、歩行浴、バイブラ、日替わり薬湯風呂、スチーム塩サウナ、水風呂、炭酸泉と浴槽も充実のラインナップです。

ウッドデッキやハンモックなどの設備もあるので、サウナで整えながらゆっくりくつろぐこともできます。地中の天然鉱物が溶け込んだ弱アルカリ性温泉は、体の芯から温まり、神経痛、関節痛、冷え性、疲労回復などに効果があります。

亀戸エリアの押上温泉 大黒湯の営業時間は平日が15時から翌朝10時、土曜日が14時から翌朝10時、日曜祝日が13時から翌朝10時で、定休日は火曜日です。

入浴料は大人500円、中学生400円、小学生200円、未就学児100円の他、サウナ利用の場合は別途料金がかかります。

温泉へのアクセスは錦糸町駅から徒歩12分、東洋スカイツリーからは徒歩10分です。3台分の駐車場があります。

亀戸駅から徒歩11分、らかん通りから少し入ったらかん湯は、広々とした大浴場と薪で沸かしている肌触りの良いお湯が人気のスーパー銭湯です。43℃とお湯の温度は高めですが、それが魅力のファンもいます。

亀戸のらかん湯の浴槽は室内のみですが、漢方薬湯、気泡風呂、座風呂、超音波風呂、電気風呂など豊富な種類のお風呂は何度来ても飽きないと評判です。

その他、本格的なサウナやコインランドリー、レトロなコカコーラ瓶の販売機などがあります。無料のボディソープやシャンプー&リンスも完備されています。

亀戸のらかん湯の営業時間は15時から22時で、定休日は月曜日です。入浴料は12歳以上が500円、6歳以上12歳未満が200円、6歳未満が100円です。アクセスは、西大島駅A2出口から徒歩3分、駐車場もあります。

亀戸駅から徒歩20分の黄金湯は、アーティストデザインのおしゃれな外装と内観と壁面画が魅力の銭湯です。お風呂のお湯は軟水、お湯の温度も3段階あるので子供と一緒に楽しめるのもポイントです。

亀戸の黄金湯に男性用の国産ヒバ材を使ったオートロウリュのドライサウナ、国産ヒノキでセルフロウリュの女性用サウナの2種類があり、水曜日のみ男女が入れ替わります。

また、番台にビールサーバーが設置され、お風呂上りにクラフトビールを楽しむことができます。リンスインシャンプ―やボディソープなどは完備されています。

亀戸の黄金湯の営業時間は平日と日曜祝日が6時から9時、11時から24時半、土曜日が6時から9時、15時から24時半で、定休日は第2・4月曜日です。

入浴料は大人1時間20分制限で500円、中学生400円、小学生200円、幼児100円で、サウナは別途料金がかかります。アクセスはJR錦糸町駅から徒歩6分で駐車場はありません。

1947年創業、2015年リニューアルの亀戸エリアの御谷湯は北斎の世界観や洞窟をイメージした空間、圧巻の富士山の壁面画などスタイリッシュで趣ある銭湯です。

半露天風呂の木格子の間からは東京スカイツリーも眺めることができ、観光ついでにもおすすめです。

亀戸エリアの御谷湯のお湯は44℃、40℃、38℃、13～18℃の源泉の4種類に分かれていて、天然黒湯のとろみのあるお湯はしっとり肌になると評判です。日替わり薬湯、マッサージ風呂など全部で8種類のお風呂が楽しめます。

福祉型の家族風呂で、要支援、要介護の方でも利用できるのもポイントです。泉質はメタケイ酸泉で、効能は神経痛、筋肉痛、冷え性、慢性消化器病など多数です。金魚を眺めながらの休憩室やマッサージ器、自販機コーナー、コインランドリーもあります。

亀戸エリアの御谷湯の営業時間は15時半から翌朝2時までですが、日曜日は15時から24時で、定休日は月曜日です。

入浴料は12歳以上が500円、6歳以上12歳未満が200円、6歳未満が100円で、家族風呂は1人90分1500円です。アクセスは、総武線の錦糸町駅から徒歩16分、石原3丁目バス停留所から徒歩2分です。

亀戸駅から徒歩17分の第二久の湯は、昭和25年創業の老舗の銭湯です。3段階に分かれている深さの浴槽と富士山の壁面画で、女性側は赤富士が描かれています。籐の脱衣籠や釜形ドライヤーなどレトロなアイテムも魅力です。

亀戸の第二久の湯には座風呂、水枕付きのジェットバス、浅めのバイブラバス、日替わりの薬湯、遠赤外線の96℃のドライサウナ、20度の水風呂があります。

サウナ室内には有線放送の懐かしい歌謡曲が流れているのもポイントで、ロウリュも楽しめます。シャンプー、ボディソープは完備されています。

亀戸の第二久の湯の営業時間は15時から22時、定休日は木曜日です。入浴料は大人500円、小学生200円で、サウナは別途230円がかかります。アクセスは西大島駅から徒歩5分、大島一停留所から徒歩2分で、駐車場はありません。

亀戸エリアの辰巳湯は戦後すぐから営業しているビル型の老舗の銭湯です。一見銭湯とは気づきにくい外観ですが、中は広々とした脱衣所と浴場には富獄三十六景のタイル絵が飾られ、趣があります。ランナーの荷物も預かってくれるので、銭湯ランナーにもおすすめです。

亀戸エリアの辰巳湯には寝風呂、電気風呂、ジャグジー、大風呂、110℃のサウナ室、18℃の水風呂、坪庭を眺めながら入れる露天風呂があります。浴場は高い天井で開放感があり、珍しい半露天風呂や裸でゆったりできる休憩室などくつろげる銭湯です。

亀戸エリアの辰巳湯の営業時間は平日が15時から24時、土日曜日が11時から24時で、月曜日が定休日です。入浴料は大人500円、小学生200円、幼児100円で、サウナは別途300円かかります。アクセスは大江戸線、半蔵門線の清澄白河駅A3出口から徒歩3分です。駐車場はありません。

亀戸エリアの両国湯屋 江戸遊は、2019年6月にリニューアルオープンした大人向けの贅沢なスーパー銭湯です。大きな暖簾をモチーフにした外観で、館内着などもあり1日ゆっくりくつろぐことができます。

亀戸エリアの両国湯屋 江戸遊には、入浴だけでなく食事処やリラクゼーションなどの施設が揃っています。

二八蕎麦や定食、丼物、和食を中心とした一品料理、日本酒や焼酎、デザートなどが揃う食事処北斎と豆挽コーヒー、アイスクリーム、ソフトドリンクの自販機が設置してあるカフェ応為の2か所のお食事処があります。

リラクゼーション施設には一人一人のベッドスペースで無理なく大量の汗をかくことができる白珪房、ミネラル分を多くふくんだピンク麦飯石で自律神経を整える月光房、座って楽しむラドン岩盤浴の3種類の岩盤浴があります。

その他、漢方湯、寝風呂、スーパージェット湯、高濃度炭酸泉、足湯など6種類のお風呂と本格フィンランドサウナやアロマスチームサウナなど3つのサウナ、畳の間、リクライニングチェアの板の間、絨毯スペースで寝転がれる庭、半個室の離れなど4つのお休み処があります。

また、はりきゅう、パリ式オイル・エステ、ボディケア、タイ古式セラピー、足もみ、韓国式アカスリの6つの施術や世界のミネラルウォーター販売やお土産処など盛りだくさん。

さらに、ワーキングスペース、会議室、4階はハンモックなどが有る女性専用のフロアになっています。

亀戸エリアの両国湯屋 江戸遊の営業時間は10時から翌朝8時半で、定休日はなく年中無休です。入館料金は通常コースが大人2980円、中人2270円、3時間コースは大人・中火と2400円、60分コースは大人・中人1500円で、その他深夜割増料金があります。

アクセスは、地下鉄・大江戸線の両国駅A3・A4出口から徒歩1分、JR総武線の両国駅東口から徒歩5分です。サービス券が利用できる提携駐車場も3ヶ所あります。

東京スカイツリーから最も近い場所にある亀戸エリアの銭湯です。地下から汲み上げた水を麦飯石でろ過し、薪で沸かしているのでとても柔らかい肌に優しいお湯が魅力です。銭湯ランニングの拠点のランニングステーションにもなっています。

亀戸エリアの薬師湯には、薬湯、タワー風呂、サウナがあります。薬湯は毎日変わり100種類以上、東京スカイツリーの用に湯の色が変化するタワー風呂は必見です。

休憩ロビーにはバーカウンターがあり、お風呂上りにキンキンに冷えたビールを飲むこともできます。他、懐かしゲーム機やレトロなドライヤー、マッサージチェアもあります。

亀戸エリアの薬師湯の営業時間は15時半から翌朝2時までで、定休日は水曜日です。入浴料は大人500円、中学生400円、小学生200円、幼児100円、サウナは別途200円です。

アクセスは、東武スカイツリーラインのとうきょうスカイツリー駅から徒歩2分、半蔵門線の押上(スカイツリー前)駅A3出口から徒歩6分です。割引のある提携駐車場があります。

亀戸駅から徒歩30分の60年以上の長い歴史を誇る松の湯は、高い天井とタイル絵、薪で沸かすまろやかなお湯が魅力の銭湯です。木場駅から数分のところにあるので、サラリーマンやOLなど仕事帰りに立ち寄る人も多い施設です。

亀戸の松の湯は、ジェットバスの寝湯、座湯の電気風呂、深めの薬湯などの他、48℃のミストサウナがあります。ミストサウナはマニアの間では暴走スチームとして人気で、肌の乾燥を気にせずサウナを楽しめるのが魅力です。

リンスインシャンプーとボディソープが完備され、ウォーターサーバーの水も飲み放題、無料のマッサージ機、更に別途サウナ料金がかからないのでコスパ満点の銭湯です。コインランドリーも併設され、毎月26日はタオル・バスタオル無料提供です。

亀戸の松の湯の営業時間は15時から24時で、定休日はなく年中無休です。日曜日は朝風呂8時から13時の営業もあります。入浴料は大人500円、中人200円、子供100円です。アクセスは、JR総武線両国駅、錦糸町駅から徒歩10分です。

亀戸エリアの猿江 亀の湯は1949年創業の歴史ある銭湯です。2019年3月にリニューアルオープンし、浴場には鉱石効果のある岩盤泉と薬湯の2種類あります。シックで落ち着いた浴場には見事なタイル絵が描かれ、のんびりくつろぐことができます。

亀戸エリアの猿江 亀の湯の湯船は広く、日頃の疲れをしっかり癒せます。日替わりの薬湯、ジェット、バイブラ完備で無料貸タオルやボディソープ、シャンプーもあります。靴の洗濯ができる洗濯機などランドリーも完備されています。

亀戸エリアの猿江 亀の湯の営業時間は15時半から24時で、定休日は土曜日です。入浴料は大人500円、小学生以下200円です。アクセスは東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線の住吉駅A3出口から徒歩5分です。無料駐車場もあります。

亀戸エリアの高砂湯は、ランナーステーションとしても有名な人気の銭湯です。ロッカールームがあるので、荷物を預けて隅田川や亀戸天神などのスポットを巡りながらランニングを楽しむことができます。

また、亀戸エリアから少し先には浅草エリアや東京スカイツリーもあるので観光しながらのランニングにも最適です。

亀戸エリアの高砂湯最大の特徴は16℃の冷水風呂です。92℃のサウナと冷たい水風呂を交互に入ることによって、スピーディーに疲労を回復することができます。他、強力ジェット風呂や日替わりの薬湯、サウナではロウリュも楽しめます。

亀戸エリアの高砂湯の営業時間は15時半から23時で、定休日は水曜日です。入浴料は大人500円、中人200円、小人100円で、サウナ使用料が別途かかります。アクセスは都営新宿線の菊川駅から徒歩3分です。駐車場はありません。

亀戸エリアの旭湯は東京の外れにある昔懐かしいレトロな銭湯です。レトロな外観に似合わず、中は広々とした小綺麗な脱衣場で、浴場のタイル絵も人気です。小さいながらも星空が見える露天風呂や強力なジェット風呂、座風呂など色々な種類のお風呂が楽しめるようになっています。

亀戸エリアの旭湯は+100円で使えるサウナも魅力的です。無料の駐車場もあり、コスパ良く利用することができます。季節に応じてリンゴ湯や柚子湯、菖蒲湯などを楽しむこともできます。休憩所もあるので、お風呂上りはゆっくりくつろげます。

亀戸エリアの旭湯の営業時間は15時半から22時半で、定休日は火曜日です。入浴料は大人500円、小学生200円で、サウナは別途100円です。アクセスは、東西線の南砂町駅から徒歩20分です。総武線の亀戸駅からはバスに乗車し、旧葛西橋停留所から徒歩1分です。

亀戸には隆乃湯や富山湯などのような人気の銭湯やしっかり疲れを癒せる24時間サウナやスーパー銭湯、ランナーステーションになっている銭湯など様々な銭湯や温泉があります。

レトロな空間が人気の隆乃湯や富山湯は銭湯好きにはぜひおすすめ。ぜひ亀戸の銭湯で日頃の疲れを吹き飛ばしてみてください。