「ズガニ」の調理方法や旬の時期を徹底解説!
ズガニというカニをご存知でしょうか。カニは身や味噌はもちろん、殻から出るだしも絶品で、寒くなってくると食べたくなるという方も多いでしょう。ズガニとはどのようなカニでどんな食べ方がおすすめか紹介します。
そもそもズガニとは?
ケガニやタラバガニなどのカニは知っているが、ズガニというのは聞いたことがないという方もいるかもしれません。ズガニというのは静岡県の伊豆地方や関西地方で呼ばれる名前で、関東などの方にはなじみがない名前ではないでしょうか。
そこでまず、ズガニというのはどのカニのことなのか、またどの地域で多く食べられ、おすすめの時期はいつなのかという、基本的なところから紹介していきます。
正式名称は「モクズガニ」
今述べたように、ズガニというのは関西や静岡県の伊豆地方で使われる呼び名で、一般的には「モクズガニ」と呼ばれています。イワガニ科に属する、川にいるカニで、日本各地で食用とされています。ごく一般的なカニと言えるでしょう。
甲羅の幅は7センチから8センチほどで川に住むカニとしては大型です。足やはさみに毛が生えているのが特徴で、その特徴から英語では「手袋ガニ」と呼ばれています。
高級食材・上海ガニと近縁
このズガニですが、実は中国料理ではとても人気のある食材の仲間です。高級食材として有名な「上海ガニ」とズガニは近縁に当たるのです。
上海ガニはチュウゴクモクズガニというカニで、ズガニ、つまりモクズガニとは同属異種に当たります。そのため見た目もよく似ており、ズガニを知らない方でも上海ガニというとイメージできるという方もいるのではないでしょうか。
河津川などでよく採れる
ズガニは晩夏から秋に川、つまり淡水域に生息し、秋から冬にかけ、繁殖のため海に下るという性質を持ちます。さまざまな塩分濃度のところに住むことができるというのも、ズガニの大きな特徴の一つです。
しかしズガニの幼生は塩分濃度の高い海でないと生息できないため、川で獲れるズガニは成体になったものということになります。
特に静岡県伊豆地方の河津川などには古くからズガニがいて、河津川周辺の人たちは昔からなじみのある食材としてよく食べていました。特にミソや内子が美味しいと言われ、最高の御馳走の一つとされていたこともあったようです。
地域ではの郷土料理も!
河津川の周辺では時期が来るとたくさんのズガニが獲れます。そのため、ズガニを使った郷土料理も作られるようになり、今では幻の郷土料理と言われるようになっています。
河津のズガニを使った郷土料理については後で紹介しますが、たくさんのズガニが獲れる場所ならではの料理と言えます。河津を訪れてもしこの郷土料理が食べられるチャンスがあったら、ぜひ味わってみてください。
ズガニの特徴や旬の時期をご紹介
では次に、食材としてのズガニの特徴について紹介しましょう。今述べたように、ズガニは河津川周辺ではよく見られるカニであり、郷土料理として食べられていますが、美味しいのでしょうか。
また、ズガニはいつでも川にいるわけではありません。ではズガニを美味しく食べられる時期はいつごろなのでしょうか。旬の時期についても合わせて紹介します。
濃厚なカニミソが大人気
先ほど、ズガニはあの高級食材、上海ガニと近い仲間であると述べました。ズガニもまた、上海ガニと同じように、美味しいカニであり、だからこそ多く食べられています。
ただし、肝心のカニの身、つまり可食部はあまり多くありません。食べるためには殻を外すなど手間がかかります。少し食べにくいかもしれません。
ズガニの魅力はカニミソにあります。とても濃厚な味わいで美味しいと評判です。また上海ガニの場合ですが、10月ごろのメスの卵、11月のオスの白子が絶品と言われます。ズガニもそうなのか、ぜひ試してみたいところです。
基本的な食べ方は塩ゆで
次にズガニの食べ方についてです。ズガニは必ず加熱して食べてください。茹でて食べるのが一般的な食べ方となります。雑菌がついていたり、寄生虫がいたりする場合がありますから、必ずしっかりと火を通して食べましょう。
茹で時間や茹でる際の注意点
生のズガニを見ると、足などをしっかり縛った状態で販売されていることが多いです。このような場合、縛られた状態のままで茹でるのがポイントです。紐を外すと暴れるのでとても危険です。
また、今述べたように、雑菌や寄生虫の可能性があるので、しっかり茹でることが大切です。具体的には水からズガニを入れ、ふたをしてしっかり茹でます。完全に甲羅が赤くなるまでなので、15分以上かかるでしょう。
旬は9月下旬~11月ごろの秋
次に、ズガニが美味しい時期についてです。ズガニの旬と言われる時期は秋となります。その理由は先ほど述べた、ズガニの生態に関係しています。
川にいるズガニはすべて成体であり、秋から冬の時期にかけて海に下ります。ズガニ漁をする場合、この川を下るものを梁などを使って獲ります。つまり9月から11月ごろがズガニ漁の時期であり、旬の時期ということになります。
またこの時期のズガニは繁殖のために海に向かいますから、産卵期ということになり、メスは内子を持っています。先ほども述べたように、カニミソとともにこの内子も美味しいと人気が高いです。
ズガニを使ったおすすめレシピ
それでは次に、ズガニのおすすめの食べ方について紹介します。ここまで述べてきたように、旬の時期のズガニは身はもちろん、内子やカニミソも濃厚で美味しいので、ぜひ丸ごと味わいたいところです。
ズガニの場合、先ほど述べたように可食部はあまりありません。また甲羅など殻の部分からも美味しいうまみがたっぷり出ます。ズガニのレシピではこのうまみを最大限に生かしたものが多く見られます。
下処理の方法
先ほど紹介したようにしっかり茹でることからスタートします。茹でたらそのまま食べてももちろんいいですし、焼いたり、料理の材料としたりして使っていきます。
ズガニを料理する際は下処理が必要です。まずたわしで全体をこすり洗いしたら、尻蓋、そして甲羅を外し、エラ、口吻を取り除きます。それぞれのパーツをよく洗い、胴を二つに切ると砂利や臭みがなくなり、美味しく食べられます。
ただ、ズガニはそのままでは食べにくく、身を外すのに手間がかかります。そのためズガニの姿そのものを使う食べ方以外では、殻のついた状態でミキサーにかけてしまうことも多いです。
《定番かつほっとする味》味噌汁
まずはズガニの食べ方の定番中の定番、味噌汁です。ズガニが初めての方ならぜひおすすめしたい食べ方と言っていいでしょう。
だし汁の中に、下処理をして甲羅を割ったズガニを入れ、最後に味噌とみりんで味を付けます。足なども調理ばさみをいれておくと、より味が出て美味しくできあがります。あとは三つ葉など散らして完成です。
レシピ
- だし汁を用意する
- 下処理をしたズガニの甲羅を割って加え、煮る
- 味噌、みりんなどで味を調える
- 三つ葉などを彩りに散らす
特徴
ズガニの味噌汁は甲羅がついた状態のズガニを入れるので、甲羅からも圧倒的なうまみが溶けだすので、他の具材が入らなくても十分に堪能できる一品となります。
なお、後で述べますが、河津などの郷土料理である「ズガニ汁」も味噌汁で、少し作り方に違いがあります。郷土料理のズガニ汁については後で詳しく紹介します。
《おしゃれにズガニを堪能♪》特製パスタ
ズガニをおしゃれに食べたいという方におすすめの食べ方として、パスタはいかがでしょうか。トマトパスタなどに使うとズガニのうまみがよく合い、高級イタリアンの味わいが楽しめます。
ズガニは先ほど紹介したように下処理をしたあと、甲羅を割ってソースに加えます。あとはふだんと同様にパスタを茹で、ソースに加えてからめてできあがりとなります。
レシピ
- 玉ねぎは薄くスライス、ニンニクはみじん切り、ホールトマトはざく切りにする
- 玉ねぎ、ニンニクを炒め、香りが立ってきたら、ホールトマト、下処理したズガニを入れる
- 沸騰したところに茹でたパスタを加える(半分に折って最初から加えて煮てもよい)
- 汁けがなくなり、パスタが柔らかくなったら、パセリを散らし、器に盛りつける
特徴
ズガニをパスタのソースに入れて使う場合、ポイントになるのがカニミソです。先ほど述べたように、ズガニには濃厚なうまみのあるカニミソがあります。このカニミソをソースに加えることで、ソースの味わいも濃厚になります。
なお、パスタのソースに入れる場合も、しっかり加熱して使うのがポイントです。茹でたものを使うなら問題ありませんが、生の状態でズガニを使う場合、しっかりと火を通すことを忘れないようにしましょう。
《意外と相性抜群♪》ズガニうどん
河津などズガニを食べる地域のレストランなどでは、ズガニうどんが郷土料理として提供されていることが多いです。郷土料理のお店では、うどんの上に大きなズガニがまるごとトッピングされていることもあるようです。
このズガニのうどんも今まで紹介した食べ方と同様に、殻が付いた状態で使います。食べる時は身をほぐして食べます。スープにもうまみが溶け込んでいるので、ぜひ美味しく味わってください。
レシピ
- 汁を煮立て、その中にズガニを下処理して入れる
- うどんを加えて煮る
- 味噌などを加え、味を調える
特徴
ズガニとうどんというと取り合わせとしてあまりイメージがわかないかもしれませんが、ズガニの持つ濃厚なうまみがスープに加わることで、体が温まる美味しいうどんになります。
後で述べますが、河津周辺などズガニの産地では、郷土料理のレストランなどでもよく提供されており、気軽に楽しむことができるメニューの一つでもあります。
《独特の旨味を味わうならコレ!》炊き込みご飯
濃厚なうまみを楽しめるという点からいうと、やはり炊き込みご飯は外せません。炊き込みご飯にする場合は、茹でたズガニの身やカニミソ、内子を外します。そして殻の部分はご飯を炊く水に入れ、うまみをご飯に吸わせます。
ご飯が炊けたら、ズガニの身、カニミソ、内子などをご飯に直接混ぜます。こうすることで身やカニミソそのものの味も堪能できます。レモン汁と醤油もしくはポン酢をかけても美味しいです。
レシピ
- ズガニを茹でて、身やカニミソ、内子などを外す。これは別に取っておく
- 米に適量のだし汁を入れ、そこにズガニの殻の部分を入れ、炊飯する
- 炊けたご飯に先ほど別にしておいた身、カニミソ、内子を混ぜ込む
特徴
ズガニの炊き込みご飯のポイントは、ご飯にもズガニのうまみを吸わせることにあります。そのためには身を外した後の甲羅なども捨てられません。炊く際に一緒に入れて、しっかり美味しさを吸わせましょう。
最初にズガニの身やカニミソなどを外すのが少し面倒なので、時間に余裕があるときにつくることをおすすめします。
インパクト抜群の絶品郷土料理「ズガニ汁」もご紹介!
さて、このようにズガニは茹でてそのまま食べるのはもちろんですが、さまざまな食べ方で楽しむことができます。上海ガニに比べ値段も安いので、その点でもおすすめの食材と言えるかもしれません。
実は河津のあたりで食べられている郷土料理に「ズガニ汁」というものがあります。このズガニ汁、なかなかインパクトのある郷土料理と言われています。どのような料理なのか紹介します。
作り方
ズガニ汁はもともと、河津川周辺でたくさんズガニが獲れた時に地元で作っていた郷土料理です。そのためたくさんのズガニを使って豪快に作る料理となっています。
まず、生きたままのズガニを臼に放り込み、杵でつぶします。完全につぶれたら味噌と水を加え、竹ざるを使って漉し、それを火にかけます。
一見するとただの液体のようですが、熱することで中に残ったズガニのエキスやカニの身に含まれるたんぱく質が固まり、ふわっとした塊になります。つまりカニのエキスの塊が浮いた味噌汁のことなのです。
レシピ
- ズガニを臼に入れ、杵で細かくつぶす。ミキサーを使ってくだいてもよい
- つぶしたズガニに味噌を加える
- 味噌を混ぜたらザルなどを使い、漉す
- 漉したものに水を加え、火にかける
- 沸騰するとズガニの塊が浮いてくる。浮いてきたらできあがり
気になるお味は?
なにしろ作り方が豪快ということもあり、気になるのはその味です。実際に食べた方の口コミなどを見ると、そのおぼろ豆腐のような塊は濃厚なズガニの味で、他では食べられない美味しさだということです。
殻以外すべてが入った塊ですから、ズガニの身をつまむよりもボリューム感もあり、味噌がこの塊に投入されていることで絶妙な塩味に仕上がっています。
ズガニが食べられるお店3選◎
さて、ズガニの美味しさをいろいろと紹介してきましたが、これほど美味しいのであればぜひ実際に食べてみたいという方もいるでしょう。では、美味しいズガニを食べることができるお店はあるのでしょうか。
そこで最後に、ズガニを食べたいという方におすすめのお店をいくつか紹介します。ぜひ河津などに行く機会があったら、これらのお店でズガニ料理を堪能してはいかがでしょうか。
月ヶ瀬テラスキッチン (静岡)
静岡県伊豆月ヶ瀬にあるこちらの店は道の駅になっており、地元の名産品を使ったメニューがいろいろと揃っているおすすめのお店です。このお店にズガニを使ったメニューがいくつかあり、人気となっています。
中でもズガニラーメンやズガニうどんは、期間限定のおすすめ品として提供されていて、ズガニのだしが効いた味噌ベースのスープがたまらないと評判です。大きなズガニが鎮座しているフォルムもここならではと言ったところでしょう。
住所 | 静岡県伊豆市月ヶ瀬78-2 道の駅伊豆月ヶ瀬 |
電話番号 | 0558-79-3977 |
赤玉食堂 (和歌山)
最初に述べたように、ズガニという呼び方は関西地方にも見られます。その関西である和歌山県有田川町もズガニの郷土料理が楽しめるお店です。
山菜やアマゴ、わさびなど名産品は多いのですが、特に注目なのがズガニのコースです。茹でたもののほかズガニのご飯、ズガニの味噌汁、山菜などがつく、ここでしか食べられないコースとなっています。要予約です。
住所 | 和歌山県有田郡有田川町清水337-7 |
電話番号 | 0737-25-0371 |
安兵衛(静岡)
こちらの店は伊豆の修善寺にあり、温泉旅行を楽しむ方などでいつもにぎわっています。こちらのお店でもズガニを使った料理を楽しむことができます。
こちらでおすすめのズガニメニューは「ズガニうどん」です。味噌ベースでズガニのエキスが溶け込んだスープはとても濃厚で、うどんによくからみます。大きな甲羅がトッピングされているのも目を引きます。
住所 | 静岡県伊豆市修善寺868-1 |
電話番号 | 0558-72-0917 |
隠れた逸品・ズガニを堪能しよう♪
ズガニは上海ガニと近縁のカニでありながら、地元以外ではあまり知られていない幻の一品です。濃厚なうまみがあることから、身やカニミソはもちろん、スープも堪能できそうです。ぜひ河津などに行ったら、ズガニを味わってみてください。
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