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ロードバイクミラーおすすめ13選!安全をサポートしてくれる便利アイテム!

ロードバイクミラーおすすめ13選!安全をサポートしてくれる便利アイテム!
投稿日: 2022年5月10日最終更新日: 2022年5月10日

ロードバイクにミラーの必要性があるのか、迷っている方も多いのではないでしょうか。後方から迫ってくる自動車や自転車の様子を見ることができるので、事故を未然に防ぐことも。そこで、ロードバイクミラーのおすすめを13選ご紹介!安全をサポートしてくれることでしょう。

ロードバイクのミラーはどう選んでる?見出し

Photo bywiggijo

競技用の自転車であるロードバイクには、元々ミラーが付いておりません。ロードバイクで車道を走っている際に、後方をすぐに確認できることもあり、必要性を感じた方もいるのではないでしょうか。ロードバイクのミラーをどう選びますか?

ロードバイクのミラーの重要性見出し

ロードバイクに限らず、自転車は車道を走ることが交通法規で定められております。実際は、自転車レーンがない場所も多いです。あっても狭く、車に接触してしまうのではないかと、ひやひやすることもあります。

その中で、後方を確認するにはどうするのかというと、顔を後ろに向けて確認することになりますが、この動作は初心者にとって、難しいといえます。そこで、活躍してくれるのが、「ミラー」なのです。

もともとレース用のため標準搭載ではない

ロードバイクは、競技用の自転車ということもあり、元からミラーがついているわけではなく、付けている方も多くはありません。中には「かっこいいロードバイクにミラーなんて。」と、思う方も。つけたい方はオプションパーツとして付けるようです。

装備義務はないけれどあった方が安全

ロードバイクのミラーは、装備義務があるということはありません。ただ、ロードバイクにミラーがあると、後方や周囲を確認するのにとても便利。安全を確認することを考えるなら、ロードバイクにミラーはあった方が良いでしょう。

デザインのかっこいいものもある!

やはり、ロードバイクにミラーというのは、抵抗がある方も少なくないです。しかし、流線形などデザイン性が高く、かっこいいミラーもあるので、検討してはいかがでしょうか。いくつもあるロードバイクのミラーの中から人気の高いものを選ぶのも良さそうです。

付ける場合の位置

ロードバイクにミラーを取り付ける位置は、ハンドルやバーエンドなどの車体に付けるタイプ腕に付けるタイプがあります。それぞれにメリットとデメリットはありますが、基本的にはこのような形を取っています。後方を確認しやすい位置を探しましょう。

ロードバイクのミラーの種類見出し

ロードバイクのミラーの種類はいくつかありますが、代表的なものをピックアップしてみましょう。基本的な種類は下記のようなものが出回っており、種類も豊富にあります。ロードバイクのミラーにはどのような特徴があるのかをチェックしていきましょう。

バーエンドに挿して使うもの

ロードバイクのバーエンドに挿して使うタイプのミラーは、目立たないこともあり、見た目を損なうことがありません。コンパクトなタイプのものを選べば、風圧による抵抗も気にならないでしょう。

コンパクトである分、見える範囲が狭くなってしまうのがデメリット。実際にロードバイクを走行させる前に、ミラーの見える範囲を確認しておくことをお忘れなく。

挟み込んで使うもの

ロードバイクのハンドルバーなどに取り付けるタイプのものは、自分の好きな位置に取り付けられます。バーエンドに挿し込むタイプのものよりもサイズが大きいものが多いので、後方が見やすくなるのがメリットです。

ミラーのサイズが大きいため、風の影響を受けやすかったり、時には重さを感じることがあるのが、デメリットでしょう。

手首につけるもの

腕や手首に付けるタイプのものは、ロードバイクの外観を損なうことなく使えます。かっこいい車体にミラーを付けたくない方におすすめです。工具も必要なく、手軽に使えるのが魅力。複数台の自転車をお持ちの場合でも、簡単で便利に使えます。

デメリットは、手の位置を動かすことで、ミラーの位置が変わってしまうこと。手や腕を見やすい位置に動かす必要もあり、とっさの確認時に間に合わないことも考えられます。

ロードバイクにつけるおすすめミラー10選見出し

ロードバイクにミラーを付けることを決めたら、早速、選んでいきましょう。ロードバイクの車体に付けるタイプのおすすめミラーをピックアップしました。たくさんある中から10選に厳選!気になったアイテムがあれば幸いです。

ブラックバーン ロードミラー

ドロップバーに対応している、大型タイプのロードバイク用ミラーです。ワンタッチで角度調節ができるタイプとなっています。こちらは、左右どちらにも対応しているタイプです。

取り付け方は、ブレーキフード部分にベルクロテープで巻きつけるようにして固定するだけと、とても簡単にできます。日本国内の左側通行に対応して、貼替用のステッカーも付属しています。

Palmy Sports PS-BM115L

Photo by TAKA@P.P.R.S

こちらのロードバイク用ミラーは、ハンドルバーのエンドキャップの代わりに使える差し込みタイプの左側用のミラーとなっております。

ミラーは、ガラス製で平面鏡、クリアに見え、自然な距離感を掴みやすいのが特徴です。ミラーの角度は微調整ができる、ポールジョイント式アームを採用しています。

富士彫刻 バーエンドミラー

スタイリッシュでかっこいいデザインの、バーエンドタイプのロードバイク用ミラーです。差し込むだけで取り付けが簡単にできます。空気抵抗をあまり受けないので、抵抗が気になる方におすすめです。

角度調整ははめ込む前に行うので、慣れが必要になりますが、コンパクトなミラーを探している方におすすめ。はめ込むだけなので、走行中の脱落が心配な方は、脱落防止策をしておくと良さそうです。

ギザ プロダクツ サイクルミラー

たくさんの自転車用品を扱っている人気メーカーのロードバイク用サイクルミラーです。凸面鏡を採用しているので、広い角度で見やすいのがポイント!

鏡面の角度調整もできるので、お好みの位置に合わせられます。直径4cmと小さくて軽量なので、重量を気にしなくていいのもおすすめのポイントです。左右兼用となっております。

ゴリックス サイクルミラー

サイクルギアの人気ブランドのサイクルミラー。ゴムバンド式で、様々な場所に取り付けられるため、とても便利に使えます。レンズは凸式で、後方視界をしっかりと確認できるのが魅力です。

ハンドルに装着した後も、滑りにくいので安定感も良いです。固定した後、ミラーの角度が微調整でき、見やすい角度に調節しやすいため、評価が良い人気のミラーとなっています。

The Beam CORKY コーキー バーエンドミラー

ロードバイクのドロップバーのバーエンドに取り付けるタイプのミラーです。使わない時には畳むことができる開閉タイプ。邪魔にならないですし、エンドキャップとして使うこともできます。

小型ですが、解像度が高く視認性も高いため、道路の状況も見やすいので、おすすめです。カラーリングも豊富で、おしゃれでかっこいいと人気のミラーとなっています。

Zefal Spin バーエンドミラー

ロードバイクのボトルケージや自転車用のポンプなど、様々なオプション品を扱っている、フランスのメーカーです。こちらのアイテムは、ロードバイクのバーエンドに取り付けて使うタイプで、360度の角度調整ができる、かっこいいミラーとなっています。

ミラーサイズは、6cm×2.7cmと幅が広いのも魅力。レンズが樹脂製なので、メラミンスポンジで磨くと細かいキズが付くのでご注意を。

キャットアイ BM-45

サイクルライトなど、多数のギアを扱っているメーカーのアイテムです。フラットバー・ドロップバーに使えるので、バックミラーとしてもサイドミラーとしても使えるので便利です。

レンズにはガラスを使用しているので、透過性が高いです。45mmとコンパクトでありながら、広角視野を確保できる優れもの。サイドや後方からくる自動車や自転車の確認ができます。

ソウテン バックミラー

取り付けや取り外しが簡単にできるタイプのロードバイクのミラーです。凸レンズを採用していることで、広範囲を見ることができます。360度回転するので、どの位置も確認することができる、微調整可能のミラーです。

uxcell バイクリアビューミラー

Photo by uka0310

横や後方から走行してくる自転車や車などを簡単に確認することができるので、事故を未然に防ぐことができる可能性が高くなります。

クロムメッキミラーを採用しており、広い視野を確保。360度の角度調整が可能なので、微調整も簡単に行えるのが良いです。こちらは、ハンドルバーに取り付けるタイプとなっています。

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腕につける人気のロードバイクミラー3選見出し

ロードバイクに取り付けるタイプをご紹介ましたが気になったアイテムはあったでしょうか。こちらでは、腕に付けるタイプのロードバイクミラーを3選お届けします。安全にロードバイクを走行させるために、お持ちになることをおすすめします。

JOOKKI バックミラー

ロードバイクに余計なアイテムを付けたくないという方におすすめです。複数のロードバイクをお持ちの方や、ロードバイクを立てかけた時にズレたりなどを気にしなくていいので人気です。

ミラーレンズの直径は5cmで、広角球面タイプ。広い視野で確認できるタイプなので、少し小さく映ります。目視での確認も合わせて行い、補助的に使うと良いでしょう。

リアビズ アームミラー

ロードバイクに付けるタイプではないので、盗難にあう心配もなく、ロードバイクを倒した時に破損をさせる心配が無いので、人気のあるアームミラー。

周囲の安全を確認するだけではなく、グループ走行時の後続を確認したりなど、様々な場面において役に立ちます凸面鏡になっており、歪みが少ないのが特徴。見た目はゴツく感じますが、使いやすいです。

BackEye アームミラー

ロードバイクに直接ミラーを付けられないなど、事情がある時に使用できる、おすすめのアイテムです。取り外しも自由にできますし、お好みの角度に調整することも可能です。

角度の調整にコツがいるのですが、慣れると周囲の状況が確認しやすくなります。ミラーだけに頼らず、目視でのしっかりとした確認もお忘れなく。

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ロードバイクにミラーを付けて安全に走ろう!見出し

Photo byWFranz

ロードバイクのミラーをタイプ別にご紹介しました。後方を安全に確認することができるロードバイクのミラーは、腕に付けるタイプやコンパクトタイプ、畳むことができるタイプ、デザインがかっこいいなど、様々。

ロードバイクにミラーを付けて、周囲を確認しながら、安全に走行しましょう。ロードバイクを走行している時間が、安全で楽しい時間になりますように。

投稿日: 2022年5月10日最終更新日: 2022年5月10日

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