北村家は横浜ラーメンが美味しい人気店！麺の硬さ・味・脂の量は調節可能！

日本のなかでも横浜市は美味しいラーメン店の多い超激戦区です。特に横浜が発祥と言われている「家系ラーメン」を取り扱っているお店が本当に多く、どこの駅のそばにも必ずと言っていいほど家系のラーメン屋さんがあります。そんな横浜でいま話題沸騰中の家系ラーメンのお店『横浜ラーメン北村家』を今回はご紹介します。

『横浜ラーメン北村家』は神奈川県横浜市の青葉区青葉台にあるラーメン屋さんです。正直青葉台は全国的に見たらそこまで知名度の高いエリアではありません。

『横浜ラーメン北村家』のある青葉台は横浜市のなかではどちらかというと住宅街としての役割を担っているエリアです。

渋谷までも横浜までも電車で30分ほどで、かつ都会過ぎず田舎過ぎない自然の量もちょうどいいので人気の街です。

 『横浜ラーメン北村家』の最寄り駅である青葉台駅は周辺の商業施設や飲食店が集中しており、ラーメン屋さんも多いです。

そんな青葉台駅の周辺で圧倒的な人気を誇っているのが『横浜ラーメン北村家』で、最近では地元の人だけでなく遠方から来る人も少なくありません。

少し前までは青葉台の人たちだけが知る隠れ家的なラーメン屋さんでしたが、いまでは連日人の絶えない超人気店です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』で提供しているラーメンはいわゆる「家系ラーメン」と呼ばれるタイプです。

ちなみにラーメン屋さんと言うと小汚いイメージを連想する人もいるでしょうが、ここ『横浜ラーメン北村家』は清潔感があって女性にも人気です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』ではメニューを注文する時に麺の硬さ・スープの濃さ・脂の量を自分好みにカスタマイズできます。

麺の硬さは硬め・普通・柔めの3段階です。スープの濃さは濃いめ・普通・薄めの3段階です。脂の量は多め・普通・少なめの3段階です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』の座席はカウンター席のみです。また座席の数も10席なので小ぢんまりとした本当に小さなラーメン屋さんです。

しかし『横浜ラーメン北村家』にはお子さん用のイスが用意されていたりと家族連れにも嬉しいサービスがいっぱいです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』ではメニューは入り口横にある券売機で食券を買うスタイルとなっています。

券売機のボタンには文字しか書かれていませんが、入り口外のガラスに各メニューの写真が掲載されているのでそれを参考にするのもありです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』にはツイッターの公式アカウントがあり、そこでは随時いろいろな情報が公開されています。

例えば『横浜ラーメン北村家』のその日のラーメンの売り切れ情報や臨時定休日などかなり重要な情報がいっぱいなので要チェックです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』のラーメンメニューは基本的には「ラーメン」の1種類のみです。トッピングの有無で多少変わりますがベースは全部同じです。

ただし先ほども少し触れましたがここ『横浜ラーメン北村家』では麺の硬さ・スープの濃さ・脂の量が選べるのでバリエーションは少なくないです。

初めて青葉台『横浜ラーメン北村家』へ行くならまず「ラーメン」を麺普通・味普通・脂普通で注文するのがおすすめです。値段も680円とお得です。

スープは豚骨と鶏ガラベースの醤油豚骨で塩味が少し強めです。麺は家系御用達の酒井製麺の中細ストレートで、トッピングは焼豚とほうれん草と海苔です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』でガッツリ食べたい人におすすめなのがトッピング増し増しの「青葉盛ラーメン」です。

この「青葉盛ラーメン」には焼豚が2枚と海苔6枚と半熟味玉がトッピングされていて、ほうれん草の量も少し多めです。それで値段が900円ですからコスパも最高です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』にはご飯もののサイドメニューも充実しており、ガッツリ派の人には嬉しいです。

ライスは値段が100円で、半ライスは何と値段が50円なのでとりあえず頼むのもありでしょう。また腹ペコなら値段300円のチャーシュー丼や値段250円のネギ丼もおすすめです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』はトッピングメニューもいっぱいで、自分の好きな一杯を簡単に作り上げることができます。

海苔の値段が100円です。ほうれん草の値段も100円です。半熟味玉も100円です。またキャベツの値段は150円です。ネギの値段は150円です。チャーシューの値段は200円です。

青葉台『横浜ラーメン北村家』はお冷がセルフサービスです。食券を店員さんに渡したら自分でコップにお冷を注ぎましょう。

ちなみに『横浜ラーメン北村家』では卓上にある専用のお箸を使ってラーメンを食べるのですが、お願いすれば割りばしももらえます。

また女性などはすすった時のスープのはねが気になる人もいるでしょう。ここ『横浜ラーメン北村家』では紙エプロンの用意もあります。

さらに『横浜ラーメン北村家』は卓上調味料も充実していて、特に目を引くのが白いご飯と相性抜群のきゅうりのQちゃんです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』で「ラーメン」を注文する時にはぜひ麺を硬めにするのがおすすめです。

一般的な家系ラーメンと比べると『横浜ラーメン北村家』は麺が細めで、普通にすると心なしか柔らかく感じるので硬いと丁度いいです。

青葉台『横浜ラーメン北村家』は住宅街にあり、赤い大きな看板が目印なのでまず見落とす心配はありません。

ちなみに最近は空前のキャッシュレスブームですが、ここ『横浜ラーメン北村家』では支払いは現金のみです。

今回ご紹介している『横浜ラーメン北村家』の最寄り駅は東急田園都市線の青葉台駅で、ここから店舗までの距離は約350mです。

青葉台駅の横を通る県道18号線を北上すると3つ目の交差点を曲がったところに目的地の『横浜ラーメン北村家』が見えてきます。

青葉台『横浜ラーメン北村家』の営業時間はランチが午前11時から午後15時で、ディナーが午後18時から午後22時までです。

ただし休みの日は午前11時から午後21時までと中休みがなくなります。また毎週月曜日が定休日で、祝日の際は翌日の火曜日がお休みとなります。

青葉台『横浜ラーメン北村家』には一応来店したお客さん用の駐車場が用意されています。しかし台数は1台分です。

『横浜ラーメン北村家』はかなり人気のラーメン屋さんですから満車の可能性が高く、自動車の場合は近隣のコインパーキングを利用するのがおすすめです。

今回ご紹介した『横浜ラーメン北村家』のほかにも激戦区だけあって横浜市には美味しいラーメン屋さんが目白押しです。

それこそ遠方から『横浜ラーメン北村家』へ食べに行く場合はぜひ併せてほかのお店のメニューも味わってみてください。

「ラーメンの鬼」と言われたあのラーメン界のカリスマ・佐野実氏が創業したラーメン屋さんが『支那そばや』です。

スープや麺やトッピングはもちろん器にまでこだわったラーメンは絶品の一言で、シンプルながら奥深い味わいは万人におすすめできます。

横浜家系ラーメンの発祥のお店として知られているのが『吉村家』で、トッピングはオーソドックスにほうれん草とチャーシューと海苔です。

また『吉村家』の魅力のひとつが値段の安さで、メニューがどれもリーズナブルなので毎日でも通いたくなります。

とことん鶏にこだわった横浜の超人気ラーメン店が『鶏喰』です。ここ『鶏喰』は鶏の旨味たっぷりの「鶏醤油」がおすすめメニューです。

『鶏喰』の透明感のあるスープは飲めば飲むほどに旨味が感じられ、普段残す人でも飲み干してしまうほど美味しいです。

最近ではつけ麺に特化したラーメン屋さんも多いですが、横浜でつけ麺を食べるなら『くり山』が断然おすすめです。

ここ『くり山』は魚介豚骨味のスープに自家製の極太麺を付けていただきます。お土産用の麺もあるので自宅で楽しむことも可能です。

先ほどご紹介した家系の元祖である『吉村家』で修業をされてオーナーが営むのが人気ラーメン店の『末廣家』です。

王道の家系ラーメンでありながらバランスのいい味付けとなっており、アットホームで地元の人に愛されているお店です。

少し変わった創作系のつけ麺が食べられると大人気なのが『啜磨専科』です。特に特徴的なのが全粒粉の香り豊かな麺です。

あまりの美味しさに休日などは行列必至ですが、時間をかけて並んででも食べる価値のある一杯が『啜磨専科』にはあります。

横浜市の青葉台にある『横浜ラーメン北村家』はメニューがひとつだけのお店で、こだわりの詰まった家系ラーメンは舌の肥えたファンでも満場一致で「美味しい」と言う絶品の一杯です。ただしトッピングの種類が豊富で、さらに値段もリーズナブルなので『横浜ラーメン北村家』はかなりコストパフォーマンスのいいラーメン屋さんと言えます。