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河津七滝めぐり特集!おすすめ観光ルートやアクセス情報を紹介!

河津七滝めぐり特集!おすすめ観光ルートやアクセス情報を紹介!
投稿日: 2019年12月13日最終更新日: 2020年10月8日

静岡県賀茂郡河津町の河津七滝は、河津川にある7つの滝のことです。河津七滝は河津町観光のハイライトとも言える人気スポットで、多くの観光客が訪れます。また、この周辺には河津七滝ループ橋や天城山隧道など、多くの見どころスポットがあります。

河津七滝巡りをしよう!見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

伊豆の河津七滝(かわづななだる)は河津を代表する人気観光スポットで、河津川の上流に7つの滝があることから名付けられています。ここではそんな伊豆の河津七滝について、人気のスポットやおすすめできる観光スポット、滝周辺の見どころ、アクセスなどの情報を交えながら紹介します。

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河津七滝とは?見出し

Photo by fujitariuji

伊豆天城山の麓・河津町には河津川が流れており、その上流約1.5キロにかけて7つの滝があります。それらの滝を総称して河津七滝と呼んでいます。

河津では昔から滝のことを垂水(たるみ)と呼んでいました。河津七滝もそれに倣って七滝(ななだる)と呼ばれています。

この周辺は文豪・川端康成氏の「伊豆の踊り子」の舞台としても知られている人気のスポットです。

また、河津七滝の周辺には天城山隧道や大滝温泉などがあり、見どころの多い観光スポットには事欠きません。早春には、河津川の土手沿いに、河津桜が美しい花を一斉に咲かせることでも知られています。

河津川の上流にある滝で人気の観光スポット

Photo by fujitariuji

河津川は静岡県賀茂郡河津町を流れる川で、河津川の上流に河津七滝があります。河津川は、天城連山を源とする河津川と天城峠の西斜面から流れる荻の入川が河津七滝の1つである出合滝で合流し、河津平野を抜け相模湾に注いでいます。この滝は観光客が訪れる伊豆の人気スポットとなっています。

河津町では1月下旬から3月上旬には「河津桜まつり」が開催され、この時期には、他地域より一足早い満開の桜を鑑賞しながら見どころ溢れる河津七滝を巡ることができます。

河津七滝の特徴・見どころ見出し

Photo by merec0

大自然が造った素晴らしい創造物とも言える河津七滝は、個性的で見どころたっぷりの7つの滝が訪れる人々の心を癒してくれるとともに、天城連山から流れ下る河津川の清流の景観が四季折々に移り変わる姿を見せてくれます。

2017年夏には河津七滝でも最も大きい大滝遊歩道の補修が完了しており、現在では、遊歩道を巡りながら河津七滝のすべての滝を鑑賞することができます。

1:大滝(おおだる)

Photo by fujitariuji

伊豆・河津七滝の一番下に位置する大滝(おおだる)は、高さ30メートル、幅7メートルを誇る7滝の中でも最も大きな見ごたえのある名瀑です。遊歩道の先からは、この見どころ溢れる滝の玄武岩の壁から轟音を立てて流れ落ちる雄大な大滝のさまを存分に堪能することができます。

Photo by fujitariuji

この人気の大滝では、玄武岩の壁から勢いよく水が流れ落ちていますが、このような地形は2万5千年ほど前の火山の噴火による溶岩で造られたものだそうです。水が流れ落ちる右側の崖は、マグマの冷却面に沿ってできた六角柱状の柱状節理、そしてその下側が溶岩が流れる前の地表となっています。

2011年に台風の被害を受けた遊歩道が2017年に補修され開通しており、今では7滝すべて巡ることができます。ただし、大滝の遊歩道は、開放された所定の時間のみ通行することができます。

2:出合滝(であいだる)

Photo by fujitariuji

出合滝は河津川と萩野入り川の2つの川がこの場所で合流して1つの流れになることから名付けられており、訪れる人にも何か出合いがあるかも知れないと心弾ませる人気のスポットになっています。

出会い滝は高さが2メートル、幅2メートルの小さな滝ですが、水の青さが美しいと評判の滝でもあります。ただ、滝の規模が小さいので、豪快な滝音はしないため、静かに澄み切った水の落ちる余韻を楽しむ滝と言えるかも知れません。

3:かに滝(かにだる)

Photo by fujitariuji

かに滝は高さ2メートル、幅1メートルと、河津七滝の中でも最も小さな滝ですが、しぶきを上げて流れる滝の白さと緑深い山とのコントラストの美しさには心惹かれます。かに滝の名称は、滝の横にある柱状節理の玄武岩の形が、かにの甲羅に見えることから、かに滝と名付けられ、地元の人々からも訪れる観光客からも親しまれている見どころの多い滝です。

また、かに滝の近くには「鉄かまどごはん」が味わえる食事処や「竹炭苔盆栽」を販売する露天などもあります。

4:初景滝(しょけいだる)

Photo by fujitariuji

初景滝は高さ約10メートル、幅7メートルほどの河津七滝の中では中規模サイズの滝で、滝の横には、川端康成氏の傑作「伊豆の踊り子」をモチーフにしたブロンズ像があります。このスポットは滝まつりのメイン会場ともなり、インスタ映えのする撮影スポットとしても人気のある見どころ溢れる場所です。

また、かに滝から初景滝に行く途中には、伊豆の踊り子の主人公である「私」と「踊り子」が滝のほとりを歩いている像を見つけることもできます。

5:蛇滝(へびだる)

Photo by fujitariuji

蛇滝は高さ3メートル、幅2メートルほどの比較的小さな滝です。蛇滝の名称は、玄武岩の模様が蛇のうろこに似ていることから名付けられたようです。

蛇滝の上流に架かる橋の上から蛇滝のさまを覗き見ると、蛇のうろこ模様の玄武岩をはっきり見ることができます。

6:えび滝(えびだる)

Photo by fujitariuji

えび滝は高さ約5メートル、幅3メートルほどの中規模サイズの滝で、吊り橋の上からこの人気の滝を望むことができます。えび滝の名称の由来は、滝の流れるさまががえびの尾ひれのような形に見えることから名付けられています。えび滝一帯は頭上が木々で覆われているため、日中でも暗く感じられるひっそりとした場所です。

7:釜滝(かまだる)

Photo by fujitariuji

釜滝は高さ約22メートル、幅2メートルほどの、河津七滝では、大滝に次ぐ大きなサイズを誇る人気の滝です。覆いかぶさるようになっている岩の上から滝が流れ落ちるさまは、力強く迫力たっぷりで、かつて地獄谷と言われ地元民から恐れられていた見どころ溢れる滝でもあります。この滝の滝つぼが釜の底を想像させることから、釜滝と名付けられたそうです。

河津七滝めぐりおすすめルート見出し

Photo by fujitariuji

それではここで河津七滝のおすすめルートを紹介しましょう。七滝を巡るには下から巡るルートと上から巡るルートがあります。下からの場合は山登りに近い体力が必要となるため、大滝を含め3滝程度にしておく方法をおすすめします。上から巡るルートなら、それほど体力と時間を使わずに見どころの多い七滝すべてを巡ることができます。

河津七滝 上りルート

Photo by merec0

河津七滝巡りをする一般的なルートは、河津観光センターの無料駐車場に車を停めてまず下流にある大滝とかに滝、初景滝を約1時間かけて順番に巡る方法です。

七滝すべてを巡ることもできますが、上りルートは体力と時間を消耗するため、見どころの多い七滝をすべて見る場合は下りルートの利用をおすすめします。

Photo by merec0

観光センターから大滝までは230メートルほどあり、徒歩7分ほどでアクセスできます。人気の大滝へ続く道の途中に門があり、門から大滝までは5分ほどかかります。この門の開閉時間は6月から9月は午前8時から午後6時、10月から5月が午前8時から午後5時までとなっているため注意が必要です。

大滝を見学した後、一度駐車場まで戻ってから踊り子遊歩道を歩いて、見どころたっぷりのかに滝、初景滝に向かいます。駐車場からかに滝までは約7分、かに滝から初景滝までは13分ほどかかりますが、高低差が少なく歩きやすい遊歩道です。
 

かに滝から初景滝に行く途中には「伊豆の踊り子」の学生と踊り子が歩いているブロンズ像があります。この場所も写真の撮影スポットとなります。

更に踊り子遊歩道を進むと、願いが叶うパワースポットとして人気を呼んでいる「大岩成就」があります。
「大岩」は「たいがん」とも読め、「大願成就」のご利益があるとのことです。3回小石を投げ、1個でも岩の上に乗せられれば願いが叶うそうです。

そして初景滝に到着します。この見どころ溢れる登りルートは、遊歩道も整備されていて歩きやすい上、1時間もあればゆっくり巡れるおすすめのコースです。

河津七滝 下りルート

Photo by fujitariuji

河津観光センターにはバス停があり修善寺方面と河津駅方面のバスが出ています。修善寺方面のバスに乗車し、水垂(みずたれ)バス停で下車すると、一番上の釜滝から順番に下りながら見どころの多い河津七滝巡りができます。また、その付近には無料の駐車場もあるため、車利用の観光客はその場所に駐車してから出発します。

この下りルートは比較的楽に約1時間ほどで河津七滝を巡ることができるおすすめのルートとなります。

まず水垂バス停から「猿田淵入口」に向かって進み、入口到着後は木製の階段を下ります。「猿田淵」に到着後は、吊床板形の吊橋を渡り釜滝にアクセスします。

ちなみに、「猿田淵」という名称は、旅好きの神様「猿田彦命(さるたひこのみこと)」に由来しているそうです。

Photo by fujitariuji

途中、急な階段の上り下りがあり、釜滝が見えてきます。少し遠回りになりますが、右折して吊橋を渡ると釜滝が見えます。滝を見ることのできるスペースは少し手狭ですが、間近で落差22メートルの豪快な釜滝を見ることができます。バス停から釜滝までの所要時間は約10分です。

更に急な階段を上り下りすると橋があり、その橋からえび滝を見ることができます。釜滝からえび滝までは徒歩約10分でアクセスできます。

えび滝を見た後は「河津踊り子滝見橋」を渡り徒歩5分ほどで蛇滝へ、蛇滝から初景滝までは7分程度でアクセスできます。初景滝からかに滝までは約5分、かに滝から出合滝までが約5分、そして出合滝から大滝までが約7分となります。

河津七滝の駐車場情報見出し

Photo by fujitariuji

それでは伊豆・河津七滝を巡る場合の駐車場について紹介しましょう。河津七滝付近には2つの無料駐車場があります。1つは最もよく利用される大きな七滝観光センター無料駐車場で、河津七滝の下流にあります。もう1つの駐車場は、河津七滝の全てを巡ることが比較的容易にできる水垂バス停下無料駐車場で、河津七滝の上流にあります。

七滝観光センター無料駐車場

伊豆・河津七滝を見学する場合の駐車場で最も大きい無料駐車場は七滝観光センター駐車場です。この駐車場からは河津七滝ののハイライトとも言うべき大滝やかに滝、初景滝に近い上に、広いので駐車もしやすいおすすめの駐車場と言えます。

七滝観光センター駐車場には車60台、バス10台が駐車でき、駐車場から大滝までは7分程度、かに滝まで約7分、また、初景滝へは13分程度でアクセスすることができます。

河津七滝の駐車場から近い滝は?

Photo by joka2000

先述のように、河津七滝の大滝や初景滝に近い駐車場は七滝観光センター無料駐車場ですが、下から上るルートとなるため、七滝全部を見ようとするとかなり苦戦します。

河津七滝全ての滝を見るのに適した駐車場は、10台ほどの車が駐車可能な水垂バス停下無料駐車場です。この駐車場から近い滝は最も上流にある釜滝で、徒歩10分ほどでアクセスできます。

どちらの駐車場も、土日やハイシーズンには混雑が予想されるため、できれば早めの時間に車を停めて、河津七滝観光を思う存分満喫することをおすすめします。

河津七滝へのアクセス情報見出し

Photo by wtnb75t

それでは伊豆・河津七滝へのアクセス方法について詳しく説明しましょう。河津七滝へは新幹線やマイカーを使えば東京方面からも大阪方面からもアクセスが可能です。新幹線の場合はひかりやこだまで熱海駅を目指します。車の場合は東名高速を利用し沼津インターからアクセスする方法が便利です。

伊豆方面へのアクセス

Photo by merec0

東京や大阪方面から伊豆方面にアクセスする場合は新幹線を利用する方法、車で東名高速を走り沼津インターから天城方面にアクセスする方法などがあります。また東京方面からは、スーパービュー踊り子を利用すれば河津駅まで直通でアクセスできます。車の場合は小田原から真鶴道路を通って海岸沿いにアクセスする方法などもあります。

Photo by fujitariuji

河津七滝を含む伊豆一帯を観光する場合、「南伊豆フリー乗車券」を利用すると、首都圏からスタートする伊豆周辺の周遊がお得で便利です。

特急券を購入すれば、有効期限の2日間はスーパービュー踊り子に乗車することもできますし、JR線往復や伊豆急行・東海バスなどが乗り降り自由となります。

「南伊豆フリー乗車券」の料金は東京都内からだと大人が6160円、子供3080円、横浜市内からだと、大人5850円、子供2920円、小田原からだと大人4410円、子供2200円となります。

このフリー乗車券は、JR東日本首都圏の主要な駅にある指定券券売機またはみどりの窓口で買い求めることができるおすすめのチケットです。

(1)特急踊り子号を利用

Photo by taitiro1987

東京方面から伊豆方面に電車でアクセスする場合には、特急踊り子・スーパービュー踊り子を利用すると乗り換え無しで河津駅にアクセスすることができます。東京駅から河津駅までの乗車時間は2時間30分ほどで、全席指定のスーパービュー踊り子の料金は、運賃3640円と特急料金の合算になります。

(2)新幹線を利用

Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

東京方面から新幹線を利用して河津駅にアクセスする方法は、まず、東京駅から熱海まで新幹線ひかりまたはこだまに乗ります。ひかりだと37分、こだまだと47分の乗車となりますが、ひかりは熱海に停まらない列車もあるため注意が必要です。熱海駅から河津駅までは伊東線・伊豆急行線を利用してアクセスします。
 

河津駅から河津七滝へのアクセス

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

熱海駅から河津駅までは伊東線・伊豆急行線を利用すれば、約1時間20分で河津駅に到着します。

河津駅からはバスまたはタクシーを利用します。バスの場合は、修善寺行きのバスに約25分乗車すれば河津七滝バス停にアクセスできます。ただし、道路の混み具合により、所要時間が長くなる場合があります。

マイカーを利用して河津七滝へ行く場合

Photo by BONGURI

マイカーで河津七滝にアクセスする場合は、東名高速・沼津インターまたは新東名高速・長泉沼津インターから天城峠を超えて河津七滝にアクセスする方法が便利です。

その他に海岸コースでアクセスする方法もあります。その場合には、東名高速・厚木インターから小田原厚木道路に入り、小田原からは真鶴道路を通って熱海に出て河津七滝にアクセスします。

河津七滝の周辺観光見出し

Photo by senngokujidai4434

伊豆・河津七滝の周辺にはユニークな観光スポットがあります。その1つが河津七滝ループ橋です。このぐるぐる回りながら走行する人気の橋は、下から見上げても美しく優雅で、河津名物の1つとなっています。また、沼津方面からアクセスするのに便利な天城峠には重要文化財にも指定されているおすすめの天城隧道があります。

河津七滝ループ橋

Photo by merec0

伊豆・河津七滝ループ橋は、全長1064メートル、高低差45メートル、直径80メートルという巨大なループを描く橋で、河津町の名物の1つになっています。この河津七滝ループ橋は、土砂崩れの時に崩壊した以前の道路の教訓から、地震や大雨にも耐えうる工法が採用されています。

ループ橋の下には河津桜が咲き、桜まつりの時期にはライトアップされた河津桜とループ橋のコントラストを楽しみながらドライブすることができます。

天城山隧道

Photo by stanchow

天城山隧道は、明治38年に伊豆市と河津町を結ぶトンネルとして開通して以来、踊り子道の名所となっており、日本国内でも最も長く、最も古い石造のトンネルとして、国の重要文化財に指定されています。車でアクセスする場合は、沼津インターから修善寺を抜け国道136号、国道414号を経由し、下田方面へ1時間20分ほど走ればアクセスできます。

河津七滝の温泉見出し

Photo by kyriecasio

河津七滝付近には河津七滝温泉・大滝温泉があります。この温泉は天城山の麓に位置し河津川の上流の渓谷にある温泉街です。

大滝温泉は大滝の下で湧いている温泉で、温泉の泉質は単純泉となっており、神経痛、外傷、高血圧症などに効能があります。

河津七滝の温泉その1:天城荘

Photo by fujitariuji

伊豆・河津七滝付近の天城荘は伊豆でも最大の滝・大滝を間近で眺めながら温泉に浸ることのできる温泉旅館です。

天城荘には内湯と外湯があり、外湯には大滝を眺めながらゆったり入れる野天風呂や大滝の飛沫を感じることのできるしぶきの湯などのお風呂が楽しめます。また、内湯の浴槽は保湿の高い伊豆石で造られており、岩風呂には24時間入浴が可能です。

天城荘では宿泊以外に日帰り入浴も可能で、11時から18時までの入浴ができます。七滝巡りの後、疲れた体をこの温泉で癒してから帰途につくのもおすすめの方法です。また、季節限定とはなりますが、日帰り入浴客も宿泊客と同じプールを利用することができます。

住所 静岡県賀茂郡河津町梨本359
電話番号 0558-35-7711

河津七滝の温泉その2:七滝温泉ホテル

七滝温泉ホテルは初景滝から徒歩数分のところにあるホテルで、天城トンネルからも近い場所にあります。このホテル内の「七滝温泉」では、桧風呂と岩風呂を無料で貸切りにすることができます。またホテル内には大露天風呂が2つあり、夜間は貸切風呂として利用することもできます。温泉は七滝・大滝温泉のかけ流しとなっています。

日帰り温泉もあるため、七滝巡りの後にゆっくりと温泉が堪能できます。食事は朝食、夕食ともに部屋での食事となり、伊豆ならではの海山の幸、川の幸が存分に堪能できます。

住所 静岡県賀茂郡河津町梨本372
電話番号 0558-35-7311

河津七滝は見どころも多くおすすめの観光スポット!見出し

Photo by fujitariuji

伊豆の河津七滝は、河津町が誇る人気スポットで、伊豆天城山の麓・河津町を流れる河津川上流約1.5キロに渡って観られるおすすめの滝見スポットです。ここではそんな河津七滝について、おすすめの観光スポットや人気スポット、見どころ、アクセス方法などの情報を取り入れながら説明してみました。

投稿日: 2019年12月13日最終更新日: 2020年10月8日

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