日本で唯一太平洋と日本海 二つの海を持つ町「八雲町」の魅力を徹底解説!

2020年2月6日 (2020年2月21日最終更新)

北海道の南にある八雲町は日本で唯一太平洋と日本海に面し、上る月と沈む太陽を同時に見ることができる町です。人気の観光名所や盛大なお祭り、道の駅では美味しい特産品や加工品等も販売しています。北海道の魅力がたっぷり詰まった八雲町をご紹介します。

目次

  1. 八雲町とはどんな町?
  2. チャレンジがいっぱいの八雲町の産業
  3. 「企業版ふるさと納税」で八雲の町を活性化
  4. 新鮮な牛乳からアワビまでたっぷり!八雲町を味わおう
  5. 変化に富む四季を存分に楽しむ
  6. 八雲町映えポイントを探そう
  7. 魅力いっぱいの八雲にカメラを持って出かけよう

八雲町とはどんな町?

函館から70kmほど、道南エリアにある八雲町は日本で唯一太平洋と日本海の二つの海に面した町です。2つの海を結ぶ雲石峠の脇にそびえるおぼこ岳からは眼下に太平洋から上る月と日本海に沈む太陽を同時に見ることができます。

雲石峠を挟んだそれぞれの地域は松前藩と尾張徳川の異なった開拓の歴史があり、同じ町の中に異なる歴史文化が存在している珍しい町でもあります。

自然に恵まれた環境では、遊楽部川を自然産卵のための鮭が遡上し、冬には天然記念物のオオワシ・オジロワシも飛来してきます。

観光施設や温泉、特産品を販売する道の駅などもあり、多様な自然と都市の利便性がほどよく共存しているのが魅力の町です。

チャレンジがいっぱいの八雲町の産業

八雲町は一次・二次・三次産業が程よく混ざり合い、基幹産業である農業、水産業を中心に、林業、商工業、建設業など幅広い分野で多くの人が活躍しています。

産業の活性化による雇用の創出や若い世代が安心して子育てできる環境の充実などに重点をおき、次世代酪農家の育成を目的とした道南エリアで初の酪農研修牧場を2021年4月の稼働を目指し整備を進めています。

また、八雲町の特徴である2つの海に面した環境を生かし、漁協と連携したトラウトサーモン養殖事業実現に向けたチャレンジも行われています。

Imasia 1576800 m 1024x682北海道道南観光スポットおすすめランキング・ベスト15!ドライブで! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道の道南エリアは、異国情緒ある函館市を中心に海と山の両方を楽しめる観光スポットとして大人...

「企業版ふるさと納税」で八雲の町を活性化

志ある企業が寄附を通じて地方公共団体の行う地方創生の取組を応援した場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組みです。

現在は、「研修牧場プロジェクト」のご支援を募るため国に申請中であり、町全体の活性化に励んでいます。

新鮮な牛乳からアワビまでたっぷり!八雲町を味わおう

2つの海に面した八雲町内には地域の特徴を生かした加工品や名産品の販売店があちこちにあります。アンテナショップ「丘の駅」は各地にある道の駅のような存在の、加工品をはじめ様々な特産品を販売しているおすすめのスポットです。

観光情報と共に道南エリアの約700ものアイテムを楽しむことができます。丘の駅でしか手に入らない商品もあるので、宝探し気分で美味しいものをゲットしましょう。

八雲町産の牛乳をベースにしたホワイトカレーの「二海カレー」は、地元産のホタテなどの海産物や季節の野菜等を使用したクリーミーでスパイシーなやみつき間違いなしの味!各店によってカレーのテイストが違うので食べ比べも楽しめます。

変化に富む四季を存分に楽しむ

八雲町では春夏秋冬、1年を通して自然の恵みが味わえるイベントやお祭りが目白押しです。自然を満喫するレクリエーションやスポーツ、温泉巡りと併せて楽しむのもおすすめ。

道立公園噴火湾パノラマパークは、地元の人たちも足を運ぶ観光名所のひとつで「噴火湾パノラマパーク大収穫祭」や、冬の寒さを逆手に取って雪と親しむ「八雲さむいべや祭り」が開かれます。

また春は満開の八重桜のもと美味しいあわび料理が楽しめる「熊石あわびの里フェスティバル」、夏は北海道三大あんどん祭りに数えられる「八雲山車行列」、八雲神社、根崎神社をはじめとする地域の神社例大祭、熊石商工会夏まつりなど華やかなお祭りもあります。

さらに、秋には熊石産業まつりや、落部漁協「おとしべ豪海フェスタ」があり、八雲沿岸に北海道で最も遅く回遊してきた大型のサケは人気です。

八雲町映えポイントを探そう

八雲町にはインスタなどSNSのいわゆる「映えポイント」がいっぱいあります。中でも太平洋に向かって真っすぐに伸びるパノラマロードは絶好の撮影ポイントで、四季によってその姿を大きく変えるのも魅力です。

パノラマロードからほど近いパノラマテラスやハーベスター・八雲のテラスは絶景が望めるおすすめのビュースポットです。また、八雲町育成牧場にある展望台からは八雲の町が一望でき、星空撮影にはぜひおすすめです。

秋には八雲町指定文化財で北の造園遺産にも認定されている梅村庭園が美しく彩られます。八雲町と熊石町を結ぶ雲石峠は道南八景に数えられるほどの紅葉スポットとなり、路肩には車を止め多くの人がその絶景を楽しみます。

また八雲の人々が「世界一の夕日」と誇る雲石峠から見る日本海に沈む夕日は言葉を失うほどの絶景。観光客はもちろん、地元住民も訪れる人気の撮影スポットになっています。

2つの海に面した八雲町、自然豊かな環境の中にはまだまだ開拓されていない映えポイントがあるはず。ぜひ、イベントや温泉などと併せて八雲に訪れ、あなただけの映えポイントを探してみてはいかがでしょう。

魅力いっぱいの八雲にカメラを持って出かけよう

いかがでしたでしょうか。先進的な取り組みで地場産業にも力を入れている北海道南部の八雲町。自然と共に生きる地元の人たちの豊かな暮らしは沢山のイベントやお祭りにも反映されています。

安定した産業、美しい景色、丘の駅の美味しい特産品、沢山のイベントや温泉。北海道の魅力がいっぱい詰まった八雲町にぜひカメラを持って出かけてみてはいかがでしょう。

八雲町のイベント情報や新着情報は以下のボタンからチェックすることができます。

八雲町の公式ページはこちら!

関連記事

2278.thumb
この記事のライター
TravelNote編集部
「ふらっと旅に出かけませんか?」 TravelNote編集部が実際に行ってみて良かったスポットや施設、 また独自レポートをまとめて紹介しています♪ 次の休日に足を運びたくなるスポットを随時掲載していくのでチェックしてみて下さい✨

函館・松前・檜山の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

函館・松前・檜山の新着のまとめ