えるびすは池袋で人気の美味しいラーメン店！おすすめメニューや値段は？

ラーメン激戦区である池袋にある、美味しいと評判の人気ラーメン店「えるびす」。創業23年という老舗ラーメン店ですが、長年変わらず愛され続けている定番メニューは、足しげく通うファンが多いほど人気のあるラーメンです。またトッピングなども充実しているので、ご自身の好みの味に味変するのも楽しいと人気があります。

今記事では、そんな池袋の人気ラーメン店である、えるびすについてご紹介していきましょう。えるびすの魅力やおすすめのメニュー、実際にえるびすに行った方の感想などもみていきます。ぜひ池袋のラーメンが美味しいえるびすの味を、堪能してみませんか。

まずは、池袋で人気となっているラーメン店のえるびすが、どんなお店なのかみていきましょう。えるびすは、池袋の西口にあるラーメン店です。老舗ラーメン店なのでファンも多く、長年多くのラーメン好きに愛されて続けているお店です。

またラーメン好きの間では、1度は食べてみたいお店としても人気があるようで、実際にえるびすのらーめんを食べた方は、もっと早く来ればよかったと感じるほど、味が美味しいと評判なのでおすすめです。

えるびすの店舗は、東京都豊島区西池袋にあります。ラーメン激戦区でもある池袋ですが、西口にあるので駅の近くにこんな美味しいラーメン店があるのは知らなかったという声も多いようです。

池袋サンシャインシティとは逆サイドにはなりますが、池袋駅からほど近い場所にありますので、アクセスもしやすくおすすめです。

次に、えるびすの特徴や魅力についてもご紹介していきましょう。えるびすは、池袋の数あるラーメン店の中では、老舗の部類に入るラーメン店です。

創業23年になるえるびすは、老若男女問わず愛され続けており、全てを店内仕込みで作っていますので、スープも麺も安定感があり、昔と変わらない味を今も楽しめる名店です。

えるびすは、池袋駅が最寄り駅になります。池袋駅西口にあり、駅からなら徒歩5分でお店に到着します。距離にしても、池袋駅から400mもありませんので、利便性も抜群です。

池袋西口公園と西池袋公園のちょうど中間地点あたりにありますので、ランチタイムにふらっと行くことも出来、週末も大変賑わっているラーメン店です。

またどの池袋駅のどの出口から外に出るのかによっても、お店までの距離感が大きく変わってしまいます。「1a」が一番近い出口になりますのでおすすめです。

えるびすには、色々なメニューがありますが、看板メニューでもある醤油らーめんは、細麺にもあう脂っぽさのないスープが美味しいと評判です。

豚のげんこつや鶏ガラ、昆布や数種類の魚介系食材を使用しており、すっきりとした味わいながらもしっかりとコクが感じられるスープになっています。

また醤油らーめんは、味玉やチャーシューなどトッピングを変えて楽しむこともできるメニューですので、その日の気分で味変も可能です。ぜひ色々と食べ比べして楽しんでみて下さい。

次に、えるびすおすすめ人気メニューとそのメニューの値段についても、紹介していきましょう。

えるびすは醤油らーめんが定番メニューではありますが、その他にも人気のラーメンメニューがあります。まずは看板メニューを頂いたら、2回目からはぜひ他のメニューにもチャレンジしてみて下さい。どれも美味しいので、その味のクオリティーの高さに驚くことでしょう。

まずご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、醤油らーめんです。値段は、750円と非常に良心的ですので、コスパも抜群です。

醤油らーめんではありますが、豚に鶏、昆布に魚介系と色々なダシが混合になっていますので、コクがしっかりと感じられるスープになっています。また麺も細麺ですので、お子様や女性などにも人気があります。

次にご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、醤油ちゃーしゅーめんです。ある意味えるびすの定番になっているメニューとも言える人気メニューで、店内仕込みのチャーシューは、香ばしさも感じられ大人の味になっています。

こちらの醤油ちゃーしゅーめんの値段は、1050円です。他のラーメン店とはひと味もふた味も違う美味しいチャーシューを堪能してみて下さい。

次にご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、つけめん1号あっさり醤油です。えるびすでは、定番のラーメンメニュー以外に、つけ麺メニューも取り扱っています。

つけ麺メニューには、1号と2号があり、1号はあっさり醤油味のスープになっています。魚介系のだしががつんと効いたベースのスープに、酸味と甘みがプラスされており、癖になると人気があります。値段は、800円になります。

次にご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、つけめん2号濃厚魚介醤油です。先ほどの1号とは違い、より骨太な味わいを楽しめます。

2号のつけ麺は、プラスして一味や魚粉がトッピングされており、海苔ものっています。太麺によくマッチするバランスになっているので、ついついぺろりと完食してしまうほどでしょう。値段は、850円です。

次にご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、えるびすで名物になっている、燻製味付け玉子です。

半熟卵の状態で特製だれに漬け込んでいるので、中までしっかりと味が染みています。さらにサクラなどのスモークチップで燻製してありますので、香ばしささえ感じられます。そのまま食べても美味しいですし、ラーメンの中に入れても味変が楽しめます。値段は、1個100円です。

次にご紹介する、えるびすのおすすめメニューは、こちらも名物になっている、やわらかちゃーしゅーです。

豚バラ肉のブロックをなんと4時間以上煮込んで柔らかくしていますので、ホロホロを箸で崩れるほどです。開業以来継ぎ足して使用しているタレは、絶妙な甘さが癖になります。その後冷蔵庫で一晩寝かせてから提供しているので、味がぐっと入り込みそのままでも美味しいチャーシューになっています。値段は、300円です。

ではここからは、えるびすに実際に訪れた方たちの食レポや口コミもチェックしていきましょう。

えるびすは、池袋の老舗ラーメン店ですので、多くの食レポや口コミがネット上に上がっています。来店前にぜひチェックしてみて下さい。

えるびすの外観は、まるで飲み屋さんのような井出達で、ふらっと思わず立ち寄りたくなるような庶民的な雰囲気もあります。

赤い文字で大きく「えるびす」と掲げられた看板を目印にしていけば、迷い事はないという口コミが多く、最寄りの出口からでたらすぐだったという声も多いです。

えるびすの店内は、思ったほど広くなく、カウンター席が10席ほどあるだけなので、いつも混み合っているという声が少なくありません。

そのため、ランチタイムやディナータイムは少し外して来店する方もいるほどで、並びたくないなら合間の時間を狙うのがおすすめという口コミもあります。また平日の昼過ぎにいったら、準備中になっていたという声もありますので、ご注意ください。

では最後に、実際にえるびすに来店する際に役立つような、基本的な情報を取りまとめておきましょう。

えるびすは営業時間も長めですし、何より池袋駅からほど近い場所にありますので、いろいろと利便性のいいラーメン店になっています。

えるびすは、池袋駅が最寄り駅で、池袋駅の西口にあります。池袋駅からは徒歩5分で、400mも離れていません。

池袋西口公園と西池袋公園の中間地点にあり、「1a」出口から出れば、お店までは2分ほどで到着します。

えるびすの営業時間ですが、11:00～23 :00となっています。そのため、基本的には中休みはありません。

定休日は特にないので、いつ訪れても営業しており安心です。ただし、スープが売切れると営業終了となりますので、あまり遅い時間はおすすめできません。

池袋の老舗ラーメン店であるえるびすは、すべてを店内で仕込んでいる、安定した美味しさが人気のラーメン店でした。

こってりしすぎていないので、老若男女に愛されているラーメンです。ぜひ一度名店の味を堪能してみて下さい。