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防波堤釣りをマスターしよう!必要な道具や仕掛け・釣れる魚や釣り方は?

防波堤釣りをマスターしよう!必要な道具や仕掛け・釣れる魚や釣り方は?
投稿日: 2020年12月3日最終更新日: 2020年12月3日

防波堤釣りは、初めて釣りを始める方におすすめの釣り方です。周りに釣り経験者がいない方も、気軽に簡単に釣りができるので人気があります。初心者から釣り上級者まで愉しむことができます。防波堤釣りに必要な道具や仕掛け、釣り方をチェックしましょう。

防波堤釣りの釣り方や仕掛けを初心者にもわかりやすく解説!見出し

Photo bycocoparisienne

防波堤釣りは、初めて海釣りをする方に人気があります。防波堤釣りの釣り方は初心者向けのサビキ釣りやウキ釣りなど様々な釣り方があるので注目です。防波堤釣りの釣り方や仕掛けなどをチェックしましょう。

釣れる魚や必要な道具もご紹介!

防波堤釣りは様々な釣り方ができるので、上達していくごとに難しい釣り方に変えることができます。

防波堤釣りは車を横付けできるポイントや足場が良いフェンスがあるポイントなど、比較的に安全に釣りができるポイントが多いです。子供から大人まで愉しめる防波堤釣りで釣れる魚や道具をご紹介します。

防波堤釣りで釣れる魚見出し

防波堤釣りで釣れる魚はポイントや時間帯、季節によって変わります。目当ての釣りたい魚がある場合は、釣れるポイントを事前に調べておきましょう。

また防波堤釣りには、1年を通して釣ることができる魚もあるので注目です。防波堤釣りで釣れる魚を春夏秋冬に分けてチェックしましょう。

防波堤釣りで春に釣れる魚

春に釣れる魚は、アジやメバル、カサゴなどです。冬が終わり段々と暖かくなっていく季節ですが海水温が低く、1日防波堤釣りをしても全く釣れない場合も多いです。

本格的に釣りをする場合は、ゴールデンウィーク以降が狙い目となります。始めにイワシ、次にサバなどが現れます。

防波堤釣りで夏に釣れる魚

防波堤釣りで夏に釣れる魚は、アジやサバ、イワシやサヨリなどを狙うことができます。夏は、本格的な釣りシーズンとなります。春から釣れる魚は、夏にはサイズアップしていることが多いです。

夏は気温が高く、魚も活性しています。大型の青物が防波堤付近に回遊してくることもあるので、釣りを愉しめるシーズンとなります。

防波堤釣りで秋に釣れる魚

秋に釣れる魚は、アイナメやサヨリ、ポイントによってはアオリイカやカワハギを狙うことができます。秋は海釣りに最適な時期で、最も釣果が期待できるシーズンです。

春から連れている魚は、秋になるとさらにサイズアップしています。また大型の魚は、冬を越えるために荒食いをする時期です。そのため初心者でも釣りやすい季節となります。

防波堤釣りで冬に釣れる魚

冬に釣れる魚は、カサゴやカワハギ、アイナメや太刀魚などです。冬になると気温が下がりますが、初冬はまだ海水が暖かいので回遊魚を狙うことができます。

1月は局地的ではありますが、まだ回遊魚を釣ることができます。2月や3月は海水温が低くなるので、釣れる魚は少ないです。2月3月は釣りのオフシーズンとも言われています。

防波堤釣りで1年を通して釣れる魚

防波堤釣りでは、1年中釣れる魚があります。その魚はカサゴやアイナメ、クロダイなどです。根魚やテトラポット、岩場などで釣れる魚が多いのが特徴です。1年中釣ることができる魚ですが、2月と3月の釣りオフシーズンは釣るのが難しくなります。

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防波堤釣りに必要なおすすめの道具 7選見出し

防堤防釣りは、釣り初心者にも人気です。釣りの用具を初めて揃える方は、初心者セットもおすすめです。初心者セットは竿やリールなどが一通り入ったセットとなります。釣り具店やホームセンターでも販売されているセットです。防波堤釣りに必要なおすすめの道具をご紹介します。

防波堤釣りにおすすめの道具1:竿

防波堤釣りに必要なおすすめの道具は「竿」です。最低限の道具で釣りを始めてみたい方に、おすすめの竿は「磯竿」となります。磯竿は防波堤竿や波止竿と同じ種類です。

磯竿の長さは3.6メートルから5メートル前後の長さがあります。初心者の方が初めて竿を選ぶときは、磯竿を選びましょう。

防波堤釣りにおすすめの道具2:リール

防波堤釣りにおすすめの道具は「リール」です。初心者の方が扱いやすいリールは「スピニングリール」です。スピニングリールの選び方として、竿のメーカーと合わせたり有名なメーカーから選ぶこともできます。釣具店で購入する場合は、スタッフさんに聞いてみるのもポイントです。

防波堤釣りにおすすめの道具3:仕掛け

初心者にもおすすめの防波堤釣りに必要な道具は「仕掛け」です。仕掛けは、釣り方によって変わります。サビキ釣りの場合はアミカゴを付けたり、アミエビを購入する必要があります。

ウキ釣りの場合は、サビキ釣りと違いウキが必要です。初心者の方は、道具も揃えやすいサビキ釣りがおすすめです。

防波堤釣りにおすすめの道具4:水汲みバケツ

防波堤釣りに必要な道具は「水汲みバケツ」です。水汲みバケツは、初心者の方も揃えたいアイテムとなります。水汲みバケツの使い方は様々な使い方があります。

まずバケツには紐が付いているので、紐を落とさないようにバケツを海に入れ海水を汲みましょう。この水汲みバケツは汚れを洗い流すため、魚を活かすために必要な道具です。

防波堤釣りにおすすめの道具5:クーラーボックス

「クーラーボックス」は、防波堤釣りにあると便利な道具です。防波堤釣りで釣った魚を持ち帰って調理する方は、クーラーボックスが必要となります。

釣った魚を常温のまま持ち帰ると、食中毒になってしまう可能性があります。そのため調理したい魚は、氷の入ったクーラーボックスに入れて持ち帰るようにしましょう。

防波堤釣りにおすすめの道具6:フィッシュグリップ

防波堤釣りに必要な道具は「フィッシュグリップ」です。フィッシュグリップは、魚を掴むための道具となります。海で釣れる魚は体表がネバネバしているので掴みにくく、手に匂いが付いてしまいます。魚によっては、トゲが手に刺さり怪我をしてしまう場合もあるので気を付けましょう。

防波堤釣りにおすすめの道具7:ライフジャケット

「ライフジャケット」は、自分の身を守るために必要な道具です。防波堤釣りはフェンスが設置されている場所もありますが、足を一歩踏み出せば海という危険な場所もあります。ライフジャケットは様々な種類があり、ポケットが付いている便利な種類もあるので注目です。

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海釣りに興味のある初心者の人は、どんな服装や道具が必要か分からない人も多いと思います。漠然としたイメージだけであれこれ買ってしまうと、必要のない荷物が増えてしまいます。そこで今回は海釣り初心者の人のために、おすすめの服装や道具などをまとめてご紹介します。

防波堤釣りの釣り方・仕掛け見出し

初心者でも簡単にできる防波堤釣りの釣り方や仕掛けをチェックしましょう。防波堤釣りはサビキ釣りやちょい投げ釣り、穴釣りなどの種類があります。ポイントや時期に合わせて、釣り方を変えるのもポイントです。

防波堤釣りの釣り方1:サビキ釣り

防波堤釣りのおすすめの釣り方は「サビキ釣り」です。サビキ釣りは、海釣りの中でも簡単で釣りやすい釣り方となります。道具もシンプルなので、初心者の方におすすめです。サビキ釣りではアジやイワシ、サバなどを釣ることができます。

サビキ釣りのタックル&仕掛け

サビキ釣りはまず同糸に仕掛けを繋ぎ、アミカゴを付けましょう。サビキ釣りの仕掛けはセットになっている商品もあるので、初心者の方はセットになっている商品を選びましょう。タックルはリールは小型、道糸は2号から3号の種類を選ぶことがポイントです。

防波堤釣りの釣り方2:ちょい投げ釣り

「ちょい投げ釣り」は、防波堤釣りのおすすめの釣り方です。海釣りの代表的な釣り方の一つです。投げ釣りのように遠投する必要がないので、子供や初心者の方にも投げやすい釣り方となります。ちょい投げ釣りのセットが販売されているお店もあるので注目です。

ちょい投げ釣りのタックル&仕掛け

ちょい投げ釣りのタックルは、サビキ釣りと同じリールや竿を使用することができます。片天秤オモリを付け、針金は90度に広げておくことがポイントです。

仕掛けはアオイソメを使用します。頭に針を刺し、返しの部分はお腹の辺りに針先を抜くようにしましょう。アオイソメが抜けにくくなります。

防波堤釣りの釣り方3:穴釣り

「穴釣り」はテトラポットや岩の隙間に釣り竿を落とし魚を釣る釣り方です。魚を釣るポイントが足元なので、簡単に釣ることができます。穴釣りで釣れる魚は、ソイやメバルなどとなります。穴釣りをする際は、仕掛けを上下に動かすことがポイントです。根掛しないように気を付けましょう。

穴釣りのタックル&仕掛け

穴釣りは特定のタックルが要らないので、誰でも簡単に愉しむことができる釣り方です。穴釣りは竿と道糸、中通しのオモリと針が必要となります。穴釣りで使用する餌はアオイソメやゴカイ、また魚の切り身でも代用することができます。関西では生きているシラサエビが人気です。

防波堤釣りの釣り方4:ルアー釣り

「ルアー釣り」は、疑似餌を使って魚を狙う釣り方です。ルアーは狙う魚によって、種類を変えることがポイントとなります。ルアー釣りは餌を使用しないので、難易度が高くなります。ルアー釣りは大型の魚を狙うことができる釣り方です。防波堤釣りに慣れてきた方におすすめとなります。

ルアー釣りのタックル&仕掛け

ルアー釣りの仕掛けはまずルアーロッドを用意し、道糸とショックリーダーのラインを用意しましょう。ショックリーダーは、耐久性があり耐摩耗性を補うために結びます。

ショックリーダーに、ルアーを付けましょう。ルアーは様々な種類があるので、狙う魚に合わせて決めることがポイントです。

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海釣りのルアーは何種類?初心者におすすめしたいものを厳選して紹介!
海釣りと聞いて真っ先に連想するのが餌を用いるスタイルですが、ルアーを用いて海釣りをするのもおすすめです。すでに加工をしてあるルアーを使えば手を汚すことなく海釣りを楽しめますし、事前に餌を買う必要もないのでふと海釣りをしたいと思った時にすぐ釣り糸をたらせます。

必要な道具を揃えて防波堤釣りを楽しもう!見出し

Photo bySanta3

防波堤釣りは初心者からベテランまで、様々な人が愉しめる釣り方です。初心者が簡単に始めることができる釣りセットなども販売されているので注目です。防波堤釣りの釣り方や道具について是非参考にしてみて下さい。

投稿日: 2020年12月3日最終更新日: 2020年12月3日

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