日本橋「玉ゐ」のあなご丼は絶品！老舗の専門店でランチを満喫しよう♪

日本橋「玉ゐ」は東京に本店のある老舗のあなご専門店です。ランチ時には行列もできる安定した人気を誇る日本橋「玉ゐ」。ちょっと贅沢したいランチにぜひおすすめです。

今回は日本橋で人気の老舗のあなご専門店、日本橋「玉ゐ」を詳しくご紹介します。あなご好きも必見です！

日本橋「玉ゐ」の名物メニューはうな重のうなぎのかば焼きのようにあなごがびっしりと敷き詰められた箱めしです。小箱、中箱、大箱などのランクもあり、予算に合わせて選べるようになっています。また、ランチ限定の人気の丼ものもあり、お得に美味しいあなごを食べることも！気になるメニューも要チェックです。

あなご好きにはたまらない、老舗のあなご専門店、気になる日本橋「玉ゐ」とは一体どんなお店なのでしょう。

ランチ時の行列は必至、丼ものから箱ものまで、あなご一色のメニューが魅力の日本橋「玉ゐ」の正体に迫ります。

日本橋「玉ゐ」とはもともと寿司職人であったオーナーが始めたお店。創業は比較的新しく、歴史を感じる現在の本店を借りて天然あなごを贅沢に味わえるお店として営業を始めたのがきっかけです。その後、高級食材である天然あなごを気軽に味わえるお店として瞬く間に人気になりました。

あなごは養殖が難しく、旬の時期が梅雨の頃から晩秋にかけてと言われています。日本橋「玉ゐ」ではこのあなごの旬の時期に1年分のあなごを仕入れて仕込んでいるのだそう。そのため、1年中美味しいあなごをリーズナブルな値段で頂くことができるのです。

日本橋「玉ゐ」は国内に5店舗、海外の台湾にも進出しています。それぞれの店舗で多少メニューが違ってはいるものの、天然あなごを使った美味しいメニューのラインナップには変わりなく、どの店舗もとても評判です。

国内5店舗のうち3店舗が日本橋にあり、日本橋で働く人たちのお腹をしっかり満たしてくれています。

日本橋「玉ゐ」本店は昭和28年に建てられた風情ある佇まいです。終戦を迎えたばかりのころに酒屋として建てられた日本家屋を今もなお使っています。

店内も古い木製の造りで、いぶし銀の美しさを感じる落ち着いたたたずまいです。カウンター席とテーブル席があり、全部で26席ほどの空間です。

あなご専門店である日本橋「玉ゐ」のおすすめメニューを早速ご紹介していきましょう。あなご専門店なだけに、もちろんメニューはあなご一色。

ランチでしか食べられない丼ものはランチタイムの大人気メニューです。日本橋「玉ゐ」のおすすめメニュー5選をピックアップしてご紹介です。

また、日本橋「玉ゐ」ではおすすめでご紹介する以外にも穴子専門店ならではのバリエーション豊富なメニューがラインナップされています。握りや白焼きはもちろん、骨をカリッと焼き上げる骨せんべい、お酒に穴子の一夜干しを入れたあなご酒などもぜひおすすめです。

日本橋「玉ゐ」のあなごメニュー、あなご箱めしは日本橋「玉ゐ」の一番人気のメニューです。ボリュームと値段によって、小箱、中箱、大箱から選ぶことができ、小箱のお重に敷き詰められる穴子は仕上げ方を煮上げ、焼き上げから選ぶことができます。

また、中箱は両方のあなごをのせることも可能。さらにボリューム満点の大箱はご飯の中にも穴子が敷いてあり、中箱同様、合いのせも可能です。それぞれ値段は1800円、3000円、4000円です。

日本橋「玉ゐ」のあなごメニュー、あなご会席は各店の趣向を凝らしたあなごづくしの会席料理が楽しめます。仕入れの状況でも内容が変わり、行くたびに四季折々の味が堪能できる箱めしを中心とした会席メニューです。お刺身、漬物、旬のお料理、あなどのお出汁、デザートなどがついて小箱会席が4800円、中箱会席が6000円です。

日本橋「玉ゐ」のあなごメニュー、あなごちらしはちらしにあなごをたっぷりとちりばめた絶品のあなごちらしです。

見た目にもきれいなちらしで、特上と特特という2つのメニューがあります。春夏秋冬を楽しめる季節の魚介や野菜、たっぷり煮あなごが絶品です。

日本橋「玉ゐ」のランチメニュー、ランチ穴子丼はランチでしか食べることのできない大人気メニューです。色々な調理法が選べる箱モノとちがって、蒸したあなごのみの提供ですが、箱めし並みの美味しさを十分に感じることができるメニューです。

ランチのあなご丼には穴子の尾の部分が使われています。イメージ的には残り物のような感じもしますが、職人さん曰く、しっかりと動かすので身がしまっている美味しい部分でもあるのだとか。少量のワサビを効かせていただくのがおすすめです。

ランチ時にはこのランチあなご丼を目当てに行列をつくる人がほとんど。味噌汁、お刺身、漬物がついた豪華なセットで1400円はかなりお得です。

日本橋「玉ゐ」のランチメニュー、昼御膳 華は玉ゐ本店のもう一つの名物メニューです。絶品ふっくらの自慢の穴子の周囲には錦糸卵が散りばめられた金のあなご飯をちゅうしんとしたランチセット。

あなごのランチ丼と同じく、刺身、サラダ、お椀、デザートがついてくる豪華なランチメニューです。ただし、時期や仕入れ状況などによって多少提供が異なることもあります。

日本橋「玉ゐ」本店の店舗情報をご紹介しましょう。ランチにもぴったり、丼ものが人気のあなご専門店、日本橋「玉ゐ」の営業時間、問い合わせ先、アクセス方法をご紹介です。

美味しいあなごが食べたくなった時にはは日本橋「玉ゐ」まで足を運んで絶品穴子に舌鼓してみてはいかがでしょう。

歴史を感じる趣のある日本橋「玉ゐ」の所在地は東京都中央区日本橋 2-9-9です。問い合わせの電話番号は03-3272-3227です。

お店は予約することもできます。ただし、席の予約は夜のみで、持ち帰りの予約は昼夜問わず可能です。

日本橋「玉ゐ」の営業時間は月～金曜日はランチタイムが11時から14時半、ディナーが17時から21時半で、土日祝日が11時半から15時半、16時半から21時です。

お店の定休日は年始とメンテナンス時のみで、通常は年中無休で営業しています。店内の席数は25席あります。

日本橋「玉ゐ」へのアクセスはJR東京駅八重洲口から高島屋デパート方面へ徒歩8分。東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線日本橋駅から徒歩3分です。

日本橋駅からの距離は106m。高島屋S.C（新館）の裏手に店舗があります。お店には駐車場はありません。

日本橋「玉ゐ」には東京と台湾に出前専門店も併せ6店舗を展開しています。東京の店舗は中央区日本橋室町に3店舗、銀座に1店舗、中央区新川に1店舗です。

そのうち限定メニューが人気の室町店とデリバリーの専門店である新川店の2店舗をご紹介します。ぜひチェックしてください。

素朴なたたずまいの日本家屋で営業をしている日本橋「玉ゐ」室町店は室町店限定の参のせが人気のお店です。中ぶりの脂ののりがよく小骨も少ないあなごを使用していて、煮上げ、焼き上げ、蒲焼きで仕上げた三種盛です。

営業時間は月曜から金曜が11時から14時半、17次アkら22時、土日祝日が11時半から15時、16時半から20時半で席数は39席です。アクセスはJR 新日本橋駅2出口より徒歩1分、JR神田駅東口から徒歩3分、東京メトロ 三越前駅A8出口から徒歩3分です。

東京の出前専門店はお店の看板メニューである箱めしをはじめ、あなごちらし、穴子たっぷりの太巻きが対象で中央区と千代田区の一部は当日出前配達、関東圏は～2日前の予約デリバリーを行っていて、真空パックでの全国発送も行っています。

全国発送の注文は電話にて注文が可能です。営業時間は月曜から金曜の10時から20時、定休日は年末年始です。なお、お取り寄せ品は楽天市場、豊洲市場ドットコムでも購入することができます。

いかがでしたでしょうか。日本橋「玉ゐ」は絶品のあなご料理が堪能できるお店です。ランチタイムにはランチでしか食べられない丼もあります！

ちょっと贅沢したいランチにもおすすめの日本橋「玉ゐ」へぜひ足を運んで美味しい時間を楽しんでみて下さい。