京都のバルランキング21選！お酒も食事も楽しめる店をご紹介！

京都でお酒を飲むなら、バルがおすすめ！どのお店も、ビールやワイン、日本酒などのお酒や、それに合う自慢の料理がたくさん。料理は京都らしい和風からがっつりステーキまで、お店それぞれに個性があって楽しいです。京都で人気のバルを早速チェックしてみましょう！夜の食事だけでなく、ランチやスイーツもいただけるバルもありますよ。

賑やかな河原町の路地を入ったところにある『ふうびとすうろ』は、牛肉が美味しい肉バルです。店名を逆さに読むと「ローストビーフ」だけに、看板メニューはローストビーフ。厳選された和牛は柔らかく仕上がっていて美味！ワインはコップワイン380円からとリーズナブルです。雰囲気の良いインテリアは女性に人気。

『Kakimaru』は、牡蠣をメインにハマグリやアサリなどの貝が楽しめる、オイスターバーならぬ「貝バル」。河原町と山科駅前にお店があります。牡蠣を低温でじっくりと蒸した「牡蠣のヴァポーレ」は牡蠣の甘味がジューシーな逸品でおすすめ。そして貝に合うお酒と言えばやっぱり、スッキリ辛口の白ワインですよね！

西院にある『ステーキダイナーブルバル』は、その名の通り牛肉が美味しいお店。焼肉店の系列なので、カメノコ、ランプ、ザブトンといった希少部位もいただけます。お肉に負けないワインも種類豊富。3人以上の女子会なら、デザート付きのレディースコースが2000円からと安い！

烏丸御池にある『before9』は、クラフトビールが充実しているビアバル。地元・京都醸造所のクラフトビールもあり、Sサイズのグラスなら少量ずつ飲み比べできておすすめです。テーブル席があるので、落ち着いた雰囲気でお酒と食事を楽しめます。食事メニューに京風おでんや唐揚げ、ポテトサラダなどの家庭料理もあるところがまたほっこりしますね。

川端今出川にある『FRIGO』は、ちょっと暗めの照明がまるで穴ぐらのような落ち着いた雰囲気のバル。イタリア料理とスペイン料理がベースで、シェフが1人で丁寧に作っています。ほろ酔いセットはビールかワインに前菜がついて1000円とリーズナブルで人気。シメには具だくさんのパスタがおすすめです。

河原町にある『シトロンブレ』は、フレンチビストロのような雰囲気のバル。国産牛肉にこだわって、本格ステーキからトリッパと牛スジの煮込みまで幅広い牛肉料理が楽しめます。お酒を楽しみつつしっかり食事したい人におすすめ。また、ランチは「国産牛炙りステーキ丼プレート」1280円が大人気。ほかほかご飯に乗ったレアな牛ステーキがボリューム満点です！

京都御所前にある『タベルナ・エ・バル・イル・コンタディーノ』はイタリア料理が美味しいバル。ランチは平日のみですが、前菜・パスタ・デザートと、本格イタリアンがリーズナブルに楽しめます。夜には充実したイタリア産ワインもゆっくり味わって。1人で入るなら、グラスワイン2杯とおつまみ3種のおひとり様限定VINOセットがお得！

烏丸御池にある『肉バル銀次郎』は焼肉屋が母体だけあり、牛肉のメニューの充実ぶりと質はさすがです。ステーキ3種に飲み放題つきのパーティーコースは飲み会におすすめ。また、ランチタイムの人気は卵も乗ってボリューム満点の「ローストビーフ丼」。スープとサラダがついて820円はコスパ十分ですね！

北野白梅町にある『Deico』は、スペイン料理の隠れ家風バル。タパスとワインを楽しみたい時も、しっかり食事をしたい時も行けるお店です。おすすめは「イベリコ豚のロースト」。上質なイベリコ豚の肩ロース肉をじっくりと柔らかく焼いたジューシーな逸品です。赤ワインが進みそう！気の置けない友人とゆったりしたひとときが過ごせそうなバルです。

烏丸にあるイタリアンバル『フェリスラナ』のおすすめは、本場パルマの生ハム。人気の泡ワインと相性ぴったりです。また、京鴨の粗びき肉を使った自家製サルシッチャも食べるべき逸品。充実のランチは、平日850円の気軽なランチコースから、前菜やメイン料理のあるしっかりランチコースまで、利用シーンも多彩です。

地下鉄今出川駅近くの『バルプレイグラウンド』は、古民家を改造した京都らしいインテリアに洋風の要素も取り入れた、居心地の良い空間のお店です。料理は300円ほどのタパスが中心で、少人数でもいろいろなメニューが楽しめるようになっています。お酒はビールやワインの他に日本酒も！

お肉を食べたくなったら、京都タワー前にある『バル・ワラク』がおすすめ。京都もち豚のアヒージョ、鹿肉のステーキ、鴨のローストなど、なかなか食べられない多彩な肉料理が味わえます。グループでシェアして、いろいろなお肉を食べ比べしてみたいですね。また、予約限定スペシャルランチにはフォアグラが登場しますよ。

清水五条にある『バルマーネ』は、オープンが朝8時、閉店は夜8時という早寝早起きのバルです。モーニングメニューはサンドイッチやトーストが中心ですが、もちろんタパスやお酒も朝から注文OK。店主は京都のスペインバル出身だそうで、どのメニューもハズレ無しの美味しさ！こぢんまりとした店内は、まるで友人の家に来たようなアットホームな雰囲気です。

バルで飲むお酒と言えばワインやビールが多いですが、丸太町にある『輪っか』は、日本酒や焼酎がメイン。入りやすい雰囲気で、日本酒デビューにはおすすめのバルです。料理は近江牛がメインで、いろいろな部位が美味しく、しかも安い価格でいただけます。メニュー選びに迷ったら、肉料理3種盛り合わせの「本日の肉プレート」がおすすめ！

大阪や東京で人気の『炭火とワイン』が、京都駅前にもオープンしました。チェーン店と侮るなかれ、香ばしい炭火焼きのお肉は豊後和牛から熊本産馬肉までどれも上質。そしてお酒は、ボトルワインが時間無制限飲み放題で1600円というワイン好きにはたまらないプランがあります。店内は広いので、大人数の飲み会も大丈夫！

烏丸御池にあるピッツェリア『ソローノ』は、大きな窯で焼くナポリピザが美味しいお店。イタリア人のお客さんが多いのも、ピザが本格的な証拠ですね。窯ではピザの他に野菜なども料理されます。ワインの種類も豊富で、グラスワインはその日の食材に合わせたおすすめ銘柄がセレクトされるそうです。

山科にある珍しい燻製専門店『燻製マーケット』。ナッツから合鴨まで、さまざまな自家製の燻製食品が揃います。基本は持ち帰り用で、燻製をおつまみにちょい飲みもOKという気軽なバルです。大きな燻製ベーコンをバゲットに挟んだベーコンサンドはランチに人気。燻製たまごや燻製アーモンドが入ったチョコレートも美味しく、いろいろお土産に買って帰りたくなるお店です。

祇園の町屋を改造した『フレンチ祇園バル丸橋』は、京都の粋が感じられるお店。京野菜をたっぷり使い、焼き方からお皿の温度に至るまで一品一品を丁寧に仕上げるところは、懐石料理にも通じるものがあります。お通しは、京都で人気のパン屋さん・進々堂のバゲットが丸々1本！余った分は持ち帰れるのでご安心を。女子会におすすめのはんなりバルです。

祇園の風景そのものといった町屋造りのお店『和バルOKU』。昼はおばんざいのランチ、午後は抹茶パフェやかき氷などのスイーツ、そして夜は生ビールが楽しめます。夜の食事はコース料理で、ゆったりとしたテーブル席でいただきます。ちょっと飲みたい時にはバーカウンターで。デートや女子会におすすめの京風バルです。

三条駅近くにある『スペインバルSidra』は、お店の名前の通り「シードラ」が人気のバル。シードラとはリンゴのお酒で、日本では「シードル」と呼ばれることが多いですね。腕の形のサーバーから注がれる生シードラは、チーズのような独特の風味でやみつきになる味。シードラを使った珍しい食事も充実しているのでぜひお試しを！

入口の看板には「焼き鳥屋」と書いてありますが、それを鵜呑みにしてはいけません。『スミヤPINN』は地鶏だけでなく、自家製ソーセージや牛肉に穴子と、さまざまな食材の炭火焼きが楽しめるバルです。表面は香ばしく、中はほんのりレア感が残る絶妙な焼き加減！生ハムは、カウンターにドンと置かれた豚の足から肉をそぎ落としてサーブされます。楽しみ！

美味しい料理とお酒がたくさん楽しめる京都のバルはどれも魅力的ですね。仲間とワイワイ食べたり、デートでおしゃれに飲んだり、さまざまなシーンで人気のバル。いろいろなバルを食べ歩いたり、お気に入りバルの常連になったりと、あなたのバルの楽しみ方を見つけて下さいね。