ジップラインはどこがおすすめ？関東から関西まで全国の人気スポットを厳選！

ジップラインは、子供から大人まで夢中になれる人気急上昇中のアクティビティです。そこでこのページでは、ジップラインを楽しめる関東から関西までのおすすめスポットを大特集。ジップラインを行う際のおすすめの服装等の情報も交えながら、ジップラインを楽しめるおすすめスポットをご紹介していきます。

ジップラインとは、高い木と木の間などにワイヤーロープを張り、滑車によってそのワイヤーロープを滑り降りるアクティビティのことをいいます。

森の中をはじめ、絶景の景色を見渡せる場所や、高低差のある場所などの全国各地の様々な場所で、ジップラインは行われています。中には、ダブルラインと呼ばれる2人が同時に並んで滑り降りることができるジップラインもあります。

ジップラインに最適なおすすめの服装は、一般的には、動きやすい普段着の服装で大丈夫ですが、ジップラインを行う際の服装について何点かの注意点がありますので、これからジップラインに最適な服装についてご案内します。

まず、ジップラインはハーネスを装着しますのでスカートの服装は不適応です。また、ジップラインは、フィールドアスレチックに組み込まれている場所も多くありますので、サンダルを履いた服装も不適応です。スニーカーの着用がおすすめです。

そして、半ズボンの服装は、基本的に大丈夫ですが、ジップラインは森の中に着地する場合が多いので、足などを擦りむかないようにする服装の工夫も必要です。アクセサリーを身に着けた服装は、アクセサリーを落として壊したり、失くしたりする可能性もありますので、外して貴重品と一緒にしまっておくのがおすすめです。

トップスの服装は、Tシャツでも大丈夫ですが、半袖の場合は、コースによっては、袖から出ている腕が木々などで傷つけられないようにする服装の工夫が必要です。ジップラインは、ワイヤーとハーネスをつないでいるロープを握りますので、こうした服装に軍手を付け加えると更に良いです。

まず、最初にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、千葉県にあるFOREST ADVENTURE TARZANIAです。

FOREST ADVENTURE TARZANIAは、ワイヤー1本の長さが日本最長で445メートルの長さを誇る人気のジップラインです。滞空時間が長いので、空を飛んでいるような感覚を楽しめます。ダブルラインとなっていますので、カップルで同時に並走することも可能です。

FOREST ADVENTURE TARZANIAは予約制となっています。予約は専用ホームページからも行えます。ネットでの予約の締め切りは、前日の正午までです。

2番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、神奈川県にあるマッスルモンスター(さがみ湖プレジャーフォレスト)です。

さがみ湖プレジャーフォレストにあるマッスルモンスターは、標高370メートルもある山頂崖側に設置されているスリル満点のアスレチックで、このアスレチックには92種類ものアクティビティがあり、迫力満点のジップラインも楽しめます。マッスルモンスターは、前売りチケットを購入することで事前予約と同様の取り扱いがされます。

3番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、神奈川県にある飛天狗ジップラインです。

飛天狗ジップラインは、足柄森林公園丸太の森の中にあり、全部で8コースのジップラインは、全長1060メートルもあり、日本最大級を誇る人気のジップラインです。滞空時間が長いので、空を飛んでいる感覚をたっぷり味わえます。大人料金は3300円、小学校4年生から中学生までの子供料金は2300円です。予約は、専用ホームページから行えます。

4番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、栃木県にあるツインリングもてぎです。ツインリングもてぎは、国際レーシングコース内にあるグランドスタンドの上方部にジップラインが設けられていますので、最大高低差が20メートルほどもある国内でも最大級を誇っている人気のジップラインです。

5番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、栃木県にあるフォレストアドベンチャー・おおひらです。

フォレストアドベンチャー・おおひらには、小学生低学年まで向けの子供用のキャノピーコースと高い難易度のアドベンチャーコースコースの2種類が用意されています。

高い難易度のアドベンチャーコースにある1番人気が、日本最長クラスの103メートルもの長さを誇るジップラインです。予約は、専用ホームページからのオンライン予約と電話予約が行えます。

6番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、栃木県にある那須りんどう湖ファミリー牧場です。

那須りんどう湖ファミリー牧場には、湖の上を優雅に滑空できる片道220メートルもの日本最長クラスを誇る人気のジップラインが用意されており、子供連れの家族やカップルのデートにも人気があるスポットとなっています。小学校3年生から小学校4年生の子供がジップラインを行う際には、保護者も一緒に行う必要があります。

7番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、群馬県にある水上高原フォレストジップラインです。水上高原フォレストジップラインは、8本のジップラインコースがあり、全長で1200メートルもの長さを誇っています。小学生以下の子供がジップラインを行う際には、子供2名までにつき大人1名の参加が必須です。

8番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、山梨県にあるフォレストアドベンチャー・フジです。フォレストアドベンチャー・フジは、日本全国で展開しているフォレストアドベンチャーの1号店で、日本一の山の富士山のふもとにあるのが自慢です。難易度別に数種類あるアスレチックコースの中にジップラインが組み込まれています。

予約は、専用ホームページから行えます。18歳以上の大人料金は3600円、17歳までの子供料金は2600円となっています。

9番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、静岡県にある三島スカイウォークです。三島スカイウォークは、日本でも最大級となっている地上からの高さが70メートルもあり、さらに、長さも300メートルもの長さを誇る人気のジップラインで、大迫力と共に、鳥のように滑空を楽しめます。予約は、専用ホームページから行えます。

10番目にご紹介します関東圏でおすすめのジップラインのスポットは、静岡県にある伊豆ぐらんぱる公園です。伊豆ぐらんぱる公園にあるジップラインは、東海エリアの中でも1番長い180メートルもの長さを誇っており、時速30キロほどもスピードが出る迫力満点の人気のジップラインです。

まず、最初にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、大阪府にある冒険の森 in のせです。冒険の森 in のせには、全部で5コースのジップラインがあり、国内でも最長クラスの517メートルもの長さを誇るジップラインが特に人気があります。

そして、このジップラインは、最大高低差が35メートルもありますので迫力も満点です。予約は、専用ホームページからのオンライン予約と電話予約が行えます。

2番目にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、滋賀県にあるびわ湖バレイです。びわ湖バレイでは、標高1100メートルもの高さの山頂から雄大な絶景の琵琶湖を見下ろしながら、優雅にジップラインが行えるので、とても人気があります。大人料金は3500円、高校生以下の子供料金は2300円となっています。

3番目にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、兵庫県にある、ひこねスカイアドベンチャーです。ひこねスカイアドベンチャーには、難易度別に3種類のジップラインのコースがあり、4歳の子供からジップライン行うことが可能です。

中でも1番人気のジップラインは、200メートルもの長さを彦根の絶景を眺めながら滑空できるSky-Gです。ジップラインを行うには、事前予約が必要です。予約は電話にて受け付けており、当日予約も可能です。

4番目にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、兵庫県にある神戸スカイアドベンチャーすずらんです。

神戸スカイアドベンチャーすずらんでは、アスレチックコースの中にジップラインが1か所組み込まれており、ジップラインは、このアスレチックコースの中でも1番人気となっています。保護者同伴であれば4歳の子供から挑戦できます。大人料金は3500円、小学生以下の子供料金は3000円となっています。

5番目にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、フォレストアドベンチャー・朝来/兵庫です。フォレストアドベンチャー・朝来は、日本のマチュピチュとして広く知られている天空の城の竹田城跡の近くにある朝来市のさのう高原の中にあり、ジップラインは、4コース用意されています。

天候の条件が重なれば、雲海を見下ろしながら絶景の中をジップラインで滑空することができますので、とても人気があります。予約は、専用ホームページから行えます。18歳以上の大人料金は4000円、17歳までの子供料金は3600円となっています。

最後にご紹介します関西圏でおすすめのジップラインのスポットは、福井県にあるTree Picnic Adventure IKEDAです。

Tree Picnic Adventure IKEDAには、2コースの長い距離のジップラインが用意されており、そのうち1つは、510メートルもの長さを誇っています。また、このジップラインの高低差は最大35メートルほどもあり、さらに、このジップラインのスタート地点は、地上から60メートルほどもの高さのある場所から滑空しますので、迫力も満点です。

小学生の子供は、成人の保護者の同伴が必須で、成人の保護者1名につき、小学生の子供2名までとなっています。また、中学生と高校生の子供だけの利用には、保護者の同意書が無いとジップラインを行うことができませんので、この点には注意が必要です。

ジップラインを楽しめる関東圏から関西圏までのおすすめスポットのご紹介はいかがでしたか。大人も子供も夢中になれるジップラインは、人気があるアクティビティですので、事前予約をしてから行くと、待ち時間も少なく快適に楽しめますのでおすすめです。ジップラインに最適な服装で決めて、優雅に空中滑走を楽しんでください。