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冬でも釣りを楽しもう!釣れる魚17種類と釣るコツもチェック!

冬でも釣りを楽しもう!釣れる魚17種類と釣るコツもチェック!
投稿日: 2020年11月10日最終更新日: 2021年6月28日

冬は一年の中で最も魚が釣れない・釣りにくいと言われている季節ですが、冬に旬を迎える魚もいくつかおり、初心者でも釣りやすい種類もいます。今回はそんな冬に釣りやすい魚や釣り方とコツ、防寒対策などを紹介します。冬に釣りをする際の参考にしてください。

冬に魚が釣れない理由見出し

Photo byCandid_Shots

1年で最も魚の釣りにくい、釣れない時期と言われている「冬」。冬の時期は比較的釣りを行う人が少なく、魚の釣りにくい季節として認識されています。

今回はなぜ、冬の時期は魚が釣りにくいのか詳しくご紹介します。釣りにくい原因を知っておくことで冬の時期に釣りを行う際の攻略法になります。釣り初心者の方は初めにチェックしておきましょう。

浅場に魚がいないから

Photo byLekies

冬の時期は、釣りの仕掛けやルアーの届く範囲である浅瀬に魚がいません。夏に比べて冬の時期は水が澄んでおり、その原因の1つとして水温が下がることでのプランクトンの減少が挙げられています。

プランクトンがいないと魚は寄り付かないので、冬の季節は釣りにくいと言われています。外の気温の影響を受けやすい浅瀬は、水温が下がるのが早いので1番早くプランクトンがいなくなるポイントです。

冬は水温の差があるから

Photo by12019

冬の時期に魚が釣りにくい原因として「水温の差」があります。基本的に魚は温度変化に弱いので、たった1度の温度の変化でも魚の生活に変化が起きるほどです。

そのため、冬の時期は水温の差が激しい浅瀬よりも水温が安定している深海部へと移動していきます。そのため、深場へアプローチできる釣り方でないと釣ることができません。

魚が動かないから

Photo byPublicDomainPictures

小魚のエサであるプランクトンが減少する冬の時期は、魚が基本的に動かなくなります。食事をする時間が減り、釣りのハイシーズンよりも活発に行動しなくなります。

ただでさえエサの少ない時期なので、エサを食べる以外の行動を控えるようになります。生死に関わる問題なので、ここぞというときに合わせないと魚は動いてくれません。

冬におすすめの釣り方見出し

Photo byfkabay

1年で最も釣りにくい季節「冬」。そんな冬でも釣り方次第で釣りを楽しむことができ、釣り初心者の方でもさまざまな種類の魚を狙うことが可能です。

今回はそんな冬の釣りにおすすめの釣り方について詳しくご紹介します。釣り方は狙う魚の種類によっても変えていくことで、より多くの魚を釣ることができます。

エビ撒き釣り

冬の時期に定番となっている釣り方が「エビ撒き釣り」。先ほども紹介した通り、冬の時期はプランクトンが少ないので魚が動いていません。ですが、エビ撒き釣りをすることでエサめがけて魚が動き始めます。

エビ撒き釣りはシーバスやメバル、クロダイを狙うことができ、浅瀬でも釣りの釣果を期待できる釣り方です。エビ撒き釣りは事前に釣り具店にて用意しておくのがおすすめ。

穴釣り

冬の時期に浅瀬で釣果を上げたい方におすすめの釣り方が「穴釣り」。穴釣りとは消波ブロックの隙間や岩の隙間など、足元にある狭い穴に餌やワームを落として魚を狙う釣り方のことを言います。

専用のタックルも必要なく、キャストする必要もないので釣り初心者の方にもおすすめです。ガシラやソイ、メバル、ギンポなどさまざまな種類の魚を釣ることができます。

胴付き釣り

冬の時期は水の中にいる魚にアピールして釣る釣り方「胴付き釣り」もおすすめです。胴付き釣りは仕掛けが必要になり、底にオモリをつけて着底させ、魚に誘いをかけることで釣ることができます。

冬の時期でも小型から中型の魚まで狙うことができ、底周辺を狙うので水温の差が少ない場所にいる魚が釣れます。ですが、根掛かりのしやすい釣り方なので釣りポイントも重要になっていきます。

投げ釣り

冬の時期にカレイを狙いたい方におすすめの釣り方が「投げ釣り」。投げ釣りは主に海で行われる釣りの一種になり、エサのついた仕掛けを遠くへ飛ばし、魚類などを採捕する釣り方になります。

遠くまで飛ばせるので浅瀬にいない魚も狙うことができ、冬の時期でも釣果を上げることが可能です。専用の釣り竿、リールが必要になるので初心者の方は自分に合う釣り竿を選ぶようにしましょう。

ウキ釣り

釣り初心者の方におすすめの釣り方が「ウキ釣り」。ウキ釣りは冬の時期でも釣果を期待することができ、海釣りの代表的な釣り方でもあります。

釣具店にはウキ釣りセットなどお得なアイテムも販売されており、視覚的にアタリが分かるので子供でも楽しく釣りをすることが可能です。ウキ釣りで狙える魚はヒイカになります。

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初心者でも冬に釣れる魚4種類とおすすめの釣り方見出し

フリー写真素材ぱくたそ

釣りのしにくい冬の時期は、比較的釣り人が少ないので初心者が練習するにはおすすめの季節でもあります。釣り初心者でも狙える魚が種類豊富にいるので、事前に確認しておきましょう。

今回はそんな釣り初心者でも冬の時期に狙える魚の種類、そして釣り方もご紹介します。魚の種類によって釣り方も変わるので、合わせて確認しておくのがおすすめです。

スズキ

釣り初心者の方におすすめで、1年中釣れることで有名な魚の種類が「スズキ」。釣り方はルアー釣りが一般的になり、冬の時期は水温の高いポイントを探しましょう。

冬から春にかけてはエビ撒き釣りの釣り方でも釣ることができ、スズキはさまざまな料理で味わえるので人気があります。魚のリアクションがない限り厳しい釣りになるので、水温重視でポイントを選ぶのが大切です。

メバル

Photo byWikiImages

冬の釣りといえば「メバリング」。メバリングのシーズンインとして釣り初心者から上級者まで人気が高く、初心者がルアーを練習するのにもおすすめです。メバルはエビ撒き釣りでも狙うことができます。

メバルの釣り方は一般的にメバリングが定着しています。小型のワームやプラグ、ジグで狙い、夜の時間帯は高い層に上がってくるので他の魚よりも釣果が期待できます。昼間は根魚なので、時間帯にも注意しましょう。

クロダイ

Photo by bocagrandelasvegas

先ほど紹介したスズキと同じく、1年中釣りができる魚「クロダイ」。クロダイはチヌとも呼ばれ、釣り方はエビ撒き釣りもしくはフカセ釣りがおすすめ。フカセ釣りは大型のクロダイも狙える釣り方です。

フカセ釣りはコツがいるので、釣り初心者には難しいと言われています。ですが、最近はチニングの流行によって初心者でも狙いやすくハードルが下がっています。料理のレパートリーも多いので、ぜひ挑戦してみてください。

アジ

フリー写真素材ぱくたそ

冬の時期のツアー釣りで代表的な魚の種類が「アジ」。アジは身近な湾内で手軽に釣りを行うことができ、冬になると比較的大きなサイズを狙うことができます。

アジの釣り方はさまざまあり、一般的なのがワーム、メタルジグ、サビキ。そしてシンキングペンシルやアイスジグ、ライトワインドなど自分のスタイルに合う釣り方で挑戦できるので、初心者の方におすすめです。

冬に釣れる魚13種類とおすすめの釣り方見出し

Photo byjoakant

冬の時期はさまざまな仕掛けによって種類豊富に魚を釣ることができます。ハイシーズンよりも狙う時間、狙う魚、ポイントによって釣果がまったく変わるので、事前に情報をしっかりと把握しておきましょう。

今回は冬の時期に釣ることができる魚の種類をまとめてご紹介します。釣りのハイシーズンでも釣れる魚が多く、釣り方1つで活動時間の短い冬でもゲームを楽しむことができます。

イワシ

フリー写真素材ぱくたそ

冬の釣りで比較的釣りやすいと言われている魚の種類が「イワシ」です。イワシは1匹いると大きな群れで行動しているので、ポイントを決めやすい魚でもあります。イワシは蒸れでいるので、陸地からも見つけやすいです。

冬のイワシの群れはハイシーズンに比べると出現率が下がりますが、水温状態によって出現率が高まります。その日の気温や潮の流れを確認して、イワシの群れが出やすいポイントを把握しておきましょう。

サバ

秋のシーズンである「サバ」は、冬の時期でも釣れる魚として釣り人から人気のある種類です。秋に比べると数は少なくなってしまいますが、ポイントや水温によって釣果を期待することができます。

サバの釣り方は一般的に「サビキ仕掛け」になります。シンプルな釣り方で、防波堤など足元を狙うことで釣ることが可能です。また、遠投サビキやウキ釣りでもサバを狙うことができます。

サヨリ

冬の湾内でよく見かける魚がといえば「サヨリ」です。サヨリは冬を代表する種類でもあり、見た目のインパクトが強い魚種になります。サヨリの釣り方は基本的にサビキ釣りで、湾内に居ついている時は数が多くいます。

サヨリは口が小さいので、大きなハリでは釣ることができません。できるだけ小さいハリを仕掛けておくことで、どんどん釣ることができます。まず、サヨリのよくいるポイントを探してみましょう。

サワラ

冬でも釣れる魚の1つとして挙げられるのが「サワラ」です。サワラは秋がシーズンとなっているので冬になると数がぐんと減りますが、海で釣っている最中にいきなり釣れる場合も多くあります。

サワラの釣り方は一般的にメタルジグになり、秋よりもややサイズが大きくなるのでゲームを楽しめると釣り上級者から人気が高いです。サワラはさまざまな料理で味わうことができるので、ぜひ1度挑戦してみてください。

カサゴ

フリー写真素材ぱくたそ

ロックフィッシュに分類される魚「カサゴ」。冬だけでなく1年中釣ることができる魚としても有名で、釣り初心者からも注目されています。カサゴはとても口が大きいので、比較的大きなハリでも釣ることができます。

カサゴはテトラでよく目撃されており、飛んでいる虫を落とすだけで釣れる可能性もあります。そのため、穴釣りや胴付き釣りなどシンプルな仕掛けでも釣れるので冬の時期に狙っている釣り人が多くいます。

アイナメ

Photo by isinoid

冬の時期に釣りやすくなる魚「アイナメ」。アイナメは11月から12月に産卵を迎えるので、接岸している魚になります。2月ごろまで比較的浅瀬にいるので、冬のシーズンに狙う釣り人が多いです。

アイナメは大きいと60cm以上にもなるので、大型の魚を狙っている方にもおすすめ。また、アイナメは昼間の時間帯でも活発に動いているので、冬の温かい時間帯に釣りをしたい方にも人気があります。

タチウオ

秋のシーズンに防波堤から釣ることができるタチウオは、冬になると沖へ移動します。冬のタチウオは身が引き締まり、どのシーズンよりも美味しいと言われています。タチウオの釣り方はルアー釣りがおすすめ。

大阪湾では12月終わりまで釣れる魚として有名で、数はかなり少なくなりますが真冬の1月、2月でも釣れる場合も。タチウオ釣りは水温が大きく関係していくので、事前に情報をチェックしておきましょう。

ボラ

冬の時期でも比較的釣れる確率の高い魚が「ボラ」。冬に釣れるボラは「寒ボラ」と呼ばれ、漁師の間では美味しい魚としても有名です。ボラは水温の高い場所にいるので、ポイント選びがカギになります。

ボラは水温の高い場所に数匹固まっています。群れで居座っていることが多いので、排水溝など温かい水の流れてくる場所を確認してみましょう。群れでいる場合は、簡単に釣ることができます。

アナゴ

Photo by jinkemoole

アナゴは12月の真冬の時期でも、ポイントによって釣りやすい魚になります。アナゴの数を多く釣りたい方は、夏よりも冬がおすすめ。アナゴは通常、タチウオのエサ釣りを行っているポイントで多く目撃されています。

冬になるとアナゴのエサが少なくなるので、仕掛けを入れるだけで簡単に食いついてきます。冬の時期になると面白いほどアナゴが釣れるので、わざわざ足を運ぶ方も多いです。

カレイ

Photo by bocagrandelasvegas

冬の投げ釣りで代表的な魚「カレイ」。カレイは冬に釣りやすい魚になり、カレイの釣りは忍耐力が必要になります。カレイはあまりエサにがっつく種類ではないので、お腹を減らしているカレイがいるのをじっと待つしかありません。

キスの投げ釣りよりも大きめの仕掛けを用意しておき、ポイントによってかなりの数が期待できます。虫エサでも代用することが可能で、冬に旬を迎える魚なので美味しい料理で味わうことが可能です。

ヒラメ

Photo by bm.iphone

冬に美味しいと言われる魚が「ヒラメ」です。ヒラメは秋に産卵シーズンを迎えるので、秋の時期はあまり美味しくないと言われています。そのため、多くの釣り人は冬になるとヒラメを狙い始めます。

ヒラメの釣り方は基本的に「ルアー釣り」になりますが、コツがいるので初心者には少し難しいです。また、ヒラメはランガンしないと釣果が期待できず、サーフという厳しさもあるので釣り上級者におすすめ。

ヒイカ

冬に大人気のイカ釣りといえば「ヒイカ」です。ヒイカはイカの中でも小型の種類になり、寒い時期の夜釣りに最適なイカになります。ヒイカはコツさえ掴めば、1日100匹以上も釣り人がいるほど釣りやすいイカです。

ヒイカの釣り方は小型のエギを使用し、エギングや電気ウキのウキ釣りで釣ることができます。ヒイカの旬の時期は冬なので、釣って調理すれば美味しく味わうことが可能。

タコ

フリー写真素材ぱくたそ

夏のシーズンであるタコですが、冬の時期も仕掛けによって釣ることができます。夏よりも数は減ってしまいますが、夏よりもサイズが大きくなるのでよりゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

タコは岸壁や堤防の際といった足元に潜んでいるので、穴釣りもおすすめ。ジグやエギをタテに落としていくことでタコが反応してくれます。かなり強い力で引っ張られるので、足元には充分注意しましょう。

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冬の釣りを成功させるポイント見出し

Photo byajs1980518

1年の中で最も釣りに向いていない時期「冬」。ですが、釣り人が少ない冬はさまざまな条件をクリアすることで、快適に釣りを楽しめるシーズンでもあります。

今回は冬に釣りを成功させるためのポイントを詳しくご紹介します。ポイントを押さえておくことで釣り初心者の方でも釣果を期待でき、冬の時期に美味しい魚を味わうことができます。

風裏を選ぶ

Photo byFree-Photos

冬の釣りで天敵と言われているのが「風」。良く風の当たる浅瀬は水温が下がってしまい、あまり魚が泳いでいません。また、釣り人の体温も下げてしまうので、風の当たる場所は避けるのがおすすめです。

冬の時期は風のなるべく当たらないポイントを探すのがコツ。風が水温を下げる原因でもあるので、水温の高いポイントを探す場合は風裏を選ぶようにしましょう。

水温が高い場所を選ぶ

Photo bybinguyen_16

冬の時期に釣る場合は、なるべく水温の高いポイントを見つけるようにしましょう。海や河川になどに排出される温排水の近くは魚が集まっており、越冬場として居座っている種類も多くいます。

水温の安定している深場、そして風の当たりにくいテトラであれば釣果を期待することができます。水温の高いポイントはどこにでもあるわけではないので、事前の情報がカギになります。

水温が高い時間帯を選ぶ

フリー写真素材ぱくたそ

冬に限らず、釣りに大切なのは狙う「時間帯」。釣りのハイシーズンである夏から秋は朝、夕、夜になると魚が活発に動き出すことで有名です。ですが、冬の時期は水温が大きく関係していくので、時間帯も変わります。

冬の釣りは、魚の種類によって昼間の方が釣果の上がるケースがあります。日が昇っている時間帯であれば水温も上がっていき、魚も食事のために動き始めます。その日のうちで最も水温の上がる時間帯を調べておくのがおすすめです。

魚が多い釣り場に遠征する

Photo byorythys

冬の釣りは近くのポイントに絞るのではなく、水温の高い場所まで遠征するのもおすすめです。釣具店やインターネット上で良いポイントを紹介している場合も多く、空いている時間を使って移動しましょう。

冬の時期でも沖釣り、船釣りを行っている場所もあるので、船長に魚の釣りやすいポイントまで案内してもらうのもおすすめ。とにかく釣果重視の方は、釣りを行う前にさまざまな情報を調べておくと便利です。

冬の釣りの防寒対策見出し

Photo bylangll

冬の時期、川や海で釣りを行うのは思っている以上に寒いです。また、釣れない時間帯はじっと待機しておく必要があるので、冬の釣りが防寒対策が釣りを行えるポイントでもあります。

今回は冬の釣りにおすすめの防寒着・防寒具について詳しくご紹介します。気温が高くなくても冬の冷たい風をシャットアウトするだけで、快適に釣りを楽しむことができます。

おすすめのアウター

冬の釣りで重要なのが「アウター」です。アウターはなるべく風を通さないゴアテックスタイプのを選ぶようにし、釣りで濡れても安心なように防水加工が施されているものがおすすめです。

アウターにフードが付いていれば、頭も冷たい風から守ることができます。また、有名なアウトドアブランドでもさまざまなアウターを手掛けているので、釣りを行いやすいタイプを選ぶようにしましょう。

おすすめのインナー

冬の釣りは、インナーも大切なアイテムになります。インナーは防寒機能の備わっているものを購入し、外気は通さず湿気などは外に逃がすものがおすすめです。

また、インナーはストレッチ性のあるものを選ぶことで、釣りの動作もストレスなく行うことができます。インナーは上だけでなく、パンツの下にも履いておくのがベスト。

おすすめの靴・靴下

Photo byLUM3N

冬の釣りの靴下は、完全防水のゴアテックスタイプを選ぶのがおすすめ。万が一濡れてしまっても防水加工によって体温を奪われずにすみ、外気からしっかりと足を守ってくれます。

また、靴はフィッシングシューズだと安心です。ブーツタイプのものもあり、海や川の浅瀬に入っても水が入ってこず、より深場を狙うことができます。釣りの有名ブランドで販売されているものは、歩きやすい構造になっています。

おすすめの防寒具

Photo by whitefield_d

冬の釣りでは、さまざまな防寒グッズを持参しておくのがおすすめです。釣り人が重宝しているのが「カイロ」になり、背中や足首、首付近に貼っておくだけで身体を温めてくれます。

また、最近では充電式の電気ベストも人気。電気ベストはインナーのように着ることができ、どんな冷たい風からも身体を守ってくれます。電気ベストはまったく寒さを感じないほどの効果を発揮します。

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冬の釣りは水温が高いところを見極めるのがポイント!見出し

Photo byK_Malik

1年で最も釣りのしづらい季節「冬」。ですが、冬の釣りは水温状況や、魚の種類によって釣りを楽しむことができ、寒い中マリンスポーツを体験することが可能です。

冬の釣りはハイシーズンでは出会えない魚種も多く、水や空気が透き通っているので景色がきれいなのも魅力的。ぜひ、冬に釣りを行う場合は、この記事を参考に狙う魚やポイントを探してみてください。

投稿日: 2020年11月10日最終更新日: 2021年6月28日

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